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空気入れ

空気入れを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。空気入れに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・特徴・お役立ち情報などから比較できます。

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空気入れのおすすめ人気ランキング

ロードバイク・クロスバイク用空気入れ

ロードバイク・クロスバイク用空気入れ

25商品

徹底比較
パナレーサー | ワンタッチポンプ | ‎BFP-02AGEZ2-S, TOPEAK | スポーツ デジタル, LEZYNE | CNC DIGITAL DRIVE 3.5 | FP-200, TOPEAK | スポーツ III | PPF07400, あさひ | CBAパフォーマンスポンプ
自転車用空気入れ

自転車用空気入れ

16商品

徹底比較
パナレーサー | ワンタッチポンプ英式 | BFP-PSEZB1-S, ブリヂストンサイクル | スマートポンプ | PM-501, サギサカ | 超カル アルミタンク付ポンプ | 33329, ブリヂストンサイクル | スリムマルチポンプ | PM-G46.A, パナレーサー | フロアポンプ 空気圧ゲージ付 | BFP-PGAY2-LH
携帯ポンプ

携帯ポンプ

46商品

TradeFKJapan | PANP RIDE CYCLE, Kaedear | 空気入れ | KDR-AP1, PWT | 電動空気入れ | EAP02, Kaedear | ジャンプスターター 空気入れ , マキタ | 充電式空気入れ | MP181DZ
ハンドポンプ

ハンドポンプ

20商品

Kaedear | 空気入れ | KDR-AP1, モルテン | ハンドポンプ ペンタゴン | ‎HPGB, モルテン | ハンドポンプペンタゴン | HPGB, マクフライ・ジャパン・トレーディング | マジックポンプ | LC-MG1, パナレーサー | 可変式フロアミニポンプ | BMP-N21AGF2-B
米式バルブ空気入れ

米式バルブ空気入れ

64商品

コーナン商事 | フットポンプ | KG23−5376, TradeFKJapan | PANP RIDE CYCLE, Kaedear | 空気入れ | KDR-AP1, パナレーサー | アルミ製フロアポンプ | BFP-04AGA3-Y, PWT | 電動空気入れ | EAP02

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空気入れの商品レビュー

TINYPUMP CUBE AS2PRO

TINYPUMP CUBE AS2PRO

CYCPLUS

ロードバイク・クロスバイク用空気入れ

3.46
|

16,300円

CYCPLUS TINYPUMP CUBE AS2PROは、携帯用の電動ポンプを探している人におすすめ。比較した電動タイプの約8割は重量が400~600g程度だったなか、本商品は140gと非常に軽量です。三辺合計も14.6cmとコンパクトで、ツールケースやサドルバッグに収納して持ち運べます。自動で空気を入れられるので、ポンピングの必要もありません。楽に作業できるので、外出先でパンクしたときに活躍しますよ。口金はねじ込み式ながら、バルブへスムーズに装着できます。ネジを回す手間があるものの、比較した差し込み式と違い、着脱の失敗や空気漏れの心配は少なめ。実際に使用したモニターからは「力も不要で簡単にとりつけられる」と好意的な意見があがりました。ホースなしで使用できるのもメリットです。空気圧ゲージは非常に正確で、好みの乗り味に調整できます。圧力計との誤差は、比較した全商品の平均が約2.7%(※執筆時点)だったのに対して、本商品は0%でした。しかし、タイヤに空気を入れる速さはいまひとつです。比較したなかには40~70秒程度で充填できた商品もあったなか、本商品は約91秒かかりました。口コミであったように稼動音もかなり大きめです。騒音計で測定したところ、99.1dBと比較した電動ポンプのなかでは最も高い数値を記録しました(※執筆時点)。バッテリーもタイヤ2本ぶんしか持たず、普段の空気入れには向きません。緊急時に対応するための持ち運び用として運用するのがよいでしょう。ECサイトの価格は執筆時点で16,000円台。比較した電動タイプのなかでは高価ですが、非常に軽量かつコンパクトで持ち運びに適したアイテムです。電動タイプなので力に自信のない人にも使いやすいでしょう。しかし持ち運ぶ必要がない人や普段使い用を探している人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね!
インフレータブル2

インフレータブル2

Xiaomi

ロードバイク・クロスバイク用空気入れ

4.12
|

6,999円

Xiaomi インフレータブル2は、電動タイプを探しているならまず候補に入れてほしい一品です。700x28Cのタイヤに空気を入れてみると、平均75秒で7barまで空気入れが完了。電動タイプとしてはトップクラスの速さでした。比較した全商品の平均85.05秒(※執筆時点)も下回る結果に。待ち時間が短いため、忙しいときもサッと使えて便利です。電動タイプなため、ポンピングする力や手間は不要。バルブへの着脱しやすさも、実際に試したモニターから「力が不要で装着が簡単」「片手でできるくらい楽」と高評価を獲得しました。比較した同じねじ込み式の商品は、ワンタッチ式・差し込み式の商品に比べて手間がかかる傾向に。こちらはねじ込み式でありながら軽い力で着脱できましたよ。空気圧ゲージは正確で、誤差は±0.5%以下とほぼなし。全商品のなかでもトップレベルの精度でした。デジタル式で、細かい調整がしやすいのも魅力です。細かな空気圧管理がしたい人も快適に使えるでしょう。口コミでは「音が大きい」と指摘されていましたが、騒音値を実際に測ってみると79.4dBと電車の車内程度(参照:環境省)。高評価の基準値として設定した80dBを下回りました。ほかの電動ポンプに比べて振動が少なくこもったような音質なため、そこまで気になるほどではないでしょう。バッテリー性能はあと一歩というところ。フル充電の状態から700×28Cのタイヤに11回空気入れができました。比較したなかには20回以上の商品もあり、こちらはやや充電頻度が高め。とはいえ、週1回使う程度であれば、1か月に1回を目安に充電すれば問題なく使えますよ。ただし、498gとやや重い点には注意が必要。「携帯に便利」と謳っているものの、サドルバッグやツール缶に入れやすい形状でもないため持ち運びやすいとはいえません。自転車につけて運ぶアタッチメントもなし。比較的コンパクトではありますが、持ち運びをメインに考えている人はより軽量な商品を検討するのもひとつの手です。
ワンタッチポンプ

Panaracer ワンタッチポンプ

パナレーサー

ロードバイク・クロスバイク用空気入れ

4.76
|

4,000円

パナレーサー ワンタッチポンプ ‎BFP-02AGEZ2は、力に自信がない人におすすめです。1ストロークあたりの空気量が250ccと少なく、7barからのポンピングに必要な力を計測すると38kgと少なめ。比較したなかには50kg以上の力が必要だった商品もありましたが、こちらは「力を入れずに空気を入れられる」との口コミどおり、高圧まであまり力を入れずにポンピングできることがわかりました。安定感がある構造で、力を込めやすいのもメリット。仮想設置面積(ベースのくびれを埋めた場合の大きさを独自に定義)も大きめで、足で踏んだ際にたわみにくいですよ。実際に使った6人のモニターは、バルブへの着脱しやすさを高く評価。バルブへの装着とロックがワンタッチで完了するため、「工程が少ないので楽」「片手で作業できる」と好評でした。「簡単に取り付けられる」との口コミどおりといえます。一部で「接続が固い」との口コミ同様に固さを感じた人もいましたが、慣れればスムーズに着脱できるでしょう。ただし、1回のポンピングで多く空気を入れられる商品に比べると、やや時間がかかる点は覚えておきましょう。比較したなかには空気入れ時間が40秒台で7barに到達した商品もありましたが、こちらは58.5秒かかりました。少ないポンピング回数で素早く空気を入れたい人にはあまり向きません。空気圧ゲージの正確さもいまひとつ。誤差±0.25%以下の正確な空気圧計を同時に接続したところ、±2.5%もの誤差がありました。好みの乗り心地にしっかり調整したい人・レースに出る人は、誤差を±0.5%以下に抑えた商品を選ぶのがおすすめです。とはいえ、米・英・仏式のどのバルブにも対応しているうえ、ワンタッチでバルブ着脱ができる魅力的な商品です。少ない力で高圧までポンピングできるため、少しでも楽に空気入れ作業を進めたい人はぜひチェックしてみてください。
スポーツ III

JOEBLOW スポーツ III

TOPEAK

ロードバイク・クロスバイク用空気入れ

4.64
|

5,280円

トピーク ジョーブロー スポーツ IIIは、素早く安定した空気入れができる商品をお探しの人にぴったり。1ストロークで315ccの空気が入り、実際に7barまで空気を入れると44.25秒、ポンピング回数は29.5回でした。比較した全商品の平均が85.05秒(※執筆時点)である点や、40回以上のポンピングが必要な商品もあったことを考えるとスピードは申し分ありません。ベースやシリンダーの素材にスチールを採用しており、プラスチック製商品に比べて安定感があるのも特徴。ベースのくびれ部分を埋めた場合の大きさを計算すると、297.76cm2と大きめでした。200cm2以上だと安定感がある傾向があり、こちらも同様に「安定して空気を入れられる」との口コミどおり。ベースがずっしりしているため、ポンピングに自信がない人も扱いやすいですよ。バルブへの着脱しやすさも高評価。口金を差し込んでレバーで固定する差し込みタイプで、モニターから「レバーが硬すぎず操作が楽」との声があがりました。回して取りつけるねじ込み式の商品や、レバーが硬い商品に比べて簡単にバルブへの着脱ができますよ。エアークッション/ボール用ニードルを使えば、タイヤ以外にも空気を入れることも可能です。惜しかったのは、空気圧ゲージについて「数値が不正確」との口コミどおり±1.5%の誤差があった点。レースに出る人・乗り心地を細かく調整したい人は、±0.5%以下に誤差を抑えた商品を選ぶのがよいでしょう。同ブランドのスポーツ デジタルもランキング上位でしたが、空気圧がデジタル表示で税込14,850円(執筆時点・公式サイト参照)と高いのがネック。こちらはアナログ表示ながら税込6,600円(執筆時点・公式サイト参照)と費用を抑えられ、「コスパがよい」との口コミにも頷けます。力を入れやすい空気入れで愛車を効率よくメンテナンスしたい人は、ぜひチェックしてみてください。
スポーツ デジタル

JOEBLOW スポーツ デジタル

TOPEAK

ロードバイク・クロスバイク用空気入れ

4.69
|

11,880円

トピーク ジョーブロー スポーツデジタルは、フロアポンプタイプのクロスバイク・ロードバイク用空気入れを探しているすべての人におすすめです。1ストロークで充填できる空気量は320ccと多め。実際にタイヤに空気を入れると、7barに到達するまで44.25秒・ポンピング29.5回と速めでした。比較したなかには60秒前後・ポンピング40回近くの商品もあったことを思うと、空気入れスピードは申し分ありません。安定感のある使い心地も魅力。ベースは金属製で、仮想接地面積(くびれを埋めた部分の面積を独自に算出)が297.76cm2と広めでした。比較した商品の全体平均191.25cm2(※執筆時点)より大きく、力を入れてもたわみづらいためスムーズにポンピングできるでしょう。空気圧ゲージの数値を圧力計で測った数値と比べると、誤差±0.5%以下と非常に正確であることがわかりました。2%以上の誤差が出た商品もあったなか、こちらは細やかな空気圧調整が可能。「空気圧を正確に測れる」との謳い文句どおりといえます。デジタル表示式で、アナログ式に比べて数値が見やすいのも魅力です。口金は、押し込んでレバーを立てる差し込み式。実際に使ったモニターから「レバーが大きくて持ちやすい」「着脱時に空気が漏れなかった」と好評でした。ただし、レバーが口金の側面についているのは惜しいところ。バルブの位置・利き手などにより扱いづらい可能性があります。米式・仏式バルブに対応するツインヘッドを搭載しており、別売りのトンボ口金をセットすれば英式バルブにも対応可能。フロアタイプなため持ち運びには向きませんが、素早くスムーズに、かつ思ったとおりの空気圧にタイヤを調整できる一品です。乗り心地にこだわる人・レース用に調整したい人をはじめ、フロアポンプタイプを検討している人はこの機会に購入してみてください。
ターボ モーフ デジタル

ターボ モーフ デジタル

TOPEAK

ロードバイク・クロスバイク用空気入れ

4.06
|

10,824円

トピーク ターボ モーフ デジタルは、正確なデジタルゲージが魅力ですが、口コミに反し充填スピードはいまひとつ。実際に700x28Cのタイヤに7barまで空気を入れたところ、合計112回ものポンピングが必要でした。ポンピング回数の平均である83.4回(※執筆時点)を上回っており、スピーディとはいえず。持ち運びに適したミニフロアポンプであり、スペックではフロアポンプに劣る面が多いため、自宅で定期的に使う人にはおすすめできません。力の入れにくさも気になりました。マイベストでは、ベース部分のくびれを埋めた「仮想接地面積」を独自に定義して計測。結果、本商品の仮想設置面積は25.7cm2と、安定感に欠けて前後左右にたわみやすいのがネックです。本商品は小型なこともあり、安定して力を入れられる基準である200cm2を大きく下回っています。一方で、ポンピングに必要な力は34kgと小さめ。軽い力でポンピングできるのはメリットといえるでしょう。また、バルブに取りつけるにはコツが必要です。着脱しやすい差し込み式を採用していますが、力を入れてしっかり押し込む必要がありました。実際に使用したモニターからも「片手では扱えない」「スムーズにセットできない」との指摘があがっています。一方、取り外しはスムーズで、空気漏れが少ないのはよいところでした。持ち運びやすさはおおむね良好。展開すると長さがありますが、自転車用のアタッチメントが付属しているので、携行しやすいでしょう。また、口コミに反して、空気圧ゲージの正確性は優秀です。圧力計との誤差はわずか±0.5%。細かな空気圧調節がしやすいデジタルゲージを採用しているので、好みの乗り味に調整できますよ。公式サイトの価格は税込13,530円(※執筆時点)と、比較したなかではやや高額。コストのわりにはデメリットが目立つ商品に感じました。手動タイプのため、稼動音や充電切れを気にせず使用できるのも魅力ですが、充填のしやすさやスピードを重視したい人は、ほかの商品を検討してみてください。

人気
空気入れのおすすめ人気ランキング

仏式バルブ空気入れ

仏式バルブ空気入れ

63商品

TradeFKJapan | PANP RIDE CYCLE, Kaedear | 空気入れ | KDR-AP1, パナレーサー | アルミ製フロアポンプ | BFP-04AGA3-Y, PWT | 電動空気入れ | EAP02, Kaedear | ジャンプスターター 空気入れ
ビニールプール向け空気入れ

ビニールプール向け空気入れ

17商品

コルハート | 電動空気入れ 充てん君, CLOVERS | コードレス電動ポンプ 電池式, MRG JAPAN | 電動エアポンプ, Woowind | 電動エアーポンプ, AstroAI | 電動エアポンプ
携帯ポンプ

携帯ポンプ

46商品

TradeFKJapan | PANP RIDE CYCLE, Kaedear | 空気入れ | KDR-AP1, PWT | 電動空気入れ | EAP02, Kaedear | ジャンプスターター 空気入れ , マキタ | 充電式空気入れ | MP181DZ
バイク用空気入れ

バイク用空気入れ

25商品

TradeFKJapan | PANP RIDE CYCLE, Kaedear | 空気入れ | KDR-AP1, PWT | 電動空気入れ | EAP02, Kaedear | ジャンプスターター 空気入れ , ロックブロス | 空気入れ
フットポンプ

フットポンプ

24商品

コーナン商事 | フットポンプ | KG23−5376, Fun Standard | 空気入れ, パナレーサー | フットポンプS, 大橋産業 | 高圧フットポンプ ツインシリンダー, サギサカ | フットポンプ シングル 箱入 | 33341
浮き輪の空気入れ

浮き輪の空気入れ

39商品

PWT | 電動空気入れ | EAP02, Fun Standard | 空気入れ, PWT | 空気入れ | FPJPS, 安住商事 | 自転車用空気入れ, アサヒサイクル | 電動空気入れ | FC-901B

人気
空気入れの商品レビュー

ワンタッチポンプ英式

Panaracer ワンタッチポンプ英式

パナレーサー

自転車用空気入れ

4.62
|

1,470円

パナレーサー ワンタッチポンプ英式 BFP-PSEZB1-Sは、自転車用空気入れがほしいすべての人におすすめ。モニターが実際に空気入れをバルブに取りつけると、全員が「装着しやすい」と回答しました。比較したなかには、取りつけに力が必要な商品もあるのに対し、片手で楽に着脱可能。押し込めばロックがかかり、はまった感触が手に伝わります。「空気が素早く入れられる」との口コミどおり、空気も入り方もスピーディ。空気を抜いたタイヤに10回ポンピングし、その自転車に乗るとタイヤ幅は42.1mmを記録。比較した商品には、空気の入りが悪く約45mmまで広がったものもあることをふまえると、少ない回数でタイヤの空気が満タンになりやすいといえます。力をほとんど入れず使えた点も高評価のポイントです。高さがほどよく体重をかけやすいので、強く押す必要はありません。そのうえ、両足で本体をしっかり固定できぐらつかないため、安定感も良好。グリップも握りやすく、一連の作業がスムーズでした。比較した同じフロアタイプのなかではサイズが小さく、収納のしやすさもまずまず。縦横高さ、3辺の長さの合計は85cmとそこそこの大きさですがホースを固定できるフックがあるので、すっきり収納できます。バルブに簡単に取りつけられるうえ、空気もスムーズに入れられる本品。大きな欠点がなく、空気入れの手間がかかりにくいことが魅力です。自転車用空気入れを探している人はぜひ購入してみてくださいね。
ターボ モーフ デジタル

ターボ モーフ デジタル

TOPEAK

ロードバイク・クロスバイク用空気入れ

4.06
|

10,824円

トピーク ターボ モーフ デジタルは、正確なデジタルゲージが魅力ですが、口コミに反し充填スピードはいまひとつ。実際に700x28Cのタイヤに7barまで空気を入れたところ、合計112回ものポンピングが必要でした。ポンピング回数の平均である83.4回(※執筆時点)を上回っており、スピーディとはいえず。持ち運びに適したミニフロアポンプであり、スペックではフロアポンプに劣る面が多いため、自宅で定期的に使う人にはおすすめできません。力の入れにくさも気になりました。マイベストでは、ベース部分のくびれを埋めた「仮想接地面積」を独自に定義して計測。結果、本商品の仮想設置面積は25.7cm2と、安定感に欠けて前後左右にたわみやすいのがネックです。本商品は小型なこともあり、安定して力を入れられる基準である200cm2を大きく下回っています。一方で、ポンピングに必要な力は34kgと小さめ。軽い力でポンピングできるのはメリットといえるでしょう。また、バルブに取りつけるにはコツが必要です。着脱しやすい差し込み式を採用していますが、力を入れてしっかり押し込む必要がありました。実際に使用したモニターからも「片手では扱えない」「スムーズにセットできない」との指摘があがっています。一方、取り外しはスムーズで、空気漏れが少ないのはよいところでした。持ち運びやすさはおおむね良好。展開すると長さがありますが、自転車用のアタッチメントが付属しているので、携行しやすいでしょう。また、口コミに反して、空気圧ゲージの正確性は優秀です。圧力計との誤差はわずか±0.5%。細かな空気圧調節がしやすいデジタルゲージを採用しているので、好みの乗り味に調整できますよ。公式サイトの価格は税込13,530円(※執筆時点)と、比較したなかではやや高額。コストのわりにはデメリットが目立つ商品に感じました。手動タイプのため、稼動音や充電切れを気にせず使用できるのも魅力ですが、充填のしやすさやスピードを重視したい人は、ほかの商品を検討してみてください。
空気入れ

Panaracer 空気入れ

パナレーサー

自転車用空気入れ

4.37
|

1,258円

パナレーサーBFP-PSLD8-Bは、スピーディに空気が入るバルブ3種対応の自転車空気入れがほしい人におすすめです。実際に10回ポンピングして充填し、人が乗ってタイヤ幅を確認したところ、41mmしか広がりませんでした。比較した商品には44.7cmまで広がったものもあったのに対し、しっかりと空気が入っているのが伺えます。「少ない回数であっという間に空気が入る」という評判どおりの結果です。ポンピング時に力が入れやすいのも魅力。比較したコンパクトタイプは低さゆえ体重が乗せにくい傾向がありましたが、ちょうどよい高さで一連の動作がスムーズです。「本体がグラつきやすい」という口コミに反し、男女6名のモニターからは「土台が大きく、しっかり自分の体重を乗せられる」などと好評でした。逆三角形の持ち手も握りやすいですよ。しかし、差し込み式のバルブは扱いやすいとはいえず。固定自体は問題なかったものの、複数のモニターからロックの硬さを指摘されました。「指先が少し痛かった」との声も聞かれています。比較した同じパナレーサーのワンタッチポンプ英式は、ワンタッチ式を採用していて片手で楽に扱えただけに惜しい点です。高さがあるフロアポンプ式ゆえに、収納性もいまひとつです。とはいえ、安定してポンピングできて空気を素早く充填できる傾向があったフロアポンプ式は、いずれも同程度のサイズ感でした。やや扱いにくい点はあれど、3種類のバルブに対応できてママチャリやスポーツ自転車などにも使えるのは大きなメリット。コストパフォーマンスモデルを謳うのにも納得です。空気入れの手間を少しでも省きたい人は、バルブに固定しやすかったほかの商品も検討してみてください。
TINYPUMP CUBE AS2PRO

TINYPUMP CUBE AS2PRO

CYCPLUS

ロードバイク・クロスバイク用空気入れ

3.46
|

16,300円

CYCPLUS TINYPUMP CUBE AS2PROは、携帯用の電動ポンプを探している人におすすめ。比較した電動タイプの約8割は重量が400~600g程度だったなか、本商品は140gと非常に軽量です。三辺合計も14.6cmとコンパクトで、ツールケースやサドルバッグに収納して持ち運べます。自動で空気を入れられるので、ポンピングの必要もありません。楽に作業できるので、外出先でパンクしたときに活躍しますよ。口金はねじ込み式ながら、バルブへスムーズに装着できます。ネジを回す手間があるものの、比較した差し込み式と違い、着脱の失敗や空気漏れの心配は少なめ。実際に使用したモニターからは「力も不要で簡単にとりつけられる」と好意的な意見があがりました。ホースなしで使用できるのもメリットです。空気圧ゲージは非常に正確で、好みの乗り味に調整できます。圧力計との誤差は、比較した全商品の平均が約2.7%(※執筆時点)だったのに対して、本商品は0%でした。しかし、タイヤに空気を入れる速さはいまひとつです。比較したなかには40~70秒程度で充填できた商品もあったなか、本商品は約91秒かかりました。口コミであったように稼動音もかなり大きめです。騒音計で測定したところ、99.1dBと比較した電動ポンプのなかでは最も高い数値を記録しました(※執筆時点)。バッテリーもタイヤ2本ぶんしか持たず、普段の空気入れには向きません。緊急時に対応するための持ち運び用として運用するのがよいでしょう。ECサイトの価格は執筆時点で16,000円台。比較した電動タイプのなかでは高価ですが、非常に軽量かつコンパクトで持ち運びに適したアイテムです。電動タイプなので力に自信のない人にも使いやすいでしょう。しかし持ち運ぶ必要がない人や普段使い用を探している人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね!
フットポンプシングル 踏みマッチョ!

フットポンプシングル 踏みマッチョ!

ニューレイトン

自転車用空気入れ

4.05
|

1,200円

ニューレイトン フットポンプシングル 踏みマッチョ!は、収納場所を取らず扱いやすいフットポンプがほしい人におすすめです。縦・横・高さの合計を算出すると、比較した全商品の平均が約66.4cm(※執筆時点)だったのに対し、本品は32cmと小さく収納しやすさはトップクラス。「コンパクトに収納できる」との口コミどおり、靴箱などのちょっとしたスペースにしまえますよ。バルブへの固定もスムーズで、高評価を獲得。固定方法には主にワンタッチ式・トンボロ式・差し込み式があり、本品はバルブをはさむだけのトンボロ式です。比較した商品内ではワンタッチ式・トンボ口式だと、片手でサッと着脱できる傾向があり、本品も力を入れなくてもバルブへスムーズに固定できました。ただ、なかには「しっかり接続されているかわかりにくい」と感じた人も。ワンタッチ式の「パナレーサー ワンタッチポンプ」のように、バルブにはまった感覚をしっかり把握できる商品には一歩届きません。とはいえモニターからは、「クリップを挟むだけで簡単に着脱できる」などプラスの声が多数あがりました。ポンピングのしやすさは、踏む動作にややコツがいるもののおおむね良好です。比較した商品内では体重をかけやすいフロアポンプが高評価でしたが、本品はフットポンプのなかでは安定感が高く扱いやすいのが利点。「足ポンプで力が入れやすい」との口コミにも頷けます。一方、空気が入る速度は遅めで低評価に。10回ポンピングした自転車に乗ってタイヤ幅を測ると、44.1mmと広く空気を充填しきれていない状態でした。フロアポンプの「ブリヂストンサイクル スマートポンプ」は41mmと狭く空気がしっかり入っていたのに対し、「空気を入れるのに時間かかる」との口コミどおりといえます。充填スピードを重視するなら、ほかの商品も検討してみてください。
スマートポンプ

スマートポンプ

ブリヂストンサイクル

自転車用空気入れ

4.52
|

1,520円

ブリヂストンサイクル スマートポンプは、簡単かつ素早く空気を入れたい人におすすめです。空気の入っていないタイヤに10回ポンピングし、その自転車に体重70kgの人が乗ったところタイヤ幅は41mmを記録。比較したほかの商品は、45mmまで広がり空気の入りがいまひとつだったものもあるなか、1回で入る空気量が多いといえます。「シンプルで使いやすい」との口コミどおり、バルブへの固定もクリップで挟むだけと簡単。実際に使用したモニターからは、「力を入れる必要もなく片手で簡単に差し込めた」と好評でした。比較したネジで固定するタイプものと違って、不慣れな人でも扱いやすいですよ。グリップが握りやすいうえ、本体をしっかり足で固定できる点も使いやすさにつながっています。力を入れやすく、モニターからは「楽に空気が入れられた」との声が挙がりました。「軽量なプラスチック製で、スムーズに操作できる」とメーカーが謳うのにもうなずけます。一方、フロアポンプでかさばりやすいため、収納のしやすさはそこそこな結果に。幅23×奥行11×高さ62cmと玄関の隅に問題なく置けるサイズですが、比較したフットタイプほどのコンパクトさはありません。とはいえ、英式バルブのほかボールや浮き輪にも使用できるというメリットも。自転車以外にも使いたい人にも向いていますよ。オーソドックスで使いやすい空気入れがほしい人は、ぜひ購入を検討してみてくださいね。
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