画質や明るさ、音質が気になるAcer H6810BD。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、実際にAcer H6810BDを徹底検証しました。プロジェクター21商品の中で比較してわかったAcer H6810BDの実力をレビューしていきます。プロジェクターの選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!
タレント「ヤマグチクエスト」として活動していたゲーム芸人。2021年にマイベスト入社後、ゲーミングデバイスの専門ガイドを担当し、250を超えるゲーミングデバイスを実際に比較検証。幼少期からゲームをプレイしている生粋のゲーマーで、現在までに500タイトル以上のゲームをプレイしている。 明治大学経営学部を卒業後、プロダクション人力舎でゲーム芸人ヤマグチクエストとして活動し、準レギュラーとして出演したテレビ東京のゲーム番組「勇者ああああ」では豊富なゲーム知識を生かしたゲームソフトのプレゼンで話題を集めた。 YouTube動画企画「ゲームさんぽ」やKONAMI主催イベント「パワプロチャンピオンシップス2017」など、様々なメディアにも出演経験あり。 マイべストではデバイスの知識とこれまでのゲームプレイの経験をもとに、ゲーマーに寄り添った記事制作を心掛けている。
すべての検証は
マイベストが行っています
世界160以上の国と地域で展開するAcerの「H6810BD」。4K解像度に加えて、明るさ3500ルーメンに対応。高精細で深みのある映像を可能にしたと謳っています。
とにかく明るく、昼でもくっきり映るのが最大の魅力。明るさも不自然に明るすぎるわけではなく、映像によってうまく抑えられており、鮮やかさも際立っていました。暗い部分のグラデーションも細かく、コントラストが強く出るため、解像感も良好。どの映像でも高画質で楽しめるでしょう。
一方、音質は100インチの大画面で視聴すると、やや物足りなさを感じてしまいました。低音が弱く、音の広がりも薄いため、サウンドバーの接続がおすすめです。HDMIはARCに対応しているので、サウンドバーを接続することで動画配信サービスをDolby Atomsの高音質で楽しめるでしょう。
設置に関する機能では、1.2倍までの光学ズームを搭載。スクリーンのサイズに微調整する際は本体を固定したままでよいので非常に簡単でしょう。台形補正は、垂直方向のみなので比較的広い部屋での設置がおすすめです。
OSは非搭載なため、動画配信サービスの視聴にはストリーミング端末が必須といえます。
マイベストが検証してわかったAcer H6810BDの特徴は、ひとことでまとめると「日中でも活躍する高画質な1台。ただし、ストリーミング端末は必須」です。
実際、たくさんあるプロジェクターの中で、画質や明るさ、音質は商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、Acer H6810BDを含むプロジェクターの検証方法や、自分に合ったプロジェクターを選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
今回は、Acer H6810BDを含むプロジェクター21商品を実際に用意して、比較検証を行いました。
以下のコンテンツで行われた具体的な比較検証のポイントはこちらです。
検証①:画質
検証②:明るさ
検証③:音質
検証④:設置性
検証⑤:機能性
プロジェクターの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。Acer H6810BD以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
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