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すべての検証は
マイベストが行っています
「ノンコメドジェニックテスト済み」は、すべての人にコメド(ニキビのもと)が発生しないということではありません。「アレルギーテスト済み」は、すべての人にアレルギーが起きないということではありません。
目次
焼けにくさはまずまずです。プレパラートに本品を塗り、紫外線で色が変わるUVラベルに被せて太陽光に当てたところ、色の変化はかなり軽度でした。大部分の紫外線をカットするので、強い日差しにも対応できます。
撥水性も優秀。日焼け止めを塗った人工皮膚に疑似汗を吹きかけると、水分をきれいに弾きました。ただし、耐摩擦性はあと一歩です。こまめに塗り直して、UVカット効果を維持しましょう。
使用モニターからは「なめらかな塗り心地」「ムラにならない」といったプラスコメントの一方で、「塗りたてはベタつく」という声も。しかし、肌になじませればベタベタは解消されますよ。執筆時の価格は15g入り税込4,400円です(公式サイト参照)。
パラベン・合成香料・タール系色素はすべて不使用。水や汗に強い設計で、レジャーシーンでの使用も推奨しています。
また、5種類のセラミド・3種類の植物エッセンス・異性化糖など、保湿・整肌成分を豊富に配合。うるおいを与えてキメを整え、つややかな肌へと導きます。
さらに、UVA・UV・ブルーライトに対抗する「Blue Shield TM」や、大気中のホコリ・チリから肌を保護する「EXO-P TM」を搭載。日中の外的刺激を軽減します。
公式サイトで紹介している使い方は、以下のとおりです。固形タイプの紫外線防止効果は、ミルクやローションより控えめ。ホリカホリカでは、2~3時間に一度の塗り直しをおすすめしています。
<使い方>
①キャップを外し、中ブタをななめに傾けながら取り外す
②中身を5mmほど繰り出す
③肌にフィットさせて、直接塗り伸ばす
④塗りにくい場所は、指にとってからなじませる
使用後は、クレンジング料などを使って丁寧に洗い落としましょう。mybestのクレンジングのおすすめランキングも、ぜひ参考にしてくださいね。
今回は、ホリカホリカ UV クリアスティックを含む日焼け止めスティック全14商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
日焼け止めスティックを選ぶときには、紫外線のカット力にこだわりたいですよね。そこで、紫外線に反応して色が変わるUVラベルを使って、焼けにくさをチェックしました。
プレパラートに日焼け止めを塗り、UVラベルの上に被せます。太陽光に1分間当てたところ、薄いピンク色に変化。わずかに紫外線を通してしまいました。
しかし、ラベルの反応はかなり弱めです。濃いピンク色に変化した商品もあったので、焼けにくさはまずまずといったところ。何度か塗り重ねれば、日差しの強い日でも対応できるでしょう。
続いて、落ちにくさをチェック。水・摩擦への強さを調べたところ、水には耐性があるものの、摩擦にはやや弱いという結果になりました。
比較した商品の多くの耐久性は、本商品と同様です。汗をかくシーンにはよいですが、マスク・服などでこすれる場所はこまめに塗り直すのがベターでしょう。
人工皮膚に日焼け止めを塗り、その上から疑似汗をスプレーして耐水性をチェック。
すると、しっかり水分を弾き、高い撥水性を見せつけました。汗をかいても落ちにくく、紫外線カット効果が長く維持されます。プールや海など、水場のレジャーにもぴったりです。
耐摩擦性も確認。人工皮革に日焼け止めを塗って、ティッシュにくるんだ50gの分銅を置きます。そのまま下方向に滑らせたところ、少々ヨレてしまいました。
ごっそり落ちてしまう商品もあったので、こすれに特別弱いというわけではありません。また、クリアタイプのため、服に色移りしないというメリットもあります。
しかし、服が当たる場所やよく触れる場所などは、日焼けのリスクが高め。公式サイトで推奨しているとおり、こまめに塗り直しましょう。
続いて、使い続ける上で重要な使用感をチェック。ビーズを使ってベタつきを、モニターに試してもらってテクスチャや仕上がりを確かめました。
その結果、使用感は総じて高評価に。モニターからは、なめらかなテクスチャやダマにならない点が好評でした。
一方、塗ってすぐはベタつきを感じる可能性も。比較した商品のなかでモニターからの満足度はかなり高いものの、気になる人はパウダーなどを併用してみてください。
まずは、ベタつきにくさを検証。人工皮膚に日焼け止めを塗り、30個のビーズを押し当てました。
付着したビーズの数は22個。同時に検証した全商品の平均は約17.5個なので、ややベタつきやすいといえます。
化粧下地として使用する場合は、皮脂吸着力の高いパウダーファンデーションなどを重ねましょう。また、日焼け止めパウダーを併用するのもひとつの手。焼けにくさ・落ちにくさもアップします。
実際に使用した5人のモニターからも、「塗った直後のベタつきが気になる」という声があがりました。とはいえ、肌になじませればそれほど気になりません。
個人のコメントは以下のとおりです。摩擦を感じないなめらかな塗り心地や、伸びのよさが好評。ダマができることもなく、均一に塗布できした。
コメントは一部抜粋
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
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ホリカホリカの製品は、公式オンラインショップで購入できます。送料は場所によって異なり、税込660~1320円。午後0時までに注文すると、3営業日以内に発送されます。
また、楽天市場・Yahoo!ショッピング・Amazonなどの大手ECサイトでも販売を確認しました。信頼できるショップならば、こちらでの購入を検討してもよいでしょう。
さらに、Qoo10では、公式ストアを展開。しかし、こちらにはUV クリアスティックの販売はなく、色付きのクリームタイプが掲載されています(2022年7月執筆時点)。
焼けにくさ重視なら、ノブUVスティックEXがおすすめ。ベージュの色付きタイプで、ファンデーションとしても使えます。柔らかくて伸びがよいので、肌への摩擦が気になりません。検証では、紫外線をほぼ完璧にカットしました。また、汗や水をしっかり弾くため、夏場のハードな環境にも対応します。
全身に使えるものをお探しなら、SHISEIDOのクリア サンケア スティックはいかがでしょう?オイル感のあるテクスチャが、なめらかな塗り心地を実現。ダマやムラができにくく、均一に塗布できます。さらに、焼けにくさも申し分なし。紫外線をほとんど通さず、肌の乾燥をしっかり抑えます。
PA(公称値) | PA++++ |
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SPF(公称値) | 50+ |
色 | 不明 |
ウォータープルーフ |
内容量 | 30g |
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分類 | 化粧品 |
使える部位 | 顔 |
紫外線散乱剤不使用 | 不明 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) | |
子どもの使用可能 | |
アルコールフリー | 不明 |
ノンコメドジェニックテスト済み | |
下地兼用 | |
トーンアップ効果 |
ノブUVスティックEXをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
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