ビーズ DOD KYANARY TABLE TB8-807-WDを検証レビュー！キャンプ・アウトドア用テーブルの選び方も紹介
安定性の高さや設営・片づけのしやすさ、錆びやカビへの強さが気になるビーズ DOD KYANARY TABLE TB8-807-WD。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか？
そこで今回は、実際にビーズ DOD KYANARY TABLE TB8-807-WDを徹底検証しました。キャンプ・アウトドア用テーブル21商品の中で比較してわかったビーズ DOD KYANARY TABLE TB8-807-WDの実力をレビューしていきます。キャンプ・アウトドア用テーブルの選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね！
アウトドア用品・自転車・スポーツ用品・PC本体・PC関連用品など、幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。
すべての検証は
マイベストが行っています
目次
- 結論！かなり重くて持ち運びにくい印象。安定性は高め
- ビーズ DOD KYANARY TABLE TB8-807-WDのデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介
- ビーズ DOD KYANARY TABLE TB8-807-WDは他のキャンプ・アウトドア用テーブルとどう違うの？
- ビーズ DOD KYANARY TABLE TB8-807-WDの評価方法は？売れ筋の人気キャンプ・アウトドア用テーブル21商品を徹底比較検証
- 検証① 安定性の高さ
- 検証② 設営・片づけのしやすさ
- 検証③ 錆びやカビへの強さ
- 検証④ 持ち運びやすさ
- 検証⑤ 耐熱性の高さ
- 検証⑥ 収納性の高さ
- ビーズ DOD KYANARY TABLE TB8-807-WDの詳細情報
- ビーズ DOD KYANARY TABLE TB8-807-WDの価格比較
- そもそもどう選べばいい？キャンプ・アウトドア用テーブルの選び方
- マイベストおすすめ！キャンプ・アウトドア用テーブルの検証評価上位の商品も紹介
結論！かなり重くて持ち運びにくい印象。安定性は高め
国内の有力なアウトドアブランドとして、さまざまなアウトドア用品を開発・販売している、DODの「KYANARY TABLE」。自宅でも使用しやすいと謳った、天板の幅が120cmの若干小さめな4人向けの商品です。
脚の構造が八の字型で、しっかりと広がっており、安定性が高いといえます。また、天板は滑りにくかったので、横からの衝撃が加わってもクッカーが動きにくいでしょう。パーツの数は3つと若干多めで、準備には時間がかかる印象です。しかし、形状は平面なので、拭き掃除が簡単にできますよ。
天板の素材は木製なので、濡れたあとに乾燥させないと天板にカビが生える可能性があるところは気になるポイント。また、熱にも強くないので焚き火の側での使用は控えてください。しかし、錆びる心配がないところはメリットといえます。
テーブルの重量は14kgと重いため、両手で持っても苦労する印象です。また、収納時の幅が大きめで、持ち運び時に膝に当たるところが懸念。しかし、肩に紐をかけられたところは魅力。2046cm2の収納スペースがあり、クッカーや調理器具を収納できるところはメリットといえます。
ビーズ DOD KYANARY TABLE TB8-807-WDのデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介
実際にビーズ DOD KYANARY TABLE TB8-807-WDと比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。
ビーズ DOD KYANARY TABLE TB8-807-WDよりも高い評価を獲得した商品も！ぜひこちらも検討してみてくださいね。
スノーピーク
はじめてのキャンプテーブルに！基本に忠実なベストバイ
ビーズ DOD KYANARY TABLE TB8-807-WDは他のキャンプ・アウトドア用テーブルとどう違うの？
マイベストが検証してわかったビーズ DOD KYANARY TABLE TB8-807-WDの特徴は、ひとことでまとめると「かなり重くて持ち運びにくい印象。安定性は高め」です。
実際、たくさんあるキャンプ・アウトドア用テーブルの中で、安定性の高さや設営・片づけのしやすさ、錆びやカビへの強さは商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、ビーズ DOD KYANARY TABLE TB8-807-WDを含むキャンプ・アウトドア用テーブルの検証方法や、自分に合ったキャンプ・アウトドア用テーブルを選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
ビーズ DOD KYANARY TABLE TB8-807-WDの評価方法は？売れ筋の人気キャンプ・アウトドア用テーブル21商品を徹底比較検証
今回は、ビーズ DOD KYANARY TABLE TB8-807-WDを含むキャンプ・アウトドア用テーブル21商品を実際に用意して、比較検証を行いました。
以下のコンテンツで行われた具体的な比較検証のポイントはこちらです。
検証①：安定性の高さ
検証②：設営・片づけのしやすさ
検証③：錆びやカビへの強さ
検証④：持ち運びやすさ
検証⑤：耐熱性の高さ
検証⑥：収納性の高さ
ビーズ DOD KYANARY TABLE TB8-807-WDの詳細情報
ビーズDOD ｜ KYANARY TABLE ｜ TB8-807-WD
| 天板の素材 | 木 |
|---|---|
| 展開時の幅 | 120cm |
| 展開時の奥行 | 60cm |
| 展開時の高さ | 21cm、42cm、56cm |
| 脚部の構造 | 八の字 |
| パーツの数 | 3個 |
- 天板のタイプ
- 平面
- ラック付き
- ローテーブル対応
- ハイテーブル対応
- 天板が滑りにくい
| 脚部フレームの素材 | アルミニウム |
|---|---|
| 収納時の幅（実測値） | 79cm |
| 総重量（実測値） | 14kg |
| 収納方法 | 組み立て式 |
| 収納袋付き |
ビーズ DOD KYANARY TABLE TB8-807-WDの価格比較
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そもそもどう選べばいい？キャンプ・アウトドア用テーブルの選び方
マイベストおすすめ！キャンプ・アウトドア用テーブルの検証評価上位の商品も紹介
キャンプ・アウトドア用テーブルの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。ビーズ DOD KYANARY TABLE TB8-807-WD以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
スノーピークsnow peak ｜ ワンアクションローテーブル竹 ｜ LV-100TR
| 天板の素材 | 木（竹集成材） |
|---|---|
| 展開時の幅 | 84cm |
| 展開時の奥行 | 49cm |
| 展開時の高さ | 40cm |
| 脚部の構造 | X字 |
| パーツの数 | 1個 |
- 天板のタイプ
- 平面
- ラック付き
- ローテーブル対応
- ハイテーブル対応
- 天板が滑りにくい
良い
- 脚の構造がX字型で、安定性が高い
- パーツの数が1つだけなので、広げるだけで設営が完了する
- 重量は6.3kgと軽量で、持ち運びしやすい
気になる
- 天板は竹製なのでカビが生える可能性があり、熱にも強くない
| 脚部フレームの素材 | アルミニウム |
|---|---|
| 収納時の幅（実測値） | 85cm |
| 総重量（実測値） | 6.3kg |
| 収納方法 | 折りたたみ式 |
| 収納袋付き |
スノーピーク ワンアクションローテーブル竹の口コミ・評判は？実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー！
キャンパルジャパンogawa ｜ 3 High&Low Table ｜ 1994
- タイプ
- タイプ
| 天板の素材 | アルミニウム |
|---|---|
| 展開時の幅 | 100cm |
| 展開時の奥行 | 81cm |
| 展開時の高さ | 33cm、49cm、57cm |
| 脚部の構造 | 八の字 |
| パーツの数 | 1個 |
- 天板のタイプ
- ロール
- ラック付き
- ローテーブル対応
- ハイテーブル対応
- 天板が滑りにくい
良い
- パーツの数が1つだけであり、広げるだけで簡単に設営が完了する
- 天板がアルミ製なので、カビや錆びの心配がほとんどない
- 肩掛けができる紐が付属しており、5.8kgと軽量なので持ち運びやすい
気になる
- 天板の上に乗ったものが若干滑りやすい
| 脚部フレームの素材 | アルミニウム |
|---|---|
| 収納時の幅（実測値） | 100cm |
| 総重量（実測値） | 5.8kg |
| 収納方法 | 折りたたみ式 |
| 収納袋付き |
ogawa 3 High&Low Table ロングⅡの口コミ・評判は？実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー！
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