外からの視線を遮りプライバシーを守りつつ、採光も確保できるAIDON カラータイプホワイト 窓用目隠しシート。口コミでの評判は「明るさと目隠し効果を両立できる」「何度もやり直しできるのできれいに貼れた」など好評です。しかし、なかには「気泡が残ってきれいに貼るのが難しい」という声もあり、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、AIDON カラータイプホワイトを含む窓用目隠しシート全21商品を実際に使って、外からの見えにくさ・光の入りやすさ・貼りやすさを比較検証レビューしました。購入を検討している人はぜひ参考にしてみてくださいね!
掃除用品・衛生器具などの日用品から文房具・ファッション用品など身近な生活で使う幅広い商材のコンテンツ制作を3,000本以上担当。トイレットペーパーやスーツケースなど日常生活に関わる商材を比較検証してきた。「こだわって選ぶものではない生活雑貨こそ、実際に検証しなければわからない情報を届けること」を心がけ情報発信を行っている。
すべての検証は
マイベストが行っています
AIDON カラータイプホワイト 窓用目隠しシートは、日の光をしっかり取り込みながらプライバシーも守りたい人におすすめ。比較した商品には、昼の明るさでも室内側のシルエットがはっきり見えてしまうものがあったのに対し、こちらは中の様子がほとんどわからず優れた防視性を発揮しました。
光の通しやすさでは、外の光の約80%が通過しトップクラスの結果に。シートを貼っても室内にしっかり光が届きます。外からの視線が気になって昼間もカーテンを閉めている窓に使えば、お部屋の雰囲気がぐっと明るくなりそうです。ただし、夜間は防視性が弱くなるのでカーテンと併用するとよいですね。
水貼りタイプなので位置の調整が簡単で、何度でもやり直せるのはうれしいポイントです。気泡も残りにくく、説明書どおりに作業すれば1人でもきれいに貼れました。目隠しシートをはじめて使う人も扱いやすいでしょう。
サイズは30×200cm~90×1000cmまでの10タイプ展開しています。ちょっとした小窓からリビングの大きな窓まで、使いたい場所にあわせて選べるので便利ですよ。
Amazon限定ブランドのAIDONでは、マスクやシーツなどの生活用品を取り扱っています。なかでも窓用目隠しシートは豊富なサイズ展開で販売中です。
今回ご紹介するカラータイプホワイトは、すりガラスタイプのシート。紫外線カットや遮熱効果などの機能性と、水で貼れる手軽さがセールスポイントです。
水だけで貼れるタイプは位置合わせがしやすく、何度でもやり直しが可能。のりがガラスに残らないので、賃貸家屋でも使用しやすいでしょう。
素材は丈夫で経年劣化の少ないPVC(ポリ塩化ビニル)。適度な厚みがあるため、耐久性が期待できます。
防水加工がされており、バスルーム・洗面所・キッチンなど湿度の高い場所にも貼り付け可能です。
また、UVカット加工付きで紫外線を約97%カット。日差しや熱を遮断することで冷暖房の効率がよくなり、省エネに貢献します。
検証では90×200cmを使用しました。サイズ展開は30×200cm~90×1000cmまでの10タイプ。いろいろな大きさの窓に対応できますよ。
また、サイズ展開や機能性は異なりますが、シルバー・グレーシルバー・ブラウンシルバー・ブラックも販売中。使用する目的や求めるイメージに応じて選べます。
今回は、AIDON カラータイプホワイトを含む窓用目隠しシート全21商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
検証①:外からの見えにくさ
検証②:光の入りやすさ
検証③:貼りやすさ
はじめに、外からの見えにくさの検証です。
シートを貼ったガラス板から30cm・10cmの位置で手をかざし、ガラス板外側からの見え方をチェックしました。昼と夜それぞれの明るさで調べるため、LEDライトで光を調節しています。
なお、検証条件は下記のように統一しています。
昼を想定した検証では、優れた防視性を発揮。
比較した商品には、ガラス板から約30cm離れていてもシルエットがはっきり見えてしまうものもありましたが、こちらは手の動きがわからないほどの防視効果がありました。
なお、写真では、わかりやすいよう手の代わりにペットボトルを使用しています。
しかし、夜を想定した検証ではやや物足りない結果に。
約30cm離れていてもシルエットが見えるため、外から室内の様子がわかりやすく効果は薄めです。
約10cmの距離では、シルエットだけでなく何があるかわかるくらいでした。
プライバシーをしっかり守りたい人は、夜間はカーテンと併用するとよいでしょう。
次に、光の入りやすさを検証します。
目隠しシートを貼ったガラス板の外側からLEDライトを照射して昼の明るさを再現し、照度計を使ってガラスの内側(室内側)の明るさを計測。どれくらい光が通るかチェックしました。
なお、検証場所の条件は以下のとおりに統一しています。
プライバシーを守りつつ日の光を取り入れられるのは大きなメリット。外からの視線が気になりカーテンを閉めきっている場所にシートを使えば、お部屋がぐっと明るくなりそうですね。
最後は、貼りやすさの検証です。
目隠しシートを実際に窓ガラスに貼って、貼りやすさをチェック。下記の5つのポイントに注目し、総合的に評価しました。
比較した商品には気泡が残ってしまうものもありましたが、こちらは説明書どおりに作業すればきれいに貼れました。
巻きグセは両端に少し見られ、折り跡の線が残っているところもあります。
貼りやすさに問題はありませんが、気になる人はサイズに余裕をもって購入し、癖のついた部分をカットして使用するとよいでしょう。
また、カットはしやすく、カッターを1~2回通せば切れました。1人でも簡単に貼れたため、人手が借りられない人にも向いています。
最後に、外からの見えにくさと光の入りやすさで高い評価を獲得した商品をご紹介します。
BACKYARD FAMILYのタイプ002は、夜もしっかり目隠ししたい人におすすめ。シートを貼った窓から30cmの距離で手を振っても、外からはわかりませんでした。採光性も高く、外の光を約60%取り込めます。水で貼るタイプなので、簡単にきれいに貼りやすいですよ。
ダイソーのUVカット目隠しシートは、窓用シートをはじめて使う人にもぴったり。安価で気軽に試せますよ。巻きグセがなく、折り目は窓に貼ると消えるので、きれいに仕上がりやすいのもポイント。昼夜問わず防視性が高いうえ、外の光は約70%取り込める、コスパのよいアイテムです。
幅 | 90cm |
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幅 | 90cm |
長さ | 200cm |
長さ | 200cm |
厚さ | 不明 |
防炎加工 | 不明 |
フィルム種類 | すりガラス |
付属品 | 不明 |
遮熱・断熱機能 | 不明 |
遮光性あり | 不明 |
説明書付き | 不明 |
接着方法 | 水貼り |
飛散防止機能 | 不明 |
結露防止機能 | 不明 |
ガイドあり | 不明 |
UVカット機能 | 不明 |
表面加工 | 不明 |
UVカット率 | 不明 |
夏場の断熱効果(実測値) | 不明 |
冬場の断熱効果(実測値) | 不明 |
デザイン | すりガラス |
BACKYARD FAMILY 窓用ガラスフィルム 002をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
幅 | 90cm |
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幅 | 90cm |
長さ | 45cm |
長さ | 45cm |
厚さ | 不明 |
防炎加工 | 不明 |
フィルム種類 | すりガラス |
付属品 | 不明 |
遮熱・断熱機能 | 不明 |
遮光性あり | 不明 |
説明書付き | 不明 |
接着方法 | 水貼り |
飛散防止機能 | 不明 |
結露防止機能 | 不明 |
ガイドあり | 不明 |
UVカット機能 | |
表面加工 | 不明 |
UVカット率 | 91%以上 |
夏場の断熱効果(実測値) | 不明 |
冬場の断熱効果(実測値) | 不明 |
デザイン | 半透明 |
ダイソー UVカット窓ガラス目隠しシートをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
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