ソニー Cyber-shot RX100VII DSC-RX100M7の口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
「高速な被写体の決定的瞬間を捉えることができる」と謳うコンパクトデジタルカメラ、ソニー Cyber-shot RX100VII DSC-RX100M7。「ピンボケしにくい」「コンパクトで旅行にもってこい」と評判です。しかし、「不自然に明るく写る」といった気になる口コミも存在し、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか。
今回はその実力を確かめるため、以下の6つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。
- 静止画のきれいさ
- 画質のよさ
- オートフォーカスの優秀さ
- 持ち運びのしやすさ
- 動画の画質
- 動画の撮りやすさ
さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気のコンパクトデジタルカメラとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、コンパクトデジタルカメラ選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電を中心に幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」を心がけて、コンテンツ制作を行っている。
すべての検証は
マイベストが行っています

【結論】静止画・動画ともにハイクオリティな仕上がりを求める人に。オートフォーカスが極めて高速
ソニー Cyber-shot RX100VII DSC-RX100M7は、迷ったら第一に検討してほしいコンパクトデジタルカメラです。静止画・動画ともに色の再現性が高く、「鮮やかな発色」「自然で違和感がない」と商品で撮った写真を見たモニターに好評。比較したなかには色が暗く見えるものもありましたが、こちらは見たままの景色を表現できるでしょう。口コミのように「不自然に明るく写る」と指摘した人もいませんでした。
解像度も優秀です。静止画・動画どちらも「造花の葉脈の模様がしっかり認識できる」とモニターからプラスの声が相次ぎました。比較した大半の商品と同様に暗所ではややディテールが損なわれましたが、よほど暗いところで撮影しない限りそこまでノイズは気にならないでしょう。静止画でのボケ感はやや控えめだったものの、リアルな質感を描写できます。
オートフォーカス性能も申し分なし。2種類の被写体に交互にピント合わせを繰り返すと、ピントが合うまでの時間は平均0.44秒とスピーディでした。比較したなかには1秒以上かかった商品もありましたが、こちらは「高速な被写体の決定的瞬間を捉えることができる」という謳い文句にも納得。「ピンボケしにくい」という口コミがあるように、初心者でも楽にピントを合わせられそうです。
「トイカメラ」や「水彩画調」など、静止画のカラーモードも全13種類と充実していました。さらに、タッチオートフォーカス機能や外部マイク用の端子など動画撮影に便利な機能も豊富。撮りたいイメージに合わせて自動で画像を調整するクリエイティブスタイルも備えているので、表現を変えて楽しみたい人にもぴったりです。
「コンパクトで旅行にもってこい」との口コミどおり、持ち運びにも便利。バッテリー込みで重量は302gと軽量なので、片手で持っても負担を感じにくいでしょう。価格は17万円前後(執筆時点・ECサイト参照)と高価格モデルではありますが、高画質・高性能・小型軽量とコンデジに求められる要素を満たした一品です。ぜひこの機会に検討してみてくださいね。
ソニー Cyber-shot RX100VII DSC-RX100M7とは?

今回ご紹介するソニー Cyber-shot RX100VII DSC-RX100M7は、メモリー一体1.0型積層型CMOSイメージセンサーと新たな画像処理技術を採用し、スピード性能にこだわって作られた一品。携帯しやすいコンパクトサイズながら「高速な被写体の決定的瞬間を捉えることができる」と謳っています。
オートフォーカス機能と、人物の瞳にピントを合わせるリアルタイム瞳オートフォーカス機能には、それぞれAIの技術を活用しているのも特徴です。シャッターボタンを半押しするだけで、動く被写体を自動追随するつくり。リアルタイム瞳オートフォーカス機能は一部の動物にも対応しており、ペットの撮影にも便利です。
約90コマ/秒の速度で7枚の静止画を連続撮影できる、「ワンショット連続撮影:Hi」というドライブモードも、メーカーのこだわりのひとつ。テニスボールがラケットに触れたり水風船が割れたりする一瞬を高確率で切り取れるといいます。
有効画素数は約2010万画素です。広角・望遠を問わずさまざまなスタイルで撮影できるよう24-200mmズームレンズを備えており、光学ズーム倍率は8倍。快適な撮影をサポートする光学式手ブレ補正機能によって、手持ち撮影時や望遠側での撮影時のブレも軽減できる仕様です。
- 価格|税込192,500円(※執筆時点・公式サイト参照)
- 発売日|2019年8月30日
- センサーサイズ|1.0型
- 有効画素数|2010万画素
- 光学ズーム倍率|8倍
- F値|F2.8-4.5
- 35mm判換算焦点距離|24-200mm
- 動画撮影機能|4K 30p・フルHD 120p
- 最短撮影距離|8cm
- 手ブレ補正|光学式
- 撮影可能枚数|モニター使用時260枚・ファインダー使用時240枚
- 記録メディア|SDカード(UHS-II対応)
- 記録フォーマット|jpeg・RAW対応
- ISO感度|ISO100-12800
- 背面モニター|チルトモニター
- USB充電・給電|充電・給電可能
- Wi-Fi・Bluetooth機能|Wi-Fi対応
サイレント撮影機能もあり。写真や動画はWi-Fi接続でスマホに簡単に転送できる

シャッター音を出さずに撮影できる、サイレント撮影機能も搭載。寝ている赤ちゃんや音に敏感な野生動物を写すときなど、静かに撮影したいシーンにも使いやすいよう配慮しています。
Wi-Fi接続も可能です。スマホやタブレットに専用アプリをダウンロードして設定すれば、カメラを持たずにリモートで撮影したり、写真や動画のデータを簡単に転送したりできます。カメラを縦にして撮影した動画はそのまま送れて、回転せずに縦のまま編集できるのもポイント。なお、付属品は以下のとおりです。
<付属品>
- リチャージャブルバッテリーパック(RX100M7:NP-BX1×1、RX100M7G:NP-BX1×2)
- ACアダプター
- マイクロUSBケーブル
- リストストラップ
- ストラップアダプター
Cyber-shotシリーズの各モデルの違いは?

Cyber-shotは、ソニーが手掛けるコンパクトデジタルカメラのブランドです。なかでも本品は高級モデルに位置しているRX100シリーズの7代目。DSC-RX100M6の後継機として2019年8月30日に販売されました。
<ラインナップ>
- RX100V DSC-RX100M5A:高速オートフォーカスと高速連写で一瞬を捉える。最大960fps(40倍)のスーパースローモーション撮影も可能
- RX1RII DSC-RX1RM2:有効約4240万画素35mmフルサイズセンサーを搭載し、描写力にこだわった一品
- RX10IV DSC-RX10M4:高速オートフォーカスと315点像面位相差オートフォーカスセンサーによって、超望遠撮影でも高速で動く被写体を逃さず撮影できる
- RX0 II DSC-RX0M2:防水・防塵性能を備えた小型タイプ
Cyber-shotのなかでもRXシリーズは高級コンデジ。RX100は高級コンデジというカテゴリを切り開いたパイオニア的な存在です。高級コンデジは画質とコンパクトさの両立が主で、ズーム倍率が犠牲になりがちでした。しかし、RX100VIIはズーム倍率も高く、本当に万能な高級コンデジといえます。
検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

検証のポイント
- 持ち運びのしやすさ1
カメラで日常的に写真を撮る人10人が、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- 色再現性の高さ2
カメラで日常的に写真を撮る人10人が、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- 色表現の豊かさ3
カメラで日常的に写真を撮る人10人が、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- 解像感のよさ4
カメラで日常的に写真を撮る人10人が、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- ボケ感のよさ5
カメラで日常的に写真を撮る人10人が、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- 暗所への強さ6
マイベストでは「フラッシュを使わずにある程度きれいな夜景が撮影でき、屋内の暗所でも解像感が大きく落ちない」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
- オートフォーカスの優秀さ7
マイベストでは「人物も物体もピント合わせが正確かつスムーズで、顔AFにも対応している」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの項目のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
- 手ぶれ補正の強力さ8
マイベストでは「たまにブレが生じる可能性があるが、普通に使うぶんには気になる場面は少ない」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を手ぶれが起きやすい姿勢で撮影したときの広角側の補正段数が2段以上と定めて以下の方法で検証を行いました。
- モード設定のしやすさ9
マイベストでは「よく使うモードを直感的に素早く切り替えられるが、露出補正の設定は少しだけ手間」なものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
- 使い勝手のよさ10
マイベストでは「使用時にストレスを感じることが少なく、撮影後のデータ転送・保存もスムーズに行える」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
- 望遠性能の高さ11
マイベストでは「ズーム倍率がiPhoneと同等で、よりくっきりと写る」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
- マクロ性能の高さ12
マイベストでは「細かな質感を見て取れ、マクロ写真として実用的」なものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
- 動画性能の高さ13
カメラで日常的に写真を撮る人10人が、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- 動画の撮りやすさ14
マイベストでは「本格的な動画撮影に挑戦するときにカメラ側で障害となりうる要素が若干ある」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています

ソニー Cyber-shot RX100VII DSC-RX100M7のメリットは11個!
人気のコンパクトデジタルカメラを比較検証したところ、ソニー Cyber-shot RX100VII DSC-RX100M7には11個のよい点がありました。1つずつ解説していくので、購入を検討している人はぜひチェックしてみてください。
静止画のクオリティは特筆もの!色の再現性が高く、鮮やかな色彩

比較したなかには色が暗く写るものもありましたが、こちらはモニターから「ビビッドモードで撮ったような発色のよさ」「影とのコントラストがある」とプラスの声が多数あがっています。口コミのように「不自然に明るく写る」というほどでもありません。見たままの色を再現しやすく、メリハリ感のある写真を楽しめるでしょう。
<静止画の発色についてのモニターコメント>
- 「発色は少しビビッドな印象もあるが、これくらい色が出ていたほうが個人的には好み」
- 「少し黄味がかったような明るい発色」
- 「ビビッドモードで撮ったような発色のよさがあって好み」
- 「色の再現性が高く自然な印象」
- 「鮮やかな発色で電球やバラがきれい。影とのコントラストがある」
コメントは一部抜粋
解像度も優秀。日常を切り取ったようなリアルな描写力

静止画での解像度も高めです。明るい場所では被写体の細部まではっきり写っており、拡大して見ても鮮明でした。
一部のモニターからは「暗所ではディテールがやや失われている」という意見も。とはいえ、比較した商品のなかには被写体の縁がボヤけるなど、かなり解像度が落ちたものもあったことを思うとノイズは少ないといえます。よほど暗いところで撮らない限りは不満に感じることは少ないでしょう。
モニターからは「布の質感を崩すことなく写している」「葉っぱの繊維までしっかり見える」というプラスの声が多数寄せられており、リアルな質感を表現したい人やデジタル一眼カメラユーザーも満足できそうです。
<静止画のノイズ・解像度についてのモニターコメント>
- 「暗所ではディテールがやや失われている印象だが、質感・解像感ともに良好」
- 「ノイズは気にならない。解像感もよく、拡大してもは葉っぱの繊維までしっかり見える」
- 「暗所でも画質がそこまで落ちている印象はない」
- 「ノイズは気にならず、奥のクッションを拡大しても布の質感を崩すことなく写している。カゴの網目もくっきり出ており解像度も高い」
- 「カゴの網目をアップしても粗くなく鮮明」
コメントは一部抜粋
遊び心のあるカラーフィルターも充実。多彩な撮影表現が楽しめる

静止画のカラーモードが豊富な点も魅力です。本品と同シリーズのローエンドモデルであるソニー Cyber-Shot DSC-W830をはじめ、比較したなかにはカラーモードの種類が少ないものもありましたが、こちらは「トイカメラ」や「水彩画調」など全13種類のエフェクトを搭載しています。
モニターにも「独自性があってよい」「面白そうなものがたくさんあって多用途で使えそう」と好印象。写真を作品のように仕上げたい人や、おしゃれな写真をSNSに投稿したい人にもうってつけでしょう。
<静止画のカラーモードについてのモニターコメント>
- 「派手めなものは使いにくそうだが独自性があってよい。控えめなものもスタンダードなものに明確な違いがありながらも、使いやすい範囲に収まっている」
- 「カラーフィルターはバリエーション豊富で楽しい」
- 「通常とビビッドモードの違いがわからなかったが、フィルターは面白そうなものがたくさんあって多用途で使えそう」
- 「バリエーション豊富。落ち着いたものよりもトイや絵画など面白いもののほうが使用頻度が高そう」
- 「フィルターの種類も豊富で、さまざまな用途で使えそう」
コメントは一部抜粋
オートフォーカスも素早く正確。瞬時にピント合わせができる

比較したほかの商品にはピントが合うまでに1秒以上かかるものもあったなか、こちらはスピーディかつ正確に動作します。「高速な被写体の決定的瞬間を捉えることができる」というメーカーの謳い文句にも納得です。
「ピンボケしにくい」という口コミがあるように、子どもの運動会やペットなど、動く被写体を撮影するときにも重宝するでしょう。
オートフォーカスは非常に早く優秀で、動く人物の撮影をしたときもしっかりと動きを追従しており、驚きました。初心者でも、カメラ任せでピントを合わせるのを失敗することはなさそうです。
動画撮影に便利な機能も充実。仕上がりを選べる13種類のプリセットも魅力

カメラのモニターをタッチしてフォーカス位置を指定できるタッチフォーカス機能も搭載。さらに、「ビビッド」や「夕景」などの13種類のプリセットから仕上がりを選べるクリエイティブスタイル機能も備わっていました。カメラがイメージに合わせて自動的に画像処理と調整を行うため、写真表現の幅を手軽に広げられるでしょう。
撮影した動画のクオリティも極めて高い。自然な発色がモニターから好印象

動画の発色は、静止画よりもさらに自然で見たままを再現できていました。本品で撮影した動画を確認したモニターからは「違和感がない」「彩度高くくっきりと発色している」と評されています。
比較したなかには暗所での撮影が苦手な商品も多々ありましたが、こちらは暗所でも鮮明に映っており色の違いやグラデーションもしっかり判別できました。
<動画の発色についてのモニターコメント>
- 「色がしっかり出ていて好印象。暗所で撮影しているとは思えないほど色再現性が高い」
- 「彩度高くくっきりと発色している」
- 「静止画よりもより自然な発色に感じられた」
- 「発色が自然で違和感がない」
- 「発色は暗所でもわかりやすくよい」
コメントは一部抜粋
解像感が高く、シャープな映り。ノイズもほとんど気にならない

動画のノイズも、ほとんど気になりませんでした。比較したなかには映像のどこを見てもザラつきが目立つものもあったのに対し、こちらはディテールを損なうほとではありません。
解像度も高く、「造花の葉脈の模様もしっかり認識できる」「糸の質感が伝わる」とモニターに好印象。被写体の細部までしっかり描写できるため、シャープな映像表現が叶うでしょう。
<動画のノイズ・解像度についてのモニターコメント>
- 「ノイズをうまく処理できている。暗所では多少出ているがディテールの損失まではない。解像感も高く、造花の葉脈の模様もしっかり認識できる」
- 「造花の細かいディテールまで捉えている。暗所でもかなり明るく撮影でき、解像度にも不満はない」
- 「ノイズもそれほど感じられず、全体的な解像感も高い」
- 「アップにしたときも鮮明だった」
- 「ノイズはやや感じるが気にならない程度。糸の質感が伝わり、バーコードも追えているため解像感は問題なし」
コメントは一部抜粋
ボケ感の表現力の高さは静止画以上。十分なボケ量が自然に出ている

動画のボケ感は十分表現されていました。比較した商品にはボケ感が物足りないものもありましたが、こちらはスマホ撮影時との立体感の差を感じられるでしょう。モニターからは「ボケ感を保ったまま自然にズームできたのがすごい」と称賛する声もあがっています。
<動画のボケ感についてのモニターコメント>
- 「ボケ量も十分あり、満足度は高い」
- 「ボケ感を保ったまま自然にズームできたのがすごい」
- 「ボケも強すぎず、弱すぎない丁度よい具合にかかっている」
- 「ボケ具合は丁度よい」
- 「ボケもしっかりある」
コメントは一部抜粋
撮影中のピント移動もスムーズ。初心者でも満足のいく動画を撮影できる

動画のフォーカス速度・精度も良好です。比較したなかにはフォーカスが思ったように動かないものもありましたが、こちらはモニターから「フォーカスの移動は自然かつ素早い」という感想が相次ぎました。被写体が切り替わったとしてもすぐにピントを合わせられるので、初心者でも扱いやすいでしょう。
<動画のピント・フォーカスについてのモニターコメント>
- 「フォーカスの移動は自然かつ素早い」
- 「フォーカスの移動は自然で、ときどきピントが迷うことがあったが許容範囲レベル」
- 「オートフォーカスは早くてびっくりするほどだった」
- 「フォーカスがすぐ決まる」
- 「ピントの移り変わりも自然で、見ていて気持ちがよい」
コメントは一部抜粋
持ち運びやすい軽量モデル。片手で撮影しても負担になりにくい

持ち運びやすいところもメリット。本品の重さを測定したところ、バッテリー込みで302gでした。比較した同シリーズ、Cyber-shot DSC-W830の重量120gよりは重いものの、一般的な一眼レフカメラのようなずっしり感はありません。片手でも撮影しやすいでしょう。
サイズも101.6×58.1×42.8mmとコンパクトです。比較したほとんどの商品と同様に、小さなポーチや上着のポケットに入れておけます。「コンパクトで旅行にもってこい」という口コミどおり、外出先で気軽に撮影を楽しめるでしょう。
ソニー Cyber-shot RX100VII DSC-RX100M7のデメリットは2つ!
静止画ではボケ感が少し物足りない

静止画でのボケ感が控えめなのは惜しい点です。比較したところ、レンズの明るさの目安となるF値が1.4-2.8と小さいものほどボケ表現に優れている傾向がありました。対してこちらは、F2.8-4.5と数値がやや大きめなためか、モニターからは「ボケ感が物足りない」という意見が多く寄せられています。
玉ボケのような強力なボケを作りたい人や、背景をふんわりさせたポートレートを撮りたい人は不満に感じる可能性がありそうです。とはいえ、撮影テクニックやズーミングなどによってボケ量は増やせるので、工夫してみてくださいね。
<静止画のボケ感についてのモニターコメント>
- 「ボケ量は物足りないがコンデジにしては許容範囲」
- 「ボケ感はやや甘い、もう少しボケ量多いほうが好み」
- 「ボケ感が物足りない」
- 「比較した商品のなかではボケがかなり感じられる」
コメントは一部抜粋
約17万円と高級なのがネック。初心者にはハードルが高い

とはいえ、高級コンデジだけあって性能の高さは申し分なし。価格以上の価値はあるので思い切って購入するのも手です。本体・レンズが一体になっていて一眼レフカメラより故障リスクが高めであることを考えると、中古品より新品を買うのがおすすめ。購入前に一度レンタルで試してみるのもよいでしょう。
ソニー Cyber-shot RX100VII DSC-RX100M7の詳細情報
ソニーCyber-Shot | デジタルスチルカメラ RX100VII | DSC-RX100M72019/08/30 発売
2019/08/30 発売
| 重量 | 298.5g |
|---|---|
| センサーサイズ | 1型 |
| 光学ズーム倍率 | 8倍 |
| 35mm判換算焦点距離 | 約24〜200mm |
| F値 | ワイド端:F2.8/テレ端:F4.5 |
| 動画撮影サイズ | フルHD、4K |
- 撮影可能枚数
- モニター使用時:260枚/ファインダー使用時:240枚
- 手ブレ補正機構
- 光学式
- ファインダー方式
- 電子式
- 背面モニター
- チルトモニター
- 防水等級
- 防塵等級
- マクロ機能
| 幅 | 101.6mm |
|---|---|
| 奥行 | 42.8mm |
| 高さ | 58.1mm |
| 有効画素数 | 約2010万画素 |
| 最短撮影距離 | 約8cm |
| ISO感度 | AUTO:ISO64-12800/マルチショットNR:ISO100-25600 |
| シャッタースピード | 30~1/32,000秒 |
| 連写速度 | 20コマ/秒 |
| マニュアルフォーカス対応 | |
| USB充電・給電 | 充電・給電可能 |
| 記録形式 | JPEG |
| 記録メディア | SD、SDHC、SDXC、メモリースティック |
| 内蔵メモリあり | |
| モニター180度回転機能 | |
| 液晶モニターサイズ | 3.0型 |
| タッチパネル対応 | |
| 動画撮影機能 | |
| 自分撮り機能 | |
| 動画記録方式 | MP4 |
| 動作環境 | 0~40℃ |
| Wi-Fi機能 | |
| Bluetooth機能 | |
| GPS機能 | |
| 耐衝撃性能 | |
| 顔検出機能 | |
| 瞳検出機能 | |
| 美肌モードあり | |
| タッチシャッター機能 | |
| プログラムオート機能 | |
| オートフォーカスの種類 | AF-S、AF-A、AF-C |
ソニー Cyber-shot RX100VII DSC-RX100M7の価格比較
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
- 16185,200円(+10,781円)販売価格:185,200円ポイント:0円相当送料無料秋葉原の電気屋さんyoshiba direct(203件)4.91秋葉原の電気屋さんyoshiba direct(203件)4.91
- 28189,825円(+15,406円)販売価格:189,825円ポイント:0円相当送料無料ワンズマートYahoo!ショッピング店(151件)4.77ワンズマートYahoo!ショッピング店(151件)4.77
- 46201,875円(+27,456円)販売価格:201,875円ポイント:0円相当送料無料ヤマダデンキ Yahoo!店(76,619件)4.30ヤマダデンキ Yahoo!店(76,619件)4.30
- 69296,080円(+121,661円)販売価格:296,080円ポイント:0円相当送料無料PodPark Yahoo!店(5,523件)4.40PodPark Yahoo!店(5,523件)4.40
ソニー Cyber-shot RX100VII DSC-RX100M7以外におすすめのコンパクトデジタルカメラは?
コストを抑えたいなら、VLOGCAM ZV-1がおすすめ

オートフォーカス機能も優秀で、ピントが迷うことなく素早く動きます。バッテリーを含んだ重量も294gと軽く、持ち運びにも便利。ただし、Cyber-shot RX100VII DSC-RX100M7の光学ズーム倍率が8倍なのに対し、こちらは光学ズーム倍率2.7倍なのでその点も考慮して選びましょう。
両商品はズーム倍率が大きく異なるので、動物・テーマパークのダンサー・少し遠くの花などを大きく撮りたい人はRX100VIIがベターです。
そうでなく友達とどこかにいって写真を撮ったり旅行のお供に持って行ったりする程度であればZV-1のズーム域で困ることは少ないと思います。スマホで撮影していて、ズームが足りない……と感じることが高頻度である人はRX100VIIを選ぶのがおすすめです。
ソニー Cyber-shot RX100VII DSC-RX100M7はどこで買える?
ソニー Cyber-shot RX100VII DSC-RX100M7は、公式オンラインショップで販売中。価格は税込192,500円(※執筆時点・公式サイト参照)で、分割払いにも対応しています。3年間の無料保証サービスのほか、有料の保証サービスにも加入可能。ケースなどのアクセサリーも販売されているので、チェックしてみてください。
ほかに、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングといった大手ECサイトでも販売を確認できました。ショップによって価格が異なるので、しっかり比較検討するのがおすすめです。実際に手に取りたい人は、家電量販店でも購入できるので最寄りの取扱店舗を探してみましょう。
コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
































































