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双眼鏡・単眼鏡

双眼鏡・単眼鏡を選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。双眼鏡・単眼鏡に関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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双眼鏡・単眼鏡のおすすめ人気ランキング

ライブ・コンサート用双眼鏡

ライブ・コンサート用双眼鏡

65商品

CROSSROAD | 双眼鏡, Ruxis | 双眼鏡, リコーイメージング | ペンタックス 8×21 UCF R, stawink | 双眼鏡, ビクセン | アトレックII | HR8×32WP
バードウォッチング用双眼鏡

バードウォッチング用双眼鏡

25商品

ビクセン | アトレックII | HR8×32WP, ニコン | PROSTAFF P7 8x30, ニコン | MONARCH M7 8x30, ニコン | PROSTAFF P7 10x42, ケンコー・トキナー | ウルトラビューEXコンパクト 8×32
倍率20倍の双眼鏡

倍率20倍の双眼鏡

34商品

Leacco | 双眼鏡, xunbida | 双眼鏡, AirDry | 双眼鏡, lckymupp | 双眼鏡 , EvoAce | 双眼鏡
単眼鏡

単眼鏡

18商品

ケンコー・トキナー | 単眼鏡 7×18 対物フォーカスタイプ, ビクセン | ジョイフルモノキュラー | HZ10-30x21, ケンコー・トキナー | V-TEX 10×30 | VT-1030M, ケンコー・トキナー | コンパクト60倍ズーム 単眼鏡, くすりの伊勢富士 | 単眼鏡 望遠鏡
防振双眼鏡

防振双眼鏡

33商品

ビクセン | ATERA II | H10×21, ケンコー | ケンコー(Kenko) 防振双眼鏡 Vc Smart 14×30 Light | 407059, 富士フイルム | TECHNO-STABI | TS16×28WP, ニコンビジョン | 手振れ補正双眼鏡 | ‎BAA951WA, ケンコー・トキナー | 防振双眼鏡 VC Smart | 070543

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双眼鏡・単眼鏡の商品レビュー

コンサートのために本気で作られた双眼鏡 10倍

コンサートのために本気で作られた双眼鏡 10倍

日本創作

双眼鏡

3.76
|

3,280円

Preime コンサートのために本気で作られた双眼鏡 10倍は、持ち運びやすい低価格帯の商品ですが、視野が狭いのがネックです。実際に覗いてみると、見えた範囲は22cmと狭め。比較した50cm以上見えた商品より、迫力や臨場感を味わいにくいでしょう。商品を試したモニターからも、「全容がよく見えない」と指摘があがりました。メガネ着用時の覗きにくさも気なります。比較したうち、目と接眼レンズの距離を表すアイレリーフが15cm以上だとメガネ着用時でも使いやすい傾向があったなか、本商品は12cmと短め。実際にメガネを掛けたモニターから、「距離ができフィット感を得られない」との声がありました。裸眼のモニターにはフィット感が好評だったものの、万人受けしやすい使い心地とはいえません。「肉眼とほとんど変わらない明るさ」という謳い文句とは異なり、肉眼より少し暗めに見えたのは惜しい点。とはいえ、10倍の高倍率で双眼鏡を覗いた際の解像度はおおむね良好です。「顔の表情がほとんど見えなかった」という口コミに反し、遠くの対象もはっきり見え、色合いも自然でした。比較した一部商品のような湾曲も気になりません。本体重量を測ったところ、272.4gと軽量だったのも高ポイント。比較した商品内には400g以上のものもあったのに対し、「重い」という口コミを払拭しました。持ち運びにあまり負担はかからないといえます。加えて、眼幅はスムーズに調整可能。調整幅はやや狭く、自分に合った眼幅に設定できない可能性はあるものの、軽い力で簡単に操作できるのは利点です。5,000円以下と低価格帯なのも注目したいところ。比較したなかには40,000円以上の高価格帯のものもありましたが、こちらは試しに双眼鏡を使ってみたい人でも手軽に購入できます。しかし、サイズが合わなかったり、メガネを着用すると使いづらさを感じる可能性があるため、迫力あるライブを楽しむならほかの商品も検討してください。<おすすめな人>試しに双眼鏡を使ってみたい人遠くの文字や看板を見ることに使用したい人<おすすめできない人>メガネを着用する人ライブの臨場感や迫力感をしっかり味わいたい人
アトレックII

Vixen アトレックII

ビクセン

双眼鏡

4.56
|

19,760円

ビクセン アトレックII HR8×32WPは、コンパクトながらくっきり見える双眼鏡がほしい人におすすめです。実際にメガネ・裸眼のモニターがさまざまな対象物を観察したところ、細部まで肉眼のように見える解像度の高さに支持が集まりました。比較したほかの商品で気になった歪みやモヤもなく、「服の細かな模様まで見えた」「鮮やかでリアルな色味」と絶賛されています。眼幅調整がスムーズで、目の幅に合わせやすいのも魅力です。目へのフィット感も高く、「目の周りを隙間なく覆える」「メガネをかけていても圧迫感がない」とのモニターコメントも多く寄せられました。目と接眼レンズの間を示すアイレリーフが15mmと長めで、メガネやまつ毛が干渉しにくいのもうれしいポイント。覗いたときの迫力もあり、ライブや舞台を集中して鑑賞できますよ。サイズは幅119×高さ109×厚さ43mm・レンズ口径32mmと、コンパクトで持ち運びにも便利。防水仕様のため屋外でも使いやすく、アウトドアやフェスにも重宝します。「少し重い」との口コミどおり重量は実測383gと重めでしたが、2〜3時間のライブで使う程度であれば気になるほどではないでしょう。一方、視界の広さは高評価には届きませんでした。レンズから見える視界の広さは45.5cmと狭め。比較した全商品の平均35.11cm(※2025年2月時点)よりは大きかったものの、ステージ全体をチェックするには視界の広さが物足りない点に注意が必要です。とはいえ、メガネ・裸眼問わず使いやすく、対象をくっきりと鮮やかに見られるのは大きな魅力。倍率は8倍と、東京ドームのアリーナ席後方あたりの距離で使うのに適しています。ライブ用に高性能な商品がほしい人は、ぜひ候補に入れてみてください。<おすすめな人>対象をクリアに捉えたい人持ち運びやすいコンパクトな1台を求める人<おすすめできない人>広範囲が見える双眼鏡を探す人
ウルトラビューEXコンパクト 8×32

Kenko ウルトラビューEXコンパクト 8×32

ケンコー・トキナー

双眼鏡

4.55
|

23,339円

ケンコー・トキナー ウルトラビューEXコンパクト 8×32は、ライブやコンサートで推しの姿を逃したくない人におすすめです。解像度・コントラストは高く、遠くの対象物の色合いまで鮮明に映し出せます。比較したなかには一部が潰れたり暗く見えたりする商品もあったなか、実際に使用したモニターからは「文字や小さなものも見やすい」と好評でした。視界の広さは、比較した商品内でもトップクラスの評価を獲得(※2024年11月時点)。比較した商品内では見かけ視界が50度台の商品が多かったのに対し、本品は66.4度と広範囲をとらえられます。中央・端ともに湾曲やゆがみはほぼなく、モニターからは「肉眼と同じように対象物を見られた」との声が寄せられました。眼幅調節はダイヤルを回すだけと簡単なため、レンズを覗きながら調節できます。目と接眼レンズの間を示すアイレリーフが15.2mmと長めで、覗いた際に目元にフィットしやすいのも利点です。まつ毛がレンズに当たりにくく、メガネをかけた状態でも視界の広さは十分に保たれていました。軽量設計で、取り回しにも優れています。比較した商品のなかでは重量が500gに近いと重さで腕が疲れやすい傾向がありましたが、本品は実測値で373.4gと軽量。メーカーの謳い文句どおり軽さ・見やすさの両方を満たしており、2〜3時間のライブも負担なく楽しめます。はじめての双眼鏡にもぴったりです。コンパクトながら広くクリアな視界で、近くから遠くの対象物まできれいに見えます。まるで最前列で見ているかのような臨場感・迫力を得られるので、ライブやコンサートに使う双眼鏡を探している人は、ぜひ購入を検討してみてくださいね。<おすすめな人>ライブやコンサートで使いたい人軽量で覗きやすく、鮮明に見えるものがほしい人<おすすめできない人>なし
MONARCH M5 8x42

MONARCH MONARCH M5 8x42

ニコン

双眼鏡

4.27
|

37,227円

Nikon MONARCH M5 8×42は、隅々まできれいに見える双眼鏡がほしい人におすすめ。実際に覗いたところ、細部までクリアで裸眼で見るよりも美しく感じられるほど高解像でした。比較した5,000円以下と低価格な商品はぼやけて見えるものが多い傾向があったなか、見やすさはトップクラスです。光をたくさん集められる42mmの大口径レンズを搭載しているだけあり、順光・逆光問わず自然な見え方でした。「視界が明るい」との口コミにも頷けます。視界の広さも申し分ありません。広範囲から対象物を探せるうえ、動いても視界から外れにくい8倍タイプのため、野鳥観察やスポーツ観戦にぴったり。見掛け視界の広さは、比較した同じニコンのハイエンドモデル「MONARCH M7 8x30」に及ばないものの、十分迫力のある見え方でした。ライブやコンサートの臨場感もしっかり伝わるでしょう。使いやすさも優秀です。眼幅調整幅は約56~72mmと広く、モニター全員が自分の目の幅に合わせられました。目とレンズ間の距離を示すアイレリーフは19.5mmと十分な長さで、レンズにまつ毛が当たらず眼鏡をかけた状態でも快適に使用可能。開口部が大きいため、実際に使用したモニターからは、「目をしっかり覆えて安定感がある」「フィット感がある」と好評でした。ピント合わせは若干硬いものの、調整してしまえばズレにくいでしょう。ただし、高機能モデルがゆえ、本体重量は630gと重めです。見え方がきれいな商品のなかでは軽量だったケンコー・トキナーの「EX OP 8x32 DH III」は455gに抑えられていたのに対し、本商品はかなりずっしりしていました。ずっと構えていると疲れてしまう可能性があるため、別売りの三脚を使用するなどの工夫が必要です。執筆時点の価格は税込41,800円(※公式サイト参照)と、比較したなかでは高価でした。大きな欠点はないので見やすさ重視の人にはおすすめですが、高機能ながらもより軽い商品がほしい人は、ほかのアイテムもチェックしてみてくださいね。
PROSTAFF P7 8x30

PROSTAFF PROSTAFF P7 8x30

ニコン

双眼鏡

4.55
|

18,560円

ニコン PROSTAFF P7 8x30は、視界の広さ・美しさを重視しつつ、コストもできるだけ抑えたい人におすすめです。実際に覗いたところ、謳い文句どおりの自然な色調で、視界端の歪みや逆光時のコントラスト低下もまったく見られませんでした。暗がりのライブもはっきり鮮明に見え、比較したなかでもトップクラスにきれいな見え方です。視界の広さを示す見掛け視界も62.6度と広く、覗くとまるで巨大なスクリーンを見ているかのような迫力でした。倍率も8倍とほどよいズーム感。10倍以上の商品と比べて見える範囲が広いので、対象が動いても視界から外れにくいですよ。動きのあるものを目で追いやすく、バードウォッチングにも適しています。眼幅調整幅は56〜72mmと広く、実際に使ったモニター全員が「自分の目の幅にぴったり合わせられた」と回答しました。長いアイレリーフのおかげでレンズにまつげが当たることもなく、眼鏡をかけている人も快適に使えます。接眼部のラバーは同メーカーの上位機種に比べるとやや硬めでしたが、目の周りへのフィット感は良好でした。一方で、重量は485gと比較した商品のなかでは重め。口コミにもあったように、長時間持っていると腕が疲れてしまうかもしれません。性能の高い双眼鏡はどうしても重くなるので、性能重視で選びたい人はある程度の重量感は覚悟しましょう。公式サイトの値段は税込20,900円(※執筆時点)と、高性能ながら手頃。視界の美しさは上位機種と比べても遜色なく、窒素ガスを充填した防水仕様で急な雨などの温度変化にも強いタフな設計です。高級機は手が出ないものの、見やすさを重視したいという人には、ぜひ候補に入れてみてくださいね。
ウルトラビューM compact 8×20

Kenko ウルトラビューM compact 8×20

ケンコー・トキナー

双眼鏡

|

4,895円

ケンコー ウルトラビューM compact 8×20は、手軽に使える軽量なモデルをお探しの人におすすめです。比較した商品のほとんどが重量200~630gだったなか、わずか149gとトップクラスの軽さでした。メーカーが謳うとおり、スポーツ観戦やコンサートなどで長時間構え続けても疲れにくいでしょう。「軽量で持ち運びやすい」との口コミにも納得です。見え方は広くクリアで、迫力があります。比較した商品ではレンズ径が30mm以上あると明るくきれいに見えたのに対し、本品はレンズ径20mmとコンパクトながら、細かな字などもつぶれずに見えました。レンズの隅には若干歪曲があったものの、視界の中央の7割程度は解像感がよく、おおむね快適に使用できます。直射日光や逆光下でも、コントラストの低下・不自然な色づきはありません。防水仕様ではないので雨天時には注意が必要ですが、屋外でのイベントやライトを多用するライブまで、幅広いシーンで活躍するでしょう。公式サイトでの価格は執筆時点で税込6,930円。1万円を超えるハイエンドモデルも多いなか、はじめての双眼鏡にもうってつけです。一方で、接眼部が小さいため、目へのフィット感はまずまず。実際に使用したモニターからは「眼球への圧迫感がある」との指摘があがりました。上位商品にはアイレリーフが15mm前後あったのに対し、本品は9mmと短くまつげが当たりやすいのも気になります。視界がかなり狭くなるため、眼鏡との併用も不向きでしょう。とはいえ、モニターからは「本体サイズと見え方のバランスを考えると、満足度が高い」との声も。総合的に見て、コンパクトさとクリアな見え方を両立できている商品といえます。より目標物をくっきりきれいに見たいなら、少し予算と持ち運びのハードルは上がりますが、ハイエンドモデルもチェックしてみてくださいね。

人気
双眼鏡・単眼鏡のおすすめ人気ランキング

スポーツ観戦用双眼鏡

スポーツ観戦用双眼鏡

220商品

xunbida | 双眼鏡, leacco | オペラグラス, CROSSROAD | 双眼鏡, lckymupp | 双眼鏡 , EvoAce | 双眼鏡
オペラグラス

オペラグラス

272商品

xunbida | 双眼鏡, leacco | オペラグラス, AirDry | 双眼鏡, CROSSROAD | 双眼鏡, lckymupp | 双眼鏡
canonの双眼鏡・単眼鏡

canonの双眼鏡・単眼鏡

5商品

キャノン | 10×20 IS | BINO10×20IS, キヤノン | 18×50 IS AW | BINO18×50IS, キヤノン | 10×30 IS II | BINO10×30IS2
ビクセンの双眼鏡・単眼鏡

ビクセンの双眼鏡・単眼鏡

19商品

ビクセン | アトレックII | HR8×32WP, ビクセン | ATERA II | H10×21, ビクセン | 双眼鏡 SW 8x25 WP | 13547, ビクセン | 双眼鏡 コールマン, ビクセン | Vixen 双眼鏡 Saqras(サクラス)H6×16 | 16481-3
ケンコーの双眼鏡・単眼鏡

ケンコーの双眼鏡・単眼鏡

7商品

ケンコー・トキナー | ウルトラビューEXコンパクト 8×32, ケンコー・トキナー | 防振双眼鏡 VC Smart | 070543, ケンコー・トキナー | SG-H 10×24, ケンコー・トキナー | ウルトラビューEX Pocket 8×25, ケンコー・トキナー | VCスマート 12×21 Cellarto
OM SYSTEM(オリンパス)の双眼鏡

OM SYSTEM(オリンパス)の双眼鏡

2商品

OMデジタルソリューションズ | Trip light 8×21 RC II, OMデジタルソリューションズ | 8×25 WP II

人気
双眼鏡・単眼鏡の商品レビュー

ウルトラビューM 8×25FMC

ウルトラビューM 8×25FMC

ケンコー・トキナー

双眼鏡

|

7,386円

結論からいうと、ケンコー ウルトラビュー M 8×25FMCは、長時間快適に使えるエントリーモデルをお探しの人におすすめです。重量はわずか250gと軽く、スムーズに持ち運びできるのがメリット。手への負担も少なく、長い時間持ち続けても疲れにくいでしょう。実際に使ってみると、解像感が高くくっきりとよく見えたのが印象的でした。逆光や直射日光下ではやや白っぽくなり、ピントが外れると色ズレがありましたが、エントリーモデルとしては十分な性能です。モニターからも「解像感は良好で不満なし」と満足のコメントが聞かれました。レンズと目の距離を表すアイレリーフが長く、眼鏡をかけた状態で使いやすいのも利点です。ただし、接眼レンズの目当て部分が若干小さく、覗いた状態でまばたきをすると人によってはまつ毛が当たる可能性も。また防水仕様ではないため、アウトドアシーンでは濡れないよう注意が必要です。価格は執筆時点で税込8,668円(公式サイト参照)。総合的な使い勝手がよく比較的リーズナブルなので、はじめての人にもよいでしょう。ただ今回検証した商品のなかには、より立体的で臨場感を楽しめるものもありました。迫力重視の人は、ほかの双眼鏡もチェックしてみてくださいね。
PROSTAFF P7 8x30

PROSTAFF PROSTAFF P7 8x30

ニコン

双眼鏡

4.55
|

18,560円

ニコン PROSTAFF P7 8x30は、視界の広さ・美しさを重視しつつ、コストもできるだけ抑えたい人におすすめです。実際に覗いたところ、謳い文句どおりの自然な色調で、視界端の歪みや逆光時のコントラスト低下もまったく見られませんでした。暗がりのライブもはっきり鮮明に見え、比較したなかでもトップクラスにきれいな見え方です。視界の広さを示す見掛け視界も62.6度と広く、覗くとまるで巨大なスクリーンを見ているかのような迫力でした。倍率も8倍とほどよいズーム感。10倍以上の商品と比べて見える範囲が広いので、対象が動いても視界から外れにくいですよ。動きのあるものを目で追いやすく、バードウォッチングにも適しています。眼幅調整幅は56〜72mmと広く、実際に使ったモニター全員が「自分の目の幅にぴったり合わせられた」と回答しました。長いアイレリーフのおかげでレンズにまつげが当たることもなく、眼鏡をかけている人も快適に使えます。接眼部のラバーは同メーカーの上位機種に比べるとやや硬めでしたが、目の周りへのフィット感は良好でした。一方で、重量は485gと比較した商品のなかでは重め。口コミにもあったように、長時間持っていると腕が疲れてしまうかもしれません。性能の高い双眼鏡はどうしても重くなるので、性能重視で選びたい人はある程度の重量感は覚悟しましょう。公式サイトの値段は税込20,900円(※執筆時点)と、高性能ながら手頃。視界の美しさは上位機種と比べても遜色なく、窒素ガスを充填した防水仕様で急な雨などの温度変化にも強いタフな設計です。高級機は手が出ないものの、見やすさを重視したいという人には、ぜひ候補に入れてみてくださいね。
8×25 WP II

OLYMPUS 8×25 WP II

OMデジタルソリューションズ

双眼鏡

3.99
|

16,000円

結論からいうと、オリンパス 双眼鏡 8x25WPIIは、手頃なエントリーモデルでも、視界のきれいさにこだわりたい人におすすめです。見やすさの検証では、モニターから「視界が広く色もきれいで、よく見える」と、同時に検証したハイエンド機と並んで高評価を獲得しました。折りたたんで気軽に持ち歩ける、コンパクトさも魅力です。重量も285gと一般的な双眼鏡の重さなので、長時間使っても疲れにくいでしょう。アイレリーフの長さ・眼幅の調整幅は十分あり、子どもから大人まで使いやすい構造です。メガネをかけたモニターも快適に使えていました。目当てはやや小さめでまつ毛が当たる可能性があるものの、ピント調整も簡単なので初心者でも扱いやすいですよ。価格は、公式サイトによると執筆時点で10,454円(税込)。比較的お手頃な価格なのに、野外フェスやアウトドアでも使える完全防水仕様です。はじめての双眼鏡としては十分な性能ですが、より美しさや臨場感を求める人は、視界が60度以上のハイエンドモデルも検討してみてください。
ペンタックス AD 8x25 WP

PENTAX ペンタックス AD 8x25 WP

リコーイメージング

双眼鏡

4.01
|

14,220円

ペンタックスのAD 8x25 WPは、高い防水性能と見え方のきれいさが魅力です。急な雨にも対応できるIPX6相当の防水機能に加えて、レンズの曇り止め機能も備わっています。天候が不安定な野外でのライブやバードウォッチングなどにも活躍しますよ。見やすさも優秀で、対象物が自然かつ非常にクリアに見えました。ほかの多くの商品のように逆光や直射日光下で白っぽくなることもなく、色ズレや像面の歪みもありません。ただし口コミで指摘があったとおり、見える範囲は狭め。今回検証した双眼鏡のなかでは迫力や臨場感は物足りない印象でした。使いやすさは良好で、アイレリーフが21mmと長くよりまつ毛が当たらないのが利点です。眼鏡の人でも見やすく、裸眼と同レベルの視界を楽しめますよ。ただ目当てが小さいぶん、フィットしにくかったのは惜しいところです。重量は300gと防水モデルのなかでは軽量。折りたためば手に収まるほどコンパクトになるため、持ち運びも簡単です。価格は執筆時点で税込14,220円(公式サイト参照)と入門モデルとしては高め。防水性能や解像感重視の人にはよいですが、価格や視界の広さにこだわるなら、ほかの商品も検討してみてください。
ACULON T02 8x21

ニコン ACULON T02 8x21

ニコン

双眼鏡

3.93
|

7,250円

結論からいうとニコン ACULON T02は、軽量で持ち運びしやすく、初心者でも使いやすい双眼鏡を探している人におすすめです。手のひらに収まるほどコンパクトで、重量も195gと非常に軽量なのが特徴。小さなバッグでも場所をとらずに収納でき、首に掛けても負担は少なめです。ポップなカラーが6種類揃い、好きなアーティストやチームのイメージカラーに合わせて選べる楽しさもありますよ。実際に見やすさを確認したところ、歪みやズレが少ないとまずまずの評価を獲得しました。ハイエンドモデルほどの鮮明ではないとはいえ、解像度は高く視野もそこそこ広め。ピント合わせや目当ての位置調整もしやすく、エントリーモデルとしては十分な性能でした。ただし、小型ゆえにアイレリーフが短く、目へのフィット感は気になります。口コミで指摘されていたとおり、眼鏡を掛けると視界が狭く感じるのも惜しい点でした。普段眼鏡が欠かせない人や、まつげが当たってメイクが落ちないか心配な人は、ほかの商品も検討してみてはいかがでしょうか。
ペンタックス UP 8x21

PENTAX ペンタックス UP 8x21

リコーイメージング

双眼鏡

|

7,064円

結論からいうと、ペンタックス 双眼鏡 UP 8x21は、ライブや子どもの行事などに気軽に持っていける双眼鏡がほしい人におすすめ。重さが210gと比較的軽く、長時間のイベントでもあまり腕が疲れません。ラバー加工のボディも耐衝撃性が高く、安心感がありますよ。小型のエントリーモデルにも関わらず、検証では十分な解像度・コントラストの性能を発揮。モニターからは「視野が広く、くっきり見える」と満足する声が聞かれています。8倍のスペックどおりの見え方で、光が強いシーンでもフレアなどの現象は起きませんでした。眼幅調整幅は広く、子どもから大人まで調整して使えます。一方で、接眼部が小さい構造のため「まつ毛があたる」「フィットしない」との指摘も。ピント合わせの操作は非常に簡単なので、総合的には使いやすい商品といえるでしょう。価格は、公式サイトによると執筆時点で9,350 円(税込)。小さくて軽いボディに十分な機能を詰め込んだ便利な商品ですが、より美しさや迫力を求める人は、視界が60度以上のハイエンドモデルを検討してみてはいかがでしょうか。
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