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シャープ プラズマクラスター加湿器 HV-S55の評判・口コミは?実際に使用してメリット・デメリットを徹底レビュー!

加湿量550mL/のレギュラータイプ、シャープ プラズマクラスター加湿器 HV-S55。「タンク内まで洗える」と評判です。しかし、「自動モードがうるさい」などの口コミも存在するため、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?


今回はその実力を確かめるため、以下の7つの観点で検証・レビューを行いました。


  • カビの生えにくさ
  • 加湿性能の高さ
  • お手入れのしやすさ
  • 給水・排水のしやすさ
  • 使いやすさ
  • 静かさ
  • 消費電力の低さ

さらに、人気の同メーカーHV-S75やダイニチなどの加湿器とも比較。検証したからこそわかった、ほんとうのメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較行いましたので、加湿器選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2025年06月09日更新
田丸大暉(Hiroki Tamaru)
ガイド
家電製品アドバイザー・家電製品エンジニア・元家電メーカー販売員/マイベスト 白物家電担当
田丸大暉(Hiroki Tamaru)

ダイソンの派遣販売員として、ケーズデンキなど家電量販店で掃除機の接客・販売を2年間担当した経験を持つ。マイベストへ入社後はその経験を活かし空気清浄機・除湿機・オイルヒーター・スティッククリーナーなど季節家電・空調家電や掃除機をはじめ白物家電全般を専門にガイドを担当し、日立やシャープ、パナソニックなどの総合家電メーカーから、ダイニチ工業・Sharkなどの専門メーカーまで、150以上の家電製品を比較検証してきた。毎日使う家電製品だからこそ、本当によい商品を誰もが簡単に選べるように、性能はもちろん省エネ性能やお手入れのしやすさまでひとつひとつ丁寧に確認しながらコンテンツ制作を行う。

田丸大暉(Hiroki Tamaru)のプロフィール
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目次

【結論】リビングや寝室に置きたい人におすすめ!楽に給水できて使いやすい

シャープ
プラズマクラスター加湿器HV-S55-W

15,800円

加湿器

シャープ プラズマクラスター加湿器 HV-S55は、リビングや寝室に置いて楽に給水したい人におすすめです。タンクを取り外す手間なく、上から水を足せる2WAY仕様に対応。18cmと低いタンクにより、取り外して給水する際もスムーズでした。比較したダイニチ LX TYPEのように、タンクに30cmもの高さがあるものに比べ、シンクに収まりやすく、場所を選びにくいでしょう。


操作部に4段階の水量インジケーターを備えているうえ、タンクが半透明仕上げなので、給水時期の把握も容易。温度・湿度Wセンサーにより、室温に応じて湿度を自動調整できる点も便利です。加えて、最強モードの消費電力も196Wと小さめ。比較したダイニチの商品のように400W以上を記録したものに比べ、電気代が気になる人にもおすすめできます。


加湿性能も十分。比較したなかには、加湿力に欠けた加熱超音波式のアイリスオーヤマ AHM-HU55A-Hなどの商品もあったのに対し、湿度30%に設定した約2畳の部屋を99%に加湿できました。蒸気が出ない加熱気化式なので、子どもがいる家庭にも向いています。また、「自動モードがうるさい」との口コミのように、最強モードの稼働音は大きめですが、おやすみモードは小さめ。5つのモードから、状況に応じて使いましょう。


48か月(4年)の交換が必要なフィルターはあるものの、タンクのお手入れは簡単です。比較したダイニチの商品のようにフタつきで口が狭かったボトル型とは異なり、非常に口が大きいバケツ型タンク。「タンク内まで洗える」との口コミどおり、スポンジを用いて掃除できました。お手入れ箇所が8つと多いものの、タオルを通して本体内部も拭けるため、細かい部分までしっかり掃除したい人にぴったりです。


ただし、1週間の連続運転で、細菌が10個以上発生した点はややネック。比較したなかで、性能には大差ない同メーカーのHV-S75と比べても、本品のほうが菌が多く繁殖のは気になるポイントです。清潔に使うには、数日に1回程度のこまめなお手入れが必要でしょう。とはいえ、空機清浄機能も備えた、木造和室9畳のレギュラーサイズ。一般的な広さの部屋に使いたい人は、ぜひ購入してみてくださいね!

シャープ プラズマクラスター加湿器 HV-S55とは?

シャープ プラズマクラスター加湿器 HV-S55とは?

加湿器を置くメリットは、喉・肌・髪を乾燥から守るほか、ウイルスの活性化を抑え、花粉やほこりの飛散を防げること。湿度40%以下ではウイルスが活発になるといわれているため、乾燥が気になる場合は加湿器を用いて50~60%に保つことが重要です。なお、置き場所は、温度が高い場所がおすすめ。とくに冬季の窓際は、温度が低く結露が発生しやすいので避けましょう。

1912年創業の電気機器メーカー、シャープ。冷蔵庫・電子レンジなどの家電や、携帯電話機・パソコンなどの通信機器を幅広く展開しています。なかでもプラズマクラスターは、+と-のイオンに着目して空気浄化を促す独自技術を用いたブランド。空気清浄機やエアコン・洗濯機・車用イオン発生器など、さまざまな電化製品に導入されています。


今回ご紹介するのは、2Way給水式を採用したハイブリッド式シリーズのレギュラーモデル。取り外して給水できるほか、本体上部から水をつぎ足すことが可能です。プラズマクラスター7000を搭載し、空気清浄機としての機能も。なお、型落ちの従来品hv-r55との違いは、カラーバリエーションと蒸気吹き出し口などのデザイン面だけで、スペックに変わりありません。

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

今回は、シャープ プラズマクラスター加湿器 HV-S55を含む加湿器48商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。


具体的な検証内容は以下のとおりです。


  1. カビの生えにくさ
  2. 加湿性能の高さ
  3. お手入れのしやすさ
  4. 給水・排水のしやすさ
  5. 使いやすさ
  6. 静かさ
  7. 消費電力の低さ

シャープ プラズマクラスター加湿器 HV-S55のメリットは7つ!

シャープ プラズマクラスター加湿器 HV-S55のメリットは7つ!

各商品を実際に使ってみたところ、シャープ プラズマクラスター加湿器 HV-S55には主に7つのメリットがありました。1つひとつ紹介していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

30分で湿度30%から99%まで加湿。一般的な広さのリビングや寝室におすすめ

30分で湿度30%から99%まで加湿。一般的な広さのリビングや寝室におすすめ
加湿性能の検証では、温度20℃・湿度30%にした約2畳の部屋に商品を置き、強モードで30分間運転。温湿度計を用いて、湿度の変化を測定しました。

すると、湿度30%から99%まで上昇し、加湿性能は十分。比較したアイリスオーヤマ AHM-HU55A-Hのような加熱超音波式の商品は加湿力に欠ける傾向があり、湿度60%を超えられないものもありました。対してこちらは、フィルターを通して細かい気体で加湿する加熱気化式。吹き出し口から蒸気が出ないので、小さい子どもがいる家庭でも設置しやすいといえます。


また、加湿規模は適用畳数(木造和室)9畳のレギュラーモデル。一般的な広さのリビングや寝室などに置いてしっかり加湿したい人におすすめでしょう。

お手入れ時期がわかりやすいお知らせランプを搭載。タンク口が広く、細かい部分も掃除しやすい

お手入れ時期がわかりやすいお知らせランプを搭載。タンク口が広く、細かい部分も掃除しやすい
出典:jp.sharp
タンクのお手入れがしやすい点もメリットです。比較したなかにはダイニチのように、フタつきで口が狭いボトル型の商品もあったのに対し、非常に口の大きいバケツ型タンクを採用。「タンク内まで洗える」との口コミどおり、スポンジやブラシを用いて細かい部分まで掃除できました。

また、お手入れが必要なときにはお知らせランプが点灯。タイミングがわかりやすいため、お手入れ時期を忘れて掃除を怠るといったリスクが低いといえます。


さらに、吹き出し口と給水トレーを取り出せば、タオルを通して本体内部まで拭ける設計。手入れ箇所が多くても、細かい部分までしっかり掃除したい人におすすめです。

使いやすいバケツ型タンクが魅力。2WAY給水対応で、本体上からも給水可能

使いやすいバケツ型タンクが魅力。2WAY給水対応で、本体上からも給水可能
給水・排水のしやすさは、比較したなかでトップクラス。2WAY給水仕様なので、タンクを取り外す手間なく、上から水を足せる点が魅力です。比較したなかには、給水時は必ずタンクを取り外す必要があるものもありました。満水時には音で知らせるため、少量だけ給水したいときにも便利です。

タンクを取り外して給水する場合でもスムーズ。タンクには取っ手がついているため持ち運びやすく、給水後は向きを変えずにそのまま本体に設置できました。また、比較したダイニチ LX TYPEのように、タンクに30cmもの高さがあるものは、吸水する場所によって満水まで水を入れにくかったのに対し、18cmと低め。シンクにすっぽり収まりやすく、効率よく給水できるでしょう。


さらに、排水も本体から水を排出するのみ。本体や給水トレー・タンクからも排水が必要なものに比べ、片づける際の手間も少なくすみますよ。

水量表示のアイコンにより、水量の把握が容易。機能性が気になる人に

水量表示のアイコンにより、水量の把握が容易。機能性が気になる人に
使いやすさも申し分ありません。操作部には4段階の水量インジケーターが備わっているうえ、タンクが半透明仕上げでした。比較したほとんどが、必要時のみ給水ランプが点灯する商品でしたが、パッとみるだけで水量を確認でき、給水時期を把握しやすいでしょう。

また、室温に応じて湿度を自動調整する、温度・湿度Wセンサーも搭載。常時湿度を気にして設定し直す手間が省けるでしょう。機能性を求める人にもおすすめですよ。

おやすみモードの稼働音は、約34dBと小さめだった

おやすみモードの稼働音は、約34dBと小さめだった
稼働音を測ってみると、おやすみモードでは約34dBと小さめ。比較した象印のように、おやすみモードの稼働音が40dBを超えた商品もあったなか、就寝時など静かに加湿したいときに使うには向いています。

モードは、おまかせ・おやすみ・エコ・静音・強の5つ。とにかく静かに使いたい場合は、静音モードを選ぶとよいでしょう。

最強モードの使用電力は196Wと大きくない。電気代を気にする人にうれしいエコモードも搭載

最強モードの使用電力は196Wと大きくない。電気代を気にする人にうれしいエコモードも搭載
最強モードで運転した消費電力は196Wと、さほど大きくありません。比較したなかには、ダイニチの商品のように電力が400W以上を記録したものも。ヒーターレスで省エネ加湿できるエコモードも搭載しているため、電気代を抑えたい人におすすめできます。

なお、比較したシャープのHV-S75と比べると、適用畳数が小さめである分、電力も少し抑えられました。とはいえ、十分な加湿力を発揮できるよう、必ず使用する部屋の広さにあったものを選んでくださいね。

チャイルドロック機能により子どものいたずらを防止。シャープ独自のプラズマクラスター技術効果も期待できる

チャイルドロック機能により子どものいたずらを防止。シャープ独自のプラズマクラスター技術効果も期待できる
出典:jp.sharp
ほかにも見逃せない魅力がありました。操作部は、SIAA抗菌加工仕様。手や指が触れて汚れがちなパネル部分の清潔を保ちやすいでしょう。

また、誤操作を防ぐチャイルドロック機能も搭載。子どものいたずらが心配な家庭にぴったりの機能といえます。


さらに、プラズマクラスター技術により、浮遊カビの除菌や浮遊ウイルス作用を抑制。染みついたタバコのニオイを消臭したり、静電気を抑えるといった効果も期待できる仕組みです。加えて、トレーのヌメリやニオイの元となる水中菌を抑制する、Ag+イオンカートリッジ(年1回交換)も装備。空気清浄機としての機能も期待したい人にもおすすめでしょう。

シャープ プラズマクラスター加湿器 HV-S55のデメリットは4つ!

シャープ プラズマクラスター加湿器 HV-S55のデメリットは4つ!
出典:jp.sharp

シャープ プラズマクラスター加湿器 HV-S55にはたくさんのメリットがある反面、デメリットもありました。購入を考えている人は、しっかりリサーチしておきましょう。

菌が繁殖しやすい点がネック。頻繁にお手入れする必要がありそう

菌が繁殖しやすい点がネック。頻繁にお手入れする必要がありそう
1週間の連続運転で、細菌が10個以上発生した点はややネック。比較したなかでほとんど菌が繁殖しなかった、東芝 TKA-S45Aのようなスチーム式商品にはおよびませんでした。

また、比較した同メーカーのHV-S75と基本性能には大差ないものの、本品のほうが菌が多く繁殖した点も気になるポイントです。


カビの発生までには至りませんでしたが、清潔に使うには数日に1回程度のこまめなお手入れが必要といえるでしょう。

4年のフィルター交換が必要であるうえ、お手入れ箇所も8つと多い

4年のフィルター交換が必要であるうえ、お手入れ箇所も8つと多い
出典:jp.sharp
お手入れ箇所が多い点も惜しいポイント。お手入れが必要なのは、エアフィルター・加湿フィルター・給水トレー・トレーカバー・給水皿・給水カバー・吹き出し口・本体の8つもありました。比較した山善の商品のように、わずか2つのお手入れで済むものに比べると手間がかかります。

また、加湿フィルターがあるうえ、約48か月(4年)交換。加えて、Ag+イオンカートリッジは1年に1回変える必要があります。加湿フィルターを自動で約60分温風乾燥する機能を備えてはいるものの、よりお手入れの楽さにこだわる人には不向きでしょう。


比較したなかには、クエン酸と水を入れてボタンを押すだけでお手入れできる象印の商品もあったため、とにかくお手入れしやすいものがよい人はチェックしてみるとよいかもしれません。

稼働音は静かとはいえない。とくに最強モードは使用シーンを考慮して

稼働音は静かとはいえない。とくに最強モードは使用シーンを考慮して
出典:jp.sharp
おやすみモードや静音モードでは静かに運転するものの、最強モードの稼働音は約59dBと大きめ。「自動モードがうるさい」という口コミもあったとおり、音の平均も44.4dBと、比較したなかでも大きめという結果になりました。

比較したなかには、最強モードでも40dBを下回ったパナソニック FE-KFW07などの商品もあったことをふまえると、極力静かなものがほしい人には向きません


なかでも最強モードは普通の会話程度の音を発するため、使用環境・タイミングなどを考慮しつつ、モードなどをうまく使うのがベターでしょう。

適用畳数のわりにサイズが大きい。重量もあるため、移動時は扱いにくいかも

適用畳数のわりにサイズが大きい。重量もあるため、移動時は扱いにくいかも
出典:jp.sharp
木造和室9畳のレギュラーサイズながら、大きさと重量もやや気になるところ。サイズは、幅27.2×奥行22×高さ45.5cmとやや存在感ありました。卓上にも置けるほどの、できるだけ小型のものを探している人には不向きといえます。

また、4Lのタンク容量に対し、5.2kgと重め。本体には持ち手がなく、持ち運び時には屈む必要があるでしょう。設置場所が固定の場合は問題ないものの、頻繁に移動する予定の人にはやや扱いにくいかもしれません。

シャープ プラズマクラスター加湿器 HV-S55の価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

  1. 1

    15,800円

    (最安)

    販売価格:15,800円

    ポイント:0円相当

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    株式会社尾崎商店
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    31,511円

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    販売価格:31,800円

    ポイント:289円相当

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  3. 2

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    販売価格:31,800円

    ポイント:289円相当

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  4. 4

    31,656円

    (+15,856円)

    販売価格:31,946円

    ポイント:290円相当

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  5. 5

    33,459円

    (+17,659円)

    販売価格:33,765円

    ポイント:306円相当

    送料別

シャープ プラズマクラスター加湿器 HV-S55が向いていない人におすすめの加湿器は?

シャープ プラズマクラスター加湿器 HV-S55が向いていない人におすすめの加湿器は?

ここでは、シャープ プラズマクラスター加湿器 HV-S55のデメリットをカバーできていた商品を2つご紹介します。どの商品にするか迷っている人は、あわせて検討してみてくださいね。

もう少し広い部屋で使うなら、シャープ プラズマクラスター 加湿器 HV-S75-Wのおすすめ

もう少し広い部屋で使うなら、シャープ プラズマクラスター 加湿器 HV-S75-Wのおすすめ
シャープ プラズマクラスター 加湿器 HV-S75-Wは、適応畳数(木造和室)12.5畳と大きく、広い部屋で使いたい人にぜひおすすめしたい商品。機能性は本品とほとんど変わりませんが、カビの生えにくさに差が見られました。1週間の稼働で発生した細菌は数個だったので、著しく繁殖することは少ないでしょう。


また、肝心の加湿力が非常に優秀で、湿度30%の約2畳部屋を、100%にまで加湿できました。強モードの加湿量(750mL/h)は本品よりも多く、広い部屋でも素早く加湿したい人にぴったり。蒸気を出さない加熱気化式なので、好奇心旺盛な子どもがいる家庭にもおすすめですよ。


使い勝手についても、本品と大差なく申し分ありません。タンクを外さなくても、上から水を追加できる2WAY給水仕様。操作部のインジケーターで水量を把握できるのもうれしいポイントです。口の広いバケツ型タンクによりお手入れも簡単。細かい部分までスポンジを使って洗いやすいでしょう。

ほったらかして加湿したい人には、TOSHIBA スチームファン式加湿器 TKA-S45A-Wがおすすめ

ほったらかして加湿したい人には、TOSHIBA スチームファン式加湿器 TKA-S45A-Wがおすすめ
ほったらかし加湿を叶えたい人には、TOSHIBAのスチームファン式加湿器 TKA-S45A-Wもおすすめ。沸騰させた蒸気を利用して加湿するスチーム式により、1週間稼働させても菌がまったく繁殖しませんでした。また、2畳ほどの部屋を30分で湿度99%まで上昇させ、加湿力も十分といえます。

お知らせランプはないものの、交換や乾燥が面倒なフィルターがなく手軽。お手入れ箇所も5つとさほど多くなく、バケツ型タンクにより清掃もスムーズです。タンクをひっくり返す手間はありますが、持ち手があるので運搬も問題ないでしょう。

さらに、タンク容量は本品と同じ4Lながら3.3kgと軽め。アロマに対応しており、香りを楽しみながら加湿したい人にもぴったりです。価格が7,000円前後と手頃なので、購入しやすい点もうれしいですね。

シャープ プラズマクラスター加湿器 HV-S55は、どこで買える?

シャープ プラズマクラスター加湿器 HV-S55は、どこで買える?
出典:jp.sharp
シャープ プラズマクラスター加湿器 HV-S55は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどのECサイトで購入可能です。カラー展開は、W(ホワイト系/プレミアムホワイト)とT(ブラウン系/チャコールブラウン)の2色。ただし、サイトによって価格や送料が異なるため、事前にチェックしておきましょう。

ほかにも、シャープのプラズマクラスターハイブリッド式加湿器シリーズには、大容量タイプのHV-R120や、本品より若干大きめのHV-S75も展開されています。部屋の広さや家庭状況に応じて選んでくださいね。

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