マイベスト
可変式ダンベルおすすめ商品比較サービス
マイベスト
可変式ダンベルおすすめ商品比較サービス
  • IVANKO ラバープレートダンベルをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証 1
  • IVANKO ラバープレートダンベルをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証 2
  • IVANKO ラバープレートダンベルをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証 3
  • IVANKO ラバープレートダンベルをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証 4
  • IVANKO ラバープレートダンベルをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証 5

IVANKO ラバープレートダンベルをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

品質にこだわって設計されている可変式ダンベル、IVANKO ラバープレートダンベル。しかし実際の口コミが少なく、評判がわからないため、購入を迷っている人も多いのではないでしょうか?


今回はその実力を確かめるため、以下の2つの観点で検証・レビューを行いました。 


  • 握りやすさ
  • 重量変更のスムーズさ

さらに、人気のNUOやHAIGEなどの可変式ダンベルとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、可変式ダンベル選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2024年11月29日更新
前野由衣(Yui Maeno)
ガイド
パーソナルトレーナー・一児のママ/マイベスト フィットネス・マタニティ商材担当
前野由衣(Yui Maeno)

フィットネス・マタニティ商材を担当。現役でパーソナルトレーナー活動をしつつ、2歳児のママとしても奮闘中。前職では大手フィットネスクラブで健康に関わるさまざまな業務に携わってきた。現在はマイベストにて、アスリートやパーソナルジムトレーナーとして培ってきた知見を活かし、プロテインやマッサージガンなどをはじめとしたフィットネス商材を300商品以上比較検証。また、搾乳器などのマタニティ商材も担当し、実際の育児経験を活かし、ママ目線でのコンテンツを届けている。全米ヨガアライアンスRYT200の資格を保持し、第20回ジャパンクラシックパワーリフティング選手権大会63kg級優勝・2016年世界クラシックパワーリフティング選手権大会女子63kg級16位の実績も持つ。

前野由衣(Yui Maeno)のプロフィール
…続きを読む

すべての検証は
マイベストが行っています

自社施設
本コンテンツに記載の検証結果は2023年10月までの情報です

目次

はじめに結論!グリップが握りやすく、重量調整もスムーズ。ラバー加工つきで騒音も抑えられる

IVANKO
SDRUB ラバープレートダンベル

22,000円

SDRUB ラバープレートダンベル

IVANKOのラバープレートダンベルは、周囲を気にせずトレーニングしたい人におすすめです。プレート全体には、ラバーコーティングが施されています。比較したほかの商品には、コーティングがなく金属製のプレートが直接床に触れてしまうものがあったのに対し、床の傷つきや騒音の発生を抑えられていました。集合住宅でも比較的使いやすいでしょう。


シャフトにプレートをつけるカラー式ながら、重量変更もスムーズです。実際に重量を10回変えて時間を計測すると、1回ごとの平均は10.31秒を記録。比較した同じカラー式商品の平均約16秒(執筆時点)を下回りました。プレートやカラーの取り外しがしやすいため、サクサクトレーニングできますよ。


グリップはほどよい太さで、手へのフィット感も良好です。比較した商品内では、材質がプラスチック製のものより、鉄製の本品のように金属製のほうが力を入れやすい傾向がありました。モニターからは「万人受けする太さ」「好みの握り心地」との声も寄せられています。


表面にはギザギザした加工が施されており、滑る心配も少なめただし加工はやや深いので、モニターからは「長時間使うと痛みを感じるかもしれない」との声も聞かれました。手のひらへの負担を軽減したい場合は、握力を補助するパワーグリップを使うとよいでしょう。


グリップの握り心地がよいうえ、床の傷つき・騒音を抑えながらトレーニングできる本商品。比較したカラー式のなかでは重量変更が手軽ですが、上位商品にはより使いやすいものも。はじめて可変式ダンベルを使う人や効率よくトレーニングを進めたい人は、ほかの商品もチェックしてみてください。

IVANKO ラバープレートダンベルとは?

IVANKO ラバープレートダンベルとは?

そもそも可変式ダンベルとは、プレートをつけ替えることで重量の調節ができるダンベルのこと。規定のプレートが装着された固定式ダンベルに比べて重量を幅広く変更できるため、鍛えたい場所に合わせて負荷を調節したい人に向いています。


今回ご紹介するラバープレートダンベルは、1.25kg・2.5kg・5kgの3種類のプレートが4枚ずつ付属したアイテム。重量は4段階に変更でき、1個につき最大20kgの負荷をかけられます。販売元は、1967年に創業した老舗のバーベルブランドであるIVANKOです。

2個セットで両手のトレーニングが可能。総重量は3種類から選べる

2個セットで両手のトレーニングが可能。総重量は3種類から選べる

1個あたりのサイズは幅39×高さ17×奥行17cm。2個セットになっているため、両手のトレーニングを一度に行えますよ。


検証では合計重量40kgのセットを使用しましたが、総重量は全部で3種類から選択OK。重量20kg・60kgも取り扱っているので、鍛えたいパーツにあわせて選んでくださいね。

固定式と可変式。それぞれのダンベルの違いは?

固定式と可変式。それぞれのダンベルの違いは?

ダンベルには、固定式・可変式の2種類があります。固定式は、重量分のプレートがあらかじめ装着されているのが特徴。価格が手頃かつサイズもコンパクトなものが多いため、トレーニング初心者や健康目的で使いたい人に適しています。


反対に本品のような可変式は、プレートを変えることで重量を変更できるのが魅力。鍛えたい部分にあわせて負荷を調節できるため、本格的にボディメイクを取り組みたい中〜上級者は、可変式ダンベルと選ぶとよいでしょう。

実際に使ってみてわかったIVANKO ラバープレートダンベルの本当の実力!

今回は、IVANKO ラバープレートダンベルを含む可変式ダンベル全22商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。


具体的な検証内容は以下のとおりです。


  1. 握りやすさ
  2. 重量変更のスムーズさ

グリップの握り心地は良好。ラバーコーティングにより騒音も防げる

グリップの握り心地は良好。ラバーコーティングにより騒音も防げる

まずは、握りやすさの検証です。


実際に3人の男性モニターが各商品を使用し、太さ・形状・表面加工に着目して滑らず握れるかをチェックしました。

表面加工のおかげで滑りにくい。トレーニングに集中できそう

表面加工のおかげで滑りにくい。トレーニングに集中できそう

握りやすさは高評価を獲得。実際に使ったモニターからは、「やや太めのグリップで握り心地がよい」と好評でした。比較した商品内では、グリップ素材がプラスチックのものよりも金属製のほうがしっかり握り込める傾向があったのに対し、本品は鉄で作られています。


表面にはギザギザした加工が施されており、滑りにくいのもメリット。加工による凹凸が深めで長時間使用すると痛みを感じる可能性はあるものの、握力を補助するパワーグリップを併用すれば気になりません。


またプレートにはラバーがコーティングされており、床に置いた際に傷がつきにくいのも利点です。騒音の心配も少ないため、トレーニングに集中できるでしょう。


<握りやすさについてのモニターコメント>

  1. 「グリップの握り心地がよく、万人受けする太さ」
  2. 「長時間使うと痛みを感じるかもしれないが、ざらつきのあるグリップで滑りにくく持ちやすい」
  3. 「グリップはやや太めかつ深い凹凸がついていて握りやすい。好みの握り心地」
コメントは一部抜粋

重量変更は約10秒で完了。プレートの取り外しに手間はなし

重量変更は約10秒で完了。プレートの取り外しに手間はなし

次は、重量変更のスムーズさの検証です。床に両手をつけた状態からスタートし、重量を最大から最小に変え終わるまでの時間を計測。各商品ごとに10回ずつ重量変更を行い、平均秒数を評価しました。


その結果、重量変更時の平均秒数は10.31秒とスムーズさはまずまず良好。可変式ダンベルの重量変更方法は、回転させるなど簡単な操作でできるアジャスタブル式のほか、本品のようにシャフトにプレートをつけるカラー式があります。


平均2秒で重量変更ができたアジャスタ式には一歩およばないものの、比較したカラー式全体の平均タイムである約16秒(執筆時点)は大きく上回りました。プレートやカラーの取り外しに手間は感じなかったため、重量変更しやすいカラー式をお探しの人におすすめです。

IVANKO ラバープレートダンベルの価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

  1. 1

    21,780円

    (最安)

    販売価格:22,000円

    ポイント:220円相当

    送料無料

  2. 2

    26,527円

    (+4,747円)

    販売価格:26,770円

    ポイント:243円相当

    送料別

  3. 3

    29,093円

    (+7,313円)

    販売価格:29,359円

    ポイント:266円相当

    送料無料

IVANKO ラバープレートダンベルはどこで買える?

IVANKO ラバープレートダンベルはどこで買える?
出典:store.shopping.yahoo.co.jp

IVANKOのラバープレートダンベルは、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングといったECサイトにて購入が可能です。検証では20kgセットを使用しましたが、40kg・60kgのセットも販売されています。検証結果を参考にぜひ検討してみてくださいね。

可変式ダンベルの油・ゴムなどのニオイが気になる場合は?

可変式ダンベルの油・ゴムなどのニオイが気になる場合は?

新品のダンベルを購入すると、油やゴムのニオイが気になることはありますよね。とくに鉄製のプレートにラバーリングを取りつけるタイプのダンベルは、装着のしやすさを考えてオイルが塗られている場合も


本体のヌメリやニオイを消し去るには、中性洗剤で洗い流す、もしくは通気性のよい場所に置いておくのがおすすめです。使ううちにニオイは消えますが、トレーニングに集中できないときは試してみてください。

可変式ダンベルを使った効果的なトレーニング法は?

可変式ダンベルを使った効果的なトレーニング法は?

せっかく可変式ダンベルを購入しても正しいやり方で使わなければ、運動の効果は減ってしまうもの。そこで、可変式ダンベルを使用したトレーニング種目を3つご紹介します。

ダンベルプレスは、大胸筋を鍛えるのにぴったり

ダンベルプレスは、大胸筋を鍛えるのにぴったり

ダンベルプレスは、胸の筋肉である大胸筋を鍛えるためのトレーニング種目です。


まず床やトレーニングベンチの上に仰向けになり、膝は45度程度に曲げて床につけます。胸を張った状態でダンベルを持つ両手を天井に向かって伸ばしたあと、肘をゆっくり曲げながら元の位置までダンベルを戻しましょう。

サイドプレスは、肩の筋肉にアプローチ

サイドプレスは、肩の筋肉にアプローチ

サイドレイズは、脇の筋肉である三角筋を鍛えるのに効果的なトレーニング種目です。


ダンベルを両手に持った状態でまっすぐ立ち、背筋を伸ばします。肘を曲げずに両手を横に開くようにして肩の高さまで上げ、ゆっくりと元の位置に下ろすという動きを繰り返してください。ダンベルの負荷を感じながら行うと、効果を感じやすいですよ。

フレンチプレスは、二の腕の裏を鍛えられる

フレンチプレスは、二の腕の裏を鍛えられる

フレンチプレスは、二の腕の裏にある筋肉の上腕三頭筋を鍛えるのにおすすめなトレーニング種目です。


ダンベルを縦にした状態で上部のプレートを両手で持ち、耳の横あたりで肘を固定します。ダンベルは、後頭部よりも後ろの位置にセッティングしてください。


肘の位置はそのままに、肘から先だけを天井に向けて伸ばします。負荷を感じながら、ゆっくりとダンベルを元の位置に戻しましょう。

重量変更のしやすさ・握りやすさにこだわる人は、こちらもチェック

最後に、ほかの魅力をもった商品をご紹介します。


スムーズにトレーニングしたい人には、NUOのフレックスベル アジャスタブル ダンベルがおすすめです。重量変更方法はアジャスタブル式のため、グリップを回転させるだけで重量を変えられます。検証では、重量変更にかかった時間はわずか1.096秒と非常に速く、初心者にも使いやすいですよ。


HAIGEのダンベル 可変式 2個セットは、クッション性のあるラバーグリップで手によくなじみます。モニターからは「重さを上げても力を入れやすい」と好評でした。サイズは横40×高さ22×奥行23.7cmと、アジャスタブル式としてはコンパクトなので、収納スペースを抑えたい人にもぴったりです。

NUO
フレックスベル アジャスタブル ダンベル

フレックスベル アジャスタブル ダンベル 1
フレックスベル アジャスタブル ダンベル 2
フレックスベル アジャスタブル ダンベル 3
フレックスベル アジャスタブル ダンベル 4
フレックスベル アジャスタブル ダンベル 5
最安価格
Amazonでタイムセール中!
39,600円
8%OFF
参考価格:
42,830円
最安価格
Amazonでタイムセール中!
39,600円
8%OFF
参考価格:
42,830円
種類ブロックダンベル
サイズ横43.5×高さ18×奥行18cm
43.5cm(台座含む)
奥行19cm(台座含む)
高さ18.5cm(台座含む)
素材
最小重量2kg
最大重量36kg
重量変更段階数16段階
重量変更方法アジャスタブル式
2個セット
コーティング加工の種類アイアン
バーベルとしての使用可能
全部見る
フレックスベル アジャスタブル ダンベル

nuo flexbell アジャスタブル ダンベルをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

サイズ横40×高さ22×奥行23.7cm
素材鉄、プラスチック
最小重量2.3kg
最大重量20kg
重量変更段階数16段階
重量変更方法ハンドル回転式
2個セット
コーティング加工の種類表面樹脂加工
バーベルとしての使用可能
全部見る
コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
参考になりましたか?

人気
可変式ダンベル関連のおすすめ人気ランキング

ブロックダンベル

13商品

人気
可変式ダンベル関連の商品レビュー

FIELDOOR 可変式ブロックダンベル

FIELDOOR

可変式ダンベル

4.12
|

29,400円

新着
可変式ダンベル関連の商品レビュー

人気
スポーツ用品関連のfavlist

マイベスト

実際に商品を購入して自社の施設で比較検証したり、
専門家を中心としたクリエイターが自らの愛用品やおすすめ商品を紹介して、あなたの“選ぶ”をお手伝いします

Copyright mybest All Rights Reserved.