SKファーム つがるもち麦 美仁をレビュー！クチコミ・評判をもとに徹底検証

まずクセがないかチェックすると、「白米のような甘みを感じる」「クセがなく食べやすい」という声が多く寄せられ、高評価を獲得。

「白米の味を邪魔せずおいしく続けられる」と口コミにあるように、もち麦特有のクセやにおいがなく、白米と同じような感覚で食べられました。

なかには「麦特有の臭みやえぐみを感じる」というモニターもいましたが、比較した独特のクセが強く苦味を感じた商品と比べると、お米の味を邪魔するほどではありません。

おいしさを比較した結果、粒が白い外国産のものより、本品のような黄色や茶色の国産の商品のほうが味にクセがない傾向がありました。とくに麦臭さは冷めてからのほうが出やすいので、お弁当に入れるなら本品のようなクセの少ないものがおすすめですよ。

＜クセのなさについてのモニターコメント＞

1. 「ほぼ白米のような感覚で食べることができた。クセがなく食べやすい」
2. 「クセを感じることはなく、お米の甘みを邪魔していない」
3. 「風味がよい」
4. 「もち麦が入ってる違和感がほとんどなく食べられる」
5. 「もち麦らしい独特のにおいを感じるが、雑穀に近い味。米の味を邪魔するものではない」
6. 「麦特有の臭み・えぐみを感じ食べにくかった」

コメントは一部抜粋

もちもち・ぷちぷち感が適度に感じられる食感で、モニターからは「心地よいぷちぷち感がある」という声が寄せられました。

本商品は皮なしタイプのため、比較した皮つきのものやダイシモチのようなしっかりした食感の商品とは違い、もちぷち感はやや控えめです。もち麦特有の食感を楽しみたい人は、やや物足りなさを感じるかもしれません。

逆に、もち麦の歯応えが苦手な人や食べ慣れない家族がいる場合は、白米と混ぜても違和感なく食べられるのがメリット。「もち麦が苦手な人でも食べやすい」という口コミどおり、もち麦の栄養を自然に取り入れたい人にぴったりといえます。

＜ぷちぷち感についてのモニターコメント＞

1. 「適度なぷちぷちが心地よい」
2. 「ぷちぷち感は少し感じられる」
3. 「あまりぷちぷち感はなかった」
4. 「ぷちぷち感が物足りなかった」

コメントは一部抜粋

ここでは、定番の麦ご飯の炊き方をご紹介します。

＜炊き方＞

①ご飯1合を通常どおりの水加減で用意

②もち麦50gを追加（洗わずそのまま使用可）

③追加したもち麦の倍の重さの水（100g）を加えます

④炊飯スタート

使い方は上記のとおり簡単です。お好みに合わせてもち麦の比率を変えてみてくださいね。