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トピーク ターボ モーフ デジタルをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

デジタル式のエアーゲージを搭載したロードバイク・クロスバイク用空気入れ、トピーク ターボ モーフ デジタル。持ち運びやすいミニフロアポンプで、インターネット上では「短時間で空気を入れられた」と評判です。しかしなかには、「デジタルゲージが不正確」と気になる口コミもあり、購入を迷っている人も多いのではないでしょうか?


今回はその実力を確かめるため、以下の7つの観点で検証・レビューを行いました。


  • 空気を入れる速さ
  • 力の入れやすさ
  • バルブへの着脱のしやすさ
  • 空気圧ゲージの正確さ
  • 持ち運びやすさ
  • 静かさ
  • バッテリー持ちのよさ

さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気のロードバイク・クロスバイク用空気入れとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、ロードバイク・クロスバイク用空気入れ選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2025年06月13日更新
井上慶亮
ガイド
元自転車販売員・自転車安全整備士・自転車技師/マイベスト自転車担当
井上慶亮

自転車安全整備士・自転車技師の資格保持者。大手自転車店の販売員としてママチャリから子供車、スポーツ車にいたるまで幅広い車種の販売だけでなく、整備士として組立・修理を行っていた。さらに、CX・XCO全日本選手権のピットスタッフとしての経験を持ち、選手としても幅広く活動。ロードバイク・シクロクロス・マウンテンバイク・トライアスロンなど経験種目は多岐にわたる。現在はmybestにて、自転車に関わるジャンルのコンテンツを担当し、ユーザーに正確な情報を届けることを心がけている。

井上慶亮のプロフィール
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目次

はじめに結論!力を入れにくく充填スピードもいまひとつ。デジタルゲージの正確性は優秀

空気圧ゲージの正確さ No.1
静かさ No.1
バッテリー持ちのよさ No.1

TOPEAK
ターボ モーフ デジタル

10,824円

ターボ モーフ デジタル

おすすめスコア

4.06
16位 / 25商品中
  • 空気を入れる速さ

    3.77
  • |
  • 力の入れやすさ

    3.88
  • |
  • バルブへの着脱のしやすさ

    3.81
  • |
  • 空気圧ゲージの正確さ

    5.00
  • |
  • 持ち運びやすさ

    4.17
  • |
  • 静かさ

    5.00
  • |
  • バッテリー持ちのよさ

    5.00
種類ミニフロアポンプ
口金のタイプ差し込みタイプ
仮想接地面積
1ストロークの空気量
空気圧ゲージの誤差±0.5%以下

良い

  • 空気圧ゲージはデジタルでわかりやすく、誤差も少なかった
  • ミニフロアポンプとしては大きめで力を入れやすい

気になる

  • 必要なポンピング回数が多く、空気入れに時間がかかる
  • レバーが固くて短いため、操作しづらい

トピーク ターボ モーフ デジタルは、正確なデジタルゲージが魅力ですが、口コミに反し充填スピードはいまひとつ。実際に700x28Cのタイヤに7barまで空気を入れたところ、合計112回ものポンピングが必要でした。ポンピング回数の平均である83.4回(※執筆時点)を上回っており、スピーディとはいえず。持ち運びに適したミニフロアポンプであり、スペックではフロアポンプに劣る面が多いため、自宅で定期的に使う人にはおすすめできません。


力の入れにくさも気になりました。マイベストでは、ベース部分のくびれを埋めた「仮想接地面積」を独自に定義して計測。結果、本商品の仮想設置面積は25.7cm2と、安定感に欠けて前後左右にたわみやすいのがネックです。本商品は小型なこともあり、安定して力を入れられる基準である200cm2を大きく下回っています。一方で、ポンピングに必要な力は34kgと小さめ。軽い力でポンピングできるのはメリットといえるでしょう。


また、バルブに取りつけるにはコツが必要です。着脱しやすい差し込み式を採用していますが、力を入れてしっかり押し込む必要がありました。実際に使用したモニターからも「片手では扱えない」「スムーズにセットできない」との指摘があがっています。一方、取り外しはスムーズで、空気漏れが少ないのはよいところでした。


持ち運びやすさはおおむね良好。展開すると長さがありますが、自転車用のアタッチメントが付属しているので、携行しやすいでしょう。また、口コミに反して、空気圧ゲージの正確性は優秀です。圧力計との誤差はわずか±0.5%。細かな空気圧調節がしやすいデジタルゲージを採用しているので、好みの乗り味に調整できますよ。


公式サイトの価格は税込13,530円(※執筆時点)と、比較したなかではやや高額。コストのわりにはデメリットが目立つ商品に感じました。手動タイプのため、稼動音や充電切れを気にせず使用できるのも魅力ですが、充填のしやすさやスピードを重視したい人は、ほかの商品を検討してみてください。

mybestが選ぶおすすめはこちら!各検証No.1アイテムをご紹介

実際にトピーク ターボ モーフ デジタルと比較検証を行った商品のなかで、総合評価1位を獲得したベストバイロードバイク・クロスバイク用空気入れと、各検証でNo.1を獲得した商品をピックアップしました!


トピーク ターボ モーフ デジタルの購入を迷っている人はぜひチェックして、自分にとってのベストバイアイテムを見つけてみてくださいね!

ベストバイ ロードバイク・クロスバイク用空気入れ
力の入れやすさ No.1

パナレーサー

Panaracerワンタッチポンプ‎BFP-02AGEZ2-S
4.76
(1/25商品)
ワンタッチポンプ

非常に軽いポンピングとワンタッチ操作の口金が魅力

空気を入れる速さ No.1
空気圧ゲージの正確さ No.1

TOPEAK

JOEBLOWスポーツ デジタル
4.69
(2/25商品)
スポーツ デジタル

読みやすいデジタルゲージを備えた、安定感の高い空気入れ

空気を入れる速さ No.1
力の入れやすさ No.1

LEZYNE

CNC DIGITAL DRIVE 3.5FP-200
4.68
(3/25商品)
CNC DIGITAL DRIVE 3.5

細部まで金属パーツを使用し、高級感のある商品

空気を入れる速さ No.1
静かさ No.1

TOPEAK

JOEBLOWスポーツ III PPF07400
4.64
(4/25商品)
スポーツ III

ずっしりとした大きなベースが圧倒的な安定感を生む

空気圧ゲージの正確さ No.1
静かさ No.1

あさひ

CBAパフォーマンスポンプ
4.59
(5/25商品)
CBAパフォーマンスポンプ

不満な点が少ないバランスのよい空気入れ

トピーク ターボ モーフ デジタルとは?

トピーク ターボ モーフ デジタルとは?

一般的にスポーツ車と呼ばれるロードバイクやクロスバイクなどのタイヤは、ママチャリのタイヤよりも空気圧が高いため、ママチャリ用の空気入れでは対応できません。また、ママチャリとは異なる規格の仏式バルブを採用しているため、専用の口金を備えた空気入れが必要になります。


今回ご紹介するターボ モーフ デジタルは、最大160psiまで測れるデジタル式のエアーゲージを搭載したアイテム。デジタル式のため正確な空気圧が測定でき、最大160psiまで充填できるという触れ込みです。


販売元は、ポンプ・キャリア・バッグなどのサイクル用品を手掛けるトピーク。空気入れも豊富に展開しており、太径でMTB向けのマウンテン モーフや大量の空気を放出できるエアーシリンダーを搭載したモデルなども販売されています。

携行性に優れたミニフロアポンプ。口金はスタンダードな差し込みタイプを採用

携行性に優れたミニフロアポンプ。口金はスタンダードな差し込みタイプを採用
出典:amazon.co.jp

本商品は、コンパクトで持ち運びに便利なミニフロアポンプ。付属のアタッチメントを使い自転車に取りつけて持ち運べるのがポイントです。ハンドルがT型のため加圧しやすく、外出先でも地面にポンプを立ててしっかりとポンピングできるよう設計されています。


口金は、最もスタンダードな差し込みタイプを採用。バルブに押し込んでレバーで固定するだけで取りつけられます。また、バルブを仏式・米式・英式に組替えられるため、幅広いメーカーに対応できる点も魅力です。


ポンピング1回あたりに送れる空気量は102cc(※メーカー公称値)です。詳細は以下を参照してください。


  1. 価格|税込13,530円(※執筆時点・公式サイト参照)
  2. 種類|ミニフロアポンプ
  3. 口金のタイプ|差し込みタイプ
  4. 1ストロークの空気量(公称値)|102cc
  5. 付属品|フレーム取付用アタッチメント・モニター用コイン形リチウム電池(CR2032)

実際に使ってみてわかったトピーク ターボ モーフ デジタルの本当の実力!

今回はトピーク ターボ モーフ デジタルを含む、ロードバイク・クロスバイク用空気入れ全25商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。

具体的な検証内容は以下のとおりです。


  1. 空気を入れる速さ
  2. 力の入れやすさ
  3. バルブへの着脱のしやすさ
  4. 空気圧ゲージの正確さ
  5. 持ち運びやすさ
  6. 静かさ
  7. バッテリー持ちのよさ

力の入れやすさ・空気の充填スピードともにいまひとつ

力の入れやすさ・空気の充填スピードともにいまひとつ

はじめは、空気を入れる速さと力の入れやすさの検証です。


まず、700x28C(新ETRTO基準)のタイヤに空気を入れ、7barに到達するまでの時間を計測。なお、ミニフロアポンプはポンピング回数×1秒で時間換算しています。


力の入れやすさを検証するため、ベース部分のくびれを埋めた面積を「仮想接地面積」とマイベストで独自に定義して計測し、踏み込みやすさを比較しました。さらに、ベース・シリンダーの素材、7barからのポンピングに必要な力など、ポンピングのしやすさを左右する項目もチェックしています。

ミニフロアポンプのなかでは充填スピードが速いが、それでも112回かかる

ミニフロアポンプのなかでは充填スピードが速いが、それでも112回かかる

実際に空気を入れてみたところ、充填には時間を要しました。公称値によると1ストロークでは102ccしか入らないため、700×28Cのタイヤの空気圧が7barに達するまでに合計112回もポンピングする必要があります。


比較したなかには普通サイズのフロアポンプもあり、充填するのに50回以下で済む商品も。本商品は小さいぶん、充填はスピーディとはいえません


とはいえ、ミニフロアポンプとしては優秀比較した同じミニフロアポンプの商品は170回以上のポンピングが必要なものもあったため、小型で持ち運びできる空気入れを探している人は候補に入れてもいいかもしれません

ベースが小さくたわみやすい。軽い力でポンピングできるのはメリット

ベースが小さくたわみやすい。軽い力でポンピングできるのはメリット

力の入れやすさはいまひとつ。実際に使ってみると、ベースを踏んで押さえても前後左右にたわみやすいのが気になりました。また、シリンダーは金属製ですが、ベース部分がプラスチック製で安定感に欠けるのも惜しいポイントです。


さらに本商品は小型なぶん、ベース部分のくびれを埋めた仮想接地面積が25.7cm2とかなり狭く、しっかり押さえにくく感じました。比較した結果、仮想接地面積が200cm2以上ある商品は、足で支えやすい傾向に。基準値の10分の1程度しか面積がなく、展開時の長さは34.5cmと十分あっても、踏み込んで使うのが難しかったです。


一方1ストロークの空気量が少ないぶん、34kgと軽い力でポンピングできたのはメリット。体力に自信がない人で、こまめに空気を入れる予定なら問題ないかもしれません。

バルブへ差し込みにくい。レバーが固く、着脱には力が必要

バルブへ差し込みにくい。レバーが固く、着脱には力が必要

次は、バルブへの着脱のしやすさの検証です。


屋内にて20歳以上の男女6名のモニターが実際に商品をバルブへ着脱し、簡単に取り外しできるかをチェックしました。

バルブへの取りつけやすさは評価が伸び悩みました。比較したなかでは取りつけやすい商品が多かった差し込みタイプですが、力を入れないとバルブへ押し込めない点がネックに。レバー自体も短く固いため、モニターからは以下のようなコメントが聞かれました。


バルブへの着脱のしやすさについてのモニターコメント

  1. はめるのは簡単だが、とても固くて片手でロックができない」(20代女性)
  2. 固定したのに空気が漏れてしまっていて、ちゃんと立てた状態で固定しないといけないのが手間に感じた」(20代男性)
  3. 「固いバルブを力をこめて下ろさなくてはいけないが、空気が抜けることもなくスムーズに外せた」(20代女性)
  4. 「親指で押さえるだけでロックを解除でき、子どもの力でも両手を使えば可能だと思う」(50代女性)
コメントは一部抜粋

取りつけには苦労する一方、取り外しは比較的スムーズです。レバーを倒す際にやはり力が必要なものの、空気の漏れも最小限に抑えられました。

空気圧ゲージの誤差はわずか±0.5%。好みの乗り味に調整しやすい

空気圧ゲージの誤差はわずか±0.5%。好みの乗り味に調整しやすい

続いて、空気圧ゲージの正確さを検証しました。


株式会社クローネの圧力計(「KDM30」)と商品のゲージに表示されている数値を比較。計測誤差を算出し、空気圧ゲージの精度を調査しました。

出典:topeak.jp

空気圧ゲージの正確さは、比較したなかではトップクラスです。「デジタルゲージが不正確」との口コミがありましたが、実際の圧力計との誤差は±0.5%以下とごくわずかでした。比較した全商品の平均値が2.7%(※執筆時点)であることをふまえると、非常に正確であることがわかります。


また、デジタル表記のため、細かく空気圧を管理しやすい点も魅力。好みの乗り心地に調整できるので、レースなどの本格的なライドにもぴったりです。

付属のアタッチメントで自転車に取りつけて携帯できる

付属のアタッチメントで自転車に取りつけて携帯できる

次に、持ち運びやすさの検証です。


重量・三辺の長さ・自転車に取りつけるためのアダプターの有無を調査。サドルポーチやツール缶に収納したり自転車に取りつけたりして、ストレスなく持ち運べるかをチェックしました。

出典:topeak.jp

持ち運びやすさもおおむね良好です。比較したなかでもめずらしい持ち運び用のアタッチメントが付属されており、自転車に取りつけて携帯できます。詳細は以下を参照してください。


  1. 重量|321g
  2. 三辺合計|465mm
  3. 持ち運び用アタッチメントの有無|◯

一方、重量は321gとやや重ため。展開時の長さも34.5cmあり、ミニフロアポンプのなかではコンパクトとはいえません。口コミでは「重すぎる」という声もありました。


サドルポーチやツール缶へは収納しにくいため、付属のアタッチメントを活用して持ち運びましょう。

手動タイプのため稼動音はなし。バッテリー切れの心配もない

手動タイプのため稼動音はなし。バッテリー切れの心配もない
出典:amazon.co.jp

最後は、静かさとバッテリー持ちのよさの検証です。


本商品は手動式のため、比較した電動タイプとは異なり稼動音は気になりません。充電の必要もないので、バッテリー切れの心配なく使用できますよ。

トピーク ターボ モーフ デジタルの詳細情報

空気圧ゲージの正確さ No.1
静かさ No.1
バッテリー持ちのよさ No.1

TOPEAK
ターボ モーフ デジタル

おすすめスコア
4.06
ロードバイク・クロスバイク用空気入れ16位/25商品
空気を入れる速さ
3.77
力の入れやすさ
3.88
バルブへの着脱のしやすさ
3.81
空気圧ゲージの正確さ
5.00
持ち運びやすさ
4.17
静かさ
5.00
バッテリー持ちのよさ
5.00
ターボ モーフ デジタル 1
ターボ モーフ デジタル 2
ターボ モーフ デジタル 3
ターボ モーフ デジタル 4
ターボ モーフ デジタル 5
ターボ モーフ デジタル 6
ターボ モーフ デジタル 7
最安価格
Amazonで売れています!
10,824円
在庫わずか
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10,824円
在庫わずか
種類ミニフロアポンプ
口金のタイプ差し込みタイプ
仮想接地面積
1ストロークの空気量
空気圧ゲージの誤差±0.5%以下
重量(実測値)
321g(本体のみ)
7barまでの充填にかかる時間
1回の充電で7barまで入れられる回数
展開時の長さ
34.5cm

良い

  • 空気圧ゲージはデジタルでわかりやすく、誤差も少なかった
  • ミニフロアポンプとしては大きめで力を入れやすい

気になる

  • 必要なポンピング回数が多く、空気入れに時間がかかる
  • レバーが固くて短いため、操作しづらい
付属品フレーム取付用アタッチメント
エアリリースボタン付き
圧力優先モード付き

トピーク ターボ モーフ デジタルの価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

  1. 1

    10,175円

    (最安)

    販売価格:10,824円

    ポイント:649円相当

    送料別

    アリスサイクル
    4.63

    (239件)

  2. 2

    10,726円

    (+551円)

    販売価格:10,824円

    ポイント:98円相当

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    ポイント:98円相当

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トピーク ターボ モーフ デジタルはどこで売っている?

トピーク ターボ モーフ デジタルはどこで売っている?
出典:topeak.jp

トピーク ターボ モーフ デジタルは、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどのECサイトにて購入できます。取扱店舗により値段が異なるため、しっかり比較してから購入しましょう。


また、公式サイトではトピークの取扱店舗の検索が可能です。実物を確認したい人は、お近くの店舗に問い合わせてみてください。

空気の充填スピードが速い商品は、こちら!

最後に、スピーディに空気を入れられる商品をご紹介します。


TOPEAKのJOEBLOW スポーツ デジタルは、ベースが大きく安定感があります。たわみにくく、ポンピング時に力を入れやすい点が魅力です。また、1ストロークで320ccもの空気を充填できるので、スピーディに空気を入れられます。空気圧ゲージも正確なうえ、デジタル式のため見やすさも良好でした。


TOPEAKのJOEBLOW スポーツ IIIは、視認性の高い大型の空気圧ゲージが特徴。1ストロークの空気量は315ccと十分で、素早く空気を充填できます。ベースは大きくずっしりしているので、安定感も良好。口金は差し込みタイプを採用しており、バルブへの着脱もスムーズでした。

TOPEAK
JOEBLOWスポーツ デジタル

おすすめスコア
4.69
空気を入れる速さ
5.00
力の入れやすさ
4.50
バルブへの着脱のしやすさ
4.59
空気圧ゲージの正確さ
5.00
持ち運びやすさ
3.00
静かさ
5.00
バッテリー持ちのよさ
5.00
最安価格
11,880円
やや高価格
種類フロアポンプ
口金のタイプ差し込みタイプ
仮想接地面積297.76cm2
1ストロークの空気量320cc
空気圧ゲージの誤差±0.5%以下
重量(実測値)
1830g
7barまでの充填にかかる時間
1回の充電で7barまで入れられる回数
展開時の長さ

良い

  • 空気圧ゲージがデジタルで見やすく、精度も高かった
  • 金属製の大きなベースを採用しており、力を入れてもたわみづらい
  • 大きなレバーがあり、バルブに着脱しやすい

気になる

  • 特になし
付属品仏式高圧用アダプター、エアークッション・ボール用ニードル、モニター用コイン形リチウム電池1個(CR2032)
エアリリースボタン付き
圧力優先モード付き
スポーツ デジタル

トピーク ジョーブロー スポーツデジタルをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

TOPEAK
JOEBLOWスポーツ III PPF07400

おすすめスコア
4.64
空気を入れる速さ
5.00
力の入れやすさ
4.50
バルブへの着脱のしやすさ
4.61
空気圧ゲージの正確さ
4.00
持ち運びやすさ
3.00
静かさ
5.00
バッテリー持ちのよさ
5.00
最安価格
4,990円
中価格
種類フロアポンプ
口金のタイプ差し込みタイプ
仮想接地面積259.87cm2
1ストロークの空気量315cc
空気圧ゲージの誤差±1.5%
重量(実測値)
1790g
7barまでの充填にかかる時間
1回の充電で7barまで入れられる回数
展開時の長さ

良い

  • 空気圧ゲージが大きくて見やすい
  • 1ストロークの空気量が多く、スピーディに空気を入れられる
  • ベースは金属製かつ大きめで安定感がある

気になる

  • 空気圧ゲージに誤差があったため、細かな空気圧管理には向かない
付属品エアークッション、ボール用ニードル
エアリリースボタン付き
圧力優先モード付き
スポーツ III

トピーク ジョーブロー スポーツ IIIをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

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