シロカ 5L加湿器 SD-C113をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
今回はその実力を確かめるため、以下の7つの観点で検証・レビューを行いました。
- カビの生えにくさ
- 加湿性能の高さ
- お手入れのしやすさ
- 給水・排水のしやすさ
- 使いやすさ
- 静かさ
- 消費電力の低さ
さらに、人気のシャープや象印などの加湿器とも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、加湿器選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

ダイソンの派遣販売員として、ケーズデンキなど家電量販店で掃除機の接客・販売を2年間担当した経験を持つ。マイベストへ入社後はその経験を活かし空気清浄機・除湿機・オイルヒーター・スティッククリーナーなど季節家電・空調家電や掃除機をはじめ白物家電全般を専門にガイドを担当し、日立やシャープ、パナソニックなどの総合家電メーカーから、ダイニチ工業・Sharkなどの専門メーカーまで、150以上の家電製品を比較検証してきた。毎日使う家電製品だからこそ、本当によい商品を誰もが簡単に選べるように、性能はもちろん省エネ性能やお手入れのしやすさまでひとつひとつ丁寧に確認しながらコンテンツ制作を行う。
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本コンテンツに記載の検証結果は2024年03月までの情報です
目次
- はじめに結論!就寝時に使える静音モデルをお探しの人に。十分に加湿でき、電気代も抑えられる
- シロカ 5L加湿器 SD-C113とは?
- 振動で水滴を発生させる超音波式。ミストは高温にならない設計
- カラーバリエーションは全4色。本体のほかに取扱説明書が付属
- 実際に使ってみてわかったシロカ 5L加湿器 SD-C113の本当の実力!
- 加湿性能は十分。30分間で湿度を50%アップさせた
- 水を継ぎ足して使うとカビが生えやすい。お手入れ自体は簡単
- 給水しやすい大型タンクを搭載。加湿量は手動で調整する必要あり
- 1番弱い小モードは平均34.1dBと静か。就寝中でも使いやすい
- 消費電力は30Wと控えめ。電気代を抑えたい人にぴったり
- 加湿器の使い方は?効率的な設置場所をチェック!
- シロカ 5L加湿器 SD-C113の正しいお手入れ方法を紹介!
- シロカ 5L加湿器 SD-C113はどこで売っている?
- 使い勝手のよい、こちらの商品もチェック
はじめに結論!就寝時に使える静音モデルをお探しの人に。十分に加湿でき、電気代も抑えられる
シロカ 5L加湿器 SD-C113は、寝室で使える静音性に優れた商品をお探しの人におすすめです。大・中・小の各モードの稼動音を測定すると、平均33.9dBとホテルの室内と同程度の静かさ(参照:環境省)でした。比較したなかには静音モードでも55.5dBと音の存在感が強い商品もありましたが、本商品は「動作音が静か」という口コミどおりの結果に。どの加湿量に設定しても就寝中に使用しやすいでしょう。
加湿性能も優秀です。実際に試すと、30分間の運転で湿度が30%から80%まで上昇。比較したなかには約10%しか湿度が上がらなかった商品もあったのに対し、こちらは十分な加湿性能を発揮しました。しっかり加湿できますが、実測した消費電力は30Wと低く電気代も抑えられます。ただし自動で加湿量を調整する機能は搭載していないため、加湿量は手動で調整してください。
水タンクは5Lと大容量。タンクは持ち手つきなうえ、シンクに収めやすいサイズ感で給水しやすい構造でした。稼働中でも水量を把握できるのもポイントです。ただし本体に持ち手がなく、タンクと本体が固定されない構造のため、下から抱えるように持ち運ぶようにしましょう。
振動で水滴を発生させる超音波式のため、カビにはやや注意が必要です。7日間水を継ぎ足して稼動させたところ、「カビが生えやすい」という口コミどおり、タンク内にわずかながらカビや細菌が確認されました。こまめにお手入れしなければなりませんが、パーツは2つだけと少なくお手入れ自体は大きな負担にはなりにくいでしょう。
公式サイトの価格は税込6,930円(※執筆時点)と、比較したなかではリーズナブル。購入価格もランニングコストも抑えられる点は魅力ですが、より使いやすいものがほしい人はほかの商品をチェックしてみてくださいね。
シロカ 5L加湿器 SD-C113とは?

今回ご紹介するシロカ 5L加湿器 SD-C113は、5Lの取っ手つき大容量タンクを搭載し、1回の給水で最大24時間も加湿できると謳う商品です。水タンクは菌の繁殖を抑える抗菌仕様で、丸洗いが可能。いつでも清潔に使用できる点を売りとしています。
販売元は、ヒーター・サーキュレーター・扇風機など小型家電を中心に製造・販売するメーカー、シロカです。日本国内をメインにアジア圏にも商品を展開しています。
振動で水滴を発生させる超音波式。ミストは高温にならない設計

加湿方法は、振動により水滴を発生させる超音波式を採用。ミストが高温にならない設計のため、小さな子どもやペットのいる環境でも使いやすいと謳われています。
本商品のような超音波式の商品は、本体価格や消費電力が安いのが特徴。コンパクトでデザイン性に優れた商品も多いため、低価格でインテリアを邪魔しないものを探している人にぴったりです。
ミストは無段階で調節が可能。適用畳数は木造和室は6畳・プレハブ洋室は10畳までと広い部屋にも対応しています。なお、詳細は以下のとおりです。
- 価格|税込6,930円(執筆時点・公式オンラインストア参照)
- 加湿方式|超音波式
- 適用畳数|木造和室:6畳/プレハブ洋室:10畳
- サイズ・重量|幅23×奥行23×高さ30cm・1.3kg(満水時6.3kg)
- タンク容量|5.0L
- 加湿量|350mL/h
- 連続加湿時間|12時間
- 自動運転機能|✕
- タイマー機能|✕
- チャイルドロック機能|✕
- 除菌機能|✕
- アロマ対応|✕
カラーバリエーションは全4色。本体のほかに取扱説明書が付属

本体のほかに、取扱説明書(保証書つき)が付属。カラーは検証で使用したライトホワイトのほか、メタリックレッド・ピンク・ダークブルーの全4色が用意されています。インテリアに合わせてお好みのカラーを選んでみてください。
実際に使ってみてわかったシロカ 5L加湿器 SD-C113の本当の実力!

今回はシロカ 5L加湿器 SD-C113を含む、加湿器全48商品を実際に用意して比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
- カビの生えにくさ
- 加湿性能の高さ
- お手入れのしやすさ
- 給水・排水のしやすさ
- 使いやすさ
- 静かさ
- 消費電力の低さ
加湿性能は十分。30分間で湿度を50%アップさせた

まずは、加湿性能の高さの検証です。温度・湿度を一定に管理できる約2畳の恒温恒湿室で、運転前の環境を温度20℃・湿度30%に設定。加湿器を最も強いモードで30分稼動させ湿度の上昇率をチェックしました。
検証の結果、湿度は30%から80%まで上昇。30分間で室内の湿度は50%アップしました。比較したなかには10%ほどしか上昇しなかったものもありましたが、こちらは加湿能力は十分といえます。
水を継ぎ足して使うとカビが生えやすい。お手入れ自体は簡単

加湿器に1日1回水を足しながら7日連続で稼動させたあと、専門機関で加湿器内の水に含まれるカビ菌の有無を確認。また、手入れが必要な部品の数やタンクの形状などもチェックしました。
7日連続で使用すると、ややカビが繁殖した。こまめなお手入れが必要

7日連続で稼動させると、若干ながらカビが繁殖しました。口コミのように「カビが生えやすい」というほどではありませんが、お手入れはこまめに行う必要があるでしょう。
比較した象印の「スチーム式加湿器 EE-RS35」のように水を沸騰させるスチーム式の商品は、菌が繁殖しにくい傾向がありました。一方、本商品のような超音波式の商品は菌が繁殖しやすいため、継ぎ足しの使用はおすすめできません。
お手入れが必要な部品は2か所のみ。比較したなかでトップクラスの少なさ

お手入れのしやすさは高評価です。フィルターレスの超音波式のため、比較した気化式の商品のように、加湿フィルターを交換する手間はありません。
お手入れが必要なのは、本体と水タンクの2か所のみ。タンクは水洗いでき、本体は布で拭くだけと作業は簡単です。ただし、本体にタンクを設置する際に少しかみ合わせが悪かったため、印をよく見てセットしてください。
こまめな手入れは必要ですが、給水のついでにササっと手入れできるので負担は少ないでしょう。なお、詳細は以下のとおりです。
- お手入れが必要な部品の数|2か所
- お手入れのタイミングを知らせる機能|✕
- バケツ型のタンクか|✕
- 加湿フィルターの有無|✕
- フィルターの交換頻度|フィルターなし
給水しやすい大型タンクを搭載。加湿量は手動で調整する必要あり

商品を確認して、給水タンクの扱いやすさや、稼動中も水量を把握できるかなどをチェックしました。
給水タンクに取っ手あり。大容量タンクのため給水頻度は少なめ
給水はスムーズ。タンクの高さは15cmほどとシンクの中にすっぽりと収まり、給水しやすいサイズ感でした。給水後にはタンクをひっくり返して設置する必要があるものの、持ちやすい取っ手がついているのはうれしいポイントです。
比較したなかにはタンクの容量が小さく頻繁に給水する必要がある商品もあったのに対し、こちらは5Lの大容量タンクを搭載。給水の頻度を抑えられますよ。
ただし、排水はタンクと水槽内の両方からする必要があります。お手入れ時に乾燥させたいときなどは、両方ともしっかり排水しておきましょう。
本体とタンクが固定されていない。持ち運ぶ際は注意が必要

本体上部に持ち手がないうえ、本体と水タンクが固定されていないのも気になるポイント。持ち運ぶ際は両手で下から抱えるようにそっと持つ必要がありました。なお、詳細は以下のとおりです。
- 稼動中も水量を把握できるか|◯
- 加湿量の自動調節ができるか|✕
- 本体上部に持ち手があるか|✕
1番弱い小モードは平均34.1dBと静か。就寝中でも使いやすい

次に、静かさの検証です。
加湿器から50cm離れた場所で、実際に騒音計を用いて稼動音を測定したところ、1番弱い小モードでは平均34.1dBと静かでした。これはホテルの室内と同程度(参照:環境省)。比較したなかには静音モードでも55.5dBと音の存在感が強い商品もあったのに対し、本商品は「動作音が静か」という口コミどおり音はほとんど気にならないでしょう。
小から中・大と加湿量を強めていっても、静かな稼働音を維持できる点も魅力です。就寝中でも使いやすいでしすよ。
- 大:34dB
- 中:33.7dB
- 小:34.1dB
- 平均:33.9dB
消費電力は30Wと控えめ。電気代を抑えたい人にぴったり

最後に、消費電力の検証です。実際にワットモニターで消費電力を測定したところ、30Wと低い結果に。とても満足できる基準値とした50Wも大きく下回りました。
比較したなかではお湯を沸騰させるスチーム式の商品は、電力消費が大きい傾向が。対して本商品のような超音波式の商品は、消費電力が控えめでした。月々の電気代を抑えたい人にはぴったりですよ。
加湿器の使い方は?効率的な設置場所をチェック!

より効果的に加湿したいなら、加湿器は温度の高い場所に設置するのがベター。温度が高いほど効率的に加湿できるため、暖房の効いた高い位置がおすすめです。反対に結露しやすい窓際や低い位置などは避けましょう。
少しの工夫で加湿効率が変わるので、ぜひ試してみてくださいね。
シロカ 5L加湿器 SD-C113の正しいお手入れ方法を紹介!

続いては、シロカ 5L加湿器 SD-C113のお手入れ方法をご紹介します。水で丸洗いが可能なタンクのため、お手入れは簡単です。以下の手順を参考にしてみてください。
<手順>
①水タンクを本体から取り外す
②水タンクを水で丸洗いする
③やわらかい布で水タンクを拭く
シロカ 5L加湿器 SD-C113はどこで売っている?

シロカ 5L加湿器 SD-C113は、公式オンラインストアで購入が可能。公式オンラインストアで購入すると、以下の特典があります。
<特典>
- 税込3,000円以上の購入で送料無料(沖縄県・一部離島除く)
- 会員登録して購入すると、税抜100円ごとに1ポイントをプレゼント。1ポイント=1円として買い物に利用可能
ほかにも、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングでの販売も確認できました。取扱店舗により値段が異なるため、比較してお得にゲットしてみてくださいね。
使い勝手のよい、こちらの商品もチェック
最後に、使いやすい工夫が多く見られた商品をご紹介します。
シャープのHV-S75-Wは、750mL/hのハイパワーモデルで広い部屋も素早く加湿できました。ヒーターを使用しないエコモードを搭載。1時間あたりの消費電力量は221Wと電気代を抑えられるのも魅力です。給水や手入れもしやすい設計のため、手間なく扱いやすいですよ。
購入コストを抑えたい人には、東芝の「TKA-S45A」がおすすめ。水を沸騰させるスチーム式のため、菌が繁殖しにくく清潔を保ちやすいのが特徴です。湿度・温度センサーを搭載しており、自動で加湿量を調整できます。アロマポットつきのため、加湿しながら香りも楽しめますよ。
シャーププラズマクラスター | 加湿器 | HV-S75-W
| 加湿方法 | 加熱気化式(ハイブリッド式) |
|---|---|
| 素材 | 不明 |
| 設置方法 | 据え置き型 |
| 給水タンク形状 | バケツ式 |
| タンク種類 | 着脱式 |
| 給水位置 | 上部、下部 |
| 適用畳数(木造和室) | 12.5畳 |
| 適用畳数(プレハブ洋室) | 21畳 |
| 幅(公称値) | 27.2cm |
| 奥行(公称値) | 20.6cm |
| 高さ(公称値) | 45.5cm |
| 重量(公称値) | 5.1kg |
| 幅(実測値) | |
| 奥行(実測値) | |
| 高さ(実測値) | |
| 重量(実測値) | |
| 電源コードの長さ | 1.8m |
| タンク容量 | 約4.0L |
| 放散率 | |
| 加湿量 | 強:750mL/h/静音:200mL/h/エコ(強):480mL/h |
| 連続加湿時間 | 強:約5.3時間/静音:約19時間 |
| 連続加湿時間(給水持ち) | 不明 |
| 連続加湿時間(バッテリー持ち) | |
| 充電時間 | |
| 1日あたりの電気代目安 | |
| 消費電力(公称値) | 12~335W |
| 電源 | ACプラグ式 |
| 部品の数 | 不明 |
| 稼動音 | 23~41dB |
| 加湿フィルターなし | |
| タンクの幅 | 不明 |
| タンクの奥行 | 不明 |
| タンクの高さ | 不明 |
| チャイルドロック機能 | |
| 防カビ機能 | |
| 除菌機能 | |
| アロマ対応 | |
| 自動運転機能 | |
| タイマー機能 | |
| 自動調整機能 | |
| 空焚き防止機能 | |
| 静音設計 | |
| 2Way給水可能 | |
| 用途 | 不明 |
| LEDイルミネーション機能 | 不明 |
| 次亜塩素酸水対応 | |
| 抗菌カートリッジ付き | |
| タイマー設定最大時間 | 切:6時間 |
| 減灯・消灯機能 | |
| 満水ランプあり | |
| 水位確認可能 | |
| 転倒湯漏れ防止構造 | 不明 |
| ヒーターオフ機能 | |
| 吹き出し口の温度 | |
| 最小稼動音 | 不明 |
| 最大稼動音 | 不明 |
| 転倒防止機能 | 不明 |
| 対象 | 不明 |
| 形状 | |
| 使い捨てフィルター対応 | |
| マグネットプラグ式 | |
| キャップ取り付け式 | |
| リモコン付属 | |
| スマホ連携可能 | |
| ドリンクホルダー対応 | |
| 折りたたみ可能 | |
| 組み立て式 | |
| デザイン | |
| 特徴 |

シャープ プラズマクラスター加湿器 HV-S75の評判・口コミは?実際に使用してメリット・デメリットを徹底レビュー!
東芝エルイートレーディングTOSHIBA | スチームファン式加湿器 | TKA-S45A-W
| 加湿方法 | スチーム式 |
|---|---|
| 適用畳数(木造和室) | 8畳 |
| 適用畳数(プレハブ洋室) | 13畳 |
| 連続加湿時間 | 強:約8時間50分 |
- 給水タンク形状
- タンク式
- タンク容量
- 4.0L
- 消費電力(公称値)
- 395W
良い
- 有名メーカーながら2万円以下で購入できるお手頃価格が魅力
- スチーム式で、カビや細菌がほとんど発生しなかった
- お手入れが必要な部品は少なめ
気になる
- 電気代は1か月あたり約725.4円と高額
- スチーム式で吹き出し口が熱くなりやすい
| タンク種類 | 着脱式 |
|---|---|
| 幅(公称値) | 26.4cm |
| 奥行(公称値) | 25.7cm |
| 高さ(公称値) | 28.5cm |
| 重量(公称値) | 3.3kg |
| 電源コードの長さ | 1.4m |
| 加湿量 | 450mL/h |
| 加湿フィルターなし | |
| タンクの幅 | 23.0cm |
| タンクの奥行 | 16.0cm |
| タンクの高さ | 18.0cm |
| チャイルドロック機能 | |
| 防カビ機能 | |
| 除菌機能 | |
| アロマ対応 | |
| 自動運転機能 | |
| タイマー機能 | |
| 空焚き防止機能 | |
| 2Way給水可能 | |
| タイマー設定最大時間 | 4時間 |
| 減灯・消灯機能 | |
| 水位確認可能 | |
| 転倒湯漏れ防止構造 | |
| 吹き出し口の温度 | 42.0℃ |
| 転倒防止機能 |

東芝 スチームファン式加湿器 TKA-S45Aの評判・口コミは?実際に使用してメリット・デメリットを徹底レビュー!
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