nuo flexbell アジャスタブル ダンベルをレビュー！クチコミ・評判をもとに徹底検証
重量設定の幅の広さとスタイリッシュなデザインで人気の、nuo flexbell アジャスタブル ダンベル。インターネット上の口コミでは高評価が多い一方で、「台から持ち上げるときに引っかかる」「耐久性が心配」といった気になる評判もあり、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか？
そこで今回は、nuoのflexbell アジャスタブル ダンベルを含む可変式ダンベル15商品を実際に使って、握りやすさ・スムーズに可変できるかを⽐較してレビューしたいと思います。購⼊を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね！
フィットネス・マタニティ商材を担当。現役でパーソナルトレーナー活動をしつつ、2歳児のママとしても奮闘中。前職では大手フィットネスクラブで健康に関わるさまざまな業務に携わってきた。現在はマイベストにて、アスリートやパーソナルジムトレーナーとして培ってきた知見を活かし、プロテインやマッサージガンなどをはじめとしたフィットネス商材を300商品以上比較検証。また、搾乳器などのマタニティ商材も担当し、実際の育児経験を活かし、ママ目線でのコンテンツを届けている。全米ヨガアライアンスRYT200の資格を保持し、第20回ジャパンクラシックパワーリフティング選手権大会63kg級優勝・2016年世界クラシックパワーリフティング選手権大会女子63kg級16位の実績も持つ。
すべての検証は
マイベストが行っています
【総評】購入の価値あり。凸凹加工されたグリップは握りやすく、重量調節も簡単でスムーズ
NUOフレックスベル アジャスタブル ダンベル
38,890円
nuoのflexbell アジャスタブル ダンベルは、スムーズな重量調整を重視している人におすすめです。重量変更にかかった時間は平均秒数1.096秒と、ほぼ1秒という速さでした。
重さを変えるにはグリップを握ってひねるだけ。片手で簡単に調整できます。不要なプレートは専用の台座に収納できるので、場所を取りません。プレートが散らばらないので片づけも簡単です。
また、持ち手部分が凸凹加工されていて持ちやすい点も好評でした。肌が弱い人は少し刺激を感じたものの、フィット感と滑り止め効果は評価されました。
太さもほどよく、長時間使用しても手への負担が少ない印象です。初心者・中級者・上級者と万人が使用しやすいアイテム。可変式ダンベルを探している人はぜひ購入を検討してみてください。
nuo flexbell アジャスタブル ダンベルとは
ボート競技チームのスウェーデン代表、Tomas Svenbergにより創られたNUO。長い冬の間、室内で行う体力強化のために、Tomas自身が満足するトレーニング用品を欲したことからNUOの歴史は始まりました。
今回紹介するflexbell アジャスタブル ダンベルは、重量設定の幅が広く、さまざまなトレーニングに対応できるアイテムです。
本商品は、2〜32kgまで、16段階の重量設定が可能。
2kgごとと小刻みに重量が変えられるので、種目やコンディション、鍛える身体の部位によって使い分けができます。
重量の調整は、専用台座にのせグリップを握って回すだけ。片手で簡単に行えます。重量表示があるので、好みの重量が真ん中にくるように回転させたら、ダンベルを持ち上げましょう。
シャフトとプレートの溝がかみ合っているか、プレートがしっかり固定されているかを確認しながら行ってください。
サイズは、本体のみで横44cm✕奥行き18cm✕高さ17cm。プレートからシャフトがはみ出さない、スタイリッシュなデザインも魅力です。
腿の上でダンベルプレスをしても、シャフトが当たることはありません。
不要なプレートは専用の台座に収納できるので、場所を取らない点もポイントです。プレートが散らからないため、片づけの手間も少ないでしょう。
また、フレックスベル アジャスタブル ダンベルは、今回紹介した32kgのほか、20kgタイプもあります。
サイズは横35cm×奥行18cm×高さ17cmで、2kg刻みで10段階の重量変更が可能。32kgよりもコンパクトで軽量なものが欲しい人におすすめです。
実際に使ってみてわかったnuo flexbell アジャスタブル ダンベルの本当の実力！
今回は、nuoのflexbell アジャスタブル ダンベルを含む可変式ダンベル全15商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
検証①：握りやすさ
検証②：スムーズに可変できるか
検証① 握りやすさ
まずは、握りやすさの検証です。
男性3人のモニターが実際に使用。グリップの太さ・形状・表面加工に注目して握りやすいかをチェックしました。
この検証での評価は、以下のようにつけています。
- 非常に握りづらい
- 握りづらい
- どちらともいえない
- 握りやすい
- 非常に握りやすい
凸凹加工が持ちやすく、フィット感と滑りにくさも良好
握りやすさは、4.5点と高評価を獲得しました。持ち手部分は金属素材で、凸凹加工がされている点が特徴。持ちやすく、滑り止め効果があると好評です。
持ち手の太さもちょうどよく、フィット感があります。長時間の使用でも問題なく使えるでしょう。
皮膚の弱い人には凸凹のざらざらが刺激になる可能性があるので、気をつけてくださいね。
検証② スムーズに可変できるか
次に、スムーズに可変できるかの検証です。
10回重量変更し、平均秒数を算出。何秒で可変できるか・留め具は着脱しやすいかという観点から評価しました。
この検証での評価は、以下のようにつけています。
- 30秒以上
- 20~30秒
- 10~20秒
- 5~10秒以内
- 1~5秒以内
ほぼ1秒台で重量調節が可能。簡単な調節方法も魅力
専用台座の上で、グリップを握って重量表示に合わせてひねるだけ。片手で簡単に行えます。
nuo flexbell アジャスタブル ダンベルの価格比較
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
- 1
38,501円
(最安)
販売価格：38,890円
ポイント：389円相当
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YOCABITO（ヨカビト）4.63(694件)
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YOCABITO Yahoo!店4.41(80,921件)
そのほかの優秀な可変式ダンベルは、こちらをチェック
最後に、ほかにも好評だった商品を紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
自宅で静かにトレーニングを行いたい人はIROTECのラバーダンベルをチェック。プレートの周りがゴムで覆われているため、床や壁への傷・騒音の心配が少ないです。また、カラーを外してプレートを付け替えるカラー式にも関わらず、10秒程度で可変が可能。グリップ部分には凹凸加工が施され、握りやすく滑らないと好評でした。
IVANKOのラバープレートダンベルは、留め具を緩めて引っ張るだけでプレートを外せる点が魅力。着脱しにくい傾向のあるスクリューシャフト式のなかでは、比較的重量変更が簡単です。また、滑り止め加工されたグリップも、太めで握りやすいと好評。こちらもゴムでコーティングされているので、傷や騒音の心配が少ないですよ。
IROTECラバーダンベル
| 重量変更方法 | カラー式 |
|---|
- 素材
- アイアン
- 重量変更段階数
- 5段階
- バーベルとしての使用可能
良い
- ・1万円程で購入できるので、コストを抑えられる
- ・カラー式のなかで最も短い約15秒で重量を変更できた
- ・プレートにラバーリングが装着されており、床に置いた際は音が響きにくい
気になる
- ・シャフトのローレット加工がギザギザしているので素手では扱いにくい
- ・使用音がするので深夜早朝の筋トレは避けたほうがよい
- ・設定可能重量が少ない
| サイズ | 40×22.5×22.5cm |
|---|---|
| 最小重量 | 2.5kg |
| 最大重量 | 20kg |
| 2個セット | |
| ダンベル側面が平ら |
IROTEC ラバー ダンベル 40KGセットをレビュー！クチコミ・評判をもとに徹底検証
| サイズ | 横幅39×高さ17×奥行17cm |
|---|---|
| 素材 | 鉄 |
| 最小重量 | 2.5kg |
| 最大重量 | 20kg |
| 重量変更段階数 | 4段階 |
| 重量変更方法 | カラー式 |
| 2個セット | |
| コーティング加工の種類 | ラバー |
| バーベルとしての使用可能 |
IVANKO ラバープレートダンベルをレビュー！クチコミ・評判をもとに徹底検証
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