非遺伝子組み換えの原料から低温で丁寧に抽出した、紅花食品 亜麻仁一番搾り。口コミでは「香ばしさが料理のアクセントになる」といったプラスの声が多い一方で、「苦みが強くて料理を選ぶ」「独特のクセが気になる」などの気になる評判も存在し、購入に踏み切れない人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、紅花食品 亜麻仁一番搾りを含む全21商品を実際に使って、コーヒーとの相性・納豆との相性・α‐リノレン酸含有率を比較してレビューします。購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!
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すべての検証は
マイベストが行っています
紅花食品の亜麻仁一番搾りは、味や香りの強いものに混ぜるのがおすすめです。
「軽い苦みがある」と謳うとおり、風味の主張はやや強め。コーヒーとの相性はいまひとつです。亜麻仁特有の香りや油っぽさが感じられ、好みの分かれる味わいになりました。
しかし、納豆に混ぜると印象はガラリと変わります。モニターのほとんどが「甘みと深みが増した」「まろやかな味わい」と回答。クセがほとんど目立たないので、だれでもおいしく食べられます。
さらに、α−リノレン酸含有率は59.5%と優秀。未精製・低温圧搾のため、そのほかの栄養も摂取できます。亜麻仁油らしさを堪能したいなら、ぜひ候補に加えてみてください。
そんな紅花食品の亜麻仁一番搾りは、香り高く、ほろ苦さとのバランスがよいと評判です。
原料になるのは、遺伝子組み換えでないニュージーランド産の亜麻仁。低温圧搾法を採用し、40度以下の温度に保ったまま搾油しています。
脱色・脱臭などの精製は行わず、国内で充填。オメガ3のα‐リノレン酸ほか、リノール酸・オレイン酸も含まれています。
執筆時の価格は、170g入りで税込1,029円です(公式サイト参照)。軽い苦みがあると謳っています。
容器は光による劣化を防ぐ遮光瓶。開封後は涼しい場所に保管し、6週間を目安に使い切ってください。酸化の進行を抑えたいなら、注ぎ口に残ったオイルを毎回拭き取りましょう。
紅花食品では、亜麻仁油のソフトカプセルも販売しています。
未精製・低温圧搾のオイルを、日本人が飲みやすいサイズにカプセル化。1日6~9粒ほどを目安に摂取します。栄養が偏りがちな人や、外食が多い人におすすめです。
今回は、紅花食品を含む麻仁油全21商品を用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
検証①:コーヒーとの相性
検証②:納豆との相性
検証③:α‐リノレン酸含有量
コーヒーとの相性はいまひとつ。亜麻仁油本来の風味がはっきりと主張します。
半数ほどのモニターが、「苦みや酸味が強まった」と回答。「コーヒーの味がかき消されている」「クセのある香り」という声もあがりました。
口当たりは濃厚で、やや油っぽさが残ります。「ミルクを入れたようにマイルド」という意見の一方で、「ドレッシングを飲んでいるかのよう」という指摘も。好みが分かれる味わいです。
ほとんどのモニターが「まろやかで食べやすい」と回答しました。後味に若干の苦みを感じた人もいましたが、独特の風味やクセはあまり目立ちません。
油っぽさも控えめで、比較的スッキリとしています。また、「甘みがある」「深みが増した」という声も。納豆の香りや味わいとうまく調和し、違和感なく食べられました。
α−リノレン酸含有率は59.5%。未精製タイプの中でも、かなり豊富に含まれています。
普段の食事で不足しがちな必須脂肪酸を、効率よく摂取できるでしょう。毎日の習慣として、気軽に取り入れられます。
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最後に、初心者でもトライしやすい精製タイプの商品をご紹介します。
クセの少なさで選ぶなら、日清 アマニ油がおすすめ。苦みや臭みが前面に出てこないので、どんな食材とも合わせられます。納豆に混ぜたところ、甘みが増して食べやすくなりました。コーヒーとの相性もまずまず。酸味や油っぽさが主張せず、素材の風味を邪魔しません。
フラットクラフトのアマニ油も、控えめな香りが魅力です。酸味や苦みはわずかに感じる程度。コーヒーの風味を損なわない、まろやかな味わいが評価されました。ただし、納豆との相性はあと一歩。「やや臭みが出てくる」「一体感が生まれない」という声があがりました。
製造方法 | 低温圧搾法 |
---|---|
精製 | 精製 |
α-リノレン酸の含有率 | 56.0% |
1日の摂取目安量あたりのカロリー | 41kcal |
---|---|
原産国 | 外国産 |
製造国 | 日本 |
日清 アマニ油をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
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