Eisenlink 可変式ダンベルを検証レビュー！可変式ダンベルの選び方も紹介
握りやすさや重量変更のスムーズさ、設定可能重量の多さが気になるEisenlink 可変式ダンベル。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか？
そこで今回は、実際にEisenlink 可変式ダンベルを徹底検証しました。可変式ダンベル20商品の中で比較してわかったEisenlink 可変式ダンベルの実力をレビューしていきます。可変式ダンベルの選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね！
ビューティ系の編集・ライターとして編集プロダクションで7年間従事。マイベスト入社後は薬事法管理者の資格を活かし、医薬品や介護用品をはじめレディースインナーや寝具にいたるまで、1000商品以上に及ぶヘルスケア系の商材の検証に携わっている。
すべての検証は
マイベストが行っています
掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
結論！設定可能重量が多いことは魅力だが、重量変更に時間がかかる
Eisenlinkの「可変式ダンベル」は、プレートをひとつひとつ重ねてからカラーを回転させて取りつけていくカラー式ダンベル。1kgプレートが2枚、2kgプレートが6枚、4kgのシャフトが1本、1kgのカラーが2つ付属しており、片方4〜20kgまで17段階重量調整できる商品です。
握りやすさの検証では、シャフトに滑らかなローレット加工が施されており、モニターから「シャフトに指が沈みこんで手のひらの位置が安定する」と好印象。ダンベルプレスをした際に滑りを気にするモニターもいたので、気になる人はパワーグリップと併用しましょう。
重量変更のスムーズさの検証では、最小〜最大重量にするまで約52秒かかりました。カラーのねじ部分にプレートを差し込んでいく際に、小さな金具にプレートを重ねる必要があるので重量変更で集中力を要します。
また、ダンベルを上げ下げするとカチャカチャ音が響き、床に置いた際にドンと大きな音がしたことも気になります。同居人がいる人は夜間早朝帯の使用を避けたほうがよいうえ、ダンベルマットを用意しないと床に置く音も制御しづらいでしょう。
Eisenlink 可変式ダンベルのデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介
実際にEisenlink 可変式ダンベルと比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。
Eisenlink 可変式ダンベルよりも高い評価を獲得した商品も！ぜひこちらも検討してみてくださいね。
Eisenlink 可変式ダンベルは他の可変式ダンベルとどう違うの？
マイベストが検証してわかったEisenlink 可変式ダンベルの特徴は、ひとことでまとめると「設定可能重量が多いことは魅力だが、重量変更に時間がかかる」です。
実際、たくさんある可変式ダンベルの中で、握りやすさや重量変更のスムーズさ、設定可能重量の多さは商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、Eisenlink 可変式ダンベルを含む可変式ダンベルの検証方法や、自分に合った可変式ダンベルを選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
Eisenlink 可変式ダンベルの評価方法は？売れ筋の人気可変式ダンベル20商品を徹底比較検証
検証のポイント
- 握りやすさ1
握りやすい商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「押す種目・引く種目どちらをしても手にフィットして滑らないもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- 重量変更のスムーズさ2
重量変更をスムーズに行える商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「約1秒で最小重量から最大重量まで変更できるもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- 設定可能重量の多さ3
設定可能重量が多い商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「どんな種目でも適した重量に設定できるもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- 使用時の静かさ4
静かに使用できる商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「同居人がいる状況で自宅で筋トレをしても使用音が気にならないもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
Eisenlink 可変式ダンベルの詳細情報
Eisenlink可変式ダンベル
| 重量変更方法 | カラー式 |
|---|
- 素材
- クロームメッキ
- 重量変更段階数
- 17段階
- バーベルとしての使用可能
良い
- シャフトに指が沈みこむので手のひらの位置が安定しやすい
- 片方4〜20kgまで17段階も重量を調整できる
気になる
- ダンベルプレスをした際に手が滑ることもある
- 最小〜最大重量にするまで約52秒かかった
- ダンベルを上げ下げするとカチャカチャ音が響き、床に置くとドンと大きな音がする
| サイズ | 34.5×17.5×17.5cm |
|---|---|
| 最小重量 | 4kg |
| 最大重量 | 20kg |
| 2個セット | |
| ダンベル側面が平ら |
そもそもどう選べばいい？可変式ダンベルの選び方
マイベストおすすめ！可変式ダンベルの検証評価上位の商品も紹介
可変式ダンベルの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。Eisenlink 可変式ダンベル以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
NUOFLEXBELL 可変式ダンベル ｜ flexbell20-2
| 重量変更方法 | アジャスタブル式 |
|---|
- 素材
- アイアン
- 重量変更段階数
- 10段階
- バーベルとしての使用可能
良い
- シャフトを回転すれば約1秒で最小〜最大重量まで変更できる
- 金属製かつ滑らかなローレット加工が施されたシャフトで握りやすい
- 押す種目・引く種目ともに行いやすい
- ダンベルを上げ下げしてもカチャカチャ音が響かない
気になる
- 床に置く際は丁寧に置かないとガチャンという音が響くこともある
| サイズ | 35×17×18cm |
|---|---|
| 最小重量 | 2kg |
| 最大重量 | 20kg |
| 2個セット | |
| ダンベル側面が平ら |
オールマーケットジャパンBARWING ｜ 可変式ダンベルセット
| 重量変更方法 | アジャスタブル式 |
|---|
- 素材
- 鉄
- 重量変更段階数
- 15段階
- バーベルとしての使用可能
良い
- 片方2.5〜24kgまで15段階で重量設定ができる
- シャフトを回転すれば1秒未満で最小〜最大重量まで変更できる
- 静かにトレーニングできる
気になる
- ダンベル台がないと重量変更できない
- 背中をしっかり鍛えたい人には不向き
| サイズ | 42.9×20×20.3cm |
|---|---|
| 最小重量 | 2.5kg |
| 最大重量 | 24kg |
| 2個セット | |
| ダンベル側面が平ら |
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