大型のセンサーと明るいレンズを搭載し、「高画質な撮影を手軽に楽しめる」と謳うコンパクトデジタルカメラ、SONY デジタルスチルカメラ RX100V DSC-RX100M5。ネット上では「文句なしの画質」と評判ですが、「大きさのわりには重たい」といった口コミもあり、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?
今回はその実力を確かめるため、以下の14個の観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。
持ち運びのしやすさ
さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気のコンパクトデジタルカメラとも比較。検証したからこそわかった、本当のよい点・気になる点を詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、コンパクトデジタルカメラ選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。
新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電・カーバイク用品など幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」を心がけて、コンテンツ制作を行っている。
すべての検証は
マイベストが行っています
目次
2016/10/21 発売
45,000円
おすすめスコア
持ち運びのしやすさ
色再現性の高さ
色表現の豊かさ
解像感のよさ
ボケ感のよさ
暗所への強さ
オートフォーカスの優秀さ
手ぶれ補正の強力さ
モード設定のしやすさ
使い勝手のよさ
望遠性能の高さ
マクロ性能の高さ
動画性能の高さ
動画の撮りやすさ
重量 | 294.5g |
---|---|
センサーサイズ | 1型 |
光学ズーム倍率 | 2.9倍 |
35mm判換算焦点距離 | 約24〜70mm |
F値 | ワイド端:F1.8/テレ端:F2.8 |
動画撮影サイズ | 4K |
良い
気になる
F1.8の明るいレンズを備えているだけあって、暗所撮影やボケ表現も得意です。被写体にはピントがくっきり合い、背景にかけて徐々にボケ感が入っており見栄えしました。マクロモードでの接写や、望遠撮影でも画質が大幅に低下することはなく、安定した仕上がりでした。撮影シーンを問わず万能に使えるでしょう。
カラーモードはレトロ・水彩画調・トイカメラなど豊富なので、個性的な写りを楽しめます。また、オートフォーカス性能は高く、人物には平均0.51秒でピントが合いました。比較した全商品の平均0.83秒(※2025年8月時点)よりも速かったうえに、手ぶれ補正力の利きもよかったため、シャッターチャンスを逃しにくいといえます。
撮影モードはオートのほかにマニュアル・絞り優先モードなどがあり、ダイヤルを回すだけで切り替え可能。液晶は180度可動式で、タッチでのフォーカスにも対応しています。電子水準器機能があるので水平位置を取りやすく、構図調整がスムーズ。撮影後の写真は、スマホと遠隔で連携することですぐに転送できますよ。
動画にはやや手ぶれがあったものの、発色や解像感はよく、おおむね見やすく映っていました。口コミに「大きさのわりには重たい」とあったとおり本体のずっしり感は否めませんが、使用シーンを問わずきれいな写真を撮れ、使い勝手もよかったので、ぜひ購入を検討してみてくださいね。
内部測定条件 f=8.8mm(ワイド端)、明るさ EV4.7、プログラムオート、フォーカスモード:AF-A、AFエリア:ワイド
動画撮影時にも、写真撮影時と同様に像面位相差検出AFセンサーがピントを調整。4K動画の記録(※)も可能です。モアレ・ジャギーの少ない解像感の高い動画画質を実現するために、4K映像に必要な画素数の約1.7倍の情報量を凝縮して映像を出力する仕組みを採用しています。
XAVC S(TM)記録方式での動画撮影時は、Class10以上のSDHC/SDXCメモリーカードが必要です。100Mbps記録時にはUHS-I(U3)のSDHC/SDXCメモリーカードが必要です。また、連続撮影時間は約5分です。撮影時間は撮影環境によって変わる可能性があります
また、同シリーズからはすでに新型モデルのRX100VI DSC-RX100M6・RX100VII DSC-RX100M7も発売されています。本品との大きな違いはF値・ズーム性能です。本品はワイド端時でF1.8ですが、M6・M7はF2.8のレンズを備えているため、本品のほうがレンズは明るめ。光を集めやすく、ボケ表現・暗所撮影に向いています。
一方、光学ズームは本品が2.9倍なのに対し、M6・M7は8倍なので遠くの被写体を捉えるのはM6・M7のほうが得意です。加えて、M7は動画撮影時のAF性能が進化し、モニターをタッチするだけで被写体に追従。シリーズではじめて4K動画撮影時の手ブレ補正アクティブモードも搭載しており、美しい動画撮影をサポートします。
検証では暗所・近距離・ズーム・動画撮影などを行いましたが、本品のほうが明るいレンズを搭載しているぶん総合的な評価は高く、M7は写真撮影にはオーバースペックな部分がありました。以下の検証結果ではM7との違いも解説しているので、ぜひ参考にして自分に合うモデルを選んでくださいね。
今回はSONY デジタルスチルカメラ RX100V DSC-RX100M5を含む、人気のコンパクトデジタルカメラを実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
屋内外のさまざまなシーンで撮影したところ、どの写真もおおむね美しく、とくに色再現性に秀でていました。日常的にカメラを使用するモニター12人に写真を確認してもらうと、ほとんどが発色のよさに好感を抱いています。建物の細かな色や濃淡まできれいに発色し、人物・食べ物も自然な色味でした。
明暗の表現力も高く、「人物や建物の影を黒く落とし込めている」「建物の奥行き感が出ている」など支持する声が多数寄せられました。比較したなかには空や地面のタイルが白飛びしたり、影が黒つぶれしたりする商品もありましたが、本品は地面のタイルの凹凸までしっかり再現されています。
比較した結果、センサーサイズが大きいモデルほど色再現性が高い傾向がありました。本品も一般的なスマホよりも大きな1型センサーを搭載しているため、自然かつバランスがよい色味で映し出せたと考えられます。
<発色・明暗差についてのモニターコメント>
コメントは一部抜粋
スキントーンの美しさも申し分ありません。肌に光があたっても白くなりすぎず、きめ細かな肌感で健康的に見えました。解像感が高く、「輪郭がくっきりしている」「髪の毛の1本1本や、瞳の映り込みまで見えそうな解像感」などの好意的な意見が相次ぎました。
比較した商品内でも、解像感の高さはトップクラスの評価です。口コミで「文句なしの画質」と評判なことも納得の仕上がりでした。被写体はもちろん、背景の細部まで表現できていたため、高画質な写真を撮りたい人におすすめです。
コメントは一部抜粋
色表現の豊かさも上々の評価です。セピアモードで撮影した写真を見たモニターからは、「懐かしさを感じる発色」「セピアらしい茶褐色がきれいに再現され、レトロ感が演出されている」などの声が集まっています。レトロ感のあるノスタルジーな雰囲気の写真を撮れました。
セピアのほかにも、ビビッド・夕景など多彩なバリエーションがあります。カラーモードを変えながら撮影した写真を見たモニター12人全員から、「どれを選ぶか迷うほどモードがあり、いろいろな表現ができる」「遊びがあり、楽しく使い分けられる」と絶賛されました。
色合いだけでなく、写真全体のテイストを変えることも可能です。水彩画調・ポップカラー・トイカメラ・ソフトフォーカスなど、13種類をラインナップ。比較したなかにはカラーモードが10種類程度のものも多かったなか、本品は53種類確認できました。スマホでは撮れないような個性的な写真を撮って楽しめますよ。
<レトロな発色・カラーモードの豊富さについてのモニターコメント>
コメントは一部抜粋
暗所での撮影でも変わらず高画質な撮影が叶います。フラッシュ発光禁止のオートモードで屋内の暗所を撮影すると、光量不足を感じさせない仕上がりでした。造花とかごの輪郭や質感をしっかりと描写できており、細かな数字や文字もくっきり見えます。カラーチャートの色の違いも映し出せていました。
夜景の撮影でも極端な解像度の低下は見受けられず、全体的にくっきり写っています。遠くにあるビル群の明かりが一部つぶれているものの、写真を拡大しない限りあまり気になりません。橋にかかるライトの色味は白と緑色でしっかり再現されており、川の水面に反射する明かりもきちんと見て取れます。
比較した結果、レンズの明るさを示すF値が小さいものほど暗所でもきれいに撮影できる傾向があり、F値3.0以上と大きい商品には川が黒つぶれしたものもありました。本品はF1.8とレンズが明るく、実際の写真もこのとおりの出来栄えなので、夜間や暗がりで撮影することが多い人にも使いやすいでしょう。
ボケ表現のモニター満足度も非常に高い結果に。開放F値のF1.8に設定して撮影した写真を見ると、被写体のドーナツにピントが合い、背景にはほどよいボケ感があります。モニター12人全員が「満足」と回答し、「手前から奥にかけて徐々にボケている感じが自然」「ピントが合っている部分が引き立っている」と好評でした。
比較した結果、F値が小さい商品ほどボケ表現が出やすい傾向があり、なかでも本品のボケ感の評価はトップクラス。モニターから不満の声はあがらなかったので、被写体を際立たせたポートレートやスナップを撮りたい人にぴったりです。
<ボケ感についてのモニターコメント>
コメントは一部抜粋
後継モデルであるDSC-RX100M7は開放F値が2.8ですが、本商品の開放F値は1.8なので、より立体感のあるボケ感を楽しめます。スマホでは撮れないようなボケのある写真が撮りたいなら、こちらがおすすめです。
人物・動物の瞳AF(オートフォーカス)に対応しており、精度が優秀だったことも強みです。被写体となる物体を前後に2つ配置してピント合わせにかかった時間を10回計測すると、平均0.57秒を記録。比較した全商品の平均0.86秒(※2025年8月時点)よりも素早くピントが合いました。
また、人物の撮影を想定してシリコンダミーヘッドの瞳へのピント合わせにかかる時間を10回計測すると、平均0.51秒を記録。比較した全商品の平均である0.83秒(※2025年8月時点)よりもかなり速かったため、シャッターチャンスを逃しにくいといえます。
評価には含みませんが、本品は被写体が動いてもピントを合わせ続けるロックオンAF機能を搭載しています。フレームアウトした被写体の再追尾もできる仕様なので、初心者でもピントが合わない可能性は低く、きれいな写真を撮りやすいでしょう。動き回る子どもやペットの撮影にも心強いですよ。
オートフォーカス速度は後継モデルのDSC-RX100M7のほうが速く、物体には平均0.52秒・シリコンダミーヘッドには平均0.48秒でピントが合いました。とはいえ、静止画をじっくり撮るぶんには本商品も不満を感じることなく撮影できます。
手ぶれ補正の利きも高評価です。11インチのiPad Proに+の記号を表示させて50cmの距離を空け、手ぶれが起きやすい姿勢で写真を撮影。シャッタースピードを1/焦点距離に設定して撮影後、シャッタースピードを1段ずつ落としながら撮影すると、2段まではほとんど手ブレしませんでした。
比較した商品内にはほとんど手ぶれ補正が利かず、+の記号が二重・三重に写ったものもあります。本品は日常的な撮影であれば、三脚を用意して固定しなくても撮影の失敗を防げそうです。とはいえ、絶対に手ぶれしないわけではないので、撮影時には脇を締めて正しい姿勢で撮影することを心がけましょう。
撮影モードは豊富です。オートモードのほか、マニュアル・絞り優先・プログラムオートを搭載。比較したなかには絞り優先モードのない商品もありましたが、こちらはある程度知識があれば本格的な撮影に挑戦できます。
評価には含みませんが、シャッタースピード優先モード・独自のSCN(シーンセレクション)なども搭載していました。SCNには、ポートレート・夜景・スポーツ・人物ブレ軽減などがあり、撮りたい被写体や環境に適したモードでの撮影が可能です。
モードの切り替えは、本体のダイヤルを回すだけで行えます。露出補正の変更は、ワンボタンで設定を開いたあと、ダイヤルか方向ボタンで選択できました。また、Fn(ファンクション)ボタンには12種類の機能を登録可能。よく使うモードなどもすぐに呼び出せます。
使い勝手も優秀です。比較した商品の約半数は非対応だったタッチフォーカスに対応しており、手軽にピントを合わせられます。また、電子水準器があり、水平の傾きを補正しながら撮影可能。評価には含みませんが、液晶モニターにグリッドラインを表示する機能もあるのでバランスを取りやすく、構図にこだわって撮影できます。
スマホと遠隔で接続できるので、撮影した写真をすぐに転送可能。SDXCカードにも対応しているので、高画質画像をパソコンに転送するのもスムーズです。一方で、Type-C給電には非対応でした。付属のマイクロUSBケーブルを使用する必要があります。
180度可動式液晶モニターを採用していることも魅力のひとつです。上方向に約180度・下方向に約45度まで角度調整できるので、ハイポジション・ローポジションからの撮影や、自撮りなどの際にも写りを確認しながら撮影できます。
マクロ性能も高評価を獲得。本品をマクロモードに設定し、千円札のピントが合うギリギリまで寄って撮影すると、しっかりと細かい質感を確認できました。紙幣の細かな印字や繊維の質感が見て取れます。
比較した後続モデルのDSC-RX100M7は、最短撮影距離約8cmでしたが、こちらは約5cmです。顕微鏡のように寄ることまではできませんが、接写を楽しみたい人にも向いていますよ。
望遠性能も優れていました。被写体から3m離れてズーム機能を使用して撮影すると、造花やカゴの輪郭がくっきりしており、細部までおおむね鮮明です。
比較した商品内には、ズーム撮影すると極端に画質が甘くなり、輪郭がぼやけて写る商品もありましたが、本品は画質の高さをキープできています。遠くの被写体や風景を撮影したい人も満足できるでしょう。
デジタルズームでも十分な解像感があり、スマホと同程度に寄れたうえでスマホよりもきれいに撮影できました。しかし、スポーツ撮影などでスマホよりも寄った写真を撮りたいなら、本品以上に望遠性能が高かった後継モデルのDSC-RX100M7を選ぶのがおすすめです。
動画性能も悪くありません。日中の風景・夜間の風景を撮影した動画をモニター12人が確認した結果、自然な発色と解像感が好評でした。明暗差もくっきりしており、明かりの少ない夜間でもバランスよく発色。夜景を撮影しても、ぼやけはほとんど気になりませんでした。
とはいえ、明るいところが白飛びしたのは惜しいポイント。明るい日中では光の入り方によって補正が入り、逆光になった瞬間に少し暗くなることがありました。明るさ補正の利きがよかったので、太陽やライトが画角に直接入らないように注意するときれいな動画を撮りやすいでしょう。
被写体・撮影者ともに歩きながら撮影した動画もおおむね滑らかに映っていました。手ぶれ補正の利きでは後継モデルDSC-RX100M7におよばないものの、見にくく感じるほどではありません。モニター12人の半数以上から「手ぶれはあるが、気になるほどではない」「断続的に細かな揺れはあるが、不満を感じるほどではない」との声が寄せられました。
<動画の手ぶれ・発色・明暗差・解像感についてのモニターコメント>
コメントは一部抜粋
動画撮影モードには、オート・マニュアルモードがあります。シャッタースピード優先モードはありませんが、マニュアルモードを使えば撮影する場所に合わせて明るさなどを調整して設定を作り込めるので、理想の映像を撮りやすいといえます。
しかし、外部マイク用の端子は備わっておらず、本格的な音声の収録には不向きです。比較した後継モデルのDSC-RX100M7はシャッタースピード優先モード・外部マイク端子を搭載していたため、より本格的な動画撮影に挑戦したい人は後継モデルをチェックするとよさそうです。
評価には含みませんが、高解像な4K動画を撮影できるほか、最大960fps(40倍)のスーパースローモーション撮影に対応している点も特徴的です。通常のモードとは違って、一瞬の動作を一連の動作として記録でき、映像作品のような撮影を楽しめます。
SONY デジタルスチルカメラ RX100V DSC-RX100M5にはたくさんのよい点がある反面、気になった点もありました。購入を考えている人は、しっかりリサーチしておきましょう。
持ち運びのしやすさの評価は伸び悩む結果に。実際に手に持って確認したモニターからは、口コミにあったとおり「見た目の割にずっしり感がある」との声が多数あがりました。サイズは幅101.6×奥行41.0×高さ58.1mmで、重量の実測値は294.5gです。比較した商品内には100~320g程度のものがあったなか、重いほうでした。
「カバンに入れても気にならないが、ポケットに入れると少し重く感じた」という指摘も。作りがしっかりしているぶんボディやレンズに厚みもあるため、ポケットなどに入れて身軽に出かけたい人にはやや不向きでしょう。
また、全体的にツルツルしており、グリップがありません。「片手で構えると少し重い」「長時間構えるのは大変そう」との声も多かったため、片手での長時間撮影にはあまり向いていないといえます。腰を据えて両手でしっかり構えて撮影するときや、短時間のスナップ撮影向きです。
<持ち出しやすさについてのモニターコメント>
コメントは一部抜粋
2016/10/21 発売
重量 | 294.5g |
---|---|
センサーサイズ | 1型 |
光学ズーム倍率 | 2.9倍 |
35mm判換算焦点距離 | 約24〜70mm |
F値 | ワイド端:F1.8/テレ端:F2.8 |
動画撮影サイズ | 4K |
良い
気になる
幅 | 101.6mm |
---|---|
奥行 | 41.0mm |
高さ | 58.1mm |
有効画素数 | 約2010万画素 |
最短撮影距離 | 約5cm |
ISO感度 | AUTO:ISO125-12800/マルチショットNR:ISO125-12800 |
シャッタースピード | メカ・おまかせオート:4-1/2000秒/電子・おまかせオート:4-1/32000秒 |
連写速度 | 最高約24コマ/秒 |
マニュアルフォーカス対応 | |
記録形式 | jpeg、RAW |
記録メディア | SD、SDHC、SDXC、メモリースティック |
USB充電・給電 | 充電・給電可能 |
内蔵メモリあり | |
モニター180度回転機能 | |
液晶モニターサイズ | 3.0型 |
タッチパネル対応 | |
動画撮影機能 | |
自分撮り機能 | |
動画記録方式 | MP4 |
動作環境 | 0~40℃ |
Wi-Fi機能 | |
Bluetooth機能 | |
GPS機能 | |
耐衝撃性能 | |
顔検出機能 | |
瞳検出機能 | |
美肌モードあり | |
タッチシャッター機能 | |
プログラムオート機能 | |
オートフォーカスの種類 | AF-S、AF-A、AF-C |
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
販売中のショップが見つかりません
中古品であれば、7万円前後での販売を確認できました(※2025年8月時点)。ただし、中古カメラを購入する場合は、メルカリ・ヤフオクなどのフリマアプリやサービスの利用は避けたほうが無難です。できるだけ実機を確認してから購入したほうがよいでしょう。ECサイトを利用する場合でも、カメラ屋の公式ショップなどをチェックしてみてくださいね。
最後に、より持ち運びやすい商品や動画撮影向きの商品をご紹介します。
コンパクトかつ軽量で持ち運びやすいのは、リコー GR Ⅲx。重量は257gと軽くて握りやすい形状なので、気軽に持ち出せます。大型のAPS-Cセンサーを搭載しており、写りは非常に優秀。自然な色合いで解像感の高い写真を撮れ、ボケ表現や暗所撮影も得意でした。被写体を引き立てたハイクオリティな写真を撮れるでしょう。
ズーム・動画撮影も楽しみたいなら、ソニー デジタルスチルカメラDSC-RX100M7をチェック。光学ズーム倍率は8倍と高く、デジタルズームを使用しても画質があまり低下しませんでした。4Kの動画撮影に対応しており、実際に撮影した動画は解像感が高く見やすかったので、遠くの被写体や動く被写体を捉えやすいでしょう。
重量 | 257.0g |
---|---|
センサーサイズ | APS-C |
光学ズーム倍率 | |
35mm判換算焦点距離 | 約40mm |
F値 | F2.8 |
動画撮影サイズ | フルHD |
良い
気になる
幅 | 109.4mm |
---|---|
奥行 | 35.2mm |
高さ | 61.9mm |
有効画素数 | 約2424万画素 |
最短撮影距離 | 標準:20cm/マクロモード:約12cm |
ISO感度 | ISO100~102400 |
シャッタースピード | 1/4000~30秒 |
連写速度 | 4.2コマ/秒 |
マニュアルフォーカス対応 | |
記録形式 | jpeg、RAW |
記録メディア | SD、SDHC、SDXC、内蔵メモリ |
USB充電・給電 | 充電のみ可能 |
内蔵メモリあり | |
モニター180度回転機能 | |
液晶モニターサイズ | 3.0型 |
タッチパネル対応 | |
動画撮影機能 | |
自分撮り機能 | |
動画記録方式 | MOV |
動作環境 | 0~40℃ |
Wi-Fi機能 | |
Bluetooth機能 | |
GPS機能 | |
耐衝撃性能 | |
顔検出機能 | |
瞳検出機能 | |
美肌モードあり | |
タッチシャッター機能 | |
プログラムオート機能 | |
オートフォーカスの種類 | オートエリアAF、セレクトAF、ピンポイントAF、追尾AF、コンティニュアンスAF |
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重量 | 298.5g |
---|---|
センサーサイズ | 1型 |
光学ズーム倍率 | 8倍 |
35mm判換算焦点距離 | 約24〜200mm |
F値 | ワイド端:F2.8/テレ端:F4.5 |
動画撮影サイズ | フルHD、4K |
良い
気になる
幅 | 101.6mm |
---|---|
奥行 | 42.8mm |
高さ | 58.1mm |
有効画素数 | 約2010万画素 |
最短撮影距離 | 約8cm |
ISO感度 | AUTO:ISO64-12800/マルチショットNR:ISO100-25600 |
シャッタースピード | 30~1/32,000秒 |
連写速度 | 20コマ/秒 |
マニュアルフォーカス対応 | |
記録形式 | jpeg |
記録メディア | SD、SDHC、SDXC、メモリースティック |
USB充電・給電 | 充電・給電可能 |
内蔵メモリあり | |
モニター180度回転機能 | |
液晶モニターサイズ | 3.0型 |
タッチパネル対応 | |
動画撮影機能 | |
自分撮り機能 | |
動画記録方式 | MP4 |
動作環境 | 0~40℃ |
Wi-Fi機能 | |
Bluetooth機能 | |
GPS機能 | |
耐衝撃性能 | |
顔検出機能 | |
瞳検出機能 | |
美肌モードあり | |
タッチシャッター機能 | |
プログラムオート機能 | |
オートフォーカスの種類 | AF-S、AF-A、AF-C |
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