Neabot NoMo Q11をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
今回はその実力を確かめるため、以下の4つの観点で検証・レビューを行いました。
- 掃除性能の高さ
- 賢さ
- お手入れのしやすさ
- 音の静かさ
さらに、人気のアンカーやエコバックスなどの拭き掃除ロボットとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、拭き掃除ロボット選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

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本コンテンツに記載の検証結果は2023年12月までの情報です
目次
- はじめに結論!手頃な価格ながら吸引と水拭き掃除ができる。ダストステーションつきで手入れも楽
- Neabot NoMo Q11とは?
- 部屋の間取りを記憶するマッピング方式。衝突や落下防止機能も充実
- 直径35cmの超薄型設計。大容量バッテリーを搭載
- 実際に使ってみてわかったNeabot NoMo Q11の本当の実力!
- おおむねきれいに拭き取れた。小刻みに動いて丁寧に吸引できる
- ルートを外れる場合もあるが、十分な賢さ。障害物や段差も検知している
- ダストステーションが大容量。お手入れの頻度が少なく済む
- 運転音は64.9dBと小さめ。音は気になりにくい
- Neabot NoMo Q11の価格比較
- Neabot NoMo Q11はどこで売っている?
- より掃除性能や賢さに優れた商品はこちら
はじめに結論!手頃な価格ながら吸引と水拭き掃除ができる。ダストステーションつきで手入れも楽
Neabot NoMo Q11は、低コストで水拭きもできるお掃除ロボットを試してみたい人におすすめです。公式サイトでの価格は執筆時点で税込36,800円とリーズナブル。1か月分のゴミを溜められるダストステーションつきで、ゴミ捨ての手間を軽減できます。比較したダストステーションつきの商品はほとんどが10万円近くするなか、手に取りやすい商品ですよ。
実際に使ったところ吸引力は高く、汚れが取りにくいテーブルの脚周りも小刻みに動いて丁寧に掃除しました。カーペットの上や部屋の隅には吸い残しがあったものの、比較したほかの商品でも苦戦したため、十分な掃除性能といえます。フローリングに撒いたゴミはほぼ取り切れており、床掃除が楽にななるでしょう。
水拭きの性能もなかなかで、汚れ残りは少なめ。モップに染み込んだ蛍光塗料を若干塗り広げるような状態になったため、上位商品には一歩及ばなかったものの、おおむねきれいに掃除できました。フローリングのベタつきなど、皮脂汚れ対策に役立ちますよ。
高精度センサーで障害物を認識できるのも利点。障害物の直前で減速し、軽くタッチしながら走行します。直前でピタッと止まるのは苦手で「モノにぶつかる」との口コミどおりではありますが、ぶつかる際の衝撃は控えめでした。アプリから進入禁止エリアの設定も行えるため、大事な家具などを傷つけたくない人でも使いやすいですよ。
運転音は64.9dBと、比較した全商品の平均値62.54dB(※執筆時点)とほぼ同じです。「運転音が騒がしい」との口コミに反し、特別うるさくはありません。総合的にみても、コスパを重視する人であれば有力な候補となるでしょう。6~10万円台まで予算アップできる人は、より賢く強力に掃除できた上位商品もチェックしてみてください。
Neabot NoMo Q11とは?

今回ご紹介するNeabot(ニーボット)NoMo Q11は、クリーニング製品を手がける中国のメーカー、Neakasa(ネアカサ)から販売された商品です。日本の老舗メーカー日本電産の高性能モーターを採用し、1分間に22,500回の高速回転を実現。絡みやすいペットの毛や、こびりついたゴミまでグイグイ吸い取れると謳っています。
フローリングやカーペットなどの素材に応じて、吸引力を自動制御できるのも魅力。静音モードで650Pa・通常モードで1,500Pa・パワフルモードで2,500Pa・Maxモードで4,000Paと、4段階で切り替えを行います。静音モードでは騒音値55dB以下を謳っており、仕事や映画鑑賞の邪魔にもなりにくいでしょう。
部屋の間取りを記憶するマッピング方式。衝突や落下防止機能も充実

衝突防止機能・落下防止機能を搭載しており、特定のエリアを掃除禁止ゾーンに設定することも可能。大切なインテリアやカーペットを傷つけたくない人にも使いやすい設計です。
専用アプリの「Neakasa」を使うと、掃除エリア・フロアごとの名称などをより詳細に設定可能。スケジュール機能を使えば、掃除してほしい時間・場所だけをピンポイントで指定できますよ。掃除マップは3枚まで作成可能なので、一軒家や広めの間取りでもカバーできるでしょう。
直径35cmの超薄型設計。大容量バッテリーを搭載

本体に加え、充電スタンド兼ゴミ収集ボックス・サイドブラシ×2・ダストパック×2・HEPAフィルター・モップクロス×2・クリーニングブラシ・取扱説明書が付属。収集ボックスに溜まったゴミ捨ての頻度は、1~2か月に1回が推奨されています。
実際に使ってみてわかったNeabot NoMo Q11の本当の実力!

具体的な検証内容は以下のとおりです。
- 掃除性能の高さ
- 賢さ
- お手入れのしやすさ
- 音の静かさ
おおむねきれいに拭き取れた。小刻みに動いて丁寧に吸引できる

まずは、掃除性能の高さを検証しました。
1畳の板に蛍光塗料を塗ってフローリングのベタつき汚れを再現。各商品を20分間走行させ、目視で塗料が拭き取れているかを確認しました。あわせて、折り紙・毛糸・髪の毛などを撒いた上を1時間走行させ、ゴミの吸引力もチェックしています。

吸引力は申し分ありません。フローリング上に散布したゴミのほとんどを取り切れ、細かな青砂が若干残った程度でした。ソファやテーブルの脚周りも小刻みに動き直しながら、丁寧に掃除しています。
カーペット上のゴミの吸引には苦戦したものの、比較したほかの商品でも掃除しきれないものがほとんどでした。日頃の掃除の手間を減らすサポートアイテムとして、十分な掃除性能といえるでしょう。
ルートを外れる場合もあるが、十分な賢さ。障害物や段差も検知している

次に、賢さの検証です。
商品を実際に走行させ、効率よく走行できる機能が備わっているかをチェック。衝突防止やマッピングが機能しているか・進入禁止エリアやスケジュールが設定できるか・1cmの段差を乗り越えられるかに着目し、加点方式で評価しました。
障害物を検知してスピードダウン。衝突の衝撃を緩和できる

口コミで「モノにぶつかる」と指摘されていたとおりの結果ではありますが、比較したほかの商品も完全に障害物を回避できたものはありません。家具への衝撃を緩和できるので、大切なものを壊す心配は少ないといえるでしょう。
マッピングの精度はまずまず。スケジュール機能が便利

マッピング機能を搭載しているものの、家具の脚周りなどの障害物が目の前に来ると方向を見失い、ルートを外れることが2回程度ありました。比較した商品にはマッピングどおり効率よく走行できたものもあったのに対し、こちらは精度がそこまで高いとはいえません。
とはいえ、ランダム方式・直進清掃方式とは異なり、指定エリアだけを掃除するといった設定ができます。1cmの段差は問題なく乗り越えられており、2部屋以上を掃除したい場合には有力候補となるでしょう。
アプリからのスケジュール設定で、運転時間や場所を指定できるのもうれしいポイントです。拭き掃除ロボットを使ううえで、あると便利な機能はきちんと搭載していますよ。
ダストステーションが大容量。お手入れの頻度が少なく済む

拭き掃除ロボットは、ダストケースの構造や容量などによって、お手入れの手間が大きく左右されます。そこで実際に各商品を手洗いし、給水のしやすさ・給水パッドのお手入れのしやすさ・ゴミの捨てやすさ・お手入れブラシの有無などの観点から、加点方式で評価しました。

しかし、給水口が小さく給水中にこぼれやすかったのは気になるところ。給水パッドは左右に引っかけてはめ込む必要があり、手間がかかりました。とはいえ、給水時のことなので手が汚れるわけではなく、そこまで大きなデメリットにはならないでしょう。
運転音は64.9dBと小さめ。音は気になりにくい

環境省が公表している「騒音の目安」によると、65dB前後はファミリーレストランやコーヒーショップの店内に相当する大きさでした(参照:環境省)。本品には静音モードも搭載されているので、掃除中に音が気になることは少ないでしょう。
Neabot NoMo Q11はどこで売っている?

Neabot NoMo Q11は、公式サイトのほか、楽天市場・Yahoo!ショッピング・AmazonといったECサイトで購入可能です。公式サイトでの値段は執筆時点で税込36,800円ですが、取扱店舗によっても異なるので、お得に買えるところをリサーチしてみてくださいね。
なお、交換用のバッテリーも別売りで販売しています。税込7,000円で購入できるので、バッテリーが劣化しても本体ごと買い替えずに使い続けられますよ。バッテリー交換手順は、公式サイトでご確認ください。
より掃除性能や賢さに優れた商品はこちら
エコバックスのDEX11は、掃除もお手入れも全自動で行える優秀なアイテム。ゴミを自動収集するダストステーション・水タンクを搭載しており、ほったらかしでもモップの給水・モップの洗浄・熱風乾燥ができます。カメラとセンサーつきで障害物にぶつかりにくく、ゴミの吸引力にも秀でていました。
10万円以下で手に入れたいなら、アンカーのEufy RoboVac L35 Hybrid+もおすすめです。執筆時点で約7万円のダストステーション付属モデル。約2か月分のゴミを溜められるため、お手入れの手間がかかりません。吸引・水拭き性能のどちらもハイレベルで、障害物の検知も正確にできていました。
エコバックスジャパンDEEBOT | DEEBOT X1 OMNI | DEX11

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