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空気入れ

空気入れを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。空気入れに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・特徴・お役立ち情報などから比較できます。

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空気入れのおすすめ人気ランキング

ロードバイク・クロスバイク用空気入れ

ロードバイク・クロスバイク用空気入れ

25商品

徹底比較
パナレーサー | ワンタッチポンプ | ‎BFP-02AGEZ2-S, TOPEAK | スポーツ デジタル, LEZYNE | CNC DIGITAL DRIVE 3.5 | FP-200, TOPEAK | スポーツ III | PPF07400, あさひ | CBAパフォーマンスポンプ
自転車用空気入れ

自転車用空気入れ

16商品

徹底比較
パナレーサー | ワンタッチポンプ英式 | BFP-PSEZB1-S, ブリヂストンサイクル | スマートポンプ | PM-501, サギサカ | 超カル アルミタンク付ポンプ | 33329, ブリヂストンサイクル | スリムマルチポンプ | PM-G46.A, パナレーサー | フロアポンプ 空気圧ゲージ付 | BFP-PGAY2-LH
携帯ポンプ

携帯ポンプ

52商品

Kaedear | 空気入れ | KDR-AP1, TradeFKJapan | KUKIIRE スマート空気入れ, TradeFKJapan | PANP RIDE CYCLE, PWT | 電動空気入れ | EAP02, サムライディング | ミニフロアポンプ | FP-008
ハンドポンプ

ハンドポンプ

19商品

Kaedear | 空気入れ | KDR-AP1, サムライディング | ミニフロアポンプ | FP-008, モルテン | ハンドポンプペンタゴン | HPGB, パナレーサー | 可変式フロアミニポンプ | BMP-N21AGF2-B, マクフライ・ジャパン・トレーディング | マジックポンプ | LC-MG1
米式バルブ空気入れ

米式バルブ空気入れ

70商品

コーナン商事 | フットポンプ | KG23−5376, Kaedear | 空気入れ | KDR-AP1, サムライ・ディング | スチールフロアポンプ | FP-006, TradeFKJapan | KUKIIRE スマート空気入れ, TradeFKJapan | PANP RIDE CYCLE

新着
空気入れの商品レビュー

超カル アルミタンク付ポンプ

超カル アルミタンク付ポンプ

サギサカ

自転車用空気入れ

4.51
|

1,320円

サギサカの「超カル アルミタンク付ポンプ」は、空気を溜めるエアタンクがついた空気入れ。エアタンクの効果で、軽い力で空気を入れられることが特徴の商品です。口金はトンボ口で、英式・米式バルブに対応します。ポンピングのしやすさの検証では、エアタンクの効果で高評価に。複数のモニターから「ほとんど力を入れずにポンピングできた」という声が挙がりました。本体を足で抑える部分が片側にしかない点がややネックで、根元をしっかりと踏んで押さえて使うのがポイントです。バルブへの固定のしやすさでも高い評価を獲得。洗濯バサミのようなトンボ口式で、空気入れを使い慣れていない人でも簡単にバルブに固定できるでしょう。空気の充填速度の検証でも、少ないポンピングで十分な量の空気を入れられ高評価でした。唯一高評価に至らなかった点は収納のしやすさですが、土台部分を折りたためるので一般的なフロアポンプよりはコンパクトに収納できます。力に自信がなく、軽い力で空気を入れたい人におすすめの空気入れです。
TINYPUMP CUBE AS2PRO

TINYPUMP CUBE AS2PRO

CYCPLUS

ロードバイク・クロスバイク用空気入れ

3.46
|

16,300円

CYCPLUS TINYPUMP CUBE AS2PROは、携帯用の電動ポンプを探している人におすすめ。比較した電動タイプの約8割は重量が400~600g程度だったなか、本商品は140gと非常に軽量です。三辺合計も14.6cmとコンパクトで、ツールケースやサドルバッグに収納して持ち運べます。自動で空気を入れられるので、ポンピングの必要もありません。楽に作業できるので、外出先でパンクしたときに活躍しますよ。口金はねじ込み式ながら、バルブへスムーズに装着できます。ネジを回す手間があるものの、比較した差し込み式と違い、着脱の失敗や空気漏れの心配は少なめ。実際に使用したモニターからは「力も不要で簡単にとりつけられる」と好意的な意見があがりました。ホースなしで使用できるのもメリットです。空気圧ゲージは非常に正確で、好みの乗り味に調整できます。圧力計との誤差は、比較した全商品の平均が約2.7%(※執筆時点)だったのに対して、本商品は0%でした。しかし、タイヤに空気を入れる速さはいまひとつです。比較したなかには40~70秒程度で充填できた商品もあったなか、本商品は約91秒かかりました。口コミであったように稼動音もかなり大きめです。騒音計で測定したところ、99.1dBと比較した電動ポンプのなかでは最も高い数値を記録しました(※執筆時点)。バッテリーもタイヤ2本ぶんしか持たず、普段の空気入れには向きません。緊急時に対応するための持ち運び用として運用するのがよいでしょう。ECサイトの価格は執筆時点で16,000円台。比較した電動タイプのなかでは高価ですが、非常に軽量かつコンパクトで持ち運びに適したアイテムです。電動タイプなので力に自信のない人にも使いやすいでしょう。しかし持ち運ぶ必要がない人や普段使い用を探している人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね!
インフレータブル2

インフレータブル2

Xiaomi

ロードバイク・クロスバイク用空気入れ

4.12
|

6,999円

Xiaomi インフレータブル2は、電動タイプを探しているならまず候補に入れてほしい一品です。700x28Cのタイヤに空気を入れてみると、平均75秒で7barまで空気入れが完了。電動タイプとしてはトップクラスの速さでした。比較した全商品の平均85.05秒(※執筆時点)も下回る結果に。待ち時間が短いため、忙しいときもサッと使えて便利です。電動タイプなため、ポンピングする力や手間は不要。バルブへの着脱しやすさも、実際に試したモニターから「力が不要で装着が簡単」「片手でできるくらい楽」と高評価を獲得しました。比較した同じねじ込み式の商品は、ワンタッチ式・差し込み式の商品に比べて手間がかかる傾向に。こちらはねじ込み式でありながら軽い力で着脱できましたよ。空気圧ゲージは正確で、誤差は±0.5%以下とほぼなし。全商品のなかでもトップレベルの精度でした。デジタル式で、細かい調整がしやすいのも魅力です。細かな空気圧管理がしたい人も快適に使えるでしょう。口コミでは「音が大きい」と指摘されていましたが、騒音値を実際に測ってみると79.4dBと電車の車内程度(参照:環境省)。高評価の基準値として設定した80dBを下回りました。ほかの電動ポンプに比べて振動が少なくこもったような音質なため、そこまで気になるほどではないでしょう。バッテリー性能はあと一歩というところ。フル充電の状態から700×28Cのタイヤに11回空気入れができました。比較したなかには20回以上の商品もあり、こちらはやや充電頻度が高め。とはいえ、週1回使う程度であれば、1か月に1回を目安に充電すれば問題なく使えますよ。ただし、498gとやや重い点には注意が必要。「携帯に便利」と謳っているものの、サドルバッグやツール缶に入れやすい形状でもないため持ち運びやすいとはいえません。自転車につけて運ぶアタッチメントもなし。比較的コンパクトではありますが、持ち運びをメインに考えている人はより軽量な商品を検討するのもひとつの手です。
ワンタッチポンプ

Panaracer ワンタッチポンプ

パナレーサー

ロードバイク・クロスバイク用空気入れ

4.76
|

4,000円

パナレーサー ワンタッチポンプ ‎BFP-02AGEZ2は、力に自信がない人におすすめです。1ストロークあたりの空気量が250ccと少なく、7barからのポンピングに必要な力を計測すると38kgと少なめ。比較したなかには50kg以上の力が必要だった商品もありましたが、こちらは「力を入れずに空気を入れられる」との口コミどおり、高圧まであまり力を入れずにポンピングできることがわかりました。安定感がある構造で、力を込めやすいのもメリット。仮想設置面積(ベースのくびれを埋めた場合の大きさを独自に定義)も大きめで、足で踏んだ際にたわみにくいですよ。実際に使った6人のモニターは、バルブへの着脱しやすさを高く評価。バルブへの装着とロックがワンタッチで完了するため、「工程が少ないので楽」「片手で作業できる」と好評でした。「簡単に取り付けられる」との口コミどおりといえます。一部で「接続が固い」との口コミ同様に固さを感じた人もいましたが、慣れればスムーズに着脱できるでしょう。ただし、1回のポンピングで多く空気を入れられる商品に比べると、やや時間がかかる点は覚えておきましょう。比較したなかには空気入れ時間が40秒台で7barに到達した商品もありましたが、こちらは58.5秒かかりました。少ないポンピング回数で素早く空気を入れたい人にはあまり向きません。空気圧ゲージの正確さもいまひとつ。誤差±0.25%以下の正確な空気圧計を同時に接続したところ、±2.5%もの誤差がありました。好みの乗り心地にしっかり調整したい人・レースに出る人は、誤差を±0.5%以下に抑えた商品を選ぶのがおすすめです。とはいえ、米・英・仏式のどのバルブにも対応しているうえ、ワンタッチでバルブ着脱ができる魅力的な商品です。少ない力で高圧までポンピングできるため、少しでも楽に空気入れ作業を進めたい人はぜひチェックしてみてください。
スポーツ III

JOEBLOW スポーツ III

TOPEAK

ロードバイク・クロスバイク用空気入れ

4.64
|

5,050円

トピーク ジョーブロー スポーツ IIIは、素早く安定した空気入れができる商品をお探しの人にぴったり。1ストロークで315ccの空気が入り、実際に7barまで空気を入れると44.25秒、ポンピング回数は29.5回でした。比較した全商品の平均が85.05秒(※執筆時点)である点や、40回以上のポンピングが必要な商品もあったことを考えるとスピードは申し分ありません。ベースやシリンダーの素材にスチールを採用しており、プラスチック製商品に比べて安定感があるのも特徴。ベースのくびれ部分を埋めた場合の大きさを計算すると、297.76cm2と大きめでした。200cm2以上だと安定感がある傾向があり、こちらも同様に「安定して空気を入れられる」との口コミどおり。ベースがずっしりしているため、ポンピングに自信がない人も扱いやすいですよ。バルブへの着脱しやすさも高評価。口金を差し込んでレバーで固定する差し込みタイプで、モニターから「レバーが硬すぎず操作が楽」との声があがりました。回して取りつけるねじ込み式の商品や、レバーが硬い商品に比べて簡単にバルブへの着脱ができますよ。エアークッション/ボール用ニードルを使えば、タイヤ以外にも空気を入れることも可能です。惜しかったのは、空気圧ゲージについて「数値が不正確」との口コミどおり±1.5%の誤差があった点。レースに出る人・乗り心地を細かく調整したい人は、±0.5%以下に誤差を抑えた商品を選ぶのがよいでしょう。同ブランドのスポーツ デジタルもランキング上位でしたが、空気圧がデジタル表示で税込14,850円(執筆時点・公式サイト参照)と高いのがネック。こちらはアナログ表示ながら税込6,600円(執筆時点・公式サイト参照)と費用を抑えられ、「コスパがよい」との口コミにも頷けます。力を入れやすい空気入れで愛車を効率よくメンテナンスしたい人は、ぜひチェックしてみてください。
スポーツ デジタル

JOEBLOW スポーツ デジタル

TOPEAK

ロードバイク・クロスバイク用空気入れ

4.69
|

11,880円

トピーク ジョーブロー スポーツデジタルは、フロアポンプタイプのクロスバイク・ロードバイク用空気入れを探しているすべての人におすすめです。1ストロークで充填できる空気量は320ccと多め。実際にタイヤに空気を入れると、7barに到達するまで44.25秒・ポンピング29.5回と速めでした。比較したなかには60秒前後・ポンピング40回近くの商品もあったことを思うと、空気入れスピードは申し分ありません。安定感のある使い心地も魅力。ベースは金属製で、仮想接地面積(くびれを埋めた部分の面積を独自に算出)が297.76cm2と広めでした。比較した商品の全体平均191.25cm2(※執筆時点)より大きく、力を入れてもたわみづらいためスムーズにポンピングできるでしょう。空気圧ゲージの数値を圧力計で測った数値と比べると、誤差±0.5%以下と非常に正確であることがわかりました。2%以上の誤差が出た商品もあったなか、こちらは細やかな空気圧調整が可能。「空気圧を正確に測れる」との謳い文句どおりといえます。デジタル表示式で、アナログ式に比べて数値が見やすいのも魅力です。口金は、押し込んでレバーを立てる差し込み式。実際に使ったモニターから「レバーが大きくて持ちやすい」「着脱時に空気が漏れなかった」と好評でした。ただし、レバーが口金の側面についているのは惜しいところ。バルブの位置・利き手などにより扱いづらい可能性があります。米式・仏式バルブに対応するツインヘッドを搭載しており、別売りのトンボ口金をセットすれば英式バルブにも対応可能。フロアタイプなため持ち運びには向きませんが、素早くスムーズに、かつ思ったとおりの空気圧にタイヤを調整できる一品です。乗り心地にこだわる人・レース用に調整したい人をはじめ、フロアポンプタイプを検討している人はこの機会に購入してみてください。

人気
空気入れのおすすめ人気ランキング

仏式バルブ空気入れ

仏式バルブ空気入れ

70商品

Kaedear | 空気入れ | KDR-AP1, サムライ・ディング | スチールフロアポンプ | FP-006, TradeFKJapan | KUKIIRE スマート空気入れ, TradeFKJapan | PANP RIDE CYCLE, PWT | 電動空気入れ | EAP02
ビニールプール向け空気入れ

ビニールプール向け空気入れ

19商品

CLOVERS | コードレス電動ポンプ 電池式, Kaedear | ハイブリッドモバイルコンプレッサー | KDR-AP4, アサヒサイクル | 電動空気入れ | FC-360, コルハート | 電動空気入れ 充てん君, MRG JAPAN | 電動エアポンプ
携帯ポンプ

携帯ポンプ

52商品

Kaedear | 空気入れ | KDR-AP1, TradeFKJapan | KUKIIRE スマート空気入れ, TradeFKJapan | PANP RIDE CYCLE, PWT | 電動空気入れ | EAP02, サムライディング | ミニフロアポンプ | FP-008
バイク用空気入れ

バイク用空気入れ

27商品

Kaedear | 空気入れ | KDR-AP1, TradeFKJapan | KUKIIRE スマート空気入れ, TradeFKJapan | PANP RIDE CYCLE, PWT | 電動空気入れ | EAP02, CYCPLUS | AS2 ULTRA | 600012
フットポンプ

フットポンプ

24商品

コーナン商事 | フットポンプ | KG23−5376, Fun Standard | 空気入れ, 大橋産業 | 高圧フットポンプ ツインシリンダー, 安住商事 | 自転車用空気入れ, パナレーサー | フットポンプS
浮き輪の空気入れ

浮き輪の空気入れ

43商品

サムライ・ディング | スチールフロアポンプ | FP-006, TradeFKJapan | KUKIIRE スマート空気入れ, PWT | 電動空気入れ | EAP02, Fun Standard | 空気入れ, CLOVERS | コードレス電動ポンプ 電池式

人気
空気入れの商品レビュー

ワンタッチポンプ

Panaracer ワンタッチポンプ

パナレーサー

ロードバイク・クロスバイク用空気入れ

4.76
|

4,000円

パナレーサー ワンタッチポンプ ‎BFP-02AGEZ2は、力に自信がない人におすすめです。1ストロークあたりの空気量が250ccと少なく、7barからのポンピングに必要な力を計測すると38kgと少なめ。比較したなかには50kg以上の力が必要だった商品もありましたが、こちらは「力を入れずに空気を入れられる」との口コミどおり、高圧まであまり力を入れずにポンピングできることがわかりました。安定感がある構造で、力を込めやすいのもメリット。仮想設置面積(ベースのくびれを埋めた場合の大きさを独自に定義)も大きめで、足で踏んだ際にたわみにくいですよ。実際に使った6人のモニターは、バルブへの着脱しやすさを高く評価。バルブへの装着とロックがワンタッチで完了するため、「工程が少ないので楽」「片手で作業できる」と好評でした。「簡単に取り付けられる」との口コミどおりといえます。一部で「接続が固い」との口コミ同様に固さを感じた人もいましたが、慣れればスムーズに着脱できるでしょう。ただし、1回のポンピングで多く空気を入れられる商品に比べると、やや時間がかかる点は覚えておきましょう。比較したなかには空気入れ時間が40秒台で7barに到達した商品もありましたが、こちらは58.5秒かかりました。少ないポンピング回数で素早く空気を入れたい人にはあまり向きません。空気圧ゲージの正確さもいまひとつ。誤差±0.25%以下の正確な空気圧計を同時に接続したところ、±2.5%もの誤差がありました。好みの乗り心地にしっかり調整したい人・レースに出る人は、誤差を±0.5%以下に抑えた商品を選ぶのがおすすめです。とはいえ、米・英・仏式のどのバルブにも対応しているうえ、ワンタッチでバルブ着脱ができる魅力的な商品です。少ない力で高圧までポンピングできるため、少しでも楽に空気入れ作業を進めたい人はぜひチェックしてみてください。
自転車ヘルメット

自転車ヘルメット

Shinmax

ロードバイク用ヘルメット

4.11
|

3,909円

Shinmax 069式自転車ヘルメットは、便利な機能を多数備えているのが魅力。点滅パターンを変えられるリアライトや、虫よけネット・着脱可能なゴーグルなどほしい機能を網羅していました。機能は比較した商品のなかでもトップクラスの充実度で、夜間や日差しの強い日などシーンに合う使い方ができます。インナーパッドを取り外して洗えるのもうれしい点です。大きめの通気口があり、涼しさも良好。サイクルキャップ着用後に本品を被り風を送ったところ、サイクルキャップの表面温度は2.1℃低下しました。比較した全商品の平均2.05℃(※執筆時点)をわずかに上回る結果です。「通気性がよい」との口コミどおり、空気が抜けやすいつくりで夏場も使いやすいでしょう。一方で、フィット感には懸念が残ります。実際に着用した9名の男性モニターからは、「ゆるい」「こめかみが痛い」などの声があがりました。「フィット感が物足りない」との口コミどおり、日本人の頭には合いづらい形状といえます。顎ひもも「長すぎる」との指摘があり、フィット感を高める効果はあまり期待できません。重量が267gと、やや重いのも気になるところ。比較した商品内でも260gを上回ったものは少なく、約半数の商品は軽量なヘルメットの目安とされる250g以下でした。長時間のライドでは、人によっては首や肩に負担がかかりやすく、疲労を感じる可能性があります。多機能なうえ、CE認証・CPSC認証を取得し安全性も期待できる商品ですが、フィット感の低さと重さが足を引っ張りました。比較したなかには「ogk kabuto rezza-2」のように、日本人の頭にフィットしやすく非常に軽量なものも。より快適な着用感を求めるなら、ほかの商品も検討してみてください。
自転車ヘルメット

自転車ヘルメット

BASECAMP

ロードバイク用ヘルメット

4.29
|

5,199円

BASECAMP 自転車ヘルメット BC-010は、ロードバイク初心者や通勤通学用に使用したい人におすすめです。便利な機能が豊富で、着脱可能な内側パッド・バイザー・虫よけネットを搭載しています。比較した半数以上の商品が非搭載だったリアライトを搭載しているのはとくにうれしいポイント。夜道で走行する際の安全性にも配慮されています。重量は237gと、比較した商品の平均重量254.7g(※執筆時点)を下回る軽量タイプです。首や肩への負担が少ないので、ヘルメットを被り慣れていないサイクリング初心者にも適しています。JCF認証は受けていないためレースには参加できませんが、普段使いするぶんには何の問題もありません。ただし通気性がよいとはいえず、頭部の涼しさはいまひとつです。実際に男性モニターが着用したところ、フィット感にも賛否両論でした。「頭を動かしてもヘルメットが動かない」「微調整しやすい」とプラスの声がある一方、「隙間がある」「硬い部分が当たる」と感じた人もいます。「顎ひもの調整に手間取る」という口コミ同様の声が聞かれた点も気がかりです。比較したなかには日本人の頭の形状と相性がよいものもあったのに対し、こちらは個人差が顕著に表れました。本体の頭囲サイズは約57〜62cmなので、自分の頭囲を正しく測ったうえで、合うかしっかり確認しておきましょう。執筆時点の価格は税込5,000円以下(※ECサイト参照)と、比較したなかでもリーズナブルです。頭囲が合う人かつレースに興味がない人には便利で使いやすいアイテムですが、上位商品にはより日本人の頭に合いやすい形状で、被り心地に優れるものもあるため、比較して検討してみてくださいね。
BOSS RACE

BOSS RACE

UVEX

ロードバイク用ヘルメット

4.36
|

11,890円

UVEX BOSS RACEは、暑い季節にも快適にサイクリングを楽しみたい人におすすめです。サイクルキャップを被ったうえでヘルメットを装着し風を当てると、温度は3.5℃も低下。比較したなかでも3℃以上の変化が見られたのは本品のみ(※執筆時点)で、通気性は申し分ありません。「風通しがよく蒸れにくい」という評判とも一致しました。重量は246gと、比較した全商品の平均値254.7g(※執筆時点)を下回る軽量仕様です。「非常に軽く、ロングライドでも疲れない」という口コミどおり。頭・首・肩にかかる負担が少ないため、ヘルメットを被り慣れていないサイクリング初心者にも適しています。実際にモニターが着用したところ、9人中5人がフィット感に「満足」と回答。比較したなかには横幅の狭さが気になった商品もあったのに対し、「しっかり安定する」「装着しているのを忘れるほど」と好印象を抱く人が多数。顎ひも・アジャスターともに操作性もよいため、調整すれば違和感なく着用しやすいでしょう。一方、便利な機能は少なめ。内側パッドを取り外してお手入れはできますが、虫よけネットは前側のみなので虫の侵入を完全には防げません。また、リアライト・反射材がついていない点も気がかり。夜間に走行する場合はドライバーから見えやすくするために、別途反射シールを取りつけるなど工夫が必要です。とはいえ、本品の最大の魅力は走行中に涼しさを体感できるほどの風通しのよさ。日本の自転車レースに出場することができるJCFマークを取得しているため、ロードレースにもうってつけです。1年を通してサイクリングを堪能したい人は、ぜひ検討してみてくださいね。
フットポンプシングル 踏みマッチョ!

フットポンプシングル 踏みマッチョ!

ニューレイトン

自転車用空気入れ

4.05
|

1,140円

ニューレイトン フットポンプシングル 踏みマッチョ!は、収納場所を取らず扱いやすいフットポンプがほしい人におすすめです。縦・横・高さの合計を算出すると、比較した全商品の平均が約66.4cm(※執筆時点)だったのに対し、本品は32cmと小さく収納しやすさはトップクラス。「コンパクトに収納できる」との口コミどおり、靴箱などのちょっとしたスペースにしまえますよ。バルブへの固定もスムーズで、高評価を獲得。固定方法には主にワンタッチ式・トンボロ式・差し込み式があり、本品はバルブをはさむだけのトンボロ式です。比較した商品内ではワンタッチ式・トンボ口式だと、片手でサッと着脱できる傾向があり、本品も力を入れなくてもバルブへスムーズに固定できました。ただ、なかには「しっかり接続されているかわかりにくい」と感じた人も。ワンタッチ式の「パナレーサー ワンタッチポンプ」のように、バルブにはまった感覚をしっかり把握できる商品には一歩届きません。とはいえモニターからは、「クリップを挟むだけで簡単に着脱できる」などプラスの声が多数あがりました。ポンピングのしやすさは、踏む動作にややコツがいるもののおおむね良好です。比較した商品内では体重をかけやすいフロアポンプが高評価でしたが、本品はフットポンプのなかでは安定感が高く扱いやすいのが利点。「足ポンプで力が入れやすい」との口コミにも頷けます。一方、空気が入る速度は遅めで低評価に。10回ポンピングした自転車に乗ってタイヤ幅を測ると、44.1mmと広く空気を充填しきれていない状態でした。フロアポンプの「ブリヂストンサイクル スマートポンプ」は41mmと狭く空気がしっかり入っていたのに対し、「空気を入れるのに時間かかる」との口コミどおりといえます。充填スピードを重視するなら、ほかの商品も検討してみてください。
スマートポンプ

スマートポンプ

ブリヂストンサイクル

自転車用空気入れ

4.52
|

1,580円

ブリヂストンサイクル スマートポンプは、簡単かつ素早く空気を入れたい人におすすめです。空気の入っていないタイヤに10回ポンピングし、その自転車に体重70kgの人が乗ったところタイヤ幅は41mmを記録。比較したほかの商品は、45mmまで広がり空気の入りがいまひとつだったものもあるなか、1回で入る空気量が多いといえます。「シンプルで使いやすい」との口コミどおり、バルブへの固定もクリップで挟むだけと簡単。実際に使用したモニターからは、「力を入れる必要もなく片手で簡単に差し込めた」と好評でした。比較したネジで固定するタイプものと違って、不慣れな人でも扱いやすいですよ。グリップが握りやすいうえ、本体をしっかり足で固定できる点も使いやすさにつながっています。力を入れやすく、モニターからは「楽に空気が入れられた」との声が挙がりました。「軽量なプラスチック製で、スムーズに操作できる」とメーカーが謳うのにもうなずけます。一方、フロアポンプでかさばりやすいため、収納のしやすさはそこそこな結果に。幅23×奥行11×高さ62cmと玄関の隅に問題なく置けるサイズですが、比較したフットタイプほどのコンパクトさはありません。とはいえ、英式バルブのほかボールや浮き輪にも使用できるというメリットも。自転車以外にも使いたい人にも向いていますよ。オーソドックスで使いやすい空気入れがほしい人は、ぜひ購入を検討してみてくださいね。
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