結論からいうと、新潟産 こしいぶきは、いろいろな食材と一緒に食べたい人におすすめです。味が主張しすぎないため、食材や料理の風味を邪魔しないのが魅力です。実際にmybestコンテンツ制作チームのメンバー6名が試食したところ、フワッとやさしい甘味が感じられ、噛むほどにじわじわと増していきました。比較した商品内ではクセのない甘さをしっかり感じられるお米が支持を集めるなか、こちらもさっぱりとした甘さが好評です。また、粘り気や歯ごたえも高評価を獲得。パサつかずまとわりつかずのほどよい粘りで、モチモチ感・弾力のある歯ごたえも楽しめました。一方香りは、ほのかな甘さと香ばしさを感じる程度と控えめです。比較したなかの上位商品のような豊潤さはないものの、モニターからは「馴染みがある懐かしい米の香り」という声もあがりました。価格は税込3,200円(記事執筆時・公式サイト参照)です。安いとはいえませんが、料理のおいしさにこだわっている人は、候補にいれてみてはいかがでしょうか。
自然の館 完全国産100% 未来雑穀21(二十一穀米)+マンナン
今回検証した完全国産100% 未来雑穀21 (二十一穀米)+マンナンは、雑穀を食べ慣れていない人におすすめです。味わいにくさみやクセはなく、ぷちぷち感の強い雑穀・弾力のあるもち麦がバランスよく入っています。米自体ももっちりとしており、食感の違いを楽しめました。また、栄養面は豊富とまではいえないものの、大豆4種・小豆・大麦3種が配合されています。とくに大麦のはだか麦・押麦・もち麦の含有量が多いため、食物繊維を摂取しやすいでしょう。30gあたりの価格は72円と上位商品に比べるとやや高めですが、その分おいしさは申し分ありません。白米の代わりとしても食べられる味わいなので、おいしいブレンド雑穀米をお探しの人はぜひ検討してみてください。
新潟県産 新之助は、1粒1粒の輪郭を感じる硬めのお米が好きな人におすすめです。しゃっきりとした食感で、実際に試食したモニターからは「噛みごたえがある」という声があがっています。比較したなかには、炊き上がりにお米同士がくっついてしまったものも。対してこちらは謳い文句どおり大粒で粒立ちがよく、ツヤツヤとした見た目が食欲をそそりました。ただし、「冷めると硬さを感じた」という声も。水分量が少ないためか「もちもちしている」という口コミに反して、パサつくような食感が気になりました。粘り気が少なく、もっちりとした食感が好きな人には不向きでしょう。比較したなかでも食感のバランスがよかった岩手県産 銀河のしずくのように、万人受けとはいきませんでした。炊き上がりはふくよかで、香ばしい香りを楽しめます。比較したなかには香りが物足りない商品もありましたが、こちらは鼻を少し近づけただけでもわかるほどしっかりと香りました。甘すぎず柔らかい香りで、「ツンとした香りがない」「食べていても香りがふわっと鼻に抜ける」と好評です。「お米の甘さが少ない」という口コミに違わず、味わいはあっさりとしています。比較したミルキークイ―ンは口に入れた瞬間から強く甘みを感じたのに対し、こちらはよく噛まないと甘みを感じられませんでした。単体で食べるより、味の濃いおかずやカレーなどと合わせるのに向いているでしょう。味が主張しすぎないため毎日でも食べ飽きることがなく、柔らかいお米が苦手な人には選択肢になる一品です。もっちりとした食感やお米独特の甘みを口いっぱいに味わいたい人は、ほかの商品もあわせて検討してみてくださいね。
万糧米穀 ミルキークイーンは、甘くてふっくらしたお米を食べたい人におすすめです。「もちもちしていて甘い」との口コミどおり、実際に試食したモニターからは「おもちのような食感と甘みが広がる」といった声が多数寄せられました。比較したところ、最高級のブランド米といわれる魚沼産コシヒカリとも遜色ない甘みだったので、お米単体でもおいしく食べられるでしょう。もちもちふっくらとした仕上がりで、冷めても硬くなりにくいのがうれしいところ。比較したしゃっきり感が強い商品には、冷めるとパサつきを感じやすいものもありました。本品は「冷めてもおいしい」との口コミどおり、モニターからも「冷めてもおいしいご飯を楽しめそう」との声があがっています。お弁当やおにぎりにもうってつけですよ。ただし、見た目が水っぽく、一部のモニターからは「水分量が多く、粘り気が気になる」という声も。粘り気が苦手な人・しゃっきりとした粒立ちを好む人にはあまり向かないかもしれません。とはいえ、甘くもっちりとした食感は一度味わってみる価値が十分にありますよ。お弁当やおにぎりにしてもおいしく食べられるものをお探しの人も、ぜひお手に取ってみてくださいね。
木徳神糧 宮城県産ひとめぼれは、ほどよい甘さと歯ごたえを楽しみたい人におすすめ。実際に6名のモニターが試食すると、はじめはふんわり柔らかく、噛むともっちりとした弾力がありました。比較したなかには、噛み応えのない商品もありましたが、本品はモニターから「おこわみたい」との意見が出るほどのもっちり感。適度な歯応えを楽しめますよ。ほどよい甘さも魅力のひとつ。モニターからは「噛み締めるごとにお米の甘さを感じられた」と好評でした。口コミのようにインパクトのある甘さではないものの、単体でも十分においしく食べられるので、ご飯をメインで楽しみたい人にもよいでしょう。香りからも、お米のほんのりした甘さを感じられます。比較した商品にはほとんど香りを感じられなかったものもあるなか、本品はかすかに香ばしさも漂い食欲をかき立てられました。内容量は5kgと、2人暮らし程度の家庭が1か月消費するのにぴったりです。ただし、一部のモニターからは「少しぬかの風味がした」との声が。おいしさを阻害するほどではないものの、ぬかが苦手だと気になるかもしれません。謳い文句どおり粘りや香りなどのバランスはよい商品ですが、食感や風味が異なる、ほかの商品もチェックしてみてはいかがでしょうか。
はくばく もち麦は、使い勝手のよさを重視したい人におすすめです。比較したほかの商品のなかには、30分浸水させる必要があるものも多かったのに対し、このもち麦は水に浸けずに白米に混ぜるだけですぐに炊けます。50gずつの個包装なので、計量する手間がかからないのも便利です。白米1合に混ぜる50gの値段は40.5円と比較的安く、頻繁に購入してもお財布の負担になる心配も少ないでしょう。一方で、麦の臭みやえぐみがあるのは惜しいところ。「お米の味を邪魔している」とコメントしたモニターもおり、慣れていない人にとってはやや食べにくく感じるかもしれません。もちもち感や、プチッと弾けるような感覚も物足りませんでした。おいしく楽しみたいなら、トマトスープやシチューなど味がしっかりした料理に混ぜて食べるとよいでしょう。