Rabbitgoo 窓用目隠しシート すりガラスをレビュー！クチコミ・評判をもとに徹底検証

ガラスから30cm離れた距離では、昼夜とも手の動きを止めると何があるのか認識できませんでした。

また、比較内には10cmの距離に近づくと室内の様子がわかってしまうものもあったのに対し、こちらは昼間の明るさであればしっかりと目隠しできました。

なお、検証画像では、わかりやすいように手の代わりにペットボトルを撮影しています。

一方、夜の明るさでは、10cmの距離まで近づくとシルエットがわかってしまう点が惜しいところ。

完全に目隠したい人は、カーテンとの併用がおすすめです。

ガラス板の外側の照度約14,000ルクスに対し、内側は平均8,867ルクスと約60％の光を取り込めました。

比較内には、部屋の中が薄暗くなってしまう商品もありましたが、こちらは部屋全体が明るく感じられます。

ほどよく目隠ししつつ、適度に光を取り入れたい人におすすめです。

商品を広げてみると、中央部分の波打ちと両端の起き上がりが見られ、巻きグセがやや気になりました。

貼りにくい場合は、ドライヤーで温めてみてくださいね。

また、比較したなかには、カットしやすいよう罫線やドットが記されているものもあったのに対し、こちらはガイドがない点も惜しいポイント。

さらにカッターでは切りにくく、はさみでカットする必要がありました。窓に貼った状態では、はさみを使用しにくいため、事前にサイズどおりにカットしておくとよいでしょう。

水貼りタイプなので、貼り付け時の微調整はシールタイプより簡単です。貼ってすぐは粘着力が弱いので、気泡も楽に抜けました。

貼り方はフェイスブックに登録すると動画でチェックできるようになっているものの、アクセスできない恐れも。動画が見られない人は、同封されている紙の説明書を参考にしましょう。