Kurasu Fellow Stagg EKG 電気ケトルをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
グリップのバランスがよく注ぎやすいと評判のコーヒーポット、Kurasu Fellow Stagg EKG 電気ケトル。「水切れもよい」と高く評価される一方で、口コミのなかには「重い」「フタの隙間から水漏れする」といった気になる声もあり、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?
今回はその実力を確かめるため、以下の2つの観点で検証レビューを行いました。
- ドリップのしやすさ
- 手にかかる負担の少なさ
さらに、人気のキャプテンスタッグやニトリなどのコーヒーポットとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、コーヒーポット選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

製菓・コーヒーの専門学校卒業後、スペシャルティコーヒー専門店にてバリスタとして7年間勤務。店舗ではハンドドリップやラテアートの講師も務め、味や香りへの繊細な感覚を磨く。マイベスト入社後はカフェで勤務していたこれまでの経験を活かし、コーヒー器具をはじめ、調理器具やキッチン雑貨、食品・ドリンク、ギフトアイテムなど、食まわり全般の商材の比較検証を担当。「ユーザーの立場に立って考える」をモットーに、日々の業務に取り組んでいる。また、焙煎士・バリスタとして現在も現場に立ち、実体験に基づいたリアルなレビューを届けている。
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本コンテンツに記載の検証結果は2025年05月までの情報です
目次
- はじめに結論!手への負担が少なく、楽に湯量調節できる。はじめてのコーヒーポットにもおすすめ
- Kurasu Fellow Stagg EKG 電気ケトルとは?
- 注ぎやすさを考慮した設計。2〜3杯のコーヒーを淹れられる
- カラーは2色展開。直火・IHで使えるタイプも
- 実際に使ってみてわかったKurasu Fellow Stagg EKG 電気ケトルの本当の実力!
- 湯量を細かく調節できる。ハンドドリップ初心者にもぴったり
- ハンドルはほどよい太さ。どんな持ち方でも握りやすい
- Kurasu Fellow Stagg EKG 電気ケトルの価格比較
- Kurasu Fellow Stagg EKG 電気ケトルはどこで買える?
- ドリップバッグコーヒーを淹れるときは、ミニサイズのコーヒーポットが便利
- アウトドアのお供には、軽くてフタが落ちにくいものを選ぼう!
- 持ち運びやすさ・容量にこだわる人は、こちらもチェック
はじめに結論!手への負担が少なく、楽に湯量調節できる。はじめてのコーヒーポットにもおすすめ
KurasuのFellow Stagg EKG 電気ケトルは、コーヒードリップ初心者や持ちやすさ重視の人におすすめです。実際にバリスタの小池美枝子さんが使ったところ、「狙った位置へお湯を均一に注げる」と好評。比較したほかの商品には、お湯がうねって細く注ぐのが難しいものがあったなか、注ぎ口が細口かつやや上を向いたS字型で湯量を楽に調節できました。
注いだあとの水切れも申し分ありません。水滴が垂れることなくスパッと切れるため、飲みたいコーヒーの濃さにあわせて注ぎ方を変えられます。ポット内部には溝がついていますが、お湯はそこまで残らないので最後まで使い切りやすいでしょう。
お湯を注ぐ際に、手への負担が少なかったのもメリット。丸みのあるオープンハンドルかつ太さが2cmとほどよく、手にすっぽり収まりました。Y字型をした独特の形状で指をかけられる部分が多く、いろいろな持ち方ができるのも利点です。持ち方にこだわりがある人にも適していますよ。
口コミでは「フタの隙間から水漏れする」との指摘がみられたものの、フタはぴったりはまり本体を傾けても落ちません。ハンドルのつくりがしっかりしており、水を入れた状態で楽に持ち上げられたのも魅力です。台を含めた重量は1,274gありますが、ポット自体は「重い」という口コミとは異なる快適な使い心地でした。
ハンドルの握り心地がよいだけでなく、コントロールに集中しなくとも必要な湯量を狙ったところに注げる本商品。電気ケトルタイプで、57〜100℃まで1℃単位で温度設定できる点も魅力です。はじめてのコーヒーポットとしても使いやすいので、この機会にぜひ購入を検討してみてください。
Kurasu Fellow Stagg EKG 電気ケトルとは?

そもそもコーヒーポットとは、お湯を注ぎやすいよう注ぎ口が細く作られているポットのこと。じっくり抽出できるため、コーヒー豆本来の味を楽しめます。
今回ご紹介する Fellow Stagg EKG 電気ケトルは、アメリカのサンフランシスコ発祥のブランド「Fellow」が展開。世界中のコーヒーショップで広く使われている、「Stagg EKG」シリーズの商品です。京都に拠点をおくKurasuが輸入・販売を行っています。
電気ケトルタイプで、57〜100℃まで1℃単位で細かく温度設定できるのが魅力。設定温度を維持し続けられるよう、独自のPID制御技術を取り入れています。設定温度を60分間キープできる、HOLDモードも備わっていますよ。
注ぎやすさを考慮した設計。2〜3杯のコーヒーを淹れられる
素材は、本体とフタが304ステンレススチール製で、台はプラスチック製。コーヒーをおいしく抽出することを追求し、注ぎ口にはお湯をゆっくり注げる形状を採用しています。
サイズは、本体が直径145×高さ175mm・台座が幅171×奥行71×高さ23mm。台を含む重量は1,274gあり、コードの長さは約76cmです。満水時の容量は900mLと、コーヒーを2〜3杯を淹れられる大きさですよ。
カラーは2色展開。直火・IHで使えるタイプも
カラーは、ブラック・ホワイトの2種類から選択可能。どちらもシンプルかつスタイリッシュなデザインで、キッチンをおしゃれに演出するでしょう。
なお同シリーズには、直火・IHの両方に対応した「Fellow Stagg Pour-Over Kettle」も販売されています。気になる人は一緒にチェックしてみてください。
実際に使ってみてわかったKurasu Fellow Stagg EKG 電気ケトルの本当の実力!

今回は、Kurasu Fellow Stagg EKG 電気ケトルを含む、コーヒーポット全18商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
- ドリップのしやすさ
- 手にかかる負担の少なさ
湯量を細かく調節できる。ハンドドリップ初心者にもぴったり

まずは、ドリップのしやすさの検証です。
ドリッパー・サーバーを用意し、バリスタ/バリスタトレーナーである小池美枝子さんが各商品を使って、コーヒーを淹れる動作を行います。湯量調節のしやすさ・狙った位置へのお湯の落としやすさ・水切れのよさ・お湯残りの少なさの4点をチェックしました。
コントロールしなくとも、狙った位置に注げた

ドリップのしやすさは非常に優秀です。実際にコーヒーを淹れると、狙ったところへ細く均一にお湯を注げました。比較した商品内では、注ぎ口が細めかつ先端がやや下向きのものほど湯量のコントロールがしやすい傾向があり、本品は細口なうえにS字型形状が採用されています。
先端は前斜め下向きになっており、バリスタの小池さんからは「コントロールに集中しなくても、思いどおりに注げる」と好評でした。
注ぎ口の水はスパッと切れた。お湯残りがほぼないのも利点

注いだあとの水切れも良好です。比較したほかの商品には、注ぎ口の下部に水がポタポタ垂れてしまうものがあったなか、小池さんからは「スパッと切れる」との声が聞かれました。
ポット内には溝があるものの、お湯の出し残りも気になりません。注ぎ方を問わず楽に湯量を調節できるため、ハンドドリップ初心者にもおすすめですよ。
ハンドルはほどよい太さ。どんな持ち方でも握りやすい

次は、手にかかる負担の少なさの検証です。せっかくコーヒーポットを購入するなら、ハンドドリップを快適に行えるものを選びたいですよね。そこでバリスタ/バリスタトレーナーである小池美枝子さんが各商品を使用し、ハンドルの握り心地・重量などを確認しました。
その結果、注ぐ動作をしても手への負担はほぼ感じず、こちらも高評価です。ハンドルは形状に丸みがあるうえ、一方の端が本体に固定されていないオープンハンドル。手にすっぽり収まり、快適に使えました。
水が入った状態でも簡単に注げた。フタのガタつきや水漏れもなし

比較したなかでは、ハンドルの太さが2cm以上で突起のない商品ほど握りやすい傾向があり、本品も2cmとほどよい太さです。バリスタの小池さんからも「持ちやすい」と好評でした。
台を含めた重量は1,274gありますが、ポット自体は「重い」という口コミのようなことはありません。ハンドルの握り心地がよいため、水が入った状態でも重量が気にならず楽に持ち上げられました。
フタはしっかりはまっており、傾けた際に落ちないのもメリット。口コミに指摘されていたような、隙間からの水漏れもみられませんでした。安定して注げたため、持ち方にこだわりがある人も使いやすいでしょう。
Kurasu Fellow Stagg EKG 電気ケトルの価格比較
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
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28,600円
(最安)
販売価格:28,600円
ポイント:0円相当
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plywood4.74(12,424件)
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SmartKitchen4.59(1,249件)
Kurasu Fellow Stagg EKG 電気ケトルはどこで買える?
KurasuのFellow Stagg EKG 電気ケトルは、公式サイトのほか、Yahoo!ショッピング・楽天市場・AmazonといったECサイトで購入できます。
販売価格は以下のとおりです。湯量を細かく調節できて使いやすいので、この機会にぜひ検討してみてください。
<価格>
- Fellow Stagg EKG 温度計付き電気ケトル┃税込25,960円(検証で使用)
- Fellow Stagg Pour-Over Kettle (直火・IH用ケトル)┃税込13,750円
価格は執筆時点・公式サイト参照ドリップバッグコーヒーを淹れるときは、ミニサイズのコーヒーポットが便利

ドリップバッグのコーヒーを淹れる際は、ミニサイズのコーヒーポットを使用しましょう。サイズが小さいため、お湯を注ぐスペースが狭いドリップバッグコーヒーでも弧を描くように注げます。1〜2杯分のコーヒーを淹れるのにぴったりですよ。
オフィスや自宅のデスクに置いても邪魔になりにくいサイズなのもうれしいポイント。1〜2杯分のコーヒーを淹れたいときに役立ちます。
アウトドアのお供には、軽くてフタが落ちにくいものを選ぼう!

アウトドア先で使いたいなら、軽くて持ち運びやすいものを選ぶのがおすすめです。重量は300gを目安とし、フタが本体からはずれにくいものを選びましょう。注ぎ口が短ければ、バッグに入れた際に折れる心配がなく、コンパクトに収納できますよ。
持ち運びやすさ・容量にこだわる人は、こちらもチェック
最後に、ほかの特徴をもった商品をご紹介します。
アウトドア先で使いたい人には、キャプテンスタッグのアルゴ 珈琲ドリップケットルがおすすめ。重量は200gしかなく、メーカーの謳い文句どおりリュックにぶら下げて持ち運べるサイズでした。注ぎ口はS字型をした細口のため、狙ったところにお湯を注げます。初心者でも使いやすいですよ。
ニトリのドリップケトル 1.2Lは、満水容量1.2Lとたっぷりコーヒーを淹れられるのが魅力です。大容量ながら重量は400gと軽く、持ち上げても手への負担はほぼ感じません。オーブンハンドルのため持ちやすく、縦持ち・横持ちともに握り心地は良好でした。安定してお湯を注げます。
キャプテンスタッグCAPTAIN STAG | アルゴ 珈琲ドリップケットル | UW-3544
| 注ぎ口の形状 | 細口 |
|---|---|
| 適正容量 | 200mL |
| 沸騰時間 | 4分14秒 |
- 先端の形状
- 下向き
- 熱源
- 直火
- 温度設定機能
- ハンドルの太さ
- 0.2cm
- ハンドルの素材
- 金属
良い
- 軽量かつ直火対応でキャンプ・アウトドア向き
- 丸洗いできて清潔に保ちやすい
気になる
- 沸騰までの時間が長い
- 持ち手が熱くなりやすい
| 幅 | 19.5cm |
|---|---|
| 奥行 | 8.0cm |
| 高さ | 11.0cm |
| 重量(実測値) | ポット本体:201g |
| 素材 | ステンレス鋼 |
| 温度計付き | |
| から焚き防止機能 | |
| 保温機能 | |
| オートオフ機能 | |
| 消費電力 | |
| コード長 |

キャプテンスタッグ アルゴ 珈琲ドリップケットル UW-3544をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
| 幅 | 32cm |
|---|---|
| 奥行 | 14.5cm |
| 高さ | 18cm |
| 重量 | 400g |
| 素材 | ステンレス鋼 |
| 注ぎ口の形状 | 細口 |
| 先端の形状 | 平行 |
| 満水容量 | 1200mL |
| 適正容量 | 不明 |
| 熱源 | 直火、IH |
| 沸騰時間 | 不明 |
| 温度設定機能 | 不明 |
| 温度計付き | |
| から焚き防止機能 | 不明 |
| オートオフ機能 | 不明 |
| 付属機能 | 不明 |
| ハンドルの太さ | 2.4cm |
| ハンドルの素材 | 樹脂製 |
| サイズ展開 | 1200mL |
| 消費電力 | 不明 |
| コード長 | 不明 |
| カラー展開 | シルバー |
| 特徴 | 初心者向け |

ニトリ ドリップケトル 1.2Lをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
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