GORIX 足踏み式自転車空気入れ GX-75を検証レビュー！ロードバイク・クロスバイク用空気入れの選び方も紹介
空気の充填速度やポンピングのしやすさ、バルブへの固定のしやすさが気になるGORIX 足踏み式自転車空気入れ GX-75。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか？
そこで今回は、実際にGORIX 足踏み式自転車空気入れ GX-75を徹底検証しました。自転車用空気入れ20商品の中で比較してわかったGORIX 足踏み式自転車空気入れ GX-75の実力をレビューしていきます。自転車用空気入れの選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね！
アウトドア用品・自転車・スポーツ用品・PC本体・PC関連用品など、幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。
すべての検証は
マイベストが行っています
目次
- 結論！コンパクトさは魅力だが、安定感がなく空気を入れにくい
- GORIX 足踏み式自転車空気入れ GX-75のデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介
- GORIX 足踏み式自転車空気入れ GX-75は他の自転車用空気入れとどう違うの？
- GORIX 足踏み式自転車空気入れ GX-75の評価方法は？売れ筋の人気自転車用空気入れ20商品を徹底比較検証
- 検証① 空気の充填速度
- 検証② ポンピングのしやすさ
- 検証③ バルブへの固定のしやすさ
- 検証④ 収納のしやすさ
- GORIX 足踏み式自転車空気入れ GX-75の詳細情報
- GORIX 足踏み式自転車空気入れ GX-75の価格比較
- そもそもどう選べばいい？自転車用空気入れの選び方
- マイベストおすすめ！自転車用空気入れの検証評価上位の商品も紹介
結論！コンパクトさは魅力だが、安定感がなく空気を入れにくい
良い
- ・口金を切り替えずにすべてのバルブに使える
気になる
- ・空気を入れるのに時間がかかる
- ・ポンピングの際に力を入れにくい
- ・空気圧ゲージの誤差がかなり大きかった
GORIXの「足踏み式自転車空気入れ」は、手を使わずに空気を入れるフットポンプ。アダプター無しで英式・仏式・米式のバルブに対応することが特徴です。
ポンピングのしやすさの検証では、安定感がなく踏んだ際に倒れやすいことから、非常にポンピングがしづらい印象。また、空気の充填速度の検証でも一度のポンピングで入る空気の量が少なかったので、空気を入れるときに体力が必要といえるでしょう。
口金は差し込みタイプで、レバーがやや硬いうえにロックするまで口金をバルブに押しつけておく必要があり、バルブへの固定のしやすさの評価は伸びませんでした。
本体の大きさは非常にコンパクトなので、収納場所には困らないでしょう。
GORIX 足踏み式自転車空気入れ GX-75のデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介
実際にGORIX 足踏み式自転車空気入れ GX-75と比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。
GORIX 足踏み式自転車空気入れ GX-75よりも高い評価を獲得した商品も！ぜひこちらも検討してみてくださいね。
パナレーサー
非常に軽いポンピングとワンタッチ操作の口金が魅力
GORIX 足踏み式自転車空気入れ GX-75は他の自転車用空気入れとどう違うの？
マイベストが検証してわかったGORIX 足踏み式自転車空気入れ GX-75の特徴は、ひとことでまとめると「コンパクトさは魅力だが、安定感がなく空気を入れにくい」です。
実際、たくさんある自転車用空気入れの中で、空気の充填速度やポンピングのしやすさ、バルブへの固定のしやすさは商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、GORIX 足踏み式自転車空気入れ GX-75を含む自転車用空気入れの検証方法や、自分に合った自転車用空気入れを選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
GORIX 足踏み式自転車空気入れ GX-75の評価方法は？売れ筋の人気自転車用空気入れ20商品を徹底比較検証
今回は、GORIX 足踏み式自転車空気入れ GX-75を含む自転車用空気入れ20商品を実際に用意して、比較検証を行いました。
以下のコンテンツで行われた具体的な比較検証のポイントはこちらです。
検証①：空気の充填速度
検証②：ポンピングのしやすさ
検証③：バルブへの固定のしやすさ
検証④：収納のしやすさ
GORIX 足踏み式自転車空気入れ GX-75の詳細情報
GORIX足踏み式自転車空気入れ ｜ GX-75
| 種類 | フットポンプ |
|---|---|
| 口金のタイプ | 差し込みタイプ |
| 仮想接地面積 | |
| 1ストロークの空気量 | |
| 空気圧ゲージの誤差 | ±15% |
- 重量（実測値）
- 402g
- 7barまでの充填にかかる時間
- 1回の充電で7barまで入れられる回数
- 展開時の長さ
- 不明
良い
- ・口金を切り替えずにすべてのバルブに使える
気になる
- ・空気を入れるのに時間がかかる
- ・ポンピングの際に力を入れにくい
- ・空気圧ゲージの誤差がかなり大きかった
| 付属品 | ボールニードル、エアーノズル、英式アダプター |
|---|---|
| エアリリースボタン付き | |
| 圧力優先モード付き |
そもそもどう選べばいい？自転車用空気入れの選び方
マイベストおすすめ！自転車用空気入れの検証評価上位の商品も紹介
自転車用空気入れの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。GORIX 足踏み式自転車空気入れ GX-75以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
| 本体幅 | 28cm |
|---|---|
| 本体奥行 | 8cm |
| 本体高さ | 57cm |
| 収納時の幅 | 不明 |
| 収納時の奥行 | 不明 |
| 収納時の高さ | 不明 |
| ホース長 | 67cm |
| 重量 | 約550g |
| 重量（実測値） | 不明 |
| 最大空気圧 | 5Bar |
| 種類 | フロアポンプ |
| 口金のタイプ | ワンタッチ式 |
| 対応バルブ | 英式 |
| エアゲージ付き | |
| アダプター付き | |
| SGマーク付き | |
| フレームアタッチメント付き | |
| 携帯可能 | |
| 付属品 | ボール用アダプター、浮き輪用アダプター |
| 用途 | 不明 |
| 仮想接地面積 | 不明 |
| 1ストロークの空気量 | 不明 |
| 空気圧ゲージの誤差 | 不明 |
| 7barまでの充填にかかる時間 | 不明 |
| 1回の充電で7barまで入れられる回数 | 不明 |
| 展開時の長さ | 不明 |
| 空気圧計付き | 不明 |
| エアリリースボタン付き | 不明 |
| タンク付き | 不明 |
| 圧力優先モード付き | 不明 |
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| 本体幅 | 23cm |
|---|---|
| 本体奥行 | 11cm |
| 本体高さ | 62cm |
| 収納時の幅 | 不明 |
| 収納時の奥行 | 不明 |
| 収納時の高さ | 不明 |
| ホース長 | 73cm |
| 重量 | 739.3g |
| 重量（実測値） | 不明 |
| 最大空気圧 | 5Bar |
| 種類 | フロアポンプ |
| 口金のタイプ | トンボ口式 |
| 対応バルブ | 英式 |
| エアゲージ付き | |
| アダプター付き | |
| SGマーク付き | |
| フレームアタッチメント付き | |
| 携帯可能 | 不明 |
| 付属品 | ボール用アダプター、浮き輪用アダプター |
| 用途 | 不明 |
| 仮想接地面積 | 不明 |
| 1ストロークの空気量 | 不明 |
| 空気圧ゲージの誤差 | 不明 |
| 7barまでの充填にかかる時間 | 不明 |
| 1回の充電で7barまで入れられる回数 | 不明 |
| 展開時の長さ | 不明 |
| 空気圧計付き | 不明 |
| エアリリースボタン付き | 不明 |
| タンク付き | 不明 |
| 圧力優先モード付き | 不明 |
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