持ち運びやすさやテントの組み立てやすさ、雨や結露への強さが気になるカワセ BUNDOK ソロドーム1 BDK-08O。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、実際にカワセ BUNDOK ソロドーム1 BDK-08Oを徹底検証しました。ソロテント8商品の中で比較してわかったカワセ BUNDOK ソロドーム1 BDK-08Oの実力をレビューしていきます。ソロテントの選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!
キャンプ歴は10年以上でキャンプインストラクターの資格を保有。焚き火を囲んで料理を楽しむキャンプはもちろん、蛇や虫を食べるサバイバル寄りのキャンプ・秘境探検などの幅広いアウトドア活動を行なっている。自身の経験や知識を活かし、現在はマイベストにて誰もが知ってるメジャーブランドから、通好みなマイナーブランドにいたるまで、幅広い商品を徹底的に比較・検証している。「初心者から上級者まで幅広く楽しめるギア選び」をモットーに、ユーザー目線に立ったコンテンツ制作を心掛けている。
すべての検証は
マイベストが行っています
目次
良い
気になる
カワセの「BUNDOK ソロドーム1 BDK-08O」は、ツーリングキャンプや徒歩キャンプをしたい人におすすめのテントです。1.8kgと軽いうえに収納時の奥行も36cmほどとコンパクトなので、車を使用しないキャンプでも持ち運びやすいのがメリット。吊り下げ式のテントなので設営が簡単で、慣れていない人でもスムーズに設営できるでしょう。
雨や結露への強さも優秀。耐水圧が3,039mmと比較したなかでも高いので、強い雨にもしっかり対応できます。内部の温度調整で役立つベンチレーターも備えていて、結露や酸欠も防げますよ。
一方、インナーテントのサイズは高さ100×横幅79×奥行184cmとコンパクトなつくりで、ゆったり過ごすには狭め。跳ね上げ構造と110cmの入り口の高さで出入りはしやすいものの、体が大きい人は窮屈に感じやすいでしょう。また、フライシートの素材がポリエステルで、炎に対する耐性は低め。焚き火をする場合は火の粉に十分注意する必要があります。
マイベストが検証してわかったカワセ BUNDOK ソロドーム1 BDK-08Oの特徴は、ひとことでまとめると「軽量コンパクトで雨や結露にも強い。設営も簡単にできる」です。
実際、たくさんあるソロテントの中で、持ち運びやすさやテントの組み立てやすさ、雨や結露への強さは商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、カワセ BUNDOK ソロドーム1 BDK-08Oを含むソロテントの検証方法や、自分に合ったソロテントを選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
今回は、カワセ BUNDOK ソロドーム1 BDK-08Oを含むソロテント8商品を実際に用意して、比較検証を行いました。
以下のコンテンツで行われた具体的な比較検証のポイントはこちらです。
検証①:持ち運びやすさ
検証②:テントの組み立てやすさ
検証③:雨や結露への強さ
検証④:過ごしやすさ
検証⑤:強風での飛ばされにくさ
検証⑥:日差しの遮りやすさ
検証⑦:難燃性の高さ
重量 | 1.8kg |
---|---|
フライ耐水圧 | 3039mm |
フライシート素材 | ポリエステルタフタ |
フライシートの設営方式 | かぶせる式 |
タイプ | ドームテント |
インナーテントの設営方式 | 吊り下げ式 |
良い
気になる
フライシートのベンチレーターあり | |
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フライシート取付け方式 | バックル式 |
跳ね上げ面積 | 10486cm2 |
ポールの素材 | アルミ |
ポールの数 | 2 |
ガイロープ付き | |
グランドシート付き | |
ウォール | ダブル |
生地の厚み | 不明 |
生地の密度 | 不明 |
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
ソロテントの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。カワセ BUNDOK ソロドーム1 BDK-08O以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
重量 | 1.7kg |
---|---|
フライ耐水圧 | 1625mm |
フライシート素材 | ナイロン、ポリエステル |
フライシートの設営方式 | かぶせる式 |
タイプ | ドームテント |
インナーテントの設営方式 | 吊り下げ式 |
良い
気になる
フライシートのベンチレーターあり | |
---|---|
フライシート取付け方式 | バックル式 |
跳ね上げ面積 | |
ポールの素材 | アルミ |
ポールの数 | 1 |
ガイロープ付き | |
グランドシート付き | |
ウォール | ダブル |
生地の厚み | 20D |
生地の密度 | 210T |
重量 | 1.7kg |
---|---|
フライ耐水圧 | 2497mm |
フライシート素材 | ポリエステルリップストップ |
フライシートの設営方式 | かぶせる式 |
タイプ | ドームテント |
インナーテントの設営方式 | 吊り下げ式 |
良い
気になる
フライシートのベンチレーターあり | |
---|---|
フライシート取付け方式 | フック式 |
跳ね上げ面積 | |
ポールの素材 | アルミ |
ポールの数 | 1 |
ガイロープ付き | |
グランドシート付き | |
ウォール | ダブル |
生地の厚み | 20D(本体・レインフライ)、40D(フロア)、 |
生地の密度 | 不明 |
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