対象の見やすさや視界の広さ、使いやすさが気になるニコン PROSTAFF P7 10x42。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、実際にニコン PROSTAFF P7 10x42を徹底検証しました。双眼鏡28商品の中で比較してわかったニコン PROSTAFF P7 10x42の実力をレビューしていきます。双眼鏡の選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!
新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電・カーバイク用品など幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」を心がけて、コンテンツ制作を行っている。
すべての検証は
マイベストが行っています
良い
気になる
高性能光学機器で知られるニコンの「PROSTAFF P7 10x42」は、同社の双眼鏡のなかでもバランスのよさが売りのシリーズ。2022年にグッドデザイン賞を受賞した、シンプルな見た目も魅力です。
人物の表情や衣装の細部まで確認できる解像感の高さと、肉眼よりもクリアに見えるコントラストの高さが際立っていました。視界全体のピントや歪みにも違和感がなく、遠方の対象を正確に捉えられる点も魅力といえるでしょう。また、目の幅にあわせた調節がしやすいうえ、接眼部が柔らかく裸眼で覗いてもまつ毛が当たりづらいのも好印象。検証したなかでは視界も広めで、双眼鏡ならではの迫力ある景色を楽しめますよ。
一方で、本体重量は600gと双眼鏡としては重く、長時間の携行には向かない印象。持ち出しやすさを重視する人には別のモデルが適しています。
細部まで鮮明に観察したい人や、双眼鏡の迫力をしっかり感じたい人には有力な選択肢となるでしょう。
マイベストが検証してわかったニコン PROSTAFF P7 10x42の特徴は、ひとことでまとめると「高精細な視界と快適な操作。重量感には注意が必要」です。
実際、たくさんある双眼鏡の中で、対象の見やすさや視界の広さ、使いやすさは商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、ニコン PROSTAFF P7 10x42を含む双眼鏡の検証方法や、自分に合った双眼鏡を選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
双眼鏡をライブで使った経験がある人のうちメガネを掛けている5人と裸眼の5人が、以下の方法で各商品の検証を行いました。
マイベストでは「巨大な丸い窓を見ているような感覚がある」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を視界の広さ55cm以上と定めて以下の方法で検証を行いました。
双眼鏡をライブで使った経験がある人のうちメガネを掛けている5人と裸眼の5人が、以下の方法で各商品の検証を行いました。
マイベストでは「持ち運びが楽」なものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を200g以下と定めて以下の方法で検証を行いました。
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双眼鏡をライブで使った経験がある人のうちメガネを掛けている5人と裸眼の5人が、以下の方法で各商品の検証を行いました。
双眼鏡のピントの合わせ方についてレクチャーを実施後、実際に双眼鏡を持って約12.5m先にある実際の人・4Kの55インチテレビに映し出されたライブ映像・解像度チャート・天井の照明を観察し、対象の見やすさを以下の項目ごとに「とても満足:5」「満足:4」「普通:3」「不満:2」「とても不満:1」の5段階で評価し、その平均点で各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「巨大な丸い窓を見ているような感覚がある」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を視界の広さ55cm以上と定めて以下の方法で検証を行いました。
倍率ごとの距離の例:8倍は3.5m、10倍は4.375m
75cm以上は最高スコアとし、視界が広いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
双眼鏡をライブで使った経験がある人のうちメガネを掛けている5人と裸眼の5人が、以下の方法で各商品の検証を行いました。
双眼鏡のピントの合わせ方についてレクチャーを実施後、実際に双眼鏡を持って各自がピント合わせを行い、使いやすさを以下の項目ごとに「とても満足:5」「満足:4」「普通:3」「不満:2」「とても不満:1」の5段階で評価し、その平均点で各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「持ち運びが楽」なものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を200g以下と定めて以下の方法で検証を行いました。
100g以下は最高スコアとし、本体が軽いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
倍率 | 10倍 |
---|---|
対物レンズ有効径 | 42mm |
見掛け視界 | 70.0度(旧JIS規格)、62.9度(新JIS規格) |
アイレリーフの長さ | 15.7mm |
防水性 |
良い
気になる
ひとみ径 | 4.2mm |
---|---|
実視界 | 7.0度 |
明るさ | 17.6 |
プリズム方式 | ダハプリズム方式 |
マルチコートあり | |
手ブレ補正・防振機能 | |
三脚対応 | |
メガネのまま使用可能 | |
収納ケース付き |
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高倍率ほど大きく見えるのは事実ですが、「きれいに見える」にはつながりません。見たいものにもよりますが、基本的には8倍、大きくても10倍を選ぶのがよいでしょう。
以下で解説するポイントを押さえて、自分に合った倍率を選んでくださいね。
ライブやコンサートで使用するなら、席によって選ぶべき倍率が異なります。まずは、席からステージまでの距離に応じて選びましょう。
また、倍率は高ければよいというわけではありません。前方の席で10倍の双眼鏡を使ったら顔のアップしか見えず、後方の席で8倍の双眼鏡を使ったら表情までは見えない可能性が。席が決まってから双眼鏡の倍率を選ぶのがよいでしょう。
たとえば、東京ドームならアリーナ席後方では8倍、スタンド席では10倍が目安。また、スポーツ観戦用で双眼鏡を探している人も同じ目安で選んで問題ありませんよ。
席は毎回変わるので、ズームありの双眼鏡にも惹かれる人もいるでしょう。しかし、ズームありのものは、ズームなしに比べて暗くてよく見えない傾向があります。また、ズームすればするほどブレが生じて視界が安定しないため、おすすめできません。
ズーム倍率が高ければ高いほどよいものだと思われがちですが、仮に50倍までズームができたとしても手持ちだとブレてしまい、見ることにまったく集中できません。そもそも視界が暗くなってしまうので、ライブやコンサートなどでは役に立たないものがほとんどです。
8倍の双眼鏡でもしっかり拡大して見ることは可能なので、ズームが必要な場面はそれほど多くありませんよ。
野鳥は想像以上に小さいうえに予測不能な動きをします。10倍の双眼鏡なら、野鳥が大きく見えつつも、素早い動きも追えるのでおすすめです。
21倍のような双眼鏡も販売されていますが、野鳥が視界から外れやすいので、対象を追う必要がある野鳥観察においては不向きです。また、よほど高価なモデルでない限り、クリアに見えないうえに視野が狭くなるので、かなり上級者向けと言えるでしょう。
10倍では小さいと感じるかもしれませんが、見やすさも追いやすさも十分。初心者なら、野鳥はやや遠く見えるものの、対象を追いやすい6〜8倍の双眼鏡を選ぶのもおすすめですよ。
10倍までが手持ちで対応できる範囲。それより高い倍率になると手ブレが発生しやすくなるでしょう。
アウトドアや天体観測で使用するなら、高倍率である必要はありません。
どちらも川の流れのような動きや、星座のような全体のつながりをよりきれいに見る目的のため、大きく見えるかよりも動きを追えるか・クリアに見えるかどうかで選ぶのがポイントです。
高倍率の双眼鏡で1点だけを大きく見ても、それが何の一部なのか判別がつきにくくなってしまっては楽しみが半減しますよね。6倍ほどの倍率であれば、広い視界で水流や星座を観察できますよ。
ほかに注目するべきは、レンズに光の影響によるダメージを軽減できるようなコーティングがされているかどうか。レンズが傷まないように気をつけつつ、快適なアウトドアを楽しんでくださいね。
30mmあれば、視界の曇りや暗さを感じることなく、鮮やかでクリアに対象を見ることができます。ライブ用として使うなら、ほぼ実際の視界と明るさは変わりません。軽いというほどではないものの、2〜3時間のライブなら耐えられるレベルの重さの商品も多くあります。20mmだとコンパクトですが、そのぶん暗く見えるので、見やすさ重視の人には不向きです。
40mmは明るく見やすいものの、レンズ・本体が大きいのがデメリット。隣の人の邪魔になったり荷物になったりと気になる点が。また、40mmサイズの双眼鏡をライブに持ってくる人は少ないので、周囲からも浮いてしまう恐れもあります。天体観測などかなり暗い場所で使用する予定なら、40mmを選ぶとよいでしょう。
また、目と接眼レンズの間を示すアイレリーフの長さが15mm以上のものを選びましょう。実際に15mm以上のものを使用したモニターからは、「メガネをかけたままでも違和感なく覗き込めた」「まつ毛が視界に入らなかった」という声が挙がりました。
「見かけ視界」とは、双眼鏡をのぞいたとき、その視野がどのくらいの角度に広がって見えるかを表す目安。一般的には◯度で表され、見かけ視界が65度あるものは広視野タイプ(旧JIS規格)と呼ばれています。
広視野タイプなら、移動が多いダンスパートなどで推しを追いかける際も、双眼鏡を動かさなくても目で追うだけで推しの動きをキャッチできて便利ですよ。
ただし、「視界の広さ」を検証した結果、メーカーの見かけ視界の公称値は一概に正しいと言えないことがわかりました。見かけ視界が65度を謳う商品であっても、実際には見かけ視界50度程度の商品より見える範囲が狭いことも。目安にはなりますが、見かけ視界は過信せずに、ランキング内の「視界の広さ」の検証結果を確認しましょう。
角度は現在旧JIS規格と新JIS(ISO)規格がありますが、このコンテンツは計算しやすく実感に近い数値である旧JIS規格を採択しています。
以下のランキングも旧JIS規格で表記しているので、参考にしてくださいね。
ライブでも野鳥観察でも、双眼鏡は長時間使用するものだからこそ、使い勝手にもこだわりたいですよね。以下では軽さの目安やよく見るためのポイントについて解説します。ぜひ選び方の参考にしてくださいね。
見やすさと軽さを両立するなら、300g台のものを選ぶのがおすすめです。100g程度の軽いものもありますが、見やすさが損なわれてしまいます。画像のとおり、軽いものは対象がぼんやりと見えてしまう傾向がありました。
また500g程度の商品はよく見えますが、2〜3時間のライブで使うには重くて疲れてしまうでしょう。持ち運びの手間も考えると、はじめての双眼鏡としては避けるのが無難です。
また、オペラグラスはおすすめできません。安価で軽いところが魅力ですが、構造上双眼鏡よりも見づらく低倍率なつくりなので、満足のいく見え方にはつながらないでしょう。
軽いものは取り回ししやすくなりますが、その分手ブレもしやすく、粗悪品が多いのがネックです。
防振機能に注目すれば手ブレを補正してクリアな画面を見続けられるほか、防水機能がついたものなら汗をかいても双眼鏡が壊れる心配をしなくて済みますよ。
カメラにもいえることですが、双眼鏡は両手で持つため、ブレることが多々あります。防振機能があれば、ブレを気にせずライブに集中できるでしょう。また、防水機能がついていると真夏の野外フェスで使用する際に活躍するだけでなく、水辺でのアウトドア時にうっかり落としても本体を守れるので便利です。
ただし、ECサイト上で「握りやすいから防振」と謳う安価な商品には注意が必要。防振機能とは「光学手ブレ補正機能」のことを指すので、物理的に手振れを起こしにくくできるからといって「防振」は名乗れません。防振機能つきの双眼鏡は安くても数万円はかかるもの。魅力的な謳い文句と安い価格に流されないようにしましょう。
双眼鏡の検証で上位を獲得した商品をご紹介します。ニコン PROSTAFF P7 10x42以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
倍率 | 8倍 |
---|---|
対物レンズ有効径 | 32mm |
見掛け視界 | 60.0度(旧JIS規格)、55.3度(新JIS規格) |
アイレリーフの長さ | 15.0mm |
防水性 |
良い
気になる
ひとみ径 | 4.0mm |
---|---|
実視界 | 7.5度 |
明るさ | 16 |
プリズム方式 | ダハプリズム方式 |
マルチコートあり | |
手ブレ補正・防振機能 | |
三脚対応 | |
メガネのまま使用可能 | |
収納ケース付き |
ビクセン アトレックII HR8×32WPの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
倍率 | 8倍 |
---|---|
対物レンズ有効径 | 32mm |
見掛け視界 | 66.4度(旧JIS規格)、60.3度(新JIS規格) |
アイレリーフの長さ | 15.2mm |
防水性 |
良い
気になる
ひとみ径 | 4mm |
---|---|
実視界 | 8.3度 |
明るさ | 16 |
プリズム方式 | ダハプリズム方式 |
マルチコートあり | |
手ブレ補正・防振機能 | |
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ケンコー・トキナー ウルトラビューEXコンパクト 8×32の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
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