



放熱性に優れたヒートシンクを搭載しているのが魅力のPS5対応SSD、Monster Storage NVMe ヒートシンク付きSSD MS950G70PCIe4HS-04TB。高評価の口コミが多くみられる一方で、「熱暴走でゲームが落ちる」といった気になる評判もあり、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?
今回はその実力を確かめるため、以下の4つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。
さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気のPS5対応SSDとも比較。検証したからこそわかった、本当のよい点・気になる点を詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、PS5対応SSD選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

筑波大学芸術専門学群卒業後、芸術制作で使用していたPCをはじめとする多くのデジタルデバイスやソフトウェアに関する知識を活かそうと大手家電量販店に入社。販売員としてPCだけでなくプリンター・ルーターなどPC周辺機器の販売や、インターネット・格安SIMなど通信サービスの提案など、PCに関する販売・契約を総合的に担当、自身の担当顧客に合ったPC環境を真摯に考え、販売ノルマや利益にとらわれず提案してきた。 その後2022年にマイベストへ入社し、PCや周辺機器の専門ガイドを担当。富士通やDellのような大手メーカー製PCだけでなく様々なデジタルデバイスに関する経験・知識を活かし、PCや周辺機器選びに困ったユーザーに寄り添う企画・記事制作を心がけている。
すべての検証は
マイベストが行っています
目次
| 容量 | 4TB |
|---|---|
| 最高温度 | 44℃ |
| ランダムなデータの読み込み速度 | 平均739.36MB/s |
| ランダムなデータの書き込み速度 | 平均338.89MB/s |
Monster Storage NVMe ヒートシンク付きSSDは、ゲームを快適にプレイしたい人におすすめです。熱を放出するヒートシンクを搭載しており、冷却性能は優秀。実際に64GBのデータを移動したあとの温度を測定すると、比較した商品内には70℃近いものもあったなか、平均43.67℃と抑えられていました。「熱暴走でゲームが落ちる」との口コミに反して、熱はこもりにくいといえます。
読み込み速度のベンチマークマークスコアも良好です。1GBのデータを移動させた際のソーケンシャル速度(連続したデータの移動時)は公称値の7,100MB/sには届かないものの、数値は6589.95MB/sと高速。ランダムアクセスの速度も739.36MB/sと、比較した全商品の平均670.46MB/s(※)を超えていました。
書き込み速度も速く、ランダムアクセスの速度は338.89MB/sとほかの商品と比べても悪くない数値です。シーケンシャル速度は5538.82MB/sとメーカーの公称値である6500MB/sにはおよびませんが、ゲームのダウンロードや移動時はスムーズに行えます。
ゲームをそこまで待たずに起動できるのも利点です。実際にPS5にてゲームソフト「エルデンリング」をプレイしたところ、平均12.67秒で起動できました。起動までに時間がかからないため、すぐにゲームをはじめられます。
冷却性能・処理能力の高さを兼ね備えており、広大なオープンワールドのゲームなど移動時の負荷が大きなデータにも対応が可能です。また検証で使用したモデル容量4TBと大きく、60本程度のオンラインゲームをインストールできるのも魅力。いろいろなゲームをプレイしたい人もこの機会にぜひ検討してみてください。
2025年1月時点
<おすすめな人>
<おすすめできない人>
PS5にSSDを増設するメリットは、オンラインゲームやグラフィック性能の高いゲームをたくさん遊べるようになることです。初期搭載のSSD(825GB)では約6本分のゲームソフトしかダウンロードできませんが、2TBのSSDを増設すれば20本以上追加可能に。起動時間・ロード時間の短縮にもつながります。
今回ご紹介するMonster Storage NVMe ヒートシンク付きSSD MS950G70PCIe4HS-04TBは、データ転送速度にこだわり、インターフェースにPCI Express 4.0規格を採用しているのが特徴です。「従来のNVMe Gen3の2倍の速度を実現している」と謳っています。
販売元のMonster Storageは、2022年に設立された日本のメーカー、Taurusが手掛けるブランド。メモリ・ストレージなどのPCパーツや、周辺機器の開発・製造を行っています。
SONYが示すPS5の使用要件を満たしており、メーカーにて動作確認がされているのも魅力。大切なデータを守る、エラー訂正機能・データ保護機能を搭載しています。駆動時に消費する電力は従来モデルより低く設計されているため、バッテリーで動作するデバイスにも使用可能です。
検証では容量4TBを使用しましたが、シリーズでは1TB・2TBも販売されています。必要な容量にあわせて選べますよ。なお、詳しい商品情報は以下のとおりです。
読み込み速度が速い商品として、ユーザーが満足できる基準を「今あるSSDのなかで最高峰レベルの読み込み速度を記録した商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
起動時間の速い商品として、ユーザーが満足できる基準を「ゲームの読み込みがPS5内蔵のSSDよりも速く、待ち時間のストレスがない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
書き込み速度が速い商品として、ユーザーが満足できる基準を「今あるSSDのなかで最高峰レベルの書き込み速度で、ダウンロードやデータ移動を快適に行える商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
冷却性能が高い商品としてユーザーが満足できる基準を「ずっと適正温度内なので熱による故障や速度低下のリスクはほぼない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
人気のPS5対応SSDを比較検証したところ、Monster Storage NVMe ヒートシンク付きSSD MS950G70PCIe4HS-04TBには3つのよい点がありました。1つずつ解説していくので、購入を検討している人はぜひチェックしてみてください。
読み込み速度は高評価を獲得。実際に1GBのデータを読み込んだときのシーケンシャル速度(連続したデータの移動時)は、平均6589.95MB/sを記録しました。公称値の7100MB/sにはおよびませんが、比較した全商品の平均6332.27MB/s(※)よりもスピーディです。
ランダムアクセスの速度も平均739.36MB/sと、比較した全商品の平均である670.46MB/s(※)を上回りました。
2025年1月時点
書き込み時のシーケンシャル速度も公称値の6500MB/sには届きませんが、平均5538.82MB/sとほかの商品と比べても悪くない結果に。ランダムアクセスの速度も比較した全商品の平均334.69MB/s(※2025年1月時点)をわずかに超える、338.89MB/sでした。
読み込み・書き込み速度ともに理論上の数値は十分に出ており、データ処理能力は高いといえます。広大なオープンワールドなど負荷の大きなデータもすばやく読み込めるでしょう。
実使用時の読み込み速度の評価も上々です。実際にPS5にてゲームソフト「エルデンリング」をプレイしたところ、平均12.67秒で起動したことを示す「FROM SOFTWER」の文字が表示されました。
12.3秒ほどで起動した上位商品に比べると、そこまで体感的に速さを感じたわけではありませんが、起動まではスムーズですぐにゲームをはじめられます。起動時の待ち時間が気になる人でも使いやすいですよ。
冷却性能にも優れていました。内部には本体の熱を空気中へ逃す厚さ5mmのアルミ製ヒートシンクを搭載しており、放熱性を高める工夫が施されています。
実際に64GBのデータを移動させたあとの本体温度は、平均43.67℃をマーク。比較したほかの商品には70℃近くまで高温になったものがあったことをふまえると、温度の上昇は抑えられていました。
口コミには「熱暴走でゲームが落ちる」との指摘がみられましたが、高い冷却性能を備えているため、大きな負荷がかかるデータの移動時に熱がこもって故障する心配は少ないでしょう。
実際にMonster Storage NVMe ヒートシンク付きSSD MS950G70PCIe4HS-04TBを使用しましたが、とくに気になる点はありませんでした。マイベストが自信を持っておすすめできるPS5対応SSDなので、ぜひ購入を検討してみてください。
| 容量 | 4TB |
|---|---|
| 最高温度 | 44℃ |
| ランダムなデータの読み込み速度 | 平均739.36MB/s |
| ランダムなデータの書き込み速度 | 平均338.89MB/s |
良い
気になる
| インターフェース | PCI Express 4.0 |
|---|---|
| 読み込み速度(公称値) | 7100MB/s |
| 書き込み速度(公称値) | 6100MB/s |
| 読み込み速度(検証時) | 平均6589.95MB/s |
| 書き込み速度(検証時) | 平均5538.82MB/s |
| ゲームの起動時間(エルデンリング) | 平均12.48秒 |
| 設置方式 | 内蔵 |
| ヒートグラフェン付き |
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Monster Storage NVMe ヒートシンク付きSSD MS950G70PCIe4HS-04TBは、公式オンラインショップのほか、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングといったECサイトにて購入できます。なお、公式オンラインショップでの販売価格は以下のとおりです。5年間のメーカー保証もついていますよ。
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最後に、データ処理能力の高さ・コスパのよさに優れた商品をご紹介します。
読み書き速度重視で選びたい人には、Seagate FireCuda 530 SSDがおすすめです。読み込み速度は速く、ランダムアクセスの速度は719.48MB/sと高い数値を記録。書き込みも速度も346.43MB/sと良好でした。ゲームソフトが起動するまでの時間も12.36秒とスピーディだったため、快適にプレイできるでしょう。
Hanye PCIe NVMe M.2 SSDは、高性能ながら安価なのが魅力。ECサイトでの販売価格は容量2TBで2万円以下とリーズナブルです。肝心の読み書き速度も高速で、最新のゲームにも十分対応できるレベルでした。ヒートシンク内蔵により冷却性能が高いため、熱による故障のリスクも低いといえます。
| 容量 | 2TB |
|---|---|
| 最高温度 | 70℃ |
| ランダムなデータの読み込み速度 | 1000000MB/s |
| ランダムなデータの書き込み速度 | 1000000MB/s |
良い
気になる
| インターフェース | PCI Express 4.0 |
|---|---|
| 読み込み速度(公称値) | 7300MB/s |
| 書き込み速度(公称値) | 6900MB/s |
| 読み込み速度(検証時) | 7300MB/s |
| 書き込み速度(検証時) | 6900MB/s |
| ゲームの起動時間(エルデンリング) | 不明 |
| 設置方式 | 内蔵 |
| ヒートグラフェン付き |
Seagate FireCuda 530 SSD ZP2000GM3A023の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
| 容量 | 2TB |
|---|---|
| 最高温度 | 45℃ |
| ランダムなデータの読み込み速度 | 平均738.93MB/s |
| ランダムなデータの書き込み速度 | 平均280.20MB/s |
良い
気になる
| インターフェース | PCI Express 4.0 |
|---|---|
| 読み込み速度(公称値) | 7450MB/s |
| 書き込み速度(公称値) | 6700MB/s |
| 読み込み速度(検証時) | 平均6609.62MB/s |
| 書き込み速度(検証時) | 平均5794.10MB/s |
| ゲームの起動時間(エルデンリング) | 平均12.47秒 |
| 設置方式 | 内蔵 |
| ヒートグラフェン付き |
Hanye PCIe NVMe M.2 SSD HE70-2TBNHS1の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
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