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冷凍庫

冷凍庫を選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。冷凍庫に関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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冷凍庫

冷凍庫

18商品

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ツインバード | 1ドア冷凍庫 | HF-E916B, 日本ゼネラル・アプラィアンス | ノンフロン冷凍庫 | FFU161R, ライフオンプロダクツ | ノンフロン冷凍庫 | LPRKC002-DW, アクア | 冷凍庫 | AQF-GS13N-W, アイリスオーヤマ | スリム冷凍庫 | KUSN-7A-W
100L冷凍庫

100L冷凍庫

5商品

アイリスオーヤマ | 上開き式冷凍庫 | ICSD-10A-W, SAMKYO | 冷凍庫 | ZC100, マクスゼン | 100L 上開き冷凍庫 直冷式 | JF100HM01WH, アイリスオーヤマ | 上開き式冷凍庫 | ICSD-10C-W, アクア | 2ドア冷凍庫 | AQF-GD10N-W
85L冷凍庫

85L冷凍庫

6商品

アイリスオーヤマ | 冷凍庫 | KUSD-9A-W, アイリスオーヤマ | ノンフロン前開き冷凍庫 85L | IUSD-9B, 日本ゼネラル・アプラィアンス | ノンフロン冷凍庫 | FFU85R, アイリスオーヤマ | IUSD-9A | IUSD-9A, アイリスオーヤマ | ガラス扉冷凍庫 | KUGD-9B-W
150L冷凍庫

150L冷凍庫

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ハイアールジャパンセールス | 上開き式冷凍庫 | JF-TMNC150A, 城島 | チェストタイプ 冷凍ストッカー | HJR-NM150, 日本ゼネラル・アプラィアンス | アップライトフリーザー | FFU155RFA
60L冷凍庫

60L冷凍庫

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マクスゼン | 66L 上開き冷凍庫 | ‎JF066ML01WH, アイリスオーヤマ | 冷凍庫 | IUSD-6B-W, ジェネレーションパス | 冷凍庫 | SP-60LRFD1, マクスゼン | 前開き冷凍庫 | JF060HM01GR, 城島 | 業務用冷凍ストッカー | HJR-STF65

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冷凍庫の商品レビュー

スリム冷凍庫

アイリスプラザ スリム冷凍庫

アイリスオーヤマ

冷凍庫

4.43
|

52,800円

アイリスオーヤマ 冷凍庫 120L IUSN-S12Aは、狭いキッチンや寝室にも設置しやすいスリムさが魅力です。比較したなかには幅50cm前後の商品も多かったなか、こちらはわずか35.6cm。冷蔵庫や棚の間など少しの隙間にも設置できるため、セカンド冷凍庫を置く場所がないと悩んでいた人も取り入れやすいですよ。今回庫内温度を24時間測定したところ、冷凍保存時に守るべき温度である-18℃以下をほぼキープ。口コミでは「ドアを開けると冷気が逃げる」と指摘されていましたが、検証では15秒開放後は7分、1分開放後は12分で-18℃まで復帰しました。温度が戻るまで20分ほどかかる商品もあったなか、優秀な結果です。家族人数が多く、開閉頻度が高い家庭でも商品の品質を保ちやすいでしょう。お手入れもラクで、温度調節も申し分ありません。自動霜取り機能がついていて霜取り作業が必要ないうえ、引き出しを全段取り外して洗えるのも便利。5段階の温度調節と急速冷凍機能を備えているため、幅広いシーンで活躍します。ただし、温度を調節すれば冷蔵庫として使える商品もあったのに対し、こちらは冷凍機能のみ。夏以外は冷凍品が少ないといった場合、冷蔵と切り替えできる商品のほうがお得かもしれません。全7段の引き出しを備えているのも特徴。どれも70%ほど引き出せるため、60%程度しか出せない商品に比べて奥まで中身を確認しやすいです。ただし、扉に小物をいれるポケットがないのはネック。さらに600mLペットボトルも立てて入れられないため、スポーツ用に凍ったドリンクがほしい人や運動部の子どもがいる人などは、引き出しに深さがある商品を検討するのがおすすめです。大きなデメリットとして、年間11,222円と電気代が高い点があげられます。検証したところファン式は直冷式の商品に比べて電気代が高い傾向があり、こちらも同様でした。メインの冷蔵庫に冷凍庫の電気代まで上乗せされると、負担は大きめ。比較したなかには同じ120Lタイプ・ファン式で年間8,000円以内に抑えられる商品もあったため、省エネ重視の人はチェックしてみてください。庫内温度は安定して冷えているものの、収納力や電気代に惜しい点もある本商品。今回検証したところ、より低価格で背の高いものも入れやすい商品や、ランニングコストを抑えられる商品もありました。こちらも参考にしてください。
64L 前開き冷凍庫

MAXZEN 64L 前開き冷凍庫

マクスゼン

冷凍庫

4.26
|

27,249円

マクスゼン 前開き冷凍庫 JF064ML01は、低予算でまかなえる小さめの冷凍庫がほしい人におすすめです。容量は64Lと小型で、電気代を算出すると年間4,681円に。高評価基準の8,000円や比較した小型冷凍庫の平均6,060円(※執筆時点)を下回る安さです。20,000円台前半という本体価格も魅力で、初期費用とランニングコストのどちらも抑えられるでしょう。安くとも性能は優秀で、特に庫内温度の安定感が高いのが強み。庫内の温度を24時間計測したところ、冷凍庫に必要な-18℃以下を23時間18分もキープし、高評価基準の22時間を大幅に超える優秀な結果でした。食品の長期保存も十分担える性能といえます。本体の機能性も良好で、本体前面のタッチパネルで-16~-24℃まで1℃刻みの温度調節が可能。冷凍モードしかないものの温度を細かく調節でき、「モード設定が自由にできる」との口コミにも納得です。引き出しを手前に出せる割合は平均78.79%と比較した商品のなかでも大きく、奥まで手が届きやすいでしょう。ただ600mLのペットボトルを立てて収納できないのは惜しい点です。一方、温度を下げるのに時間がかかる傾向があり、「すぐに冷える」との口コミには大きく頷けません。 ドア開閉後に温度が-18℃まで戻る時間を計測したところ、15秒間の開放後は約12分、1分間の開放後は約15分といずれも高評価基準を約2分オーバーしました。ドアを長時間開けっぱなしにするのは極力控えたほうがよさそうです。直冷式の冷凍庫のため、自動で霜取りできないのも気がかり。お手入れしないと「数日で霜がビッシリ」という口コミ同様に霜がたまる可能性があります。付属の霜取り用ヘラで対処可能ですが、ひと手間かかってしまうことには変わりありません。お手入れを楽に済ませたいなら、自動で霜取りできるファン式冷凍庫を検討してみてください。
ホームフリーザー

ホームフリーザー

三菱電機

冷凍庫

|

69,800円

三菱電機 ホームフリーザー MF-U22Jは、食品を分けて入れられる便利な2ドア式ですが、庫内の温度ムラが見られるのが弱点。24時間の温度変化を計測すると、冷凍に適した‐18℃以下を記録したのは約12時間のみで、温度が細かく上下しました。比較した多くの商品が20時間以上適温をキープできたなか、生ものなどの鮮度を保ちたい人には使いにくい可能性があります。年間の電気代を算出すると10,447円と高めで、高評価基準の8,000円を上回りました。本品のようなファン式は霜取り不要な反面、直冷式に比べて電気代が高い傾向があります。とはいえ、218Lと大容量ながら、比較した100~120Lの冷凍庫と同程度の電気代。容量を優先して選ぶなら、コストはそれほど気にならないでしょう。出し入れのしやすさはおおむね良好です。比較した約半数の商品は600mLペットボトルを寝かせて収納する必要があったなか、最下段のみ立てて収納できました。ただ、2段目のトレイが容量の約45%しか引き出せず、奥の食材を取るには屈む必要がありそうです。扉の側面に取っ手があり、前面にある商品と並ぶと開ける際に力を込めにくい点も気になりました。冷蔵庫やチルド室への切り替えはできませんが、弱・中・強の3段階で温度調整が可能。生鮮食品の冷凍に役立つ急冷スイッチがあるのも利点です。操作パネルは本体上部にあり、背面に回って操作する商品より楽に扱えます。ただ設置場所が扉の中のため、毎回開ける必要があるのは懸念点でしょう。温度復帰力は優秀。1分間ドアを開放しても、約8分で‐18℃以下に戻りました。比較した復帰に20分以上かかった商品と並ぶと、頻繁に開け閉めする人も使いやすいといえます。引き出しを取り外せるうえ、霜取り不要のファン式で手入れも簡単。とはいえ、庫内温度が一定で電気代の安いものがほしい人は、ほかの商品も検討してください。
スリム冷凍庫

アイリスプラザ スリム冷凍庫

アイリスオーヤマ

冷凍庫

4.57
|

55,333円

アイリスオーヤマ 奥行きスリム冷凍庫 KUSN-7Aは、省スペースで設置できて、低温を維持しやすい小型冷凍庫がほしい人におすすめです。奥行は39cmと比較したほかの商品よりかなりスリムで、リビングの家具とも並べやすい設計。ドアを1分間開けたあとも、約2~3分とスピーディに食品の冷凍に必要な‐18℃以下に復帰しました。頻繁に開け閉めする人も気兼ねなく使えるでしょう。庫内温度の安定性も優秀。24時間中の庫内温度を測ると、おおむね-18℃をキープ。-23℃~-15℃まで断続的な温度の上下が見られたものの、-18℃を上回った時間はトータルで約1時間40分のみでした。高評価基準の2時間以内をクリアしており、冷凍食品への影響は少ないといえます。手入れのしやすさも高評価です。比較した同じ60L台の商品には定期的な霜取りが必要な直冷式が多かったなか、自動で霜取りできるファン式を採用。「ファン式で使いやすい」との口コミどおり、手入れが楽な小型冷凍庫がほしい人に有力候補となるでしょう。引き出しは取り外せるうえ、透明なので汚れがひと目でわかりますよ。温度は3段階で調節でき、生鮮食品の冷凍に役立つ急冷モードも搭載。本体上部の操作パネルで簡単に温度調整ができます。電気代は年間7,936円で比較した小型モデル内では高いものの、高評価基準の8,000円をクリア。本体は7万円台(※執筆時点・公式サイト参照)とやや高価格ですが、電気代が安めのファン式冷凍庫がほしいなら候補のひとつです。取っ手が扉前面にあり、開閉しやすい点も魅力。「下の引き出しが使いにくい」との口コミがありましたが、トレイを引き出せる割合は約69%と比較したなかでは平均的でした。50%台の商品と並ぶと奥まで見通しやすいでしょう。ただ、600mLペットボトルを立てて収納できないのはネック。飲みものを冷凍する機会が多い人は、ほかの商品も検討してみてください。
前開き冷凍庫

MAXZEN 前開き冷凍庫

マクスゼン

冷凍庫

|

21,980円

マクスゼン 前開き冷凍庫 JF063ML01は、コストを抑えられるコンパクトな冷凍庫がほしい人におすすめです。容量は64Lと比較した商品のなかでも小さめで、ちょっとしたスペースにも置きやすいのが魅力。年間電気代も高評価基準の8,000円を大きく下回る4,681円と安く、本体価格も20,000円台前半と、比較したなかではかなりリーズナブルでした。庫内温度の安定性も非常に優秀です。24時間中どのくらい食品の冷凍に適した-18℃以下を保てるか確かめると、高評価基準の22時間を上回る24時間を記録。多少の温度変化はあったものの、‐18℃を上回った時間はなく、長期保存にも向いているでしょう。ドアを開閉したときの温度復帰力も高評価。15秒間開けたあとは2分38秒、1分間開けたあとは4分41秒で元の温度に戻り、どちらも高評価基準を大幅にクリアしました。比較した約80%の商品が温度復帰に5分以上かかったのに対し、本品は短い時間で温度が復帰しドアの開閉が食材に影響しにくいといえます。出し入れのしやすさもおおむね良好。取っ手が前面にあるため楽に開閉できました。ただ、600mLペットボトルが立てられないうえ、下段以外の引き出しは60%程度しか前に出せません。温度設定は4段階あるものの、モードは冷凍のみ。扉を開かないと温度調整ができない点も気になりました。お手入れのしやすさは低評価。比較した商品の多くが、自動霜取り機能がついているものや霜取り不要のファン式だったなか、直冷式のため1か月に1回のペースで霜を落とす必要があります。「霜取りが大変」との口コミどおり手間がかかるでしょう。掃除を楽に済ませられる冷凍庫がほしい人は、ほかの商品も検討してみてください。
84L 直冷式冷凍庫

84L 直冷式冷凍庫

Hanx

冷凍庫

4.31
|

54,800円

Hanx 84L 直冷式冷凍庫 HH-FC2384は、頻繁に開閉しても品質をキープしやすい小型タイプをお探しの人におすすめです。実際に15秒間・1分間ドアを開放して、冷凍庫に必要な‐18℃以下に戻る時間を調べると、わずか3~5分ほどで温度が復帰。比較した商品内でもトップレベルの数値です。庫内温度の安定性も、非常に高い評価を獲得。庫内の温度を24時間1分ごとに計測すると、冷凍食品保存の目安となる-18℃を上回ることは一度もありませんでした。なお、比較した商品のなかで-18℃以下を24時間キープできたのはごく少数。本品は全体と比べても冷凍食品の品質管理がしっかりできるといえます。年間の電気代も5,394円と安めで、高評価基準の8,000円を優にクリア。電気代の幅が広かった80~100Lの冷凍庫のなかでも、ランニングコストを抑えられていました。131L以上の大型冷凍庫は年間電気代が10,000円前後だったため、必要容量が少ない人には本品のような小さめタイプが向いています。ただし、直冷式のため霜取りは必須。定期的に掃除する必要があり、手入れを楽に済ませたい人には不向きです。比較した冷蔵・チルド対応の商品とは異なり、モードも冷凍のみ。「温度調整ダイヤルが操作しづらい」との口コミ同様、ダイヤルが本体裏面下部にあり操作しにくい点も気になりました。引き出しが大きく開けられない点もネックです。木目調の扉を採用したスタイリッシュな見た目で、インテリアに馴染みやすい本商品。容量は84Lと小型で高さは825mmと低く、圧迫感も少ないでしょう。とはいえ上位商品には、霜取り不要のものや冷蔵・チルド機能があるものも。より便利に使いたい人は、ほかの商品も検討してみてください。

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上開きの冷凍庫

上開きの冷凍庫

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冷凍ストッカー

冷凍ストッカー

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小型冷凍庫

小型冷凍庫

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ファン式の冷凍庫

ファン式の冷凍庫

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業務用冷凍庫

業務用冷凍庫

44商品

マクスゼン | 66L 上開き冷凍庫 | ‎JF066ML01WH, 城島 | 業務用冷凍ストッカー | HJR-NM330, マクスゼン | 冷凍庫 | JF200ML01WH, 城島 | 業務用冷凍ストッカー | HJR-STF65, レマコム | 冷凍ストッカー | RCY-347
冷凍庫

冷凍庫

18商品

徹底比較
ツインバード | 1ドア冷凍庫 | HF-E916B, 日本ゼネラル・アプラィアンス | ノンフロン冷凍庫 | FFU161R, ライフオンプロダクツ | ノンフロン冷凍庫 | LPRKC002-DW, アクア | 冷凍庫 | AQF-GS13N-W, アイリスオーヤマ | スリム冷凍庫 | KUSN-7A-W

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64L 前開き冷凍庫

MAXZEN 64L 前開き冷凍庫

マクスゼン

冷凍庫

4.26
|

27,249円

マクスゼン 前開き冷凍庫 JF064ML01は、低予算でまかなえる小さめの冷凍庫がほしい人におすすめです。容量は64Lと小型で、電気代を算出すると年間4,681円に。高評価基準の8,000円や比較した小型冷凍庫の平均6,060円(※執筆時点)を下回る安さです。20,000円台前半という本体価格も魅力で、初期費用とランニングコストのどちらも抑えられるでしょう。安くとも性能は優秀で、特に庫内温度の安定感が高いのが強み。庫内の温度を24時間計測したところ、冷凍庫に必要な-18℃以下を23時間18分もキープし、高評価基準の22時間を大幅に超える優秀な結果でした。食品の長期保存も十分担える性能といえます。本体の機能性も良好で、本体前面のタッチパネルで-16~-24℃まで1℃刻みの温度調節が可能。冷凍モードしかないものの温度を細かく調節でき、「モード設定が自由にできる」との口コミにも納得です。引き出しを手前に出せる割合は平均78.79%と比較した商品のなかでも大きく、奥まで手が届きやすいでしょう。ただ600mLのペットボトルを立てて収納できないのは惜しい点です。一方、温度を下げるのに時間がかかる傾向があり、「すぐに冷える」との口コミには大きく頷けません。 ドア開閉後に温度が-18℃まで戻る時間を計測したところ、15秒間の開放後は約12分、1分間の開放後は約15分といずれも高評価基準を約2分オーバーしました。ドアを長時間開けっぱなしにするのは極力控えたほうがよさそうです。直冷式の冷凍庫のため、自動で霜取りできないのも気がかり。お手入れしないと「数日で霜がビッシリ」という口コミ同様に霜がたまる可能性があります。付属の霜取り用ヘラで対処可能ですが、ひと手間かかってしまうことには変わりありません。お手入れを楽に済ませたいなら、自動で霜取りできるファン式冷凍庫を検討してみてください。
1ドア冷凍庫

TWINBIRD 1ドア冷凍庫

ツインバード

冷凍庫

4.72
|

45,479円

ツインバード 1ドア冷凍庫は、大容量で温度が安定しやすいものがほしい人におすすめです。庫内の温度は非常に安定しており、24時間計測したなかで-18℃を上回った時間はわずか24分。ほとんどの時間は-18~-19℃台を維持しており、温度のムラもほとんどありませんでした。比較したなかには温度の上下が数時間発生した商品もありましたが、これなら食品を長く保存しやすいでしょう。ドアを開けたあとも、温度が戻るスピードは速め。実際に1分間ドアを開けっぱなしにしたところ、-18℃以下に戻るまでの時間は6分12秒でした。比較した商品の平均10分49秒(※執筆時点)と、温度の安定感に優れており、気兼ねなくドアを開け閉めできる印象です。容量は161Lと比較したなかでも大きめ。また「中が広く使いやすい」との口コミどおり、すべての引き出しに600mLのペットボトルを立てて入れられるのも大きな特徴です。ペットボトルを寝かせないと収納できない商品も多いなか、夏場飲み物を凍らせたいときにも活躍するでしょう。冷却方式は霜取りが必要ないファン式を採用しているため、お手入れの手間もかかりませんよ。温度の調節は5段階・急冷モード搭載と、冷凍庫に使用する基本的な機能はそろっています。ただし、扉を開けないと操作できないのが難点。扉を閉めたまま設定したい人は、扉上部に操作パネルがある「ライフオンプロダクツ ノンフロン冷凍庫LPRKC002-DW」もチェックしてくださいね。なお、「ハイアール 107L 前開き式冷凍庫」は冷蔵庫としても使用できるため、汎用性の高さを求めるならこちらもおすすめです。大容量ながら消費電力も低く、年間の電気代は7,967円とリーズナブル。「電気代が安い」と口コミにもあるとおり、節電も意識したい人にぴったりです。庫内の温度もしっかり保て、食品の出し入れからお手入れまで楽に行えるため、ぜひ購入を検討してみてください。
冷凍庫

アイリスプラザ 冷凍庫

アイリスオーヤマ

冷凍庫

|

22,800円

アイリスオーヤマ ノンフロン前開き冷凍庫 60L IUSD-6Bは、電気代は気になるけどサブの冷凍庫がほしい人におすすめ。消費電力をもとに年間の電気代を試算すると、4,092円に抑えられるとわかりました。同時に比較したアイリスオーヤマの同じくらいの大きさの冷凍庫「KUSN-7A-W」は年間7,936円ほどかかることを思うと、節電したい人にぴったりといえます。冷却方式は、庫内を冷却器で直接冷やす直冷式。霜を溶かす機能がないぶん温度がブレにくいのが魅力です。実際に24時間稼働させて温度を観察した結果、冷凍保存に適した-18℃に達してからはそれ以上温度があがらず、平均-23℃を保ちました。比較した商品には断続的に温度が上下するものがあったのに対し、食材への影響が少ないといえます。引き出しが3つついており、全体の約8割を手前に引き出せるのもよい点。6割程度しか引けない冷凍庫に比べて中身を取り出しやすく、ドアを開けている時間を短縮できるといえます。温度は5段階で調整でき、本体の裏側にあるダイヤルで変更可能です。なお、ドアを開放したあとに温度が戻るスピードは速くありません。ドアを15秒開放すると元に戻るのに10分近くかかり、1分開けると20分以上もの時間を要しました。「温度を調整しにくい」との口コミどおり、調整ダイヤルが冷凍庫の裏にある点も気になりました。シンプルな直冷式で電気代が安いのは魅力ですが、お手入れを楽にしたい人にとっては霜取り機能がないのもネックでしょう。定期的なメンテナンスを省きたい人は、自動霜取り機能があるほかの冷凍庫をチェックしてみてください。
ホームフリーザー

ホームフリーザー

三菱電機

冷凍庫

|

69,800円

三菱電機 ホームフリーザー MF-U22Jは、食品を分けて入れられる便利な2ドア式ですが、庫内の温度ムラが見られるのが弱点。24時間の温度変化を計測すると、冷凍に適した‐18℃以下を記録したのは約12時間のみで、温度が細かく上下しました。比較した多くの商品が20時間以上適温をキープできたなか、生ものなどの鮮度を保ちたい人には使いにくい可能性があります。年間の電気代を算出すると10,447円と高めで、高評価基準の8,000円を上回りました。本品のようなファン式は霜取り不要な反面、直冷式に比べて電気代が高い傾向があります。とはいえ、218Lと大容量ながら、比較した100~120Lの冷凍庫と同程度の電気代。容量を優先して選ぶなら、コストはそれほど気にならないでしょう。出し入れのしやすさはおおむね良好です。比較した約半数の商品は600mLペットボトルを寝かせて収納する必要があったなか、最下段のみ立てて収納できました。ただ、2段目のトレイが容量の約45%しか引き出せず、奥の食材を取るには屈む必要がありそうです。扉の側面に取っ手があり、前面にある商品と並ぶと開ける際に力を込めにくい点も気になりました。冷蔵庫やチルド室への切り替えはできませんが、弱・中・強の3段階で温度調整が可能。生鮮食品の冷凍に役立つ急冷スイッチがあるのも利点です。操作パネルは本体上部にあり、背面に回って操作する商品より楽に扱えます。ただ設置場所が扉の中のため、毎回開ける必要があるのは懸念点でしょう。温度復帰力は優秀。1分間ドアを開放しても、約8分で‐18℃以下に戻りました。比較した復帰に20分以上かかった商品と並ぶと、頻繁に開け閉めする人も使いやすいといえます。引き出しを取り外せるうえ、霜取り不要のファン式で手入れも簡単。とはいえ、庫内温度が一定で電気代の安いものがほしい人は、ほかの商品も検討してください。
冷凍庫

アイリスプラザ 冷凍庫

アイリスオーヤマ

冷凍庫

4.36
|

42,300円

アイリスオーヤマ 冷凍庫 IUSN-8Bは、庫内の温度の安定感が高く、食品を出し入れしやすいものがほしい人におすすめです。実際に庫内の温度を24時間チェックしたところ、-18℃を超えた時間はわずか72分。そのほかの時間は平均-20.75℃と、かなり低い温度を維持できました。比較した多くの商品と同様に温度ムラは少なく、生鮮食品も保存しやすいでしょう。取っ手はドアの上部にあり、気になる開けにくさもありません。4つある引き出しは引き出し率が平均73.27%と大きく、奥まで見渡しやすいのも好印象です。さらに、冷却方式はファン式のため、比較した直冷式のものと比べ手間のかかる霜取りは不要。引き出しはすべて取り外して洗えるので、気軽に清潔を保てるでしょう。温度は5段階で調整できるほか、急冷モードもつき、基本的な温度調整機能はそろっているといえます。温度調整パネルも庫外にあり、ドアを開けたまま設定しなくてよいのもうれしいポイントです。ただ、比較したなかには冷蔵庫として使える商品も。「ハイアール 107L 前開き式冷凍庫」や「シャープ 冷凍庫 FJ-HF13H」は冷蔵庫へ切り替えできるため、季節によって使い分けたい人はこちらも要チェックです。気になったのは、ドア開閉時の温度復帰力。実際に1分間開けたあとの庫内の温度を確認したところ、-18℃以下に戻るのにかかった時間は、全体平均より7分以上長い17分51秒でした。「庫内の温度が安定しない」と口コミにもあるように、頻繁な開け閉めが続くと温度がやや不安定になる場合があるでしょう。「ハイアール 107L 前開き式冷凍庫」は5分以内に-18℃以下に戻ったため、すぐに食材を冷やしたいならこちらもおすすめですよ。「電気代が安く済む」との口コミのとおり、年間の電気代も8,742円と、比較した商品と比べて高くありません。総じてセカンド冷凍庫として使いやすい商品ですが、ドアを気兼ねなく開け閉めしたい人はほかの商品も検討してみてください。
AR-BD120

ALLEGiA AR-BD120

A&R

冷凍庫

|

35,800円

アレジア AR-BD120は、冷蔵庫のサブ用に食材の鮮度を保てる冷凍庫がほしい人におすすめです。実際に野菜を1週間冷凍保存したところ、みずみずしさを保てました。比較したなかには10%以上水分が飛んだ商品もあったなすは、0.33%の減少。ほうれん草やレタス・トマトの水分量は保存前より増えており、優れた鮮度保持力を発揮しました。庫内の温度が安定しているのも魅力。ドアを閉め切った状態で48時間温度を記録したところ、日本冷凍食品協会が定める温度-18℃を上回った時間は1時間46分のみでした。比較した商品には5時間以上-18℃を上回ったものもあったのに対し、「しっかり冷える」という口コミどおりの結果です。容量は108Lとやや小さめで、幅474mmとキッチンにも置きやすいサイズ感。トレイ1段・引き出し4段の計5段収納があり、ス―パーの冷凍食品は立てて入れられました。「食品の出し入れがしにくい」という口コミに反し、引き出し式のため限界まで物を詰めても取り出しやすいですよ。小分けした食材をたくさん入れるのに便利です。一方で、温度調整ダイヤルを操作しにくいのは気になる点。最上段に物を詰めると操作できません。ドア開閉時の温度維持力も低く、1分間開けたままにすると最大4.3℃上昇しました。ドアを閉めて8分で元の温度に戻ったものの、なるべく素早く食材を取り出したほうがよいでしょう。試算した電気代が年間8,775円と高めなのもネック。比較した商品の平均8,042円(※執筆時点)を上回りました。とはいえ、ドアの無駄な開閉を減らして電力消費を抑えれば、そこまで負担にはならないでしょう。4万円程度と比較したなかではお手頃な商品なので、ぜひ購入を検討してみてくださいね。
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