KDDIが運営している光回線ブロードバンドのauひかり。光回線乗り換え時にかかる初期工事費は高額なので、少しでも抑える方法がないか知りたい人も多いのではないでしょうか。
本記事では、auひかりの初期工事費がどれくらいかかるのか解説します。初期工事費が実質無料になるキャンペーンや申し込みから開通までの流れも解説するので、参考にしてみてください。

大手家電量販店出身で、7,000人以上に携帯電話の販売や通信サービスの契約を担当。主要な通信会社の料金プランや販売機種をすべて把握し、その豊富な知識で店舗販売ランキングにおいて個人表彰もされている。 その後マイベストに入社、携帯電話や光ファイバー回線キャリア・インターネットプロバイダーなどの通信会社を専門に担当しており、格安SIMやホームルーターを実際に回線契約し各社の料金プランや通信速度の比較を行うとともに、モバイルだけでなく10社以上の戸建て・マンション向けの光回線の通信速度・速度制限も調査している。 また通信サービスだけでなく、ファイナンシャルプランナーの視点含めて固定費などの支出の見直しのガイドもしている。
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auひかりの初期工事費はマンションで33,000円(税込)、戸建てで41,250円(税込)です。支払方法は一括払いと分割払いを選択できます。
マンションに住んでいる人は23回まで、戸建てに住んでいる人は23回・35回・60回の分割払いを選択可能です。ただし、土日祝日に開通工事をする場合は別途3,300円(税込)かかります。また、工事費とは別に新規登録料が3,300円(税込)がかかるので注意してください。
auひかりホームはネットと電話の申し込み、auひかりマンションはネットの申し込みで初期費用相当額割引が適用され、初期工事費が実質無料になります。初期費用相当額割引とは、auひかりの初期工事費分が毎月の支払いから割引されるキャンペーンです。
auひかりホームの3年契約のずっとギガ得プランに契約した場合、初回に1,194円割引、2回目以降は1,178円の割引が34回されるので、工事費の41,250円が実質無料になります。
ただし、au公式プロバイダのau one netに契約した場合の割引額になるので、プロバイダによっては割引額に差がある点に気をつけましょう。また、auひかりホームは、ネット単体、もしくはネット+テレビでの申し込みだとネットしか割引されないので注意してください。
auひかりを利用するには光ファイバーを引き込む工事が必要です。戸建ての場合は近くの電柱から家に引き込みます。マンションの場合は近くの電柱から共用部分に引き込み、さらに部屋まで引き込まなければいけません。
戸建てで光ファイバーの引き込み工事をする際、金具の固定や引込み口の確保のため、壁面に直径10mm程度の穴を開ける可能性があります。配線きれいに整えたい人は、有料オプションで配線を整えてくれる配線工事もあるので、申し込んでみるのもいいかもしれません。
auひかりの申し込みから開通まで、戸建てだと1〜2か月、マンションだと1〜2週間程度かかります。ここでは具体的な流れを解説するので、確認しておきましょう。
au公式サイトで住んでいる地域がauひかりに対応しているか確認してから、プロバイダに申し込みます。プロバイダとは、インターネットと回線をつなげる接続事業者のことです。
申し込み後は、工事をするための事前調査として、auから連絡が来ることも。また、プロバイダの種類によって異なりますが、申し込みから1週間〜10日間程度で必要書類が届きます。
どのプロバイダを選べばいいのか悩んでいる人は、以下のおすすめランキング記事を参考にしてください。mybestが、料金の安さ・通信速度・サービスの充実度・サポート体制などの項目で徹底比較しているので、確認してみましょう。
auひかりマンションの申し込み後は、工事日の日程を電話で決めます。auひかりホームの申し込み後は、電話もしくはスマホに届いたSMSからMy auにログインして工事日の日程を決めてください。
My auにログインするには、申し込み後に届くご契約内容書面在中と記載された薄緑色の封筒の中に記載されている、au IDとパスワードの入力が必要です。
工事の前に、ご利用開始のご案内と宅内に設置する機器が届くので、受け取りましょう。
開通工事は部屋のなかに入るため、立ち会いのもとで行われます。開通工事の時間は2時間程度ですが、少し余裕を持って時間を確保しておきましょう。
申し込みから開通までは、戸建てだと1〜2か月、マンションだと1〜2週間程度になります。
賃貸の場合は、事前に管理会社や大家に開通工事の許可を取ってください。機器の設置場所については、普段PCや電話機を使う位置などを業者に伝えることで、適切な箇所に設置してくれます。
開通工事後は、インターネットや機器の設定をして完了です。詳しい設定方法は、au公式サイトのプロバイダ別サポートから確認できます。
設定が不安な人は、専門スタッフが設定を行ってくれる「かけつけ設定サポート」を検討しましょう。料金は、有線の基本設定で7,480円(税込)、宅内LAN機器パックの基本設定で10,450円になります。
auひかりの工事費について、まだ理解できていないことや知りたいことがある人もいるのではないでしょうか。ここでは、工事費に関するよくある質問に回答しているので、気になるものは目を通しておきましょう。
工事費は、ホームゲートウェイやセットトップボックスなどの宅内機器を接続した翌日から月額料金が発生します。宅内機器を接続しない場合は、約1週間後から月額料金がかかる仕組みです。
電話番号を電話サービスで継続して利用する場合は、ホームゲートウェイの電話ランプが緑色に点灯した翌日から月額料金が発生します。ただし、工事費が発生するタイミングは目安のため、光ファイバーの工事や手続きによって異なる可能性がある点に気をつけてください。
工事費の支払い方法は、口座振替かクレジットカードです。支払方法は、My auから変更できます。例えば、口座振替からクレジットカードに変更したり、登録しているのとは別のクレジットカードに登録したりすることも可能です。
クレジットカード払いは、支払いに応じて数%のポイントが貯まるのでお得と言えるでしょう。
auひかり契約者が引越しする際は、お引っ越しサポート特典を利用すれば、サービス登録料の3,300円(税込)で移動できます。
お引越しサポート特典は、プロバイダのau one net契約者限定で、引越し時にかかる各種費用が無料になる特典です。また、10,000円相当のau PAY残高が還元されたり、アート引越センターの利用が30%OFFになったりなどのメリットもあります。
auひかりを解約した場合、工事費の残債は一括請求されます。特典で初期工事費が実質無料になっていても割引期間が終わっていなければ残債が残るので、一括支払いしなければいけません。
例えば、分割払いが12回残っており、1回の支払いが1,500円の場合は、18,000円を一括で支払う必要があります。分割払いの回数はMy auから確認できるので、どのくらい一括請求されるか気になる人は確認してみてください。
また、工事費以外に契約解除料や撤去工事費も請求されるので、解約時はまとまったお金が必要になります。プランによって異なりますが、契約解除料は2,290〜16,500円(税込)、撤去工事費は11,000〜31,680円(税込)程度になるので気をつけましょう。
auひかりを検討しているけれど、複数の光回線を比較して失敗しないようにしたいと考える人もいるのではないでしょうか。
どの光回線にするか迷っている場合は、以下のおすすめランキング記事を参考にしてみてください。mybestが、料金の安さ・通信速度・PING値・解約時の費用・サポート体制などの項目で徹底比較しているので、確認してみましょう。
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