





アウトドア用品・自転車・スポーツ用品・PC本体・PC関連用品など、幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。
すべての検証は
マイベストが行っています
目次
良い
気になる
Western Digital Sandisk エクストリーム ポータブル SSD V2は、持ち運びが多い人におすすめです。比較したほとんどの商品が防水防塵性能を非搭載ななか、IP65の防水防塵性能を有しています。同社独自の落下試験を実施しているのも魅力。最大2mの高さであれば落下してもデータを損失する心配は少ないでしょう。本体はスマホよりひと回りほど小さく薄型なうえに、重量56.1gと軽量です。本体上部にはストラップ用の穴もついているので、ぶら下げて楽に持ち運べますよ。
肝心のデータ転送速度も非常に優秀で、読み込み速度は1055.84MB/s・書き込み速度は1028.24MB/sを記録。比較したほかの商品はバッファローを含めて約半数が読み書き速度ともに900MB/s以下だったなか、トップクラスです。公式が謳う読み込み速度1,050MB/s、書き込み速度1,000MB/sも上回り、「データ転送速度は650MBくらい」との口コミを払拭しました。
また、5GBの写真・動画ファイルは2.5秒、16.6GBの3Dゲームデータは39.71秒で転送でき、いずれも比較した全商品の平均よりスピーディ。5GBの写真・動画ファイルを1.87秒、16.6GBの3Dゲームのデータを25.53秒で転送したKingstonには一歩及ばないものの、「大きなデータは転送に時間がかかる」との口コミに反し、転送時間を待ち遠しく感じる心配は少ないでしょう。
対応機器の豊富さも見逃せません。Windows・mac OSの両方で動作確認されており、PS4やPS5でも使用可能。Android OSもType-C対応であれば使用できます。USB Type-Cケーブル・USB Type-A変換ケーブルが同梱されているのもうれしいですね。iOS・iPad OS・Chrome OSでは動作確認されていないものの、比較したほかの商品も8割が同様だったことから、特別こちらが劣るわけではありません。
持ち運びやすいサイズながら転送速度が早いため、パソコンのデータ保管やゲームのデータ保存など、幅広く活躍します。iOS・iPad OS・Chrome OSで使いたい人でない限りおすすめなので、ぜひこの機会に検討してみてくださいね!
実際にWestern Digital Sandisk エクストリーム ポータブル SSD V2と比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。
Western Digital Sandisk エクストリーム ポータブル SSD V2よりも高い評価を獲得した商品も!ぜひこちらも検討してみてくださいね。
バッファロー
多用途で使うならコレ!ゲーム・テレビにも使えて転送が速い
バッファロー
読み書き1,000MB/s超え!高速転送可能なベストバイ
Micron Technology
フォトグラファーや動画クリエイター向き。読み書き速度が優秀で対応機器も幅広い
マイベストでは「ゲームや動画の編集データ(50GB〜)が理論上1分もかからずコピーできる」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を800MB/s以上と定めて以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「小さなデータの転送なら、背伸びをしている間に終わるくらい速い」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を以下と定めました。画像・動画ファイル(1GB)の転送時間:5秒以下ゲームデータ(16.6GB)の転送時間:15秒以下この基準に基づき、以下の方法で各商品の検証を行いました。
マイベストでは「PCに挿したままでも持ち運べるくらいコンパクト」であるものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの方法のスコアの平均でおすすめ度をスコア化しました。重さ:70g以下サイズ:USBメモリ(幅21mm×奥行69mm×高さ8.6mm)以下この基準に基づき、以下の方法で各商品の検証を行いました。
マイベストでは「スマホ・PC・タブレットだけでなく、録画やゲームハードにも対応し、使い方を選べる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「屋外で使用する際、悪天候時の使用・短時間の水没・高所からの落下・車両の轢過が生じても耐えうる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
全16種類のポータブル外付けSSDを実際に使用したところ、Western Digital Sandisk エクストリーム ポータブル SSD V2には5つのメリットがありました。1つずつ解説していくので、購入を検討している人はぜひチェックしてみてください。
ポータブルSSDを選ぶうえで最も重要な指標であるベンチマークスコアは、非常に優秀。理論上は、50GB以上の大容量データも1分未満で転送できるアイテムです。日常的な使用であれば待ち時間は少なく快適に使えるでしょう。
実際にベンチマークソフトであるCrystalDiskMarkを使用してSEQ1MQ8T1のRead・writeの値を3回計測した結果、平均値は読み込みが1055.84MB/s、書き込みが1028.24MB/sでした。「データ転送速度は650MBくらい」との口コミを払拭し、公式が謳う読み出し速度1,050MB/s、書き込み速度1,000MB/sもしっかり上回りました。
上位商品であるKingstonの読み込み速度1058.71MB/s・書き込み速度969.14MB/sにも劣りません。比較したほかの商品はバッファローを含めて、約半数が読み書き速度ともに280~900MB/s程度でした。データ転送のスピードを重視する人にとって心強いアイテムです。


Western Digital Sandisk エクストリーム ポータブル SSD V2は優れた性能を誇るものの、iOS・iPad OS・Chrome OSの動作確認はされていません。比較したほとんどの商品がiOSやiPad OSに非対応だったため、こちらが特別劣るわけではありませんが、iOS・iPad OS・Chrome OSを使っている人はよく検討しましょう。

今回、メーカー公式サイトに動作確認の記載がないものは評価の対象としていません。しかし実際にiPhone15やiPad Airと接続したところ認識し、使用できました。タブレットやスマホに使用したい場合の参考にしてください。
| 書き込み速度(検証時) | 平均1,028.24MB/s |
|---|---|
| 読み込み速度(検証時) | 平均1,055.84MB/s |
| PS4・PS5対応 | |
| USBコネクタ形状 | Type-A、Type-C |
良い
気になる
| 容量 | 1TB |
|---|---|
| 重量. | 56g(実測値) |
| 書き込み速度(公表値) | 1,000MB/s |
| 読み込み速度(公表値) | 1,050MB/s |
| メーカー保証期間 | 5年 |
| 対応OS | Windows、macOS |
| シリーズ容量 | 500GB、1TB、2TB、4TB |
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