マイベスト
デジタルカメラおすすめ商品比較サービス
マイベスト
デジタルカメラおすすめ商品比較サービス

デジタルカメラ

デジタルカメラを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。デジタルカメラに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

カテゴリから探す

主要なランキングから探す

こだわり条件から探す

メーカーから探す

ブランド・シリーズから探す

新着
デジタルカメラのおすすめ人気ランキング

コンデジ

コンデジ

13商品

徹底比較
リコーイメージング | GR IIIx, ソニー | デジタルスチルカメラ RX100V | DSC-RX100M5, リコーイメージング | GR III, ソニー | デジタルスチルカメラ RX100VII | DSC-RX100M7, OMデジタルソリューションズ | Tough TG-7
高級コンデジ

高級コンデジ

6商品

徹底比較
リコーイメージング | GR IIIx, リコーイメージング | GR III, ソニー | デジタルスチルカメラ RX100VII | DSC-RX100M7, ソニー | デジタルカメラ ZV-1 II | ‎ZV-1M2G, パナソニック | デジタルカメラ | DC-TZ99
安いデジカメ

安いデジカメ

15商品

Acbaeta | デジタルカメラ, Lecran | デジタルカメラ, Acbaeta | デジタルカメラ | ‎X8 Pro, ケンコー・トキナー | デジタルカメラ | KC-AF11 WH ST, CAMKORY | デジタルカメラ
OM SYSTEM(オリンパス)のデジカメ

OM SYSTEM(オリンパス)のデジカメ

10商品

OMデジタルソリューションズ | PEN E-PL10, OMデジタルソリューションズ | Tough TG-7, OMデジタルソリューションズ | PEN E-P7, OMデジタルソリューションズ | OM-D E-M10 Mark IV EZダブルズームキット, オリンパス | Tough TG-6
レンズスタイルカメラ

レンズスタイルカメラ

5商品

ソニー | レンズスタイルカメラ | DSC-QX100, ソニー | レンズスタイルカメラ | DSC-QX10/B, ソニー | レンズスタイルカメラ | DSC-QX30, ソニー | レンズスタイルカメラ ILCE-QX1 | ILCE-QX1, オリンパス | オープンプラットフォームカメラ | AIR A01

新着
デジタルカメラの商品レビュー

デジタルカメラ ZV-1 II

VLOGCAM デジタルカメラ ZV-1 II

ソニー

コンデジ

4.56
|

115,895円

SONY デジタルカメラ VLOGCAM ZV-1 II ZV-1M2は、VLOGやSNS投稿用の動画を撮影したい人におすすめです。実際に歩きながら撮影したところ、手ぶれ補正の効きがよく、細部まで色鮮やかかつ精細に映りました。動画撮影モードの豊富さも、比較した商品内ではトップクラス。オート・マニュアル・シャッタースピード優先モードや、独自のシネマティックVlog設定・商品レビュー用設定などを搭載しています。静止画も動画同様に発色や解像感が優れていました。「暗所の画質は悪い」という口コミに反し、暗所やボケ表現も得意です。ズーム倍率は2.5倍なのであまり寄れませんが、遠くの被写体もくっきり撮影できました。撮影モードはオートのほかにも、Pオート・マニュアルなどがあり、ダイヤル操作で簡単に切り替えられます。オートフォーカスの性能も高く、人・動物にはわずか0.4~0.5秒でピントが合いました。比較した一部商品は1~2秒程度かかったことをふまえると、スナップ撮影時にシャッターチャンスを逃しにくいといえます。カラーモードはモノクロ・セピアなど、種類豊富です。スマホでは撮れないような一風変わった撮影も楽しめますよ。便利な機能も充実しています。電子水準器を搭載し、タッチ操作でのフォーカスが可能。スマホと連携して撮影データを転送したり、スマホをリモコン代わりに使うこともできます。しかし、本体がやや大きく重い点は気がかりです。長時間構えたときに負担を感じる可能性があり、静止画撮影時の手ぶれ補正も控えめでした。また、マクロ撮影では比較した上位商品ほど寄れず、細かな質感までは写せませんでした。クオリティの高い動画を撮りたい人にはよいものの、写真の画質にこだわるならほかの商品もチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>動画の映りにこだわれる多機能なコンデジがほしい人豊富なモードをサッと切り替えて多彩な撮影を楽しみたい人撮影したデータをスマホ連携できるものがほしい人<おすすめできない人>あまり動画撮影をしない人小型かつ軽量で持ち出しやすいものがほしい人マクロな写真を撮りたい人
Friendly Zoom

KODAK PIXPRO Friendly Zoom

JK Imaging

コンデジ

4.28
|

21,582円

コダック Friendly Zoom FZ45は、手軽に使えるコンデジがほしい人におすすめです。本体はコンパクトかつ軽量で、実際に使用したモニター10人全員から「軽くて持ち運びやすい」と絶賛されました。FZ55と違ってグリップ部分に緩やかなウェーブがあり、「握りやすい」という声も多かったため、構えた際の負担も少ないでしょう。ECサイトの価格が2万円前後(※2025年7月時点)と手頃なことも魅力です。FZ55と違って乾電池式なので、充電の手間もかかりません。最大512GBのSDカードに対応し、写真をたっぷり撮れます。実際に屋内外で撮影した結果、色彩豊かで解像感の高い写真を撮れました。カラーフィルターのバリエーションが豊富なので、レトロ風・幻想的な写真など一風変わった写真撮影にも挑戦できます。オートフォーカス機能があり、人物への動作率は100%だったので、初心者でもピント合わせに手間取らずに済むでしょう。口コミに反して手ぶれはある程度補正されたので、止まっている被写体であればきれいに撮影できそうです。オートのほかにマニュアルモードもあり、モードを切り替えれば表現の幅が広がります。望遠・マクロ写真の写りもきれいでした。また、動画の映りもよく、日中では人や建物の輪郭をくっきり撮影できました。手ぶれもかなり抑えられ、動きのある映像をなめらかに撮れます。発色も自然で、空の青色の濃淡を再現していました。ただし動画撮影にマニュアルモードはなく、映りにはこだわれません。本体が小さく価格も抑えられているぶん機能はシンプルで、撮影環境を少し選びます。口コミで指摘されているとおり暗所には弱く、日中の撮影でも白飛びが生じました。独特の色味で味のある写真ではありましたが、高画質さや色味の再現性などにこだわって撮影したい人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>乾電池式のコンデジを探してる人手頃な価格帯で手軽に使えるものがほしい人人スマホとは一味違った写真を撮りたい人<おすすめできない人>とにかく高画質・高性能にこだわる人動画撮影も楽しみたい人
Friendly Zoom

KODAK PIXPRO Friendly Zoom

JK Imaging

コンデジ

4.25
|

23,099円

コダック Friendly Zoom FZ55は、あらゆる場所で撮影を楽しみたい人におすすめです。重量は118.8gと、比較した商品内でもトップクラスの軽さ。使用したモニターからは「持っていることを忘れそうなくらい軽い」と絶賛されました。コンパクトかつスリムなので、ポケットの中にも難なく入ります。ECサイト価格が25,000円前後(※2025年7月時点)と手頃であることも魅力です。口コミに反して、写真の仕上がりは良好。鮮やかな発色で濃淡まで表現でき、被写体の細部までくっきり精細です。望遠性能も高く、遠くの被写体にしっかりズームできました。マクロ撮影では被写体に寄って肉眼では見えない部分まで映し出せ、比較した上位商品にも劣らないクオリティでした。オートフォーカスに対応しているので、人・動物の撮影でピント合わせに苦戦する心配はほとんどありません。設定の自由度は低めですが、マニュアル撮影も可能です。また、セピア・ぼかしなど豊富なモードがあり、多彩な撮影を楽しめます。モードの切り替えは本体のボタンで簡単に行えました。最大512GBのSDカードに対応し、たっぷり撮れるのもうれしいポイントです。動画撮影時には手ブレをある程度抑えられ、見やすく映っていました。動画のマニュアルモードはなく映りにはこだわれないものの、発色の違和感は少なく、解像感も悪くありません。しかし、上位商品に比べると明暗やボケ感の表現などはいまひとつ。気をつけないと、口コミにあったとおり手ブレする可能性もあります。スマホとの連携機能もありません。手軽に持ち運んでエモい写真撮影を楽しめる点は魅力ですが、高性能なコンデジを探している人は、ほかの商品もチェックしてみてください。<おすすめな人>どこへでも持って行って撮影を楽しみたい人レトロ風・マクロ・ズームなど多彩な写真を撮りたい人予算2万前後で手軽に使えるものを探している人<おすすめできない人>とにかく高性能なものがほしい人ボケ感のあるデジカメらしい写真を撮りたい人
Tough TG-7

OM SYSTEM Tough TG-7

OMデジタルソリューションズ

防水カメラ

4.65
|

59,697円

OMデジタルソリューションズ Tough TG-7は、どの場面でもきれいに撮影できるカメラがほしい人におすすめです。マクロ撮影では、顕微鏡コントロールモードで28倍の最大倍率に拡大しても、シャープかつ雰囲気のある仕上がりでした。比較したなかには被写体に寄れても、解像感が低くなったものも。「高画質」という謳い文句どおり、雪景色のような繊細な綺麗さも鮮明に記録できるでしょう。実際に25m室内プールを貸し切って水中や陸上で撮影してみると、どちらも解像度が高くシャープ。映像を見たモニターからも、「被写体がはっきり映っており、水中でないよう」「今にも動き出しそうな色の鮮やかさ」などの声があがるほどでした。また、「レンズが明るい」との口コミどおり、F2.0の高解像力レンズを採用。細部まで鮮明に写せ、自然な画像撮影を味わえるでしょう。ピントも平均わずか4.4秒のスピードであわせられ、動きがある生き物の撮影も容易。シャッターボタンと一体型のズームレバーは、左右に引くだけの簡単操作が可能です。独立したモード変更ダイヤルは、比較した富士フイルムなどのボタン式に比べ手軽でした。細かくモードを切り替えて画像のクオリティを上げたい人におすすめです。さらに、専用アクセサリーには、写り方を選べるレンズや光量を調節できる部品などを展開。比較したなかで、本品とTough-6のみに備わっていた(執筆時点)、純正ハウジングを用意していました。ほかにも、水深45mまで対応可能なカメラケース・フロートストラップ・レンズ保護フィルターなど、水中撮影に特化したアクセサリーが非常に豊富。比較したコダックの商品のように、アクセサリー類が販売されていなかったものもあったのに対し、さまざまなシーンで撮影を楽しめるでしょう。本体のみの防水性能は水深15mまでですが、純正のハウジングケースを使えば本格的なダイビングも可能。万が一落としても壊れるリスクはかなり低い、2.1mの耐衝撃などの保護機能も備えています。さらに、スマホへの画像転送や遠隔操作が可能なWi-Fi機能や、比較した旧機TG-6にはなかったBluetoothに対応している点も魅力。タフな環境で撮影をこなしたい人にぴったりの商品ですよ。
VLOGCAM ZV-1

VLOGCAM VLOGCAM ZV-1

ソニー

コンデジ

|

95,890円

ソニー VLOGCAM ZV-1は、クオリティもコストも譲れない人におすすめです。8~9万円台で手に入る中価格帯モデルでありながら、高クオリティな動画・静止画を楽しめます。実際に撮影した動画を確認したところ、鮮やかな発色を再現。解像度が高く、細部までクリアに映りました。比較したなかには発色が悪く解像度の低い商品もありましたが、本品は「きれいな動画が撮れる」との評判どおりです。スマホ撮影の動画とはまったく別の映像表現が可能である点もメリット。ボケ感が十分で、被写体がしっかり引き立ちます。オートフォーカスも機敏で、実際に使ったモニターからは「フォーカスがすぐに反応する」「ピントがしっかり合った」との声があがりました。静止画の画質も申し分ありません。実際に撮影した静止画をモニターが確認したところ、ビビッドでありながらも自然な発色が好評。解像感も高く、細部までしっかり捉えられました。フォーカス移動がスピーディで、ほどよいボケ感も好印象。カラーフィルターが14種類と豊富なので、違った雰囲気の写真を楽しめるでしょう。Vlog撮影機能が充実しているため、クリエイターにもぴったりです。動画モードにマニュアル・絞り優先・シャッタースピード優先機能を搭載。外部マイク用端子つきなので、音質にこだわった動画撮影も可能です。タッチ操作でのピント位置指定にも対応しているので、初心者にも使いやすいでしょう。素早くピント移動ができる「商品レビュー用設定」や、背景をぼかせる「背景ぼけ切り換え」機能も搭載しています。「軽くて使いやすい」との口コミどおり、軽量で持ち運びしやすい点も魅力です。メモリーカード・バッテリー込みの重量は294g。比較した重量399gの商品に比べると、本品は扱いやすいといえます。比較的安価でありながら、クオリティの高い動画・静止画を撮影できる高性能モデルです。コスパにこだわるなら、ぜひ候補に入れてくださいね。
Cyber-shot DSC-W830

Cyber-Shot Cyber-shot DSC-W830

ソニー

コンデジ

|

55,980円

ソニー Cyber-Shot DSC-W830は、持ち運びしやすいコンパクトさは魅力なものの、映像をきれいに残したい人には物足りない商品です。実際に静止画を撮影したところ、発色は淡くコントラストも弱め。解像感も低く、モニターからは「被写体が粗く見える」との声もあがりました。比較した高級コンデジと比べるとクリアな表現が難しく、カラーモードも4種類と少ないため、美しい写真を思いのままに撮りたい人には不向きといえます。動画のクオリティもいまひとつでした。比較したなかには解像度が4Kと高く、くっきり見やすい商品もあったのに対し、こちらはHDと低め。そのためノイズが多く、モニター間でも「細かな模様の違いがわからず、解像感が低い」とのコメントが多くあがりました。暗所では見えなくなるほど暗く映ったため、シーンによっては動画撮影自体も難しい印象です。絞り優先機能やシャッタースピード優先機能といった、被写体にピントを合わせやすくする機能も非搭載。オートフォーカスはあるものの、自分で調整できないため、「ピントを思うところに合わせられない」とのモニターコメントも聞かれました。ピント合わせの平均時間も、比較した商品の平均0.72秒(※執筆時点)より遅い1.04秒。運動会や野鳥観察などでは、不便に感じる場面もあるでしょう。薄さ22.5mm・重量120gと比較したなかでもトップクラスの持ち運びやすさで、価格もECサイトにて2万円台(※2024年7月時点)とリーズナブル。どこでも携帯できて記録用には十分な商品ですが、写真や動画の満足感を上げたいなら、ほかの商品も検討してみてください。

人気
デジタルカメラのおすすめ人気ランキング

自撮り向けデジカメ

自撮り向けデジカメ

7商品

SOPPY | デジタルカメラ | ‎WD08, Oiadek | デジタルカメラ | DC101AF-4K, Lizheng | デジタルカメラ, キヤノン | PowerShot G7 X Mark Ⅲ | 3637C004, Shenzhen Sirui Technology | デジタルカメラ
ライカ

ライカ

20商品

Leica Camera | ライカD-LUX7 | 19116, Leica Camera | D-LUX 6, Leica Camera | ライカD-LUX7 | 19141, Leica Camera | Q Typ 116, Leica Camera | ライカT Typ 701 ボディ | 18181
キヤノンのデジカメ

キヤノンのデジカメ

21商品

キヤノン | EOS Kiss X90・EF-S18-55 IS II レンズキット | 2726C002, Canon(キヤノン) | IXY 180 | IXY180SL, キヤノン | PowerShot SX70 HS, キヤノン | PowerShot SX430 IS | PSSX430IS, キヤノン | 160
運動会向きカメラ

運動会向きカメラ

5商品

ソニー | デジタルスチルカメラ RX100VII | DSC-RX100M7, 富士フイルム | FUJIFILM X-H2 XF16-80mmレンズキット | F X-H2LK-1680, ソニー | α7IV | ILCE-7M4, ソニー | RX10IV | DSC-RX10M4, キヤノン | PowerShot SX70 HS
4Kデジカメ

4Kデジカメ

29商品

パナソニック | デジタルカメラ | DC-TZ99, OMデジタルソリューションズ | PEN E-PL10, キヤノン | PowerShot SX740 HS, Acbaeta | デジタルカメラ | ‎X8 Pro
ニコンのデジカメ

ニコンのデジカメ

26商品

ニコン | COOLPIX P950 | P950, ニコン | COOLPIX W100 | ‎W100BL, ニコン | COOLPIX B600 | B600RD, ニコン | L820, ニコン | COOLPIX B500 | B500

人気
デジタルカメラの商品レビュー

RX10IV

Cyber-Shot RX10IV

ソニー

ネオ一眼

|

269,980円

ソニー Cyber-shot DSC-RX10M4は、ネオ一眼を探しているすべての人におすすめです。実際におもちゃの電車を走行させて撮影すると、ピントの合焦率は96%を記録。比較したなかには合焦率が80%を下回る商品もあったなか、「オートフォーカスが速い」との口コミどおり追従性に優れていました。運動会・パレード・野鳥など、さまざまな撮影に活躍します。「画質がきれい」との評判と違わず、解像感も優秀です。被写体を撮影すると、広角・望遠・超望遠のすべてで、質感がはっきりと確認できました。暗所ではノイズがかかって画質が少し落ちたものの、比較したほかの商品のように色の区別や質感がわからなくなるほどではありません。撮影を行ったコンテンツ制作チームからは、安定感も高く評価されました。「フィット感がある」「握りやすい」と、大きめのグリップが好評です。ただし、口コミで指摘されていたように本体は重め。比較した商品には600g前後のものもあったなか約1,095gと重く、「片手で支えるのはきつい」との声も聞かれました。メーカーの謳い文句どおりの高いオートフォーカス性能が魅力の本品。画質も非常によく、ここぞという場面を美しく写真に切り取れます。値段は執筆時点で税込275,000円(公式サイト参照)と高額ですが、100,000円以下の機種を圧倒する性能です。ぜひ購入を検討してみてくださいね。
WG-70

WG WG-70

リコー

防水カメラ

3.90
|

22,806円

リコー WG-70は、色鮮やかな写真を撮りたい人におすすめです。実際に撮影すると、とくに水中写真の赤色の発色がよく、肉眼でみるよりもビビッドで美しく仕上がりました。解像感が高いとはいえませんが、色合いがくっきりしており、見やすいと好評です。ピント合わせの精度も高いため、動きの激しいスポーツ用などでなければ、十分活躍するでしょう。マクロ撮影もしっかり寄れて、実用性は高いですよ。本体やボタンが小さいわりに、誤操作しにくい構造なのも好印象です。押している感覚がはっきり伝わるので、無駄な操作を減らせます。背面モニターの視野角は広くないものの、十字キー連打で項目が移動するなど、使いやすい工夫はたくさん。シンプルに操作できるモデルです。フラッシュやLEDライトなどの基本機能を備えており、価格は執筆時点で税込35,800円(公式サイト参照)。防水深度は14mと、レジャー・ダイビングにちょうどよいスペックなので、この機会に検討されてみてはいかがでしょうか。
WG-80

WG WG-80

リコーイメージング

防水カメラ

4.06
|

41,470円

リコー WG-80は、小さな被写体を撮るシーンにぴったりです。接写性能に優れており、近接撮影した写真を見たモニターから「十分寄れてボケも少ない」「寄っても画質の粗が少ない」と好評。比較したなかには近接撮影だと画質の劣化が目立つ商品もありましたが、こちらは「近接しても高画質に撮影できる」との謳い文句どおりといえます。通常撮影では、鮮やかな発色が高評価に。写真を見たモニターから「色がしっかり映えている」と好評でした。ただし、逆光時・水中撮影時は暗さが目立ちます。比較したオリンパス Tough TG-6・ニコン COOLPIX W300は全体的にきれいだったのに対し、こちらは環境によって画質が変化しがち。「スマホより画質が劣る」との口コミ同様に感じる可能性もあります。オートフォーカスの性能はよく、2つの被写体に交互にピント合わせを行うと、素早く正確に合わせられました。水中ではやや遅れた挙動でしたが、静止物の撮影には困らないでしょう。操作性も良好です。比較したなかにはズームが十字キーに割り当てられている商品もありましたが、こちらはズームレバー・十字キーが独立しており操作がスムーズ。ボタンを押した感覚もしっかり伝わるため、手袋をつけていても操作がしやすいですよ。フラッシュライト・明るさ調整ができるLEDライトを内蔵しており、シーンに応じて使えるのも便利です。防水性能は14mで、一般的なレジャーに問題なく使えます。ただし、「レンズカバーがない」の口コミどおりレンズ周りのアクセサリーはありません。専用シリコンジャケットで本体は保護できるものの、防水ケースやフロートストラップがないのは惜しいところ。本格的な水中撮影を行うには物足りない可能性があります。比較したなかには10万円を超える商品もありましたが、こちらは税込45,800円(執筆時点・公式サイト参照)と手が届きやすい価格帯。水中ではやや暗さが目立ち「美しくクリアな水中撮影」との謳い文句どおりとはいかないものの、マクロ撮影重視なら選択肢のひとつになるでしょう。水中撮影をメインに考えるなら、ほかの商品を検討してみてくださいね。
IXY 200

IXY 200

キヤノン

コンデジ

|

54,855円

Canon コンパクトデジタルカメラ IXY200は、軽くて持ち運びやすいコンデジがほしい人におすすめです。重量はバッテリー込みで126gと非常に軽量。薄型なので、ポケット・ボディバッグ・ポーチなどにも問題なく収まります。携帯に不自由することはまずないでしょう。静止画については、コントラストが低めで解像感は高くない印象。ただ、フィルターには個性的なものが多く、ユニークな作品を撮りたいときに活躍しそうです。オートフォーカス機能は機敏とはいえないものの、ピントの迷いはありませんでした。動画に関しては、フォーカス設定や外部マイク端子はないものの、発色がよく暗所での解像感はまずまずです。総合的にみると、風景・静物など、動かない被写体を撮るのに向いているといえます。日常的に持ち運べるコンパクトな1台をお探しなら、検討してみてはいかがでしょうか。
PowerShot G1 X Mark Ⅲ

PowerShot PowerShot G1 X Mark Ⅲ

キヤノン

コンデジ

|

121,000円

Canon PowerShot G1 X Mark Ⅲは、スマホより高画質で自然な色の写真・動画を撮りたい人におすすめです。実際に写真を撮ると、被写体の糸の質感や分離感が表現できていました。比較した商品には色の違いを表現できないものもあったなか、撮影時の明るさ問わず発色は良好。暗所では少し解像感が落ちるものの、ノイズは抑えられていました。オートフォーカスの性能もまずまず。ピントが合うまでにかかった時間は平均0.69秒と、高評価の基準とした0.6秒に一歩届かない程度でした。実際に写真や動画を撮影しても、フォーカスに迷いはほぼなくピントが合います。普段使いであれば、問題ないスピード感です。動画は発色がやや地味ながら、画質はよくズームしても細かい部分まで鮮明に映っていました。ノイズもほとんど気になりません。フォーカスの移動は自然かつスムーズで、ボケ感も追従しました。タッチ操作でズームやピントの調節ができるので、子どもや動物など動く被写体も撮りやすいでしょう。バッテリーなどを含めた重量は399gと重め。比較したなかには200g以下のものもあり、「持ち運びにくい」という口コミにも頷けます。とはいえ、高級コンデジとして大型のAPS-Cセンサーを備えながらも、高評価の基準とした400g以内でした。カメラケースやリュックを活用すれば、それほど負担にはならないでしょう。惜しかったのは、ボケ感が控えめだった点。「大きく美しいボケ味」という謳い文句とは異なり、写真を見たモニターからは「ボケ感が控えめ」との声が聞かれました。モノクロや魚眼風といった豊富な撮影モードを備えながら、「フィルターを変えても違いがわからない」との意見も出ています。値段は執筆時点で税込131,450円(公式サイト参照)。フラッグシップモデルゆえに比較したなかでも高級です。高い解像感や豊かな階調表現は魅力的ですが、カラーフィルターを使ったりボケ感を出したりして自分好みの写真に仕上げたい人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。
マイベスト

実際に商品を購入して自社の施設で比較検証したり、
専門家を中心としたクリエイターが自らの愛用品やおすすめ商品を紹介して、あなたの“選ぶ”をお手伝いします

Copyright mybest All Rights Reserved.