月兎印 スリムポット 0.7L レッド 1枚目カリタ プラスチック製コーヒードリッパー(2~4人用) 102-KP 1枚目HARIO コーヒードリッパー VDC-02W 1枚目コーノ 名門 フィルター MDN-21 1枚目

これさえあれば大丈夫。コーヒー好きパン職人が選ぶ初心者にもおすすめコーヒーアイテム10選

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ニャーゲイザー
パン職人/珈琲愛好家
どれから買ったら良いのかわからない…。そんな初心者の方にはもちろん、通な方にも使ってもらいたいアイテムです。
  • 月兎印 スリムポット 0.7L レッド
    3,258円


    ニャーゲイザー

    ヤカンや電気ケトルからそのままお湯を注いでしまうと、綺麗に豆には注げず、結果として美味しくないコーヒーになってしまう。注ぎ口の細くなったポッドが欠かせません。

    様々なものがある中、見た目も可愛く値段もお手頃なところがおすすめです。カラーバリエーションも多く、私はこれで植物の水やりもしています。とっても使いやすいです。
  • カリタ プラスチック製コーヒードリッパー(2~4人用) 102-KP
    356円


    ニャーゲイザー

    初めてのドリッパーはこちらがおすすめ。底に空いている3つの穴が湯量を調整してくれるので、極端にコーヒーが薄くなったり濃くなってしまったりという失敗が少ないのが特徴です。

    プラスチック製のものが値段も安く扱いやすいのですが、見た目にこだわるのなら陶器製や金属製のものもあるのでチェックしてみてはいかがでしょうか。
  • HARIO コーヒードリッパー VDC-02W
    1,260円


    ニャーゲイザー

    カリタに慣れてきたなら、こちらがおすすめ。湯量で好みの濃さのコーヒーを淹れられる他、豆が蒸らしやすいのが特徴です。しっかり蒸らしができると、美味しいコーヒが淹れれたも同然です。

    2つのサイズがありますが、湯が落ちるスピードが早いので、大きいサイズのものを。一人分でも豆をたくさん入れ、お湯をゆっくり注ぐと美味しいコーヒーになりますよ。
  • コーノ 名門 フィルター MDN-21
    800円


    ニャーゲイザー

    更に上を目指すのならこのドリッパー。私も愛用しています。HARIOと形は似ていますが、味は全然違います。「ネルドリップ」という布のフィルターを通して淹れる方法があるのですが、とても美味しい反面手入れが大変なのがデメリットです。

    このコーノはそのネルドリップの味に近いものを出せるのが特徴です。これも豆をたっぷり淹れて、ゆっくりと注ぐのがおすすめ。
  • Kalita セラミックミル C-90
    6,617円


    ニャーゲイザー

    挽いてある豆を買うのも良いのですが、香りが大事なコーヒーは挽きたてが一番美味しいものです。

    ですが挽き方で味が変わる、なんて事はないので、ここは手動より楽な電動ミルを、豆も粗さも調整でき、そして手入れが楽なこちらをおすすめしたいと思います。ペーパードリップでは中粗挽きから中細挽きの豆を使いましょう。手動のミルも見た目がとても可愛いのが良いですね。
  • HARIO V60 コーヒーサーバー 700ml VCS-02B
    660円


    ニャーゲイザー

    高いコーヒーサーバーを買っても、コーヒーが美味しくなるわけではないので、はじめは安いもので十分だと思います。こちらはレンジで温め直しができるところも良いですね。

    サーバーを選ぶ時はレンジに対応しているかしっかり確認しないと、レンジの中で割れて折角のコーヒーが台無しになってしまうのでご注意を。ちなみに私は最初ビーカーを使っていました。
  • エアロプレス コーヒーメーカー
    4,050円


    ニャーゲイザー

    フレンチプレス、という淹れ方があります。フィルターを通さないため、濃厚でコーヒー豆本来の味を楽しめるのが魅力なのですが、直接豆を器具に入れているため、洗うのがとても大変です。

    こちらはペーパードリップの手入れの楽さとフレンチプレスの良さが合体した優れもので、海外でもよく使われているとか。説明書とは逆向きにしてこの器具を使うのがポイント。フィルター側を始めは上向きにしてお湯を注ぐと、しっかりと豆が蒸らされて、美味しくなりますよ。
  • タニタ スティック温度計 TT-533-GR
    670円


    ニャーゲイザー

    コーヒーは淹れるお湯の温度で味がガラリと変わります。初めは何度が良いのかわからないと思いますし、正直こだわっているお店は気温や豆の種類なども考えて1℃ずつ調整して淹れているお店もあるぐらいなので、何度が一番美味しいとは一概には言えません。

    が、それを自分で探して行くのも、コーヒーの楽しみ方の一つなのではないか、と私は思っています。
  • タニタ デジタルクッキングスケール KD-192-GR
    2,057円


    ニャーゲイザー

    無くても問題はないのですが、毎回美味しいコーヒーを淹れたいのなら必要になってきます。実際、目分量なところがコーヒーを淹れる時には多いと思うので「一杯200gだとしたら、最初はこのぐらい淹れて…」と計りながら一度淹れてみると、案外思ったように行かず、驚くと思います。

    コーヒーは飲むだけで無く、淹れている時間も私は大好きなので、毎回きっちり測って淹れる必要なないと思いますが、初めは練習用にあるととても便利なアイテムだと思います。
  • ネスカフェ ゴールドブレンド 135g
    1,011円


    ニャーゲイザー

    忙しい時、疲れている時は「豆を挽いて、お湯を沸かして、ドリッパーを準備して…」となるとしんどい時が正直あります。それでもコーヒーが飲みたい、そういう時に重宝しています。

    インスタントコーヒーもここまできたか、と私は思いました。下手に淹れる自分のコーヒーよりも、美味しいかもしれません。