crucial P5 Plusをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
そこで今回は、crucial P5 Plusを含むPS5対応SSD全9商品を実際に使ってみて、ベンチマークテスト・起動時間・ロード時間・冷却性能を比較してレビューしました。購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!

筑波大学芸術専門学群卒業後、芸術制作で使用していたPCをはじめとする多くのデジタルデバイスやソフトウェアに関する知識を活かそうと大手家電量販店に入社。販売員としてPCだけでなくプリンター・ルーターなどPC周辺機器の販売や、インターネット・格安SIMなど通信サービスの提案など、PCに関する販売・契約を総合的に担当、自身の担当顧客に合ったPC環境を真摯に考え、販売ノルマや利益にとらわれず提案してきた。 その後2022年にマイベストへ入社し、PCや周辺機器の専門ガイドを担当。富士通やDellのような大手メーカー製PCだけでなく様々なデジタルデバイスに関する経験・知識を活かし、PCや周辺機器選びに困ったユーザーに寄り添う企画・記事制作を心がけている。
すべての検証は
マイベストが行っています

本コンテンツに記載の検証結果は2023年02月までの情報です
目次
- はじめに結論!トップクラスの転送速度でありながら、リーズナブルな1台。しかし、放熱対策は必須
- crucial P5 Plusとは?
- 高速な接続規格PCIe Gen4に対応。最大6,600MB/sの転送速度を実現
- ヒートシンクがない薄型タイプ。PS5への増設は簡単にできる
- 実際に使ってみてわかったcrucial P5 Plusの本当の実力!
- ベンチマークテストはかなり優秀な結果に。とくに書き込みは公称値を上回る
- 起動・ロードともにかなり速い。ロードが多いゲームも快適にプレイできる
- 最高温度は74℃とやや高い。別途ヒートシンクをつけるなどの対策が必須
- crucial P5 Plusの価格比較
- 冷却性能を重視したい人は、こちらもチェック
はじめに結論!トップクラスの転送速度でありながら、リーズナブルな1台。しかし、放熱対策は必須
crucial P5 Plusは、重いゲームでも素早く起動・ロードできる、手頃な価格のSSDを探している人におすすめです。書き込み速度の検証では、約63GBの「Apex Legends」を4分32秒で転送できました。今回検証したなかでもトップクラスに速い書き込み速度なので、時間がかかるゲームのインストールやデータの移動がスムーズにできるでしょう。
ベンチマークテストでは、書き込み速度が公称値を超える5,071.43MB/sを記録。読み込み速度も公称値に迫る速さで、かなり優秀な性能といえます。起動時間も11.98秒と高速のため、重いゲームもすぐにプレイできました。ロード時間が10.95秒と速かったのも好印象です。
しかし、発熱は気になるところ。CrystalDiskInfoを使って温度を計測してみると、最高温度は74土。放熱機構のヒートシンクを搭載していないこともあり、全体平均の69.4℃を超えてしまいました。PS5で使う場合には、別途ヒートシンクを購入するなどの対策が必要になるでしょう。
価格は、1TBで16,000円前後と比較的にリーズナブル(執筆時点)。転送速度はとても優秀なので、熱対策ができるのであればよい選択肢のひとつになるでしょう。ただし別途セッティングするのは面倒という人は、一台で転送性能・冷却性能も優秀な商品もチェックしてみてください。
crucial P5 Plusとは?

今回ご紹介するP5 Plusは、6,600MB/sの読み込み・5,000MB/sの書き込み速度を実現したゲーミングモデル。保証期間が5年と長く、もしもの際も安心して使えます。容量は500GB・1TB・2TBの3種類がラインナップされていますよ。
PS5の内蔵SSDは容量が少なめ。作品によってはアップデートするごとにどんどん容量が増えていくので、長く遊ぶことを考えると増設は必須です。また、外付けSSDでもゲームの保存はできますが、起動ができないため選ぶなら内蔵SSDでしょう。本商品はPS5の増設スペックを満たしているため、内蔵型SSDとして取りつけられますよ。
高速な接続規格PCIe Gen4に対応。最大6,600MB/sの転送速度を実現

ヒートシンクがない薄型タイプ。PS5への増設は簡単にできる

接続端子の形状はPS5に対応した、M.2 M Keyタイプ。放熱機構のヒートシンクがないためか、比較的に薄型です。
PS5に増設する手順はとても簡単。上の画像にもある通り、わずか3ステップです。まずはPS5のフタを開けて、なかにある拡張スロットのカバーを外します。あとはSSDを装着してネジ留めするだけ。初心者でもすぐにできるので、ぜひ増設してみてくださいね。
実際に使ってみてわかったcrucial P5 Plusの本当の実力!

今回は、crucial P5 Plusを含むPS5対応SSD全9商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
- ベンチマークテスト
- 起動時間
- ロード時間
- 冷却性能
ベンチマークテストはかなり優秀な結果に。とくに書き込みは公称値を上回る

書き込みは公称値を上回る5,071MB/sをま0区

結果は、読み込みが6,047.74MB/sと、公称値の6,600MB/sに迫る速度を記録。書き込みは公称値5,000MB/sを超える5,071.43MB/sでした。
起動やロードに関わるテストでも、読み込み603.18MB/s・書き込み400.49MB/sとなかなかの速さ。読み込み700MB/sを超える上位の商品と比べると控えめですが、十分な速度が出ています。
実測値はトップクラスの速さ。読み込み速度は全体平均を上回る
次は、実際にPS5にセットした際の読み込み・書き込み速度を計測しました。
結果は、読み書きともにかなり優秀。書き込み速度の検証では約63GBの「Apex Legends」を4分32秒で転送でき、今回検証したなかでもトップクラスの速さでした。
読み込みも31.73秒と高速で、全体平均を上回る結果です。大容量のゲームも快適に転送できるSSDといってよいでしょう。
<検証結果>
- Apex Legends|書き込み:4分32秒 / 読み込み:49.91秒
- 原神|書き込み:3分9秒 / 読み込み:36.22秒
- フォートナイト|書き込み:2分36秒 / 読み込み:29.53秒
- ASTRO's PLAYROOM|書き込み:51.74秒 / 読み込み:11.26秒
起動・ロードともにかなり速い。ロードが多いゲームも快適にプレイできる

結果は、起動時間が11.98秒とかなり高速。今回検証したなかで最速をマークした11.75秒の商品と比べても遜色のない速さで、ゲームをスピーディに起動できるしょう。
ロード時間も10.95秒と速く、全商品の最速である10.78秒とほとんど変わらない速度を記録。ロードが頻繁にあるゲームでも快適にプレイできますよ。
最高温度は74℃とやや高い。別途ヒートシンクをつけるなどの対策が必須

読み書き時の最高温度は74℃とやや高め。放熱機構であるヒートシンクを搭載していないこともあり、温度が上昇していまいました。
PlayStationは、放熱構造付きのSSDを推奨しています。本商品をそのまま使用してしまうと熱によって故障してしまうリスクがあるため、ヒートシンクを購入するなどの対策が必要でしょう。
冷却性能を重視したい人は、こちらもチェック
冷却性能が高く故障リスクの低い商品がほしいなら、Western DigitalのWDS100T1XHEがおすすめです。64GBのデータを読み書きしたところ、最高温度は57℃とかなり低い数値を記録。冷却性能に優れていながらも読み書き速度が高速で、ベンチマークテストはトップクラスの速さでした。
キングストンのSFYRSK/1000Gも、冷却性能と読み書き速度の速さが魅力の1台です。動作温度は最高温度が56℃程度と、トップクラスの冷却性能。転送速度もかなり速く、ゲームの起動時間・ロード時間はPS5の内蔵SSDよりも高速でした。
SandiskWD_BLACK | SN850 NVMe SSD | WDS100T1XHE
| フォームファクタ | M.2 |
|---|---|
| インターフェース | PCIe Gen4.0 x4 |
| バスインターフェース | PCI Express 4.0 |
| 容量 | 1000GB |
| NANDタイプ | 3D NAND |
| M.2サイズ規格 | Type 2280 |
| 読み込み速度(公称値) | 7000MB/s |
| NVMe対応 | |
| シリーズ容量 | 不明 |
| 読み込み速度(1TBの公称値) | 7000MB/s |
| 読み込み速度(2TBの公称値) | |
| 読み込み速度(検証時) | |
| 読み込み速度(4TBの公称値) | |
| 書き込み速度(公称値) | 5300MB/s |
| 書き込み速度(検証時) | |
| 書き込み速度(1TBの公称値) | 5300MB/s |
| 書き込み速度(公表値) | 5300MB/s |
| 書き込み速度(2TBの公称値) | |
| 読み込み速度(公表値) | 7000MB/s |
| 書き込み速度(4TBの公称値) | |
| セルタイプ | 3D NAND |
| 読み込み速度(検証時) | 6537.84MB/s |
| 書き込みバイト総数(TBW) | 600TBW |
| 書き込み速度(検証時) | 5290.38MB/s |
| 重量. | |
| ゲームの起動時間(エルデンリング) | |
| 厚み | 8.8mm |
| 重量 | 24.09g |
| ゲームのロード時間 | |
| 最高温度 | |
| DRAMキャッシュ搭載 | 不明 |
| メーカー保証期間 | 5年 |
| ランダムなデータの読み込み速度 | |
| ランダムなデータの書き込み速度 | |
| ヒートシンク付き | |
| メーカー保証期間 | 5年 |
| ヒートグラフェン付き | |
| PS4対応 | 不明 |
| TBW | 600TBW |
| クローンソフト付き | |
| TBW(1TB) | 600TBW |
| TBW(2TB) | |
| TBW(4TB) | |
| MTBF(平均故障間隔) | 不明 |
| セキュリティ | 不明 |
| 対応OS | Windows、PlayStation 5 |
| 設置方式 | 内蔵 |
| DWPD | 0.32 |
| シリーズ容量 | 500GB、1TB |
| 幅 | 23.4mm |
| 奥行 | 80.0mm |
| 高さ | 8.8mm |
| PS5対応 | |
| PS4対応 | 不明 |
| PS4Pro対応 | 不明 |
| ヒートシンク付き | |
| ヒートグラフェン付き | |
| M.2サイズ規格 | Type 2280 |

Sandisk WD_BLACK SN850 NVMe™ SSDをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
キングストンFURY Renegade PCIe 4.0 NVMe M.2 SSD | SFYRSK/1000G
| インターフェース | PCIe 4.0 x4 NVMe |
|---|---|
| 容量 | 1000GB |
| NANDタイプ | 3D TLC |
| 読み込み速度(公称値) | 7300MB/s |
| 読み込み速度(1TBの公称値) | 7300MB/s |
| 読み込み速度(2TBの公称値) | |
| 読み込み速度(4TBの公称値) | |
| 書き込み速度(公称値) | 6000MB/s |
| 書き込み速度(1TBの公称値) | 6000MB/s |
| 書き込み速度(2TBの公称値) | |
| 書き込み速度(4TBの公称値) | |
| 読み込み速度(検証時) | 6453.85MB/s |
| 書き込み速度(検証時) | 5939.11MB/s |
| ゲームの起動時間(エルデンリング) | |
| ゲームのロード時間 | |
| 最高温度 | |
| ランダムなデータの読み込み速度 | |
| ランダムなデータの書き込み速度 | |
| メーカー保証期間 | 5年 |
| TBW | 1.0PBW |
| TBW(1TB) | 1000TBW |
| TBW(2TB) | |
| TBW(4TB) | |
| MTBF(平均故障間隔) | 1,800,000時間 |
| セキュリティ | 不明 |
| 対応OS | 不明 |
| 設置方式 | 内蔵 |
| DWPD | 不明 |
| シリーズ容量 | 500GB、1TB、2TB、4TB |
| 幅 | 24mm |
| 奥行 | 80mm |
| 高さ | 11mm |
| PS5対応 | |
| PS4対応 | 不明 |
| PS4Pro対応 | 不明 |
| ヒートシンク付き | |
| ヒートグラフェン付き | |
| M.2サイズ規格 | Type 2280 |

キングストン FURY Renegade PCIe 4.0 NVMe M.2 SSDをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
