




切れ味のよさや使いやすさが気になる永尾かね駒製作所 Woody VG10 くるみ。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、実際に永尾かね駒製作所 Woody VG10 くるみを徹底検証しました。フォールディングナイフ10商品の中で比較してわかった永尾かね駒製作所 Woody VG10 くるみの実力をレビューしていきます。フォールディングナイフの選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!

アウトドア用品・自転車・スポーツ用品・PC本体・PC関連用品など、幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。
すべての検証は
マイベストが行っています
「肥後守」という名称で知られるフォールディングナイフを手がけている永尾かね駒製作所の「Woody VG10 くるみ」。100年以上もの歴史のなかで培われた独特な形状が特徴的です。
切れ味は総合的に低い評価にとどまりましたが、鶏ムネ肉のみきれいにカットできました。トマトは皮にうまく刃が入り込まず、ストレスを感じます。鯵や玉ねぎを切る際にも刃の抵抗を感じ、スムーズに切り進められないという結果に。
しかし、軽くて手にフィットしやすい形状のハンドルである点は好印象です。重心はハンドル寄りかつ、接続部はぐらつかないので、食材が切りやすいでしょう。一方で、ロック機構がついていないため、評価を下げる結果に。安全に使用するためにもロック機構は必須という人には向かないでしょう。
実際に永尾かね駒製作所 Woody VG10 くるみと比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。
永尾かね駒製作所 Woody VG10 くるみよりも高い評価を獲得した商品も!ぜひこちらも検討してみてくださいね。
マイベストが検証してわかった永尾かね駒製作所 Woody VG10 くるみの特徴は、ひとことでまとめると「切れ味は振るわず、ロック機構もついていなかった」です。
実際、たくさんあるフォールディングナイフの中で、切れ味のよさや使いやすさは商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、永尾かね駒製作所 Woody VG10 くるみを含むフォールディングナイフの検証方法や、自分に合ったフォールディングナイフを選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
主に料理で使うフォールディングナイフは、切れ味のよさが重要なポイントです。そこで実際に、mybestで鯵・鶏ムネ肉・トマト・玉ねぎをそれぞれ切って、切れ味のよさを総合的に評価しました。
フォールディングナイフを使うなら、できるだけ使いやすいものがよいですよね。そこで実際に、mybestで「重さ」「刃渡り」「ハンドル形状」「重心」「接続部のがたつき」「ロック機構の使いやすさ」「接続部の開閉のしやすさ」をそれぞれ評価し、使いやすさを総合的に評価しました。
すべての検証は
マイベストが行っています
フォールディングナイフの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。永尾かね駒製作所 Woody VG10 くるみ以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
| ロック機能 | |
|---|---|
| ロック方式 | ツイストロック式(ヴィロブロック) |
| 重心 | 刃寄り |
| 刃の素材 | ステンレススチール |
|---|---|
| 刃厚 | 不明 |
| 重量 | 約75g |
| ハンドル(柄)素材 | ブナ |
| ロック機能 | |
|---|---|
| ロック方式 | ロックバック式 |
| 重心 | ハンドル寄り |
| 刃の素材 | 420HC(ステンレススチール) |
|---|---|
| 刃厚 | 不明 |
| 重量 | 約204g |
| ハンドル(柄)素材 | エボニー、真鍮 |
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