吸引力や軽さ、操作性が気になるダイソン Dyson ハンディクリーナー HH17。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、実際にダイソン Dyson ハンディクリーナー HH17を徹底検証しました。ハンディクリーナー42商品の中で比較してわかったダイソン Dyson ハンディクリーナー HH17の実力をレビューしていきます。ハンディクリーナーの選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!
ダイソンの派遣販売員として、ケーズデンキなど家電量販店で掃除機の接客・販売を2年間担当した経験を持つ。マイベストへ入社後はその経験を活かし空気清浄機・除湿機・オイルヒーター・スティッククリーナーなど季節家電・空調家電や掃除機をはじめ白物家電全般を専門にガイドを担当し、日立やシャープ、パナソニックなどの総合家電メーカーから、ダイニチ工業・Sharkなどの専門メーカーまで、150以上の家電製品を比較検証してきた。毎日使う家電製品だからこそ、本当によい商品を誰もが簡単に選べるように、性能はもちろん省エネ性能やお手入れのしやすさまでひとつひとつ丁寧に確認しながらコンテンツ制作を行う。
すべての検証は
マイベストが行っています
目次
高い吸引力を持ち味にしている一方で、本体重量が重いのが大きなネックのダイソン。「Micro Focus Clean HH17」はダイソン史上最軽量を謳っており、ノズルを含めても1.04kgと軽量機の多い国内メーカーに匹敵するレベルです。
ダイソンのラインナップでは珍しくボタン式を採用しており、壁に穴を開けて掃除機を置いておけるスタンド(収納用ブラケット)やさまざまなシーンに使えるアタッチメントも付属。毎日の使いやすさにもこだわった1台です。
まだまだ国内の最軽量モデルと比べると重さは感じられるものの、吸引力はやはり圧倒的。ほとんどの素材でゴミを1往復で吸い切り、砂や髪の毛のざらつきも残しません。吸引力が高いぶん張りつきは強いため、かけ心地よりパワーを重視する人にとくにおすすめできます。
唯一苦手なのはサッシ。縦幅1.5cmのサッシで検証したところ、隙間ノズルがサッシにはまらず、6往復かけてもゴミを吸い切れませんでした。
惜しいところはあるものの、総合的に見れば群を抜いた吸引力。メインの掃除機を持っておらず、ハンディクリーナーとフローリングワイパーのみで掃除している人にもおすすめできます。
実際にダイソン Dyson ハンディクリーナー HH17と比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。
ダイソン Dyson ハンディクリーナー HH17よりも高い評価を獲得した商品も!ぜひこちらも検討してみてくださいね。
マイベストが検証してわかったダイソン Dyson ハンディクリーナー HH17の特徴は、ひとことでまとめると「ダイソン史上最軽量!やや重いがメイン機にもなれる吸引力」です。
実際、たくさんあるハンディクリーナーの中で、吸引力や軽さ、操作性は商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、ダイソン Dyson ハンディクリーナー HH17を含むハンディクリーナーの検証方法や、自分に合ったハンディクリーナーを選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
マイベストでは「フローリングのゴミは一発で吸引でき、カーペットやファブリック素材でも苦戦せずに吸引できる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの方法のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「持ち上げて動かしながら掃除しても疲れを感じづらい」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を500g以下と定めて以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「集じん容量はそれほど大きくないが、細かい場所のゴミも取り切れるうえ連続稼動時間が長い」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「お手入れがラクなうえ衛生的に使いやすい」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「シーンはやや選ぶが、気になったときにゴミを吸える程度には静か」なものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を60dB以下と定めて以下の方法で検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
総重量 | 1.04kg |
---|---|
標準モードの連続使用時間(公称値) | 25分 |
集じん方式 | サイクロン式 |
---|---|
ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
付属品 | すき間ノズル、充電コード、収納スタンド |
本体幅(公称値) | 8.5cm(バッテリー含む) |
本体奥行(公称値) | 29cm(バッテリー含む) |
本体高さ(公称値) | 22.2cm(バッテリー含む) |
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ハンディクリーナーの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。ダイソン Dyson ハンディクリーナー HH17以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
総重量 | 0.52kg |
---|---|
標準モードの連続使用時間(公称値) | 標準モード:約21分/パワフルモード:約15分 |
良い
気になる
集じん方式 | サイクロン式 |
---|---|
ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
付属品 | すき間ノズル、充電コード、収納スタンド、カーチャージャー |
本体幅(公称値) | 不明 |
本体奥行(公称値) | 不明 |
本体高さ(公称値) | 不明 |
MooSoo ハンディクリーナー K12の評判・口コミは悪い?実際に使用してメリット・デメリットを徹底レビュー!
総重量 | 0.74kg |
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標準モードの連続使用時間(公称値) | エコモード:約40分、標準モード:約20分、ブーストモード:約8分 |
良い
気になる
集じん方式 | サイクロン式 |
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ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
付属品 | 充電コード、収納スタンド、すき間ノズル 、リチウムイオン バッテリー、マルチノズル、ミニモーターヘッド |
本体幅(公称値) | 6.80cm |
本体奥行(公称値) | 9.0cm |
本体高さ(公称値) | 39.8cm |
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