在宅ワークの運動不足解消にぴったりと評判の、Tumaz バランスディスク。カラーバリエーションが豊富で、部屋に置いても違和感のないものが選べるのも魅力です。しかし、口コミを見ると「空気がすぐ抜ける」「突起が痛くて長時間使えない」といった声も存在し、購入を迷っている人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、Tumazのバランスディスクを含む全18商品を実際に使ってみて、滑りにくさ・肌触り・トレーニングでの使い勝手・体幹クッションとしての使い勝手・空気の抜けにくさを比較してレビューしました。購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!
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すべての検証は
マイベストが行っています
Tumazのバランスディスクは、汗ばんでもベタつきを気にせず使える触り心地が好評でした。耐荷重は450kgもあり、負荷をかけ続けても簡単に空気は抜けません。
また、風船のような弾力の強さと直径33cmの小さめサイズにより、独特の不安定さを生み出します。しっかり筋トレをしたい人や、トレーニングに慣れた中級~上級者におすすめです。
しかし、クッションとしての使い心地はいまひとつ。強い弾力により正しい姿勢がキープしにくく、小さいのでお尻がはみ出てしまいます。また、少々滑りやすいのも気になりました。滑りにくい素材ですが、安定感が低い分、体幹が弱いとフォームが崩れやすいので注意してください。
カラーは全13色と豊富で、鮮やかなカラーが多いのが印象的です。好みの色でトレーニングの気分を上げたい人は試してみてはいかがでしょうか。
さまざまなトレーニングアイテムを販売している、Tumaz。商品は、AmazonをはじめとしたECサイトで気軽に購入できます。
今回ご紹介するバランスディスクは、直径33cmと小さめのサイズで、450kgもの重さに耐えられる一品です。
裏と表に、タイプの異なる突起がついているのが特徴。使い方に合わせて面を変えられます。突起による刺激で、トレーニングの効率アップも見込めるでしょう。
とくに、筋力アップやバランス感覚を養うトレーニングにぴったり。体幹クッションとしても使えますよ。
破裂防止の設計をはじめ、安全性にもこだわって作られています。
ポンプが付属しているので、いつでも膨らみの調節が可能です。しばらく使わないときは、空気を全部抜いてコンパクトに収納できます。
全部で13色の豊富なカラーバリエーションもうれしいポイントです。
カラフルな色味がそろっているので、好みやインテリアに合わせたカラーが選べます。トレーニングが楽しくなりそうですね。
全身の筋肉を鍛えたい人には、エクササイズバンドもおすすめです。強度の異なるチューブが5本入っており、筋力やトレーニングに合わせて使い分けができますよ。
興味のある人は、あわせてチェックしてみてください。
今回はTumazを含むバランスディスク全16商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
検証①:滑りにくさ
検証②:肌触り
検証③:トレーニングでの使い勝手
検証④:体幹クッションとしての使い勝手
検証⑤:空気の抜けにくさ
まずは、滑りにくさの検証です。
男女4名のモニターに商品を使ってもらい、安定したフォームでトレーニングができるかチェックしました。
ザラザラとした素材と表面の突起のおかげで、滑りにくくなっています。
しかし、高い弾力性が懸念点。「弾力がありすぎるせいで滑りそう」「安定感がない」といった声がありました。
フローリングで滑らないか心配な人は、滑り止め効果のあるトレーニングマットを敷くとよいでしょう。
続いて、肌触りを検証しました。
男女4名のモニターに商品を使ってトレーニングをしてもらい、どんな感触かを確認しています。
汗をかいても不快感なくトレーニングできると好評です。
突起が気になる人もいましたが、素材の質感自体に問題はありません。「ベタベタ感がない」「触り心地がとてもよい」といったプラスのコメントが集まりました。
次は、トレーニングでの使い勝手を検証します。
男女4名のモニターにプランク・スクワット・ランジの種目を行ってもらい、弾力性や大きさをチェックしました。
サイズは直径33cmで、今回検証したほかのバランスディスクと比べても小さめ。お尻がはみ出てしまうため、座って行う種目には使いにくいでしょう。
膨らんだ風船のような弾力も、好みが分かれました。「ポジションによっては安定する」との声がある一方、「乗りにくい」「安定しない」「長時間使うと疲れそう」などの声もあがっています。
弾力がありすぎる場合は、空気量の調節をしてみてくださいね。
次は、体幹クッションとしての使い勝手を検証します。
男女4名のモニターにクッションのように使用してもらいました。お尻の下に敷き、5分間デスクワークしたときの弾力性・サイズ感を確認しています。
小さなサイズ感や強い弾力に、ほとんどの人が座りづらいと感じました。初心者だと重心が安定しにくく、きれいな姿勢を保つのは難しいでしょう。
クッション代わりとして長時間使うなら、よりサイズが大きく厚みが控えめなのもののほうが向いています。
最後は、空気の抜けにくさの検証です。
厚さ8cmに膨らませた商品に5kgの重りをのせ、そのまま2日間放置します。その後、厚さに変化はないかチェックしました。
2日間負荷をかけ続けても厚みは変わりませんでした。
耐荷重は450kgと十分です。日常的に使用しても、すぐに空気が抜けてしまう心配はないでしょう。空気が抜けたときは、付属の空気入れを使って膨らませてくださいね。
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最後に、滑りにくく、フォームを安定させやすい商品をご紹介します。
タニタサイズ バランスクッションは、バランスを取りにくい種目もフォームを崩さずに行えるのが魅力。適度な弾力で、片足を乗せるトレーニングにもぴったりです。直径33cmと小さめなので、座るだけでも体幹を鍛えられます。滑りにくい素材が使われており、汗をかいてもベタつきませんよ。
GronGのバランスディスクは、ジャンプ動作をはじめ、負荷のかかる種目にも耐えられる一品です。しっかり体重をかけても型崩れしません。ザラザラした素材は滑りにくく、幅広いトレーニングをかなえます。表面はなめらかで肌へのフィット感も良好。とくにプランクを頑張りたい人におすすめです。
直径 | 33cm |
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耐荷重 | 100kg |
本体重量 | 約1kg |
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カバー付き |
タニタサイズ バランスクッション TS-959をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
本体重量 | 950g |
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カバー付き |
GronG バランスディスクをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
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