POLAR Polar Pacerを検証レビュー!ランニングウォッチの選び方も紹介
距離測定の正確さ(ランニングコース)や距離測定の正確さ(トラック)、心拍数測定のズレのなさが気になるPOLAR Polar Pacer。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、実際にPOLAR Polar Pacerを徹底検証しました。ランニングウォッチ16商品の中で比較してわかったPOLAR Polar Pacerの実力をレビューしていきます。ランニングウォッチの選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!

新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電を中心に幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」を心がけて、コンテンツ制作を行っている。
すべての検証は
マイベストが行っています

掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
目次
- 結論!測定精度が低く分析に活用しにくい。慣れるまで操作が難しい
- POLAR Polar Pacerのデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介
- POLAR Polar Pacerは他のランニングウォッチとどう違うの?
- POLAR Polar Pacerの評価方法は?売れ筋の人気ランニングウォッチ16商品を徹底比較検証
- 検証① 距離測定の正確さ(ランニングコース)
- 検証② 距離測定の正確さ(トラック)
- 検証③ 心拍数測定のズレのなさ
- 検証④ ワークアウトの使いやすさ
- 検証⑤ 使いやすさ
- 検証⑥ 本体の軽さ
- POLAR Polar Pacerの詳細情報
- POLAR Polar Pacerの価格比較
- そもそもどう選べばいい?ランニングウォッチの選び方
- マイベストおすすめ!ランニングウォッチの検証評価上位の商品も紹介
結論!測定精度が低く分析に活用しにくい。慣れるまで操作が難しい
フィンランドで創設された心拍機器メーカー、POLARの「Polar Pacer」。2022年5月に発売されたランニングにフォーカスした機種で、カジュアルなデザインで幅広いユーザーをターゲットにしたベーシックモデルです。
距離測定の正確さの検証では、ランニングコースで平均誤差約5.3%・トラックで平均誤差約8.3%と、どちらも5%を超える大きな誤差が発生しました。正確な運動データを記録できないため、運動パフォーマンスの分析を行いたい人はほかの商品も候補に入れるとよいでしょう。
心拍数測定のズレのなさの検証では、専門機器との平均誤差は約2%。140bpmの運動時の誤差は1%未満でしたが、ほかの計測では1%を超える誤差がありました。距離測定同様に精度が低く、運動パフォーマンスの分析やセルフコーチングには不向きだといえます。
ワークアウトメニューは右側の赤いボタンを長押ししてアクセス可能です。メニューの1番上にランニングがあるため、もう1回赤いボタンを押すとすぐにランニングデータの測定を開始できます。一方で、一時停止・再開の操作はそれぞれボタンが異なるため慣れるまでは操作が難しいと感じるでしょう。また、信号待ちやケガなどとっさに一時停止したい時に操作を間違える可能性もあります。
ワークアウト画面では心拍ゾーン・距離・ペース・時間など基本的なデータを確認可能です。画面のカスタマイズはできないため、ランニング中に確認したい記録が表示されるまでページを変える必要があります。
音楽機能はスマホで再生されている音楽のコントロールのみで、本体に音楽の保存はできません。決済機能もないため、ランニング中に音楽を聴いたり、ランニング後に飲み物を買ったりしたい人はスマホを持って走る必要があります。
POLAR Polar Pacerのデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介
実際にPOLAR Polar Pacerと比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。
POLAR Polar Pacerよりも高い評価を獲得した商品も!ぜひこちらも検討してみてくださいね。
Garmin

機能が豊富で測定精度も高い。上級者から初心者まで使える
Garmin

機能や測定精度はトップクラス。本格アスリートにおすすめ
Garmin

測定精度が高く機能も充実。隙が見当たらない超優等生モデル
POLAR Polar Pacerは他のランニングウォッチとどう違うの?
マイベストが検証してわかったPOLAR Polar Pacerの特徴は、ひとことでまとめると「測定精度が低く分析に活用しにくい。慣れるまで操作が難しい」です。
実際、たくさんあるランニングウォッチの中で、距離測定の正確さ(ランニングコース)や距離測定の正確さ(トラック)、心拍数測定のズレのなさは商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、POLAR Polar Pacerを含むランニングウォッチの検証方法や、自分に合ったランニングウォッチを選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
POLAR Polar Pacerの評価方法は?売れ筋の人気ランニングウォッチ16商品を徹底比較検証

検証のポイント
- 距離測定の正確さ(ランニングコース)1
ランニングコースにおける距離の測定精度が高い商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「一切のズレがなく、測定距離が正確な商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- 距離測定の正確さ(トラック)2
トラックにおける距離の測定精度が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「一切のズレがなく、測定距離が正確な商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- 心拍数測定のズレのなさ3
心拍数測定の精度が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「常に専門機器と同等の精度で、心拍数の測定結果を完璧に信じられる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- ワークアウトの使いやすさ4
ワークアウトが使いやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「操作が直感的で、知りたいすべてのデータが運動中でもとても見やすく、誤動作のリスクもない。かつレベルアップに活用しやすい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- 使いやすさ5
使いやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「画面が見やすく操作性に優れており、音楽再生機能・決済機能・外部連携機能が備わっている商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- 本体の軽さ6
本体が軽い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「つけていることをまったく意識させないほど軽い商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています

POLAR Polar Pacerの詳細情報
POLARPolar Pacer2022/05 発売
2022/05 発売
| 稼動時間 | 100時間(省電力モード) |
|---|---|
| GPS使用時の稼動時間 | 35時間(トレーニングモード) |
| ディスプレイタイプ | 液晶 |
| 重量 | 約23g(バンドなし)、約40g(バンドあり) |
- 対応GPSの種類
- GPS、GLONASS、Galileo、みちびき(QZSS)
- 接続できる外部サービス
- Strava、Nike Running Club、adidas Running、TrainingPeaks、Komoot、Reliveほか
- タッチディスプレイ
- ワークアウト中の誤タッチ防止機能
- 通知機能
- 心拍ゾーン表示機能
良い
- 特になし
気になる
- ランニングコースでもトラックでも距離測定に大きな誤差が生じた
- 心拍数測定の精度も低く、分析・セルフコーチングに不向き
- 本体に音楽を保存する機能や、決済機能がない
| 盤面直径 | 45.0mm |
|---|---|
| 材質 | ケース:プラスチック/画面:ゴリラガラス |
| アプリ連携可能 | |
| GPS機能 | |
| 防水機能 | |
| 心拍計機能 | |
| 消費カロリー計算機能 | |
| Gセンサー機能 | |
| ナビゲーション機能 | |
| 音楽再生機能 | |
| 音楽保存機能 | |
| 対応音楽アプリ | |
| 対応決済機能 | |
| 血中酸素濃度測定機能 | |
| バンド交換可能 |
そもそもどう選べばいい?ランニングウォッチの選び方
マイベストおすすめ!ランニングウォッチの検証評価上位の商品も紹介
ランニングウォッチの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。POLAR Polar Pacer以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
GarminForerunner 165 Music | 010-02863-80
| 稼動時間 | 約264時間(約 11 日間:スマートウォッチモード) |
|---|---|
| GPS使用時の稼動時間 | 約19時間(GPSモード)、約17時間(マルチGNSSモード) |
| ディスプレイタイプ | 有機EL |
| 重量 | 約24g(バンドなし)、39g(バンドあり) |
- 対応GPSの種類
- GPS、GLONASS、Galileo、みちびき(QZSS)
- 接続できる外部サービス
- Strava
- タッチディスプレイ
- ワークアウト中の誤タッチ防止機能
- 通知機能
- 心拍ゾーン表示機能
良い
- 距離の測定が正確で、運動ペースを精緻に把握できる
- 心拍数の測定精度が高めで、運動強度を精緻に把握できる
- 音楽機能が充実しており、ランニングウォッチ単体で音楽を楽しめる
気になる
- 特になし
| 盤面直径 | 43.0mm |
|---|---|
| 材質 | レンズ:化学強化ガラス、ベゼル:FRP |
| アプリ連携可能 | |
| GPS機能 | |
| 防水機能 | |
| 心拍計機能 | |
| 消費カロリー計算機能 | |
| Gセンサー機能 | |
| ナビゲーション機能 | |
| 音楽再生機能 | |
| 音楽保存機能 | |
| 対応音楽アプリ | Spotify、Amazon Music、LINE Music |
| 対応決済機能 | Suica、一部のデビットカードのタッチ決済 |
| 血中酸素濃度測定機能 | |
| バンド交換可能 |

Garmin Forerunner 165 Music 010-02863-80を検証レビュー!ランニングウォッチの選び方も紹介
GarminForerunner 965 | 010-02809-60
| 稼動時間 | 約552時間(約23日間:スマートウォッチモード) |
|---|---|
| GPS使用時の稼動時間 | 約31時間(GPSモード)、約22時間(SatIQ(衛星自動選択モード)モード)、約19時間(マルチGNSSマルチバンドモード) |
| ディスプレイタイプ | 有機EL |
| 重量 | 約35g(バンドなし)、約53g(バンドあり) |
- 対応GPSの種類
- GPS、GLONASS、Galileo、みちびき(QZSS)
- 接続できる外部サービス
- Strava
- タッチディスプレイ
- ワークアウト中の誤タッチ防止機能
- 通知機能
- 心拍ゾーン表示機能
良い
- 距離測定が正確で、運動ペースをかなり正確に把握できる
- 心拍数測定のズレが少なく、運動強度を正確に測定できる
- 有機ELのタッチディスプレイで、視認性が高く直感的に操作できる
気になる
- 特になし
| 盤面直径 | 47.2mm |
|---|---|
| 材質 | レンズ:Corning Gorilla Glass DX、ベゼル:チタン |
| アプリ連携可能 | |
| GPS機能 | |
| 防水機能 | |
| 心拍計機能 | |
| 消費カロリー計算機能 | |
| Gセンサー機能 | |
| ナビゲーション機能 | |
| 音楽再生機能 | |
| 音楽保存機能 | |
| 対応音楽アプリ | Spotify、Amazon Music、LINE Music |
| 対応決済機能 | Suica、一部のデビットカードのタッチ決済 |
| 血中酸素濃度測定機能 | |
| バンド交換可能 |

Garmin Forerunner 965 010-02809-60を検証レビュー!ランニングウォッチの選び方も紹介
コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
