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【花粉対策にもアリ!】話題の象印より加湿ムラがないモノ見つけました!今年は楽でエコな「シャープ」で乾燥を撃退!

【花粉対策にもアリ!】話題の象印より加湿ムラがないモノ見つけました!今年は楽でエコな「シャープ」で乾燥を撃退!

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1月になり、いよいよ寒さが本格化。暖房をつける時間が増えて「朝起きると喉がイガイガ……」など乾燥に悩む場面もあるのではないでしょうか?


そこで、これまで3万2000点以上の商品をテストしてきた「マイベスト」が最新・売れ筋の加湿器45商品を集めて徹底比較・検証!


今回のマイベマガジンでは、その検証結果をもとに見つけたマストバイな加湿器を紹介します。


本コンテンツの情報は公開時点(2026年1月21日)のマイベストの情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて税込みで表記しております。
2026.01.21
マイベマガジン編集部
ガイド

世の中には「まだ知らない良いもの」がたくさん。マイベマガジン編集部は、商品比較サービス「マイベスト」の情報をベースに、知ると暮らしがより便利になるアイテムや情報をお届けしていきます。

マイベマガジン編集部のプロフィール
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田丸大暉(Hiroki Tamaru)
ガイド
家電製品アドバイザー・家電製品エンジニア・元家電メーカー販売員/マイベスト 白物家電担当
田丸大暉(Hiroki Tamaru)

ダイソンの派遣販売員として、ケーズデンキなど家電量販店で掃除機の接客・販売を2年間担当した経験を持つ。マイベストへ入社後はその経験を活かし空気清浄機・除湿機・オイルヒーター・スティッククリーナーなど季節家電・空調家電や掃除機をはじめ白物家電全般を専門にガイドを担当し、日立やシャープ、パナソニックなどの総合家電メーカーから、ダイニチ工業・Sharkなどの専門メーカーまで、150以上の家電製品を比較検証してきた。毎日使う家電製品だからこそ、本当によい商品を誰もが簡単に選べるように、性能はもちろん省エネ性能やお手入れのしやすさまでひとつひとつ丁寧に確認しながらコンテンツ制作を行う。

田丸大暉(Hiroki Tamaru)のプロフィール
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暖房で乾燥しがちな1月の室内に。加湿器選びは「加湿力×手軽さ」のバランスが重要

冬は外気の湿度が低いうえに、暖房を使うことで室内の空気がカラカラになりがち


人が快適に過ごせる湿度の目安は40〜60%とされていますが、冬の室内は湿度が20〜30%台になることも珍しくありません。


ここまで空気が乾燥すると、目や喉の渇きや肌のカサつきが気になるだけでなく、風邪やインフルエンザの感染リスクも高まると言われています。


そんな冬を快適に乗り越えるアイテムとして、真っ先に思いつくのが加湿器ですよね。


加湿器はタイプによって特徴やお手入れの手間が変わってくるため、マストバイ加湿器を紹介する前に「加湿器の4つのタイプ」について簡単に紹介します。

加湿器はタイプによって特徴やお手入れの手間が全然違う!

加湿器はタイプによって特徴やお手入れの手間が全然違う!

加湿器には、タンクに入れた水を蒸発させる仕組みの違いによって主に4つのタイプに分かれます。


まず、とにかく電気代を抑えたいならおすすめは「気化式」。水で湿らせたフィルターに風を当てて蒸発させる方式で、高温の蒸気が出ないので子どもがいる家庭でも使いやすいのが特徴です。

続いて、加湿力と電気代のバランスを求めるなら「ハイブリッド型(加熱気化式)」が◎。今回のマストバイもこのタイプで、フィルターに温風を当てることで加湿効率を上げつつ、スチーム式より電気代を抑えやすいタイプです。

ただし、こうしたタイプはタンクの水が高温にならないため、雑菌やカビが繁殖しやすいのがネック。電気代がかさむ・やけどのリスクなどはありますが、衛生面を重視したいなら、「スチーム式」がよいでしょう。

そのほか、静音性やデザイン性を重視したいなら「超音波式」もアリ。発生する水滴が大きいのでカビや菌の拡散リスク・電子機器の近くで使用した場合の故障リスクに気をつければ快適に使えるはずです。


こうしたタイプごとの特徴を理解したうえで、「とにかく高機能」よりも「無理なく使い続けられるか」を重視するのがポイント。

では、こうした点も踏まえて、さっそく「手軽にしっかり部屋の空気をうるおせる」マストバイ商品を紹介します!

加湿器のマストバイ:シャープ「プラズマクラスター 加湿器 HV-T55」 / 約20,700円

加湿器のマストバイ:シャープ「プラズマクラスター 加湿器 HV-T55」 / 約20,700円
  1. おすすめスコア:★4.51(6位 /45商品中)
    1. 加湿能力の高さ:★ 4.68
    2. 湿度の維持しやすさ:★ 3.90
    3. お手入れのしやすさ:★ 4.45
    4. 給水・排水のしやすさ:★ 4.88
    5. 電気代の安さ:★ 4.88
    6. 加湿の清潔さ:★ 4.45

今回マストバイとしてピックアップしたのは「プラズマクラスター 加湿器 HV-T55」。シャープ製のハイブリッド式(加熱気化式)加湿器です。


部屋全体をムラなくうるおせる加湿能力はもちろん、「給水・排水のしやすさ」が★4.88と高評価。


タンクがバケツ型なので狭いシンクでも給水しやすく、本体上部から水を注げる「上から給水」にも対応!給水が面倒な人もストレスなく使えそうです。


「電気代の安さ」も、加熱を伴わない気化式には劣るものの★4.88。静音運転なら1シーズンで約251.1円と長時間つけっぱなしでも気になりにくいレベルでした。


湿度表示・入タイマーがないという点で「湿度の維持しやすさ」の評価は伸び悩みましたが、湿度センサー・切タイマー・転倒時自動オフなどは完備。プラズマクラスター搭載で空気をきれいにする効果が期待できるのもうれしいですね。

45商品を比較してわかった!シャープ「プラズマクラスター 加湿器 HV-T55」 がマストバイな4つの理由

45商品を比較してわかった!シャープ「プラズマクラスター 加湿器 HV-T55」 がマストバイな4つの理由

ここからは、加湿能力の高さやお手入れのしやすさなどの検証結果をもとに、シャープ「プラズマクラスター 加湿器 HV-T55」 をおすすめする4つの理由を深堀りしていきます。


理由①:立ち上がりが早くて、快適な湿度になるまでを時短できる

理由②:バケツ型&上から注げるタンクで給水が楽々

理由③:パーツが少ないから「掃除めんどくさい……」を軽減

理由④:長時間つけっぱなしでも電気代を抑えやすい


くわしい検証方法やランキング、ほかのおすすめ商品も知りたいという人は、「マイベスト」の加湿器検証コンテンツもチェックしてくださいね。

理由①:立ち上がりが早くて、快適な湿度になるまでを時短できる

理由①:立ち上がりが早くて、快適な湿度になるまでを時短できる

私たちが目や喉の乾燥を自覚する頃には、お部屋はカラカラ。だからこそ、「あっ、乾いてるかも」と加湿器をつけたら、早めに湿度が上がってほしいですよね。


そこでマイベストの検証では、湿度35%の部屋で各商品をつけて、4つの計測地点すべてが湿度60%に到達するまでの時間を計測しました。


なお、商品により発生した蒸気の広がりが変わるため、加湿器から近い・遠い、高さが低い(60cm)・高い(120cm)と条件を変えた4地点で計測を行っています。


その結果、「プラズマクラスター 加湿器 HV-T55」は5分程度で湿度40%超、12分前後で約60%まで到達!


「加湿能力の高さ」の順位としては12位ですが、1位の商品も条件クリアにかかった時間は約9分だったので「大きな差を感じる」というほどではなさそうです。


しかも、グラフを見てわかるとおり4地点の湿度がほぼ同じ速度で上昇!地点による差が少ない=部屋全体をムラなく加湿できることもわかりました。


湿度の表示はありませんが、湿度センサー搭載で適切な湿度を自動でキープしやすいのもうれしいですね。

田丸大暉(Hiroki Tamaru)
家電製品アドバイザー・家電製品エンジニア・元家電メーカー販売員/マイベスト 白物家電担当
田丸大暉(Hiroki Tamaru)

最近のトレンドは衛生面やお手入れの簡単さから人気のスチーム式。特に、SNSでも象印が大バズりしています。


しかし、実際に検証してみると、スチーム式は暖かい蒸気が上へあがりやすく、低い位置では湿度が上がりにくいことがわかりました。


そのほかのタイプの商品でも、逆に低い位置ばかり加湿されてしまうものや加湿器の近くしか加湿できないものも……。


余談ですが、こうした違いを可視化できるよう「加湿方式の異なる商品を比較する」ための条件設定には、結構悩みました。

理由②:バケツ型&上から注げるタンクで給水が楽々

理由②:バケツ型&上から注げるタンクで給水が楽々

加湿器の給水は「タンクをセットする瞬間、上下ひっくり返すと水がこぼれる」「シンクが狭くて縦長のタンク給水できない!」などストレスを感じやすい場面


冬のあいだは毎日、一日に何度か給水し続けることになるので、給水のしやすさは加湿器選びの重要ポイントです!


その点、「プラズマクラスター 加湿器 HV-T55」はタンクが横長&タンクの上全体が開口している「バケツ型」なので、賃貸の狭いシンク・吐水口が動かないタイプの水道などでも給水しやすいでしょう。


タンクは本体横から引き出しのようにスライドしてセットするタイプなので、「ひっくり返すときに水がこぼれる」といった心配もナシ。


さらに、この商品の売りの一つが「どっちも給水」。タンクに水を入れてセットする方法以外に、カップなどで本体上部から直接水を注いでもOKなんです!


トレイが透明なので、稼動中も水位が一目でわかり給水の目安になるのも便利ですね。

理由③:パーツが少ないから「掃除めんどくさい……」を軽減

理由③:パーツが少ないから「掃除めんどくさい……」を軽減

加湿器を使ううえで、給水と同じくらいストレスになるのが衛生管理


「スチーム式はカルキ汚れのお手入れめんどくさい」「気化式にしたいけど、湿りっぱなしのフィルター大丈夫?」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか?


「プラズマクラスター 加湿器 HV-T55」も加熱気化式なので、スチーム式よりカビや細菌の発生リスクが高いのは事実。ですが、気化式の中ではお手入れがかなり楽な商品です。


まず、気化式で多いのがタンクから出た水がトレイに溜まってフィルターに染み込むタイプ。このタイプはタンクの開口が狭く、パッキンの付いたタンクの蓋やトレイなど洗わなければならない部品が増えがちです。


一方、今回の商品は開口が広くタンク内部が洗いやすいうえに、トレイがなくタンクに直接フィルターがついているので水に直接触れているパーツは2つだけ


シーズン終わりや洗浄後にいったん内部をしっかり乾かしたいときに、「フィルター乾燥機能」が搭載されているのもうれしいですね。

田丸大暉(Hiroki Tamaru)
家電製品アドバイザー・家電製品エンジニア・元家電メーカー販売員/マイベスト 白物家電担当
田丸大暉(Hiroki Tamaru)

気化式は「お手入れが面倒」と言われがちですが、私は自宅で気化式を使っています。フィルターは、つけ置き洗いをすれば意外と手間なくお手入れできますよ!


ちなみに、フィルターの中にはアコーディオン式に広がってしまう商品もありましたが、「プラズマクラスター 加湿器 HV-T55」のフィルターは硬めで洗浄後もセットしやすい印象でした。

理由④:長時間つけっぱなしでも電気代を抑えやすい

理由④:長時間つけっぱなしでも電気代を抑えやすい

冬の間は、絶えず乾燥が続くもの。快適な湿度を保ち続けるために加湿器つけっぱなし……という状態だと、気になるのが電気代ですよね。


電気代だけに焦点を当てるならとにかく気化式が強いですが、「プラズマクラスター 加湿器 HV-T55」も静音運転の電気代は月約55.8円とまずまず低コスト。


検証したなかでは、数時間使用しただけで電気代が50円を超えてしまう商品もあったので……それを考えれば、加湿力と電気代のバランスがよい商品と言えそうです。


しかも、つけっぱなしにしつつも無理なく電気代を抑えられる「エコモード」搭載なのも◎。


家計も気にしつつ健康管理&快適さも大切にしたい人の強い味方になってくれるはずです。

まとめ:早い!楽!エコ!でストレスから脱出できる一台です

まとめ:早い!楽!エコ!でストレスから脱出できる一台です

乾燥した部屋で過ごすのもイヤだけど、せっかく加湿器を買っても「なかなか空気うるおってこないんだけど」「お手入れめんどくさい」ってなりそう……


そんな風に思っている人にこそ「プラズマクラスター加湿器 HV-T55」はおすすめ!


部屋全体をムラなくすばやく加湿してくれるうえに、給水も楽ちん&電気代も抑えやすいので「つけっぱなしにして水が減ってきたら足す」だけで快適に過ごせちゃいます。


衛生を保つために定期的にフィルターやタンクのお手入れは必要ですが、そのときも洗いやすい構造とフィルター乾燥機能がサポートしてくれそう。


「やっぱり乾燥ひどいから加湿器買うべき?」「加湿器、ちょっと買い替えようかな」という人は、ぜひ候補に入れてみてはいかがでしょうか?

(執筆/マイべマガジン編集部・都丸晴菜)

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