炊きあがりのおいしさやお米の炊きやすさ、手入れのしやすさが気になるAKOMEYA TOKYO 有田焼 黒釉 ごはん土鍋。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、実際にAKOMEYA TOKYO 有田焼 黒釉 ごはん土鍋を徹底検証しました。炊飯鍋・ご飯鍋21商品の中で比較してわかったAKOMEYA TOKYO 有田焼 黒釉 ごはん土鍋の実力をレビューしていきます。炊飯鍋・ご飯鍋の選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!
製菓・コーヒーの専門学校卒業後、スペシャルティコーヒー専門店にてバリスタとして7年間勤務。店舗ではハンドドリップやラテアートの講師も務め、味や香りへの繊細な感覚を磨く。マイベスト入社後はカフェで勤務していたこれまでの経験を活かし、コーヒー器具をはじめ、調理器具やキッチン雑貨、食品・ドリンク、ギフトアイテムなど、食まわり全般の商材の比較検証を担当。「ユーザーの立場に立って考える」をモットーに、日々の業務に取り組んでいる。また、焙煎士・バリスタとして現在も現場に立ち、実体験に基づいたリアルなレビューを届けている。
すべての検証は
マイベストが行っています
目次
良い
気になる
AKOMEYA TOKYOの「有田焼 黒釉 ごはん土鍋」は、検証したなかでは珍しい有田焼の商品。味や使い勝手より、素材にこだわりたい焼き物好きの人なら候補になります。
炊きあがりのお米は艶やかですが、食感は柔らかめで土鍋ご飯にしては甘みも薄めのあっさりとした味わいでした。しかし、モニターからは、「ネチャッとした食感があまり好みではない」「もっと風味の豊かさがほしい」との声が挙がり、粒立ちがはっきりとした甘味のあるお米が好きな人には不向きといえます。
フッ素加工がないためお米がこびりつきやすく、重量も2.26kgと重いため、手入れに手間がかかるのも気になる点。気軽に使いたい人には向かないでしょう。
一方で、お米を炊く際は中火から強火で10分程度加熱するだけと簡単です。吹きこぼれしにくい二重構造のフタも便利。ただし、水量目盛りがないため水を入れるときに計量カップを使う必要があります。総じて、手軽さを求める人やおいしさを追求したい人はほかの商品を検討するのがよいでしょう。
実際にAKOMEYA TOKYO 有田焼 黒釉 ごはん土鍋と比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。
AKOMEYA TOKYO 有田焼 黒釉 ごはん土鍋よりも高い評価を獲得した商品も!ぜひこちらも検討してみてくださいね。
マイベストが検証してわかったAKOMEYA TOKYO 有田焼 黒釉 ごはん土鍋の特徴は、ひとことでまとめると「有田焼好きなら候補に。あっさり味の柔らかな炊きあがり」です。
実際、たくさんある炊飯鍋・ご飯鍋の中で、炊きあがりのおいしさやお米の炊きやすさ、手入れのしやすさは商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、AKOMEYA TOKYO 有田焼 黒釉 ごはん土鍋を含む炊飯鍋・ご飯鍋の検証方法や、自分に合った炊飯鍋・ご飯鍋を選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
今回は、AKOMEYA TOKYO 有田焼 黒釉 ごはん土鍋を含む炊飯鍋・ご飯鍋21商品を実際に用意して、比較検証を行いました。
以下のコンテンツで行われた具体的な比較検証のポイントはこちらです。
検証①:炊きあがりのおいしさ
検証②:お米の炊きやすさ
検証③:手入れのしやすさ
フタの構造 | 二重フタ、フタが本体内側に収まる |
---|---|
鍋のフォルム | 丸い |
フッ素コーティングあり | |
温度調整 | 不要 |
良い
気になる
全体の幅 | 19.6cm |
---|---|
全体の奥行 | 19.6cm |
全体の高さ | 16.7cm |
本体重量 | 2.26kg |
最小炊飯容量 | 2合 |
最大炊飯容量 | 2合 |
対応熱源 | ガス、電子レンジ(蓋は不可) |
食洗機対応 |
炊飯鍋・ご飯鍋の検証で上位を獲得した商品をご紹介します。AKOMEYA TOKYO 有田焼 黒釉 ごはん土鍋以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
フタの構造 | 一重+本体と重なる |
---|---|
鍋のフォルム | 丸い |
フッ素コーティングあり | |
温度調整 | 不要 |
良い
気になる
全体の幅 | 21cm |
---|---|
全体の奥行 | 18cm |
全体の高さ | 16.5cm |
本体重量 | 1.6kg |
最小炊飯容量 | 1合 |
最大炊飯容量 | 3合 |
対応熱源 | ガス(レンジ・オーブンでの温めに対応) |
食洗機対応 |
三鈴陶器 ごはん鍋 3合炊きをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
フタの構造 | 二重フタ、フタが本体内側に収まる |
---|---|
鍋のフォルム | 丸い |
フッ素コーティングあり | |
温度調整 | 不要 |
良い
気になる
全体の幅 | 19.5cm |
---|---|
全体の奥行 | 22.5cm |
全体の高さ | 17cm |
本体重量 | 1.75kg |
最小炊飯容量 | 3合 |
最大炊飯容量 | 3合 |
対応熱源 | ガス |
食洗機対応 |
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