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ダイニチ 加湿器 HD-RXT721をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

掃除の手間を軽くするトレイカバーなどのアイデアが注目され、2021年にグッドデザイン賞を受賞した、ダイニチ 加湿器 HD-RXT721。「とても静か」「タンク・トレイの掃除がラク」と評判です。一方で「満水だとタンクが重い」という口コミもあり、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか。


今回はその実力を確かめるため、以下の7つの観点で検証・レビューを行いました。


  • カビの生えにくさ
  • 加湿性能の高さ
  • お手入れのしやすさ
  • 給水・排水のしやすさ
  • 使いやすさ
  • 静かさ
  • 消費電力の低さ

さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気の加湿器とも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、加湿器選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2025年06月10日更新
田丸大暉(Hiroki Tamaru)
ガイド
家電製品アドバイザー・家電製品エンジニア・元家電メーカー販売員/マイベスト 白物家電担当
田丸大暉(Hiroki Tamaru)

ダイソンの派遣販売員として、ケーズデンキなど家電量販店で掃除機の接客・販売を2年間担当した経験を持つ。マイベストへ入社後はその経験を活かし空気清浄機・除湿機・オイルヒーター・スティッククリーナーなど季節家電・空調家電や掃除機をはじめ白物家電全般を専門にガイドを担当し、日立やシャープ、パナソニックなどの総合家電メーカーから、ダイニチ工業・Sharkなどの専門メーカーまで、150以上の家電製品を比較検証してきた。毎日使う家電製品だからこそ、本当によい商品を誰もが簡単に選べるように、性能はもちろん省エネ性能やお手入れのしやすさまでひとつひとつ丁寧に確認しながらコンテンツ制作を行う。

田丸大暉(Hiroki Tamaru)のプロフィール
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自社施設

目次

はじめに結論!過度な加湿を避けたい人におすすめ。加湿量の自動調節が叶う6つのモードを搭載

ダイニチ工業
Dainichi加湿器HD-RXT721

26,200円

加湿器

ダイニチ 加湿器 HD-RXT721は、シーンに合わせて加湿量を調整したい人におすすめです。モードは6つから選択でき、湿度も3段階から選べます。湿度量70%設定で稼働すると、温度20℃・湿度30%に調整した部屋の湿度が30分で82%まで上昇。比較したなかには湿度40%に届かなかった商品もあったのに対し、パワフルな加湿力を発揮しました。


使いやすさも高評価に。比較した商品には給水タイミングがわからないものもあったなか、タンクが露出していて水位を目視で確認できました。本体上部に持ち手があり、移動も簡単です。また、消費電力も控えめで、1時間ターボモードで稼働しても290Wでした。985Wと消費電力がかなり多かったスチーム式の商品の3分の1程度に収まりました。


シンクに収まりやすいタンクの高さも便利なポイントです。6.3Lと容量が多いので、頻繁に給水する必要はありません。しかし、口コミのとおり満水にすると重さが気になります。くぼみに手を差し込む持ち手も使いにくいと感じました。


菌が繁殖しやすいのもネックです。7日間水をつぎ足しながら稼働し続けると、カビが発生しました。メーカーの売りであるトイレカバーも掃除がラクになるとはいえず。トレー裏側に浸水するのが気になりました。比較した商品には掃除が必要な部品が2か所と少ないものもあったのに対し、加湿フィルターなど全9か所をお手入れしなければならないのも惜しいところです。


おやすみモードの稼働音は39.7dBと、口コミどおり静か。しかし、ターボモードの57.2dBは銀行の窓口のような騒音で、テレビの音が聞き取りにくくなりそうです(出典:環境省多彩なモードとパワフルな加湿力は魅力ですが、お手入れの簡単さや静かさを優先するなら、ほかの商品も検討してみてくださいね。

ダイニチ 加湿器 HD-RXT721とは?

ダイニチ 加湿器 HD-RXT721とは?

今回ご紹介するHD-RXT721は、従来モデルでは非対応だった取替え式トレイカバーを採用した2021年モデル。排水トレイの上にカンタン取替えトレイカバーを設置することで、トレイ本体の掃除を不要にしました。カバーを交換するだけでよく、お手入れが簡単になったとアピールしています。


販売元のダイニチは、新潟県に本社をおく企業です。創立は1964年。石油燃焼機器の製造からはじまり、2003年に加湿器の販売を開始しました。開発・製造・物流・販売とった行程をすべて自社でまかなっているのが強みです。蓄積された技術をもとに、暮らしを快適・便利にする商品を提案しています。

加湿方法はハイブリッド式。取替えトレイカバー採用モデル

加湿方法はハイブリッド式。取替えトレイカバー採用モデル
出典:dainichi-net.co.jp
トレイカバーのほかに、広口のタンクも掃除しやすい工夫のひとつ。中までラクに洗える設計です。タンクのフタにはAg+抗菌アタッチメントEXを設置。成分が水中に溶けだして、雑菌の繁殖を抑える効果を謳っています。

加湿方法は、送風の気化式とヒーターで加湿をアシストする温風気化式を組み合わせたハイブリッド式。湿度が低いときは、温風気化式で急速に加湿します。標準モードで連続9時間稼働でき、静穏・eco・のど肌モードも搭載。湿度は50・60・70%から選べます。就寝時には、運転音とランプの点灯を最小限に抑えたおやすみ快適モードが便利です。


そのほかに、2~8時間後に設定できる切タイマーやチャイルドロックも設定可能。タンクの水がなくなると、ランプの点滅でお知らせする仕様です。詳細は以下をご確認ください。


  1. 価格|税込25,000円前後(※執筆時点)
  2. 加湿方式|加熱気化式(ハイブリッド式)
  3. 適用畳数(木造和室/プレハブ洋室)|12畳/19畳
  4. サイズ・重量|サイズ:幅37.5×奥行21.0×高さ37.5cm 重量:約5.1kg
  5. タンク容量|6.3L
  6. 加湿量|最大800mL/h
  7. 連続加湿時間|標準:9時間
  8. 自動運転機能|〇
  9. タイマー機能|〇
  10. 除菌機能|✕
  11. アロマ対応|✕

グッドデザイン賞を受賞。カラーラインナップは全2色

本体上部にはカンタン持ち運びハンドルを搭載。昼はリビング・夜は寝室といった移動もラクラク行えるつくりです。操作パネルの液晶画面には、現在の湿度を表示。ボタンはマークと説明で操作しやすいように配慮されています。

2021年にグッドデザイン賞を受賞した、スタイリッシュな見た目も印象的。カラーはショコラブラウンとサンドホワイトの全2色です。インテリアや好みに合わせて選んでみてくださいね。

実際に使ってみてわかったダイニチ 加湿器 HD-RXT721の本当の実力!

今回は、ダイニチ 加湿器 HD-RXT721を含む加湿器全48商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。


具体的な検証内容は以下のとおりです。


  1. カビの生えにくさ
  2. 加湿性能の高さ
  3. お手入れのしやすさ
  4. 給水・排水のしやすさ
  5. 使いやすさ
  6. 静かさ
  7. 消費電力の低さ

パワフルな加湿力を発揮。30分で湿度が52%も上昇

パワフルな加湿力を発揮。30分で湿度が52%も上昇

まずは、加湿性能の高さの検証です。温度20℃・湿度30%に調整した約2畳の恒温恒湿室に、加湿器を設置。最も強いモードで稼動させ、30分後にどれだけ湿度が上がったかを確認しました。


すると、優れた加湿力を発揮。実際に運転してみると、30分で部屋の湿度が30%から82%まで上昇しました。比較したなかには加湿スタート時からほとんど湿度に変化がなかった商品もありましたが、こちらはしっかり空気がうるおうのを感じられるでしょう。


19畳の部屋まで対応できるとメーカーが謳っているように、リビングのような広めの空間におすすめです。短時間でパワフルな加湿ができますよ。

清潔に使用するにはこまめなお手入れが必要。清掃にやや手間がかかる

清潔に使用するにはこまめなお手入れが必要。清掃にやや手間がかかる

次は、カビの生えにくさ・お手入れのしやすさの検証です。


カビの生えにくさでは、加湿器に1日1回水を継ぎ足しながら7日間連続で稼動。タンク内の水を専門機関で培養し、カビが発生していないかをチェックします。続いて、お手入れの時期を知らせる機能や加湿フィルターの有無・掃除が必要な部品の多さなどを確認して評価しました。

カビが発生しやすい。毎日新しい水へ交換して

カビが発生しやすい。毎日新しい水へ交換して

1週間水を継ぎ足し続けた水を培養すると、カビ・細菌が発生しました。比較したなかにはほとんど繁殖しなかった商品もあったなか、細菌が10個以上確認できます。


比較したなかでは、水を沸騰させて加湿するスチーム式の商品が菌が繁殖しにくい傾向がありました。本品は温風気化式と気化式のハイブリッド型で、湿度が低いとヒーターで暖めて素早く加湿する設計です。しかし、適切な湿度に近づくと温風を使わない気化式に切り替わるため、加熱による殺菌効果が得られなかったものと考えられます。


取扱説明書どおりに毎日新しい水道水に入れ替えて、タンク内を清潔に保ってくださいね

お手入れはしにくい。プラスチックのトレイカバーも便利さをあまり感じない

「掃除がラク」という口コミに反して、お手入れはスムーズにはいきませんでした。本品の売りである取替え式プラスチック製トレイカバーは、実際に使用するとカバーの裏側にも浸水してお手入れをラクにする便利さは感じません。詳細は以下のとおりです。


  1. お手入れが必要な部品の数|9か所
  2. お手入れのタイミングを知らせる機能|◯
  3. バケツ型のタンクか|✕
  4. 加湿フィルターの有無|◯
  5. フィルターの交換頻度|5シーズンに1回

ボトル型のタンクは、比較したバケツ型タンクのように隅々までブラシや手が届きにくいのがデメリット。加湿フィルターは水アカ除去のため、定期的にクエン酸洗浄が必要です。風がにおうときは重曹水に浸け置きしなければならず、手間がかかります。


とはいえ、清掃の時期はランプが点灯してお知らせするので迷いません。お手入れが必要な部品は9つと多めですが、排水トレイとフロート・仕切り板といった細かい部品は切り離せるため、洗いやすいと感じました。


ただし、アタッチメントはクエン酸での洗浄不可など禁止事項もあるため、お手入れ前に説明書を熟読してくださいね。

加湿量が調整できて使いやすい。給水後のタンクの持ちにくさがネック

加湿量が調整できて使いやすい。給水後のタンクの持ちにくさがネック

続いて、給水・排水のしやすさ・使いやすさの検証です。


実際に商品をみて、タンクの取っ手の有無・シンクに収まりやすいか・給水・排水の方法などを確認。ほかにも、稼動中でも水量がわかるか・加湿量の自動調節機能があるか・本体に持ち手があるかといった使い勝手についての項目も評価しました。

タンク容量は6.3Lと十分。満水になると重くて持ちにくい

タンク容量は6.3Lと十分。満水になると重くて持ちにくい

タンクを確認すると、持ち運びにくさが気になりました。底面に持ち手がついているものの、くぼみに手を差し込む設計のため持ちにくいと感じます。給水後に逆さまにして本体に戻す設計も手間がかかり、使い勝手はいまひとつです。


比較したなかでは、バケツ型のタンクが給水・設置がしやすいと好評でした。また、上位商品には本体上部から水を足せる商品もあったのに対し、必ず取り外さなくてはいけないものデメリット。タンクのほかに、本体下部のトレイの排水も必要な点も惜しいところです。


「満水だとタンクが重い」という口コミのとおり、重さも気になりました。とはいえ、6.3Lの大容量で頻繁に給水しなくてよいのはメリットです。タンクの高さが26cmとそれほど大きくないので、シンクにも収まりやすいでしょう。

水位は見ただけでわかる設計。自動運転モードが豊富

水位は見ただけでわかる設計。自動運転モードが豊富
使いやすさは高評価を獲得。本体上部に持ち手があるので、部屋を移動するのに重宝しますよ。詳細は以下のとおりです。

  1. 稼働中も水量を把握できるか|◯
  2. 加湿量の自動調節ができるか|◯
  3. 本体上部に持ち手があるか|◯ 

比較した上位商品のように水の残量をインジケーターで知らせる機能はなく、給水時のみランプが点灯する仕様。とはいえ、比較したなかにはタンクが本体に隠れる商品もあったのに対し、露出しています。見ただけで水量を把握できますよ


ターボ運転・おやすみ快適運転・eco運転など、設定モードも豊富でした。比較したなかには自動調節機能が一切なかった商品もありましたが、湿度は50・60・70%の3段階で選んでおまかせ運転ができるのが魅力です。つけっぱなしにしていも、過加湿によるカビの発生などが起きにくいでしょう。

ターボモードは音が気になる。睡眠時はおやすみモードに切り替えて

ターボモードは音が気になる。睡眠時はおやすみモードに切り替えて

次は、静かさの検証です。稼働中の加湿器から50cmの距離に騒音計を配置し、稼働音をチェックしました。1番弱いモードの稼動音35dBを上限に、より静かなものほどおすすめとしています。


結果、稼働音は平均46.2dBと、高評価の基準とした35dBより大きめでした。ターボモードでは57.2dBを示し、銀行の窓口周辺の騒音性と同程度(出典:環境省)のため、テレビの音が聞き取りにくくなりそうな音量です。詳細は以下をご確認ください。


各モードの稼働音
  • 大:57.2dB
  • 中:41.7dB
  • 小:39.7dB
  • 平均:46.2dB


とはいえ、おやすみ快適モードを使えば、39.7dBと夜の戸建住宅地程度の音量に(出典:環境省。「とても静か」という口コミどおりの結果です。睡眠中もしっかり加湿したいなら、事前にターボモードで加湿したあと、おやすみ快適モード切り替えるなどの工夫をするとよいでしょう。

消費電力は1時間で290Wと控えめ。電気代を抑えられる

消費電力は1時間で290Wと控えめ。電気代を抑えられる

最後は、消費電力の低さの検証です。加湿力の検証時にワットモニターを接続して、消費電力を測定。20Wを上限に、電気代が気にならないかを確認しました。


湿度量を70%に設定し、1時間稼働した際の消費電力は290Wと控えめ。高評価基準の300W以内に収まりました。


比較したなかでもスチーム式の商品は水を沸騰させるため消費電力がかかりやすく、985Wとかなり高めの数値を示したものも。本品も温風を使用するものの、湿度が高くなると熱を使わなくなる設計です。効率よく電力を使えるので、長時間稼働しても電気代の負担が少なくて済むでしょう。

ダイニチ 加湿器 HD-RXT721の価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

  1. 1

    25,962円

    (最安)

    販売価格:26,200円

    ポイント:238円相当

    送料無料

ダイニチ 加湿器 HD-RXT721でしっかり加湿するにはどこに置いたらよい?

ダイニチ 加湿器 HD-RXT721を設置する際は、直射日光・エアコンや暖房機の温風が当たらない水平な場所へ設置してください。左右・背面・前面のすべての方向で、本体から30cm空間を開けましょう。上部は1mを開け、カーテンなどが吹出口や温湿度センサーをふさがないよう注意してくださいね。


十分な加湿効果がほしいなら、温度が高い場所に置くのがベスト。必要な湿度は、部屋の温度に比例して増えるものです。窓際のような冷気の影響を受けやすい場所に置くと、必要な湿度を満たして加湿器が運転を止めてしまうこともあります。専用の台などを用意して、底上げして設置するのがおすすめですよ。

ダイニチ 加湿器 HD-RXT721を使ったらお手入れも忘れずに

ダイニチ 加湿器 HD-RXT721を使ったらお手入れも忘れずに

お手入れはパーツによって頻度が異なります。お手入れ方法は以下のとおりです。


使用のたび

  • タンク内を振り洗いして、きれいな水に毎日取り換える

週に1回程度

  • 本体のゴミやほこりを柔らかい布で乾拭きする
  • 背面の吸気グリルのホコリを掃除機などで吸い取る

お手入れサインが点灯したら

  • 湿度フィルターを水洗いし、柔らかい布で汚れを拭く。お手入れの2回に1回はクエン酸で洗浄する

湿度フィルターは、吹き出す風がにおうときは重曹で。上部が乾いているときはクエン酸での洗浄が必要です。30か月に1回は、新しいものと交換しましょう

(出典:取扱説明書

ダイニチ 加湿器 HD-RXT721はどこで売っている?

ダイニチ 加湿器 HD-RXT721は、楽店市場・Yahoo!ショッピングなどの大手ECサイトで販売中です。執筆時点での値段は25,000円前後。取扱店舗によって異なるため、購入前によくチェックしてくださいね。


また、 同シリーズのHD-RXT521・HD-RXT921なら、本品と異なる広さの空間に対応できます。気になる人は、ぜひチェックしてみてください。


適用床面面積・加湿量

  • HD-RXT521:プレハブ洋室14畳・木造和室8.5畳 / 加湿量500mL/h
  • HD-RXT921:プレハブ洋室24畳・木造和室14.5畳 / 加湿量860mL/h

運転音が静かで、お手入れもラクなのはこちら!

最後にお手入れのしやすさ・静かさで評価が高かった商品をご紹介します。


シャープ プラズマクラスター HV-S75-Wは、優れた加湿性能が魅力です。湿度30%の2畳間を30分で99%まで加湿できました。給水タンクは、上から水を注ぐだけのバケツ型を採用。お手入れも隅々まで簡単に行えます。小モードの稼働音は33.7dBと非常に静かで、寝室でも問題なく使えますよ。


東芝 スチームファン式加湿器 TKA-S45A-Wは、コスパのよさが魅力。1万円以下で買えて、加湿中にアロマの香りも楽しめます。すべてのモードを平均した稼働音は38.1dBと、静かに使えるのも便利な点です。1週間続けて使ってもカビは発生せず、ある程度ほったらかしでも清潔さを保てました。

シャープ
プラズマクラスター加湿器 HV-S75-W

加湿器  1
加湿器  2
加湿器  3
加湿器  4
加湿器  5
加湿器  6
加湿器  7
加湿器  8
加湿器  9
最安価格
39,526円
最安価格
39,526円
加湿方法加熱気化式(ハイブリッド式)
素材不明
設置方法据え置き型
適用畳数(木造和室)12.5畳
適用畳数(プレハブ洋室)21畳
幅(公称値)27.2cm
奥行(公称値)20.6cm
高さ(公称値)45.5cm
重量(公称値)5.1kg
電源コードの長さ1.8m
タンク容量約4.0L
加湿量強:750mL/h/静音:200mL/h/エコ(強):480mL/h
連続加湿時間強:約5.3時間/静音:約19時間
電源ACプラグ式
部品の数不明
加湿フィルターなし
チャイルドロック機能
防カビ機能
除菌機能
アロマ対応
自動運転機能
タイマー機能
自動調整機能
空焚き防止機能
静音設計
給水タンク形状バケツ式
タンク種類着脱式
給水位置上部、下部
2Way給水可能
用途不明
LEDイルミネーション機能不明
次亜塩素酸水対応
抗菌カートリッジ付き
タイマー設定最大時間切:6時間
満水ランプあり
水位確認可能
転倒湯漏れ防止構造不明
最小稼動音不明
最大稼動音不明
転倒防止機能不明
特徴
対象不明
形状
全部見る
加湿器

シャープ プラズマクラスター加湿器 HV-S75の評判・口コミは?実際に使用してメリット・デメリットを徹底レビュー!

東芝エルイートレーディング
TOSHIBAスチームファン式加湿器TKA-S45A-W

おすすめスコア
4.35
加湿能力の高さ
4.46
湿度の維持しやすさ
4.20
お手入れのしやすさ
4.31
加湿の清潔さ
4.99
静かさ
4.06
電気代の安さ
3.72
給水・排水のしやすさ
4.67
使い勝手のよさ
4.22
安全性への配慮
4.48
スチームファン式加湿器 1
スチームファン式加湿器 2
スチームファン式加湿器 3
スチームファン式加湿器 4
スチームファン式加湿器 5
スチームファン式加湿器 6
スチームファン式加湿器 7
スチームファン式加湿器 8
最安価格
20,184円
中価格
最安価格
20,184円
中価格
加湿方法スチーム式
適用畳数(木造和室)8畳
適用畳数(プレハブ洋室)13畳
連続加湿時間強:約8時間50分
1日あたりの電気代目安約24.2円
最小稼動音58.6dB
タンク容量
4.0L
消費電力(公称値)
395W
給水タンク形状
タンク式
最大稼動音
59.6dB

良い

  • 有名メーカーながら2万円以下で購入できるお手頃価格が魅力
  • スチーム式で、カビや細菌がほとんど発生しなかった
  • お手入れが必要な部品は少なめ

気になる

  • 電気代は1か月あたり約725.4円と高額
  • スチーム式で吹き出し口が熱くなりやすい
幅(公称値)26.4cm
奥行(公称値)25.7cm
高さ(公称値)28.5cm
重量(公称値)3.3kg
幅(実測値)25.9cm
奥行(実測値)25.5cm
高さ(実測値)27.9cm
重量(実測値)3.11kg
電源コードの長さ1.4m
加湿量450mL/h
加湿フィルターなし
タンクの幅23.0cm
タンクの奥行16.0cm
タンクの高さ18.0cm
チャイルドロック機能
防カビ機能不明
除菌機能(タンク)
アロマ対応
自動運転機能
タイマー機能
空焚き防止機能不明
タンク種類着脱式
2Way給水可能不明
タイマー設定最大時間4時間
減灯・消灯機能不明
水位確認可能
転倒湯漏れ防止構造不明
吹き出し口の温度42.0℃
転倒防止機能不明
特徴
全部見る
スチームファン式加湿器

東芝 スチームファン式加湿器 TKA-S45Aの評判・口コミは?実際に使用してメリット・デメリットを徹底レビュー!

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