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紅花食品 亜麻仁一番搾りをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

非遺伝子組み換えの原料から低温で丁寧に抽出した、紅花食品 亜麻仁一番搾り。口コミでは「香ばしさが料理のアクセントになる」といったプラスの声が多い一方で、「苦みが強くて料理を選ぶ」「独特のクセが気になる」などの気になる評判も存在し、購入に踏み切れない人も多いのではないでしょうか?


そこで今回は、紅花食品 亜麻仁一番搾りを含む全21商品を実際に使って、コーヒーとの相性・納豆との相性・α‐リノレン酸含有率を比較してレビューします。購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!

2024年11月29日更新
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目次

【総評】やや食材を選ぶが、亜麻仁油らしい味と香りを楽しめる。成分も申し分ない

紅花食品
亜麻仁油 一番搾り

945円

亜麻仁油 一番搾り
製造方法低温圧搾法
精製未精製
α-リノレン酸の含有率59.5%
タイムセール

紅花食品の亜麻仁一番搾りは、味や香りの強いものに混ぜるのがおすすめです。


「軽い苦みがある」と謳うとおり、風味の主張はやや強め。コーヒーとの相性はいまひとつです。亜麻仁特有の香りや油っぽさが感じられ、好みの分かれる味わいになりました。


しかし、納豆に混ぜると印象はガラリと変わります。モニターのほとんどが「甘みと深みが増した」「まろやかな味わい」と回答。クセがほとんど目立たないので、だれでもおいしく食べられます。


さらに、α−リノレン酸含有率は59.5%と優秀。未精製・低温圧搾のため、そのほかの栄養も摂取できます。亜麻仁油らしさを堪能したいなら、ぜひ候補に加えてみてください。

紅花食品 亜麻仁一番搾りとは?

紅花食品 亜麻仁一番搾りとは?
紅花食品は、食用油などを取り扱う食品会社。健康を意識した植物油や、それらの成分を利用したサプリメントなどを展開しています。

そんな紅花食品の亜麻仁一番搾りは、香り高く、ほろ苦さとのバランスがよいと評判です。

原料になるのは、遺伝子組み換えでないニュージーランド産の亜麻仁。低温圧搾法を採用し、40度以下の温度に保ったまま搾油しています。


脱色・脱臭などの精製は行わず、国内で充填。オメガ3のα‐リノレン酸ほか、リノール酸・オレイン酸も含まれています。

出典:benibana.jp

執筆時の価格は、170g入りで税込1,029円です(公式サイト参照)。軽い苦みがあると謳っています。


容器は光による劣化を防ぐ遮光瓶。開封後は涼しい場所に保管し、6週間を目安に使い切ってください。酸化の進行を抑えたいなら、注ぎ口に残ったオイルを毎回拭き取りましょう。

出典:benibana.jp

紅花食品では、亜麻仁油のソフトカプセルも販売しています。


未精製・低温圧搾のオイルを、日本人が飲みやすいサイズにカプセル化。1日6~9粒ほどを目安に摂取します。栄養が偏りがちな人や、外食が多い人におすすめです。

実際に使ってみてわかった紅花食品 亜麻仁一番搾りの本当の実力!

今回は、紅花食品を含む麻仁油全21商品を用意して、比較検証レビューを行いました。


具体的な検証内容は以下のとおりです。


検証①:コーヒーとの相性

検証②:納豆との相性

検証③:α‐リノレン酸含有量

検証① コーヒーとの相性

検証① コーヒーとの相性
まず検証するのは、コーヒーとの相性です。

男女10人のモニターが、各商品を入れたコーヒーを試飲。味わいや香りが変化するか・油っぽさを感じるかという観点で、それぞれ評価しました。

特有の風味がはっきり表れ、油っぽさも残る。好みが分かれる味わい

特有の風味がはっきり表れ、油っぽさも残る。好みが分かれる味わい

コーヒーとの相性はいまひとつ。亜麻仁油本来の風味がはっきりと主張します。


半数ほどのモニターが、「苦みや酸味が強まった」と回答。「コーヒーの味がかき消されている」「クセのある香り」という声もあがりました。


口当たりは濃厚で、やや油っぽさが残ります。「ミルクを入れたようにマイルド」という意見の一方で、「ドレッシングを飲んでいるかのよう」という指摘も。好みが分かれる味わいです。

検証② 納豆との相性

検証② 納豆との相性
続いて、納豆との相性を検証します。

納豆に各商品を混ぜて、味・香り・油っぽさの有無を調べました。こちらも、男女10人のモニターが評価しています。

まろやかな味わいで、甘みや深みを感じる。クセはほとんど気にならない

まろやかな味わいで、甘みや深みを感じる。クセはほとんど気にならない

ほとんどのモニターが「まろやかで食べやすい」と回答しました。後味に若干の苦みを感じた人もいましたが、独特の風味やクセはあまり目立ちません。


油っぽさも控えめで、比較的スッキリとしています。また、「甘みがある」「深みが増した」という声も。納豆の香りや味わいとうまく調和し、違和感なく食べられました。

検証③ α‐リノレン酸含有率

検証③ α‐リノレン酸含有率
最後に、α‐リノレン酸含有率を調査

必須脂肪酸でああるα‐リノレン酸がどのぐらい含まれているか、成分表示を元に算出しました。

含有率は59.5%と優秀。効率のよい摂取がかなう

含有率は59.5%と優秀。効率のよい摂取がかなう

α−リノレン酸含有率は59.5%。未精製タイプの中でも、かなり豊富に含まれています。


普段の食事で不足しがちな必須脂肪酸を、効率よく摂取できるでしょう。毎日の習慣として、気軽に取り入れられます。

紅花食品 亜麻仁一番搾りの詳細情報

紅花食品
亜麻仁油 一番搾り

亜麻仁油 一番搾り 1
亜麻仁油 一番搾り 2
亜麻仁油 一番搾り 3
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最安価格
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参考価格:
1,194円
5.5円 / 1g
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5.5円 / 1g
製造方法低温圧搾法
精製未精製
α-リノレン酸の含有率59.5%
容器
遮光瓶、遮光ボトル
内容量
170g
有機JAS認証
不明
1日の摂取目安量あたりのカロリー不明
原産国外国産
製造国日本

紅花食品 亜麻仁一番搾りの価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

  1. 1

    936円

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    販売価格:945円

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  2. 2

    1,015円

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    販売価格:1,015円

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    1,305円

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    販売価格:1,317円

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  4. 4

    1,317円

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    販売価格:1,317円

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  5. 5

    1,352円

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クセのない精製タイプをお探しなら、こちらもおすすめ

最後に、初心者でもトライしやすい精製タイプの商品をご紹介します。


クセの少なさで選ぶなら、日清 アマニ油がおすすめ。苦みや臭みが前面に出てこないので、どんな食材とも合わせられます。納豆に混ぜたところ、甘みが増して食べやすくなりました。コーヒーとの相性もまずまず。酸味や油っぽさが主張せず、素材の風味を邪魔しません。


フラットクラフトのアマニ油も、控えめな香りが魅力です。酸味や苦みはわずかに感じる程度。コーヒーの風味を損なわない、まろやかな味わいが評価されました。ただし、納豆との相性はあと一歩。「やや臭みが出てくる」「一体感が生まれない」という声があがりました。

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