はくばく 国産もち麦は、おいしいもち麦を手軽に食べたい人におすすめ。水洗いや浸水をする必要がなく、白米に混ぜるだけで手軽に炊飯できます。ただし、「計量するのが手間」という口コミどおり、比較したほとんどの商品と同様に計量は必須。とはいえ、水洗い・浸水が不要な分手間いらずで、毎日でも続けやすいでしょう。白米と一緒に炊いたもち麦を試食したところ、もちもち・ぷちぷちと、どちらも楽しめる食感が魅力。比較したなかには硬く食べにくさを感じる商品もありましたが、本品はほどよい歯ごたえで、皮も気になりません。咀嚼回数も増えるため、少ない量でも満足感をキープ。「ぷちぷちしておいしい」との口コミどおり、食感も十分楽しめます。麦の風味もほとんどなく、白米となじみやすいのもメリット。「ニオイがほぼなく食べやすい」との評判どおり、麦のクセが少ないため違和感なく食べられます。比較したなかには、麦の風味が強すぎて白米と合わない商品も。本品は、白米の味を損なわず、いつものご飯と同じ感覚で食べられるでしょう。ジップつきの袋入りで、保存にも便利。モニターのなかには、麦特有の風味が若干残っていると感じた人もいましたが、白米と一緒に食べてもさほど違和感はありません。麦の味や香りが気にならないものをお探しなら、ほかの商品も検討してみてくださいね。
石橋工業 九州産もち麦は、はじめてでも食べやすいもち米を探している人におすすめです。白米と一緒に炊いて実食したところ、麦特有のクセが少なく食べやすいとモニターから好評。比較したなかには麦の香りや味が気になる商品もありましたが、本品はいつものごはんと変わらない風味が味わえます。モニターからは、「白米のおいしさを損なわない」などの好意的な声が寄せられました。もち麦らしい弾力のある食感も良好。比較したなかには硬い食感で麦の食べ応えを楽しめない商品もあったのに対し、こちらは十分なもちもち感です。多くのモニターが、「もちもち感があっておいしい」とコメント。麦の皮も口の中に残らないため、「味も食感も食べやすい」との評判どおり、違和感なく食べられるでしょう。また、「浸水させなくてもそのまま炊ける」との口コミどおり、水洗い・浸水のどちらも不要で手軽にごはんを炊けるのもメリット。比較したなかには水洗いや浸水が必要な商品もあったなか、本品はスグにごはんを炊けます。計量はしなければならないものの、手間なくごはんの準備ができるのも利点です。パッケージは密閉しやすいジップつき袋で、湿気から守れるのもうれしいポイント。保存容器に入れ替えなくても、おいしさをキープできます。ぷちぷち食感を求める人には物足りない可能性もありますが、簡単に炊けるおいしいもち麦を探している人にはぴったりの本品。もち麦選びに迷っているなら、ぜひ本品を味わってみてくださいね。
はくばく もち麦 800gは、手間なく炊けて麦のもちもち食感を楽しめるのが魅力です。水洗いも浸水も不要で、計量さえすればすぐに炊飯を開始できます。比較したほかの商品には30分~1時間程度の浸水が必要で、炊き始めるまでに時間がかかったものも。本品は「水洗い不要で手間がかからない」という口コミどおり、サッと手軽に炊けますよ。袋にチャックがついており、そのまま密閉して保存できるのも便利です。比較したチャックがついていない商品と並ぶと、カビや害虫の発生を防ぎやすいだけでなく、ほかの密閉容器に移し替える手間もかかりません。実際に白米と一緒に炊いたものを試食したところ、適度なもちもち感とぷちぷち感を楽しめ食感は良好。モニターからは「心地よい食感」「適度なもちもち感で食べごたえがあり満足」など、好意的な声が聞かれました。一部商品で指摘があった硬さは気にならず、「硬さがちょうどよい」との口コミどおり適度な弾力が高い支持を得ています。ただ、麦特有の香りや風味が強めなのは気になるところ。比較したクセの少ない商品より好みが分かれやすく、「麦のにおいや風味が強い」「かなりクセが強い」「もち麦らしい味わい」などさまざまな感想が寄せられました。もち麦らしさを楽しみたい人にはよいですが、麦の香りや風味が苦手な人は食べづらいかもしれません。サイズは800g以外に、25gの少量サイズや50gのスティックタイプなども展開し、はじめての人でも試しやすいといえます。麦の風味が気になる場合は、水洗いすることで多少軽減できますよ。とはいえクセが少なく食べやすいものを選びたいなら、上位商品も検討してみてください。
フュージョンマーケティング 媛もち麥は、ぷちぷち・もちもちのどちらの食感も楽しみたい人におすすめです。玄米・雑穀米・もち麦を食べる習慣のない男女10名が、白米に混ぜて炊飯したものを試食。すると、「もちもちの中にもぷちぷちがあり、ちょうどよいバランス」などと好評でした。比較したなかには硬さが気になる商品もありましたが、「ぷちぷち感がたまらない」という評判どおりといえます。麦の風味が控えめなのもよいポイント。比較したなかには独特の香りやクセが強く、白米の味わいが消えてしまう商品もありました。一方こちらは、試食したモニターのほとんどが「麦の風味は若干感じる程度」「お米の甘さを邪魔しない」と好意的なコメントを寄せています。好みがはっきり分かれることはないでしょう。小分けタイプではなく計量の必要はあるものの、水洗いや浸水は不要。比較したなかには、浸水のために30分~1時間待たなければならないものもありましたが、こちらは思い立ったときにすぐ炊けます。ジップつきのパッケージで保存でき、カビや害虫の発生リスクも抑えられますよ。ただし、試食したモニターからは、「ざらついた感触が残る」「ゴワゴワした皮の感じががある」という声も少数ありました。口コミで「口の中がもさもさする」という声を見かけたように、はじめて食べる人は違和感がある可能性があります。皮の食感が苦手な人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。
みたけ食品工業 国産もち麦は、これから麦ごはんに挑戦したい人におすすめです。実際に炊いてみると、白米となじむふっくらとした仕上がりに。比較したほかの商品で気になったざらつきや固さもなく、モニターから「白米に溶け込んでいた」「ほどよい弾力で白米と相性がよい」と絶賛されました。皮つきではないため、舌触りもつるっとなめらかです。「クセがなくおいしい」「においが少なくてよい」との口コミどおり麦の風味が控えめで、クセが少ないのもうれしいポイント。モニターからも「普通の白米のような味わい」とのコメントが多く寄せられており、飽きにくく長く続けやすいでしょう。チャックつきで袋のまま保存できる点も魅力。別の容器に移し替えずともカビや虫が発生するリスクは低いといえます。炊飯前に水洗いは必要ですが、サッと洗うだけなのでそこまで手間には感じないでしょう。比較したほかの商品には30分~1時間ほど浸水が必要だったものもあったなか、本品は浸水不要ですぐに使えますよ。クセが少ないうえ、もち麦らしいもっちり感が味わえる本品。食べる人を選ばず、無理なく毎日の食事に取り入れやすいので、この機会にぜひお手に取ってみてはいかがでしょうか。
酒見糧穀 九州産 もち麦は、もち麦ならではのぷちぷちとした食感を味わいたい人におすすめです。実際に試食したモニターからは「ぷちっと弾ける感じが好印象」「噛んでいるのが楽しくなる」と好評。人気のアイリスフーズのもち麦では固さが気になったモニターもいたなか、ほどよいもっちり感で違和感なく食べられました。皮つきではないため、舌触りもなめらかです。「臭みがなく食べやすい」との口コミどおり、麦の風味が強すぎないのもうれしいところ。モニターからも「風味はあるが気になるほどではない」「とても食べやすい」と肯定的なコメントが多く寄せられました。クセが少ないので無理なく続けやすいでしょう。「子どもでもおいしく食べられる」との口コミにも頷けます。水洗い・浸水不要で、炊飯時の手間もかかりません。比較したほかの商品には30分から1時間の浸水や、入れる前に水洗いが必要だったものも。こちらは普段の炊飯に水ともち麦を加えるだけなので、手間なく炊きたい人にうってつけです。袋にチャックがついているのも親切。そのまま保存してもカビや虫が発生しにくいでしょう。内容量は5kgと多めなので、はじめてもち麦にチャレンジする人は450g×2袋のミニサイズも検討してみてくださいね。もち麦らしい食感を手軽に味わえる一品を、ぜひ毎日の食事に取り入れてみてはいかがでしょうか。