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FIELDOOR スクリーンテントをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

日差しや虫を避けて快適に過ごせると謳うスクリーンタープ、FIELDOOR スクリーンテント。「簡単に組み立てられる」と評判ですが、「重い」という口コミもあり購入を迷っている人も多いのではないでしょうか?


今回はその実力を確かめるため、以下の4つの観点で検証・レビューを行いました。


  • 日差しの遮りやすさ
  • 雨天時の過ごしやすさ
  • 居住性
  • 設営の簡単さ

 さらに、人気のコールマンやDODなどのスクリーンタープとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、スクリーンタープ選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2026年09月02日更新

FIELDOOR スクリーンテントの検証レビュー

佐々木里緒
ガイド
マイベスト ライフスタイル領域担当
佐々木里緒

日用品・掃除用品・衛生器具・文房具など身近な生活で使う幅広い商材のコンテンツ制作に5,000本以上携わる。自身のモットーとして「違いがわかりにくい商材だからこそ、実際に検証しなければわからない情報を届けること」を心掛け、情報発信を行っている。

佐々木里緒のプロフィール
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はじめに結論!キャノピーつきで車との連結に便利。日差しも雨も避けきれないのがネック

FIELDOOR スクリーンテントは、車との連結しやすさを重視する人に候補となるアイテムです。キャノピー(天蓋)がついており、車を横づけすれば雨に濡れずに荷物の搬入・搬出が可能。タープ内にテーブルなどを置いて、車中泊の際にスペースを広げたい人にもおすすめできます。キャノピーは閉じると日よけにもなりますよ。


全面がメッシュで、虫の侵入を防げるのも利点。比較したほかの商品には壁をフルメッシュにできないものがあったなか、蚊などの害虫を避けながら過ごせます。


人工太陽照明灯と紫外線強度計を使ってUVカット率を計測すると、高い性能を発揮しました。比較した全商品の平均が約99.26%(※執筆時点)だったのに対し、99.63%と申し分ない数値を記録。ただ横からの日差しは防げないので、「日差しを避けて快適に過ごせる」との謳い文句どおりとはいえません。


生地はポリエステル製で、耐水圧は大雨にも耐えられる2018mm。比較した全商品の平均約1415.5mm(※執筆時点)を上回りました。しかし1面しかクローズできない点がデメリットに。横から吹き込む雨はブロックできないので、別売りのシートの購入を検討しましょう。


快適性も物足りない結果に。メッシュが黒くある程度は視線を遮れるものの、1面しかクローズできないため完全なプライベート空間は作れません。フルオープンにもできないので閉塞感がありました。居住性はよいとはいえず、長時間過ごすにはあまり向かないでしょう。


組み立て方式はポール式。骨組みを組んでから持ち上げる必要があるため、比較したワンタッチ式よりも手間がかかります。「重い」との口コミどおり7.3kgと重量があるので、力の弱い人や少人数での組み立ては少し大変でしょう。タープの設営に慣れていない人は、ほかの商品も検討してみてください。

FIELDOOR スクリーンテントとは?

FIELDOOR スクリーンテントとは?

そもそもスクリーンタープとは、サイドにメッシュやカーテンがついたタープのこと。防虫効果が期待できるので、夏場のキャンプにおすすめです。


ソロテントからファミリータイプのテントまで、アウトドアが楽しくなるアイテムを扱うFIELDOORでも、スクリーンタープを展開。今回ご紹介するスクリーンテントは、スペースを有効活用できるキャノピーがついているのが特徴です。


車を横づけすれば、濡れずに荷物を搬入できたり車中泊のスペースを拡大したりできて便利ですよ。

家族4人で使える広さ。カラーは4種類から選べる

家族4人で使える広さ。カラーは4種類から選べる
出典:fieldoor.com
展開時のサイズは、幅285×奥行285×高さ208cm。最大4人まで入れるので、ファミリーキャンプにもぴったりです。天井にはフックがついており、ランタンを吊り下げて使えますよ。

カラーは、ダークブラウン・カーキ・カモフラージュ・グリーンの4色展開。どれも自然のなかに溶け込む落ち着いた色合いです。なお検証では、ダークブラウンを使用しました。

実際に使ってみてわかったFIELDOOR スクリーンテントの本当の実力!

今回はFIELDOOR スクリーンテントを含むスクリーンタープ全6商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。


具体的な検証内容は以下のとおりです。


  1. 日差しの遮りやすさ
  2. 雨天時の過ごしやすさ
  3. 居住性
  4. 設営の簡単さ

日差しの遮りやすさはまずまず。別途アイテムの購入がおすすめ

日差しの遮りやすさはまずまず。別途アイテムの購入がおすすめ

まずは、日差しの遮りやすさの検証です。


50cm離れた場所から人工太陽照明灯の光を照射。タープ内に固定した紫外線強度計で、紫外線の量を測定しました。UVカット率が95%以上かつ2面以上をクローズできるものほど高評価としています。

UVカット率は高いが、横からの日差しは防ぎきれない

UVカット率は高いが、横からの日差しは防ぎきれない
UVカット率は99.63%と、比較した全商品の平均約99.26%(※執筆時点)を超えました。紫外線対策するうえでは申し分のない数値です。

キャノピー(天蓋)があるので、より多くの日陰を確保できるところもうれしいポイント。キャノピーを閉じて日よけとして使うことも可能ですよ。


ただし、「日差しを避ける」との謳い文句に反し、横からの日差しは防げませんでした。1面しかクローズできないので、日が落ちてくると眩しく感じるかもしれません。どの方向からの日差しもカットしたいなら、別途遮光シートなどの購入を検討しましょう。

耐水性能は十分。大雨にも耐えられる仕様

耐水性能は十分。大雨にも耐えられる仕様

次に、雨天時の過ごしやすさの検証です。耐水試験装置にスクリーンタープの布をセット。耐水圧が1000mm以上のものや、4面以上をクローズにできるものほど高評価としました。


検証の結果、耐水圧は2018mmと申し分ない耐水性を発揮。大雨の日も天井からの雨漏りの心配は少ないでしょう。比較した商品全体の平均である約1415.5mm(※執筆時点)を上回る数値を記録し、評価を伸ばしました。

1面しかクローズできないのがネック。吹き込む雨は防ぎきれない

1面しかクローズできないのがネック。吹き込む雨は防ぎきれない

ただし、1面しかクローズできない点は気がかりです。日差し同様に横から吹き込んでくる雨は、防ぎきれない可能性があります。雨の日に使う予定がある場合は対策を講じましょう。


別途クローズ用のシートを購入する場合は、本商品と同じ素材であるポリエステルがおすすめ。比較した商品のなかでも、ポリエステル製はポリコットン製よりも高い耐水性を発揮していました。雨水の侵入を徹底防御したい人は素材にも注目してみてください。

居住性はいま一歩。閉塞感があり快適とはいえない

居住性はいま一歩。閉塞感があり快適とはいえない

続いて、居住性の検証です。


各商品のタープの状態・タープの素材・ベンチレーションの有無・ポケットの有無をチェック。それぞれの通気性のよさや収納性の高さなどを評価しました。

プライベート空間は作れない。開放感も物足りず

プライベート空間は作れない。開放感も物足りず

1面しかクローズできないので、プライベート空間を作りたい人には不向き。メッシュが黒いので視線はある程度遮れますが、周囲との距離が近いと中が見えてしまいます。


フルオープンにもできず、開放感を得たいシーンにもやや力不足。メッシュ素材で覆われている閉塞感があり、居心地がよいとはいいにくいでしょう。


比較したなかには全面がフルオープンになる商品があったことを考えると、快適さの評価は伸ばしきれませんでした。

通気性もいまひとつ。虫対策できるのはGOOD

通気性もいまひとつ。虫対策できるのはGOOD

タープ内の風通しをよくするベンチレーションがない点も気になるところ。ある程度の風は通るものの、夏場に長時間過ごす際には物足りないといえます。


とはいえ、小物を収納できるポケットがついているのは便利です。全面がメッシュ素材で覆われており、防虫対策としても活躍します。虫がいない環境に重きを置く人には、候補となるでしょう。

設営は楽とはいえない。初心者や力が弱い人には大変かも

設営は楽とはいえない。初心者や力が弱い人には大変かも

最後に、設営の簡単さの検証です。


各商品の設営方式・ペグの素材・ペグハンマーの有無・重さ・説明書の有無をチェック。簡単に設営できるか・説明書はわかりやすいかなどを基準に評価しました。

手間・時間がかかるポール式。骨組みのセットが必要

手間・時間がかかるポール式。骨組みのセットが必要
調べたところ、ペグハンマーが付属しペグを足で押し込む必要がない点が目を惹きました。ただし、骨組みの組み立てからはじめるポール式のため、評価はいまひとつ。説明書はついていますが、設営に時間がかかりました。

比較したほかの商品には、紐を引いて骨組みを広げて固定するだけの、ワンタッチ式のものも。本商品は設営にやや手間がかかるため、初心者にはあまり向かないでしょう。

重量は7kg超え。持ち上げる必要があるのが難点

重量は7kg超え。持ち上げる必要があるのが難点

収納時のサイズは幅67×奥行16×高さ16cm。重量は7.3kgとやや重めです。


比較した商品全体の平均約9.86kg(※執筆時点)よりは軽いものの、ポール式で組み立て時に持ち上げる必要があることを考えると、懸念が残ります。「重い」という口コミがあったように、力の弱い人や少人数での組み立ては少し大変かもしれません。

FIELDOOR スクリーンテントの価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
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FIELDOOR スクリーンテントの商品詳細

商品概要
  • 約幅285cm×奥行285cm×高さ208cmの4面メッシュスクリーン
  • 遮光性100%、UV遮蔽率99.8%、耐水圧16000mm
  • 付属のポール2本を使用したひさし展開や別売テントとの連結

FIELDOOR スクリーンテントはどこで買える?

FIELDOOR スクリーンテントはどこで買える?
出典:fieldoor.com

FIELDOOR スクリーンテントは、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングでの購入が可能です。追加オプションの日よけシートも用意されているので、あわせて検討してみてください。


タープの設営に慣れていないなら、FIELDOOR ワンタッチスクリーンテントもおすすめ。骨組みを広げて中央のフレームを固定するだけのワンタッチ式です。

風が強い日の設営は可能?

風が強い日の設営は可能?
スクリーンタープはほかのタープよりも風の影響を受けやすいので、風が強い日の設営はおすすめしません。

無理やり設営すると骨組みが曲がったり、風に飛ばされたりと大きな事故につながります。風があると感じた日は避けるようにしましょう。

日差しも雨もしっかり防げるのはこちら

最後に、天候に左右されず使いやすい商品をご紹介します。


Colemanのタフスクリーンタープ/400は、2面クローズが可能。日が差す場所に応じて閉める場所を変えられるうえ、2面を同時に開けておける仕様です。適度に風を通せるので、蒸し暑い日でも快適に過ごせますよ。フルクローズも可能で、雨の侵入もしっかりブロックできるでしょう。


QUICKCAMP ワイドスクリーンタープ QC-SS400Nは、ワンタッチ式のアイテム。紐を引っ張って骨組みを開いて固定するだけなので、初心者でも簡単に設営できるでしょう。フルスクリーン対応で、太陽光を遮れる点も魅力。空気を循環させるベンチレーションつきなので、夏でも涼しく過ごせそうです。

Newell BrandsColeman | タフスクリーンタープ 400 | 2000031577

タフスクリーンタープ 400  1
参考価格
36,877円
中価格
本体重量12.5kg
最大収容人数6〜8人
耐水圧約2000mm
UVカット率(公称値)不明
フルメッシュ対応
フルクローズ対応
フルオープン対応
展開時の幅
400cm
展開時の奥行
360cm
展開時の高さ
210cm
生地素材
75Dポリエステルタフタ
設営方式
組み立て式
収納時の幅26cm
収納時の奥行74cm
収納時の高さ26cm
ベンチレーション付き
キャノピー付き
スカート付き
収納ポケット付き
テント連結機能
ペグハンマー付き
ランタンフック付き
全部見る

QUICKCAMPQUICKCAMP | ワイドスクリーンタープ | QC-SS400N

ワイドスクリーンタープ  1
参考価格
23,100円
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