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ウォーターサーバーのメリット・デメリットを解説【契約前に必読】

ウォーターサーバーのメリット・デメリットを解説【契約前に必読】

自宅でいつでも冷水・温水が飲める、ウォーターサーバー。導入後に後悔しないよう、メリットだけでなくデメリットもしっかり把握しておきたい人も多いのではないでしょうか。とくに月々のコストや、途中でやめた場合の解約金、ボトルの保管スペースなどは事前に確認しておきたいポイントです。最近ではボトル交換が不要な水道直結型なども登場しており、デメリットをカバーする選択肢も増えています。

そこで、今回はウォーターサーバーのメリット・デメリットをあわせて紹介。さらにデメリット解消法や乗り換えキャンペーンの活用術も取り上げるので、導入検討中の人はぜひ参考にしてください。

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ウォーターサーバーを導入するメリット

まずはウォーターサーバーを契約するとどんないいことがあるのか、そのメリットを5つに分けて紹介します。

いつでもおいしい水を飲める

いつでもおいしい水を飲める
ウォーターサーバーを導入する1つ目のメリットは、いつでも手軽においしい水が飲めることです。冷蔵庫で冷やすなどの手間なく、ボタン1つで冷たい水を手軽に用意できるのは魅力の1つといえるでしょう。

ウォーターサーバーの水には、主にRO水と天然水の2種類があります。RO水は、水道水をRO膜という特殊なフィルターでろ過し、あらゆる不純物をカットした水のこと。無味無臭で雑味やクセのない味が特徴です。あとからミネラル成分が添加されたものもあり、この場合は味も感じられます。


天然水は、採水地から汲み上げた地下水にろ過・加熱処理などを施しつつ、天然由来のミネラル成分を残していることが特徴です。口当たりが優しく、まろやかさや水のおいしさを感じられることが魅力といえます。


どちらもおいしく飲めますが、新鮮で味わいのある水を飲みたい場合は天然水を採用したウォーターサーバーのほうがおすすめです。

冷水と温水を即座に切り替え!赤ちゃん用のミルクづくりにも便利

冷水と温水を即座に切り替え!赤ちゃん用のミルクづくりにも便利

ウォーターサーバーを導入する2つ目のメリットは、冷水と温水をすぐに用意できることです。夏場の帰宅後すぐに冷たい水を飲むことができ、冬場には白湯を飲んでほっと一息つくという使い方もできます。


お湯を沸騰させる手間や時間がかからず、一般的な温水温度である80~90°の温水を手軽に出せるのはうれしいポイントです。ホットコーヒーやカップラーメンを思い立ったときすぐに作れます。テレワークでコーヒーをよく飲む、休日にホットティーで一息つくという人にぴったりです。冷水温度は6〜8℃に保たれていることが多く、冷蔵庫でキンキンに冷やしたような心地よい冷たさをいつでも楽しめますよ。


また、ウォーターサーバーの温水は赤ちゃん用のミルク作りにも適しています。赤ちゃん用のミルク作りには、殺菌のために70°以上のお湯が必要です。ウォーターサーバーなら温水温度がいつでも80〜90℃に保たれているので、すぐにミルクを用意できます。

飲料水ペットボトルの購入や廃棄を行う手間が省ける

飲料水ペットボトルの購入や廃棄を行う手間が省ける
ウォーターサーバーを導入する3つ目のメリットは、ペットボトルの購入や廃棄を行う手間が省ける点です。2Lペットボトルを購入し何本も持ち運ぶとなると大変な労力ですが、ウォーターサーバーならボトルを自宅まで届けてもらえるので水を運ぶ手間から解放されます

また、ボトルの処理方法はワンウェイ方式とリターナブル方式の2種類です。ワンウェイ方式なら、1本あたり約12Lのボトル容量でも、使用後は小さくたたんで資源ゴミとして処分できます。ペットボトルのようにかさばらず、1本ずつラベルをはがす手間もかからないので、ゴミ捨ての負担は軽減されるでしょう。


一方リターナブル方式では、ボトルを洗浄して再利用します。空のボトルは回収されるまで自宅で管理しなければならないので、置き場所の確保が必要です。

おしゃれなデザインのウォーターサーバーはインテリアとしても大活躍!

おしゃれなデザインのウォーターサーバーはインテリアとしても大活躍!
ウォーターサーバーを導入する4つ目のメリットは、インテリアとして使える点です。スタイリッシュなデザインを採用したウォーターサーバーも多く、室内に置くだけでおしゃれなインテリアとして存在感を発揮してくれることもあります。

メーカーによって多数のカラーがラインナップしていることも。直線的なデザインから丸みを帯びた優しい雰囲気のもの、日本の木造建築に合いそうなデザインまで、インテリアとしても活躍するモデルが多数出ています。お部屋との相性を考えながら選ぶのも1つの手です。

災害時の備蓄にできる

災害時の備蓄にできる
ウォーターサーバーを導入する5つ目のメリットは、災害時の備蓄水にできるところ。ストック&ユース方式を使うことで、常に一定量の水を確保しておけます。これは、新しく配達された分をストックに回し古いボトルから消費していく方式のことです。

備蓄水を継続的に確保でき、かつ定期的に新鮮な水が届くので消費期限を気にする必要もありません。一般的なペットボトルの保存水よりも楽に管理できます。

ウォターサーバーを導入するデメリット

ウォーターサーバーの導入には、設置・保管場所の確保やコスト面でのデメリットもあります。契約後に後悔しないよう、これから紹介する5つのデメリットを事前に確認しておきましょう。

一人暮らしの人は設置場所やボトルの保管場所の確保が困難

一人暮らしの人は設置場所やボトルの保管場所の確保が困難

ウォーターサーバーを導入するデメリットの1つ目は、サーバーの設置場所やボトルの保管場所の確保が困難な点です。よくある床置き型の場合、高さが100~130cm・横幅が25~40cmほどありスペースを取られてしまいます。特にワンルームの一人暮らしだと、圧迫感があるかもしれません。


また、排熱のために壁との間に10cmほど隙間を設ける必要があったり、近くにコンセントがないと使えなかったりするので、意外と設置できる場所が限られていることもあります。


サーバー本体だけでなく、予備のボトルや空きボトルを保管するスペースも必要です。部屋が広かったり倉庫を持っていたりすれば問題ありませんが、一人暮らしなどでスペースがあまり取れない場合は置き場所に困る可能性があります。

ボトルの交換が面倒に感じる場合も

ボトルの交換が面倒に感じる場合も
ウォーターサーバーを導入するデメリットの2つ目は、ボトル交換が面倒に感じるかもしれないところです。複雑な作業はありませんが、以下のような手順で交換を進めることになります。

ボトル交換の手順

1.段ボールから取り出す

2.ボトルキャップを外す

3.サーバーにボトルをセットする

4.ボトルを固定する

5.ボトルカバーを被せる


5つほどの手順を経て取り付けるので、毎回この作業が発生すると考えると、少し面倒に感じる人はいるかもしれません。


また、ボトルは1本あたり12Lのものが主流です。12Lのボトルを持ち上げて設置するとなると、特に力に自信がない人はボトル交換が困難になる可能性もあります。やり方によっては、腰や膝を痛めてしまうかもしれません。

水代や電気代などのランニングコストがかかる

水代や電気代などのランニングコストがかかる
ウォーターサーバーを導入するデメリットの3つ目は、水代や電気代などのランニングコストがかかる点です。

毎月かかる費用の内訳としては、水代が月々4,000〜5,000円台、電気代の目安が月々500〜1,000円台ほど(※一般的な注文量・モデルの場合)。たとえば、コスモウォーターでは水代の月々4,104円+電気代の月々約384円=毎月4,488円のコストがかかります。

smartプラスNextのエコモードを使用し、温度調整機能で冷温水ともに弱モードを利用した場合。東京電力(29.80円/kwh)として算出を行った場合。

ワンウェイウォーターでは、水代の月々4,050円+電気代の約474円=毎月4,524円の費用を負担しなければなりません。なお、オートクリーン機能など搭載されている機能によっては、さらに電気代がかさむこともあります。

電気代は、smartプラスにて算出。 19.91円/kwh(2019年8月27日時点)東京電力の従量電灯B最低料金(最初の120kwhまでの価格)を基準とした場合(月に水12L 2本使用の場合)

注文ノルマがあると水が余ってしまう可能性も

注文ノルマがあると水が余ってしまう可能性も
ウォーターサーバーを導入するデメリットの4つ目は、注文ノルマによってボトルが余ってしまう可能性がある点です。ほとんどのメーカーに毎月12L×2本の注文が必須などの注文ノルマが設けられています

たとえば、ワンウェイウォーターで最安値のプラスプレミアムを選んだ場合は、月3本以上が注文ノルマです。1本あたり12Lなので毎月36Lの水が届くことになります。


飲む量が少ないと、届いた36Lをひと月で消費しきれない可能性も。余ったボトルがどんどんたまり、置き場所に困ってしまうかもしれません

定期的にセルフメンテナンスを行わなければならない

定期的にセルフメンテナンスを行わなければならない
ウォーターサーバーを導入するデメリットの5つ目は、定期的なセルフメンテナンスが必要なところです。メーカーによって年1回ほどメンテナンスが行われますが、サーバー外部のメンテナンスは自分でも定期的に行う必要があります

特にウォーターサーバーの給水口には汚れ・ゴミ・ホコリ・雑菌などが付きやすく、放置しておくと不衛生です。水受け皿やボトルの差込口周辺も水がたまりやすく、雑菌が繁殖しやすいところ。サーバーの背面にホコリがたまると、排熱を妨げてしまうこともあります。


そのため、サーバー本体は月1回程度、給水口と水受け皿は汚れやすいので週1回程度、水ボトルの差込口はボトル交換のタイミングでメンテナンスしなければなりません。

2〜3年の契約期間と解約金が発生する

ウォーターサーバーの多くには、2〜3年程度の最低契約期間が設けられています。契約期間を満たさずに途中で解約する場合、解約金(違約金)が発生するケースがほとんどです。


解約金(違約金)の相場はメーカーや契約プランによって異なりますが、およそ6,600〜20,900円程度に設定されていることが一般的。高機能なサーバーや長期割引プランほど、中途解約時の違約金が高くなる傾向があります。


「思ったより使わなかったからすぐ返せばいい」と考えていると、出費が大きくなる可能性があるため、契約前に必ず「何年縛りか」「解約金や違約金はいくらか」を確認しておきましょう。

デメリットは解消できる!ウォーターサーバー契約前に確認すべき注意点

ここからは、上記で紹介したウォーターサーバーの5つのデメリットを解消する方法を紹介します。1つずつ具体的に解説するので、デメリットに悩んでいる人はぜひ参考にしてください。

場所の確保が難しい人は卓上タイプのウォーターサーバーがおすすめ

場所の確保が難しい人は卓上タイプのウォーターサーバーがおすすめ
卓上タイプのウォーターサーバーを使うことで、設置場所に関するデメリットは解消されます。卓上タイプは、床置きタイプの1/3程度のコンパクトサイズでテーブルやキッチンカウンターに置けるのが特徴です。

たとえば、フレシャスのdewo miniは幅25cm・高さ47cm・奥行き29.5cmとなっています。コーヒーメーカーと同じくらいのサイズなので、一人暮らしの人でも圧迫感はないでしょう。


水のパックも4.7Lと軽量なので力に自信がない人でも扱いやすく、パックをストックしても従来型と比べて場所が取られないというメリットもあります


そのほか、卓上タイプを詳しく知りたい人は以下のページをご覧ください。

ボトル交換が楽な下置き型や水道直結型のウォーターサーバーもある

ボトル交換が楽な下置き型や水道直結型のウォーターサーバーもある
下置き型や水道直結型のウォーターサーバーを選べば、ボトル交換の負担は軽減されます。下置き型なら、ボトルをサーバー下部のスペースに入れるだけなので、持ち上げる必要がなく力に自信がない人でも楽に交換可能です。

水道直結型は自宅の水道管から直接水をとるため、そもそもボトルがなくボトル交換の作業も発生しません

初期費用や配送料が抑えられるウォーターサーバーを選ぼう!

初期費用や配送料が抑えられるウォーターサーバーを選ぼう!

初期費用・配送料・サーバーレンタル料・メンテナンス料などが無料のものを選べば、コストの問題はある程度解消されます。毎月かかるのは水代と電気代のみとしているメーカーなら、費用負担を抑えられるはずです。


水代はプランを選べば安く抑えられます。たとえば、うるのんでは通常プランだと月々4,160円ですが、3年プランなら月々3,960円です。さらに妊娠中~未就学児がいる家庭なら、うるのん子育てプランを選ぶこともでき、月々3,240円で利用できます。ただし、上記のプランは解約金が発生するので注意しましょう。


電気代を抑えたい場合は、エコモードが搭載されているものがおすすめ。サーバーによってはエコモードを使うことで、最大60%消費電力をカットできることもあり、月々の電気代の目安を大幅に下げられます。


なお、以下のページではおすすめの安いウォーターサーバーを紹介しているので、コスト面がネックな人はぜひチェックしてください。

乗り換えキャンペーンで解約金を相殺できる

いま契約しているウォーターサーバーの解約金(違約金)がネックになって解約や乗り換えを躊躇しているなら、各メーカーが実施している「乗り換えキャンペーン」を活用するのがおすすめです。

多くのメーカーでは、他社からの乗り換え時に発生した解約金を、5,000円〜最大30,000円程度までキャッシュバックするキャンペーンを展開しています。キャンペーンを利用すれば、実質解約金を無料にして新しいサーバーへ乗り換えることが可能です。

現在のサーバーに不満がある場合は、乗り換えキャンペーンが充実しているメーカーを候補に入れましょう。

注文ノルマがない場合も!配送キャンセルが可能か事前に確認しよう

注文ノルマがない場合も!配送キャンセルが可能か事前に確認しよう

注文ノルマがない都度注文のメーカーを選べば、水が余ってしまう問題はある程度解消されます。都度注文なら必要なタイミングで必要な分だけ頼めるので、水がどんどんたまってしまうような状態は防げるでしょう。


必要最低限の量を頼めるので、水代のコストを抑えられるというメリットもあります。ただし、一定期間注文がないと事務手数料が1,000円ほど発生することもあるので、その点は確認しておきましょう。


また、配送キャンセルや配送スキップができるかどうかも重要なポイントです。配送キャンセル・スキップが可能であれば、余った水を使い切るまで配送を止めておけます。メーカーによっては、無料は年2回までで3回目以降は料金が発生するなど、コストがかかることもあるので注意してください。

メンテナンスの手間がかからないウォーターサーバーも

メンテナンスの手間がかからないウォーターサーバーも

自動メンテナンス機能を搭載したサーバーを使うか、訪問メンテナンスを利用することでメンテナンスの手間はある程度解消されるでしょう。自動メンテナンス機能は、サーバー内のメンテナンスのみなので、外側は訪問メンテナンスを利用してください。


メーカーが無料で年に数回ほど訪問メンテナンスをしてくれるところもあります。有料のサービスでは、頼めば内側も外側もサーバー全体をきれいにメンテナンスしてくれるので、掃除が面倒な人は検討してみてください。

ウォーターサーバーが向いている人・向いていない人

ここまでメリット・デメリットを見てきましたが、自分が本当に導入すべきか迷う方も多いはずです。そこで、ウォーターサーバーが「向いている人」と「向いていない人」の特徴をリストにまとめました。当てはまる項目が多いかどうか、チェックしましょう。

ウォーターサーバーが向いている人
  • 赤ちゃんのいる家庭(ミルク作りや離乳食の準備を時短したい人)
  • 冷水や温水を飲む頻度が高く、都度冷やしたり沸かしたりするのが面倒な人
  • 普段から2Lのペットボトルを頻繁に購入し、持ち運びやゴミ出しに負担を感じている人
  • 在宅ワーク(テレワーク)などで、自宅でコーヒーや白湯を飲む機会が多い人
  • 万が一の災害時に備えて、日常的に飲料水の備蓄(ローリングストック)をしておきたい人

ウォーターサーバーが向いていない人
  • 一人暮らしや日中不在が多く、自宅で水を飲む機会がほとんどない人
  • 毎月の固定費(水代・電気代の目安として計5,000円前後)をできるだけ抑えたい人
  • ワンルームなどで、サーバー本体や予備ボトルの保管場所を確保するのが難しい人
  • 水道水に不満がなく、お湯を沸かす手間が面倒に感じない人

もし「向いている人」に当てはまる項目が多ければ、ウォーターサーバーを導入することで日々の生活の利便性や快適さが一段と向上するはずです。

自分に合うウォーターサーバーを知りたい人はランキングをチェック!

メリットに魅力を感じた人・デメリットを解消できると思った人は、さっそく自分に合ったウォーターサーバーを探しましょう。


以下のページでは、ウォーターサーバーを比較検証しおすすめランキングを掲載しています。月々のコストや注文ノルマ、ボトル交換やメンテナンスのしやすさも触れているので、ぜひチェックしてください。

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