ナチュラム ソフトクーラーボックスをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
保冷力の高さが評判のナチュラム ソフトクーラーボックス。手持ち・肩掛けと2通りの持ち方ができ便利と高く評価される一方で、「ジッパーが引っかかる」といった気になる口コミもみられ、購入を迷っている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、ナチュラム ソフトクーラーボックスを含むソフトクーラーボックス全16商品を実際に使ってみて、保冷力・使いやすさを比較してレビューしたいと思います。購入を検討中の方はぜひ参考にしてみてくださいね!

マイベスト入社後、キャンプ・釣り・登山・スキー・スノボなどのアウトドア用品から、自動車・自転車用品まで幅広くコンテンツ制作を担当。今までに500以上の商品を検証してきた実績を持つ。専門家への取材を重ねて知識を深め、「わかりやすい情報で、一人ひとりにぴったりの選択肢を提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。
すべての検証は
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本コンテンツに記載の検証結果は2021年06月までの情報です
【総評】購入の価値あり。ジッパーの動きはスムーズさに欠けるが、ものを入れやすく保冷力にも優れる
ナチュラムのソフトクーラーボックスは、大容量かつ保冷力の高い商品をお探しの方におすすめです。
検証での氷の残存率は約50.8%と高く、比較した商品のなかでもトップクラスの保冷力を記録しました。さらに容量は約35Lと大きく、口が広いためたっぷりものを入れられます。加えて本体だけでなく、持ち手・ショルダーベルトにも安定感があり、持ち運びがしやすい点も好印象です。
一方、ジッパーがなめらかに動かず、開閉にはやや手こずってしまいました。また、やわらかい素材を用いているため、折り畳むことは可能ですが、その状態をキープして収納することはできません。
保冷力の高さは魅力ですが、収納性にこだわる方は他の商品も検討してみてください。
ナチュラム ソフトクーラーボックスとは

ナチュラムは、アウトドアグッズや釣り用品を中心に取り扱う総合ECショップ。今回ご紹介するソフトクーラーボックスは、ナチュラムの自社ブランドであるハイランダーから販売されています。
保冷力にこだわり、外気の熱が入り込みにくいよう、一般的なソフトクーラーの3倍にあたる約22mmの断熱材を備えているのが特徴です。
素材には、耐水性が期待できるPVC生地を採用。さらに止水ジッパーが用いられているため、ジッパー部分から雨などが浸水するのを防ぎます。
また上部のフタ裏には、保冷剤を収納しておくためのメッシュポケットが付いているのも魅力。加えて、前面にはジッパー付きのポケットが装備されているので、小物を入れておくのに役立ちますよ。
サイズは縦55×横35×高さ33cm、重さは約1.6kg。
今回検証で使用したのはシリーズのなかで最も大きい容量35Lのものでしたが、他にも15L・25Lタイプが販売されています。ショルダーベルトが付属しているので、手持ち・肩掛けと用途に合わせて持ち方を変えられるのも便利ですね。
実際に使ってみてわかったナチュラム ソフトクーラーボックスの本当の実力!

具体的な検証内容は以下のとおりです。それぞれの検証で1〜5点の評価をつけています。
検証①:保冷力
検証②:使いやすさ
検証① 保冷力

まずは、保冷力の検証です。
クーラーボックスに本体容量の5%分にあたる氷を入れ、約32℃の条件下に8時間静置します。その後、溶けずに残った氷の量で残存率を割り出し、評価しました。
この検証での評価は、下記のようにつけています。
- 氷の残量の割合が25%未満
- 氷の残量の割合が25%以上35%未満
- 氷の残量の割合が35%以上45%未満
- 氷の残量の割合が45%以上55%未満
- 氷の残量の割合が55%以上
氷の残存率は約50.8%を記録。保冷力は申し分なし

保冷力は十分にあり、4.5点と高評価を獲得。
8時間放置後の氷の残存率は、約50.8%を記録。断熱性の高いポリウレタンを素材に用いていることもあり、検証した商品のなかでもトップクラスの保冷力を備えていました。
検証② 使いやすさ

続いて、使いやすさの検証です。
mybestの男性スタッフ3名で実際に各商品を使います。ジッパーやフタの開閉・ものの入れやすさ・持ち運びのしやすさ・収納しやすさをチェックしました。
この検証での評価は、下記のようにつけています。
- 持った際に非常に重さを感じ、長時間持つのは厳しそう。開口部が狭くてものも極めて入れにくく、ジッパーもかなり引っかかって開けるのに時間と労力がかかる。収納時もかなりの場所を取る
- 持った際に重さを感じ、長時間持つのは厳しそう。開口部が狭めでものが入れにくく、ジッパーもときおり引っかかって開けるのに時間と労力がかかる。収納時はそれなりの場所を取る
- 持った際に重さを感じるが、苦痛に感じるほどではない。開口部もそれなりに広く、円滑とは言えないがジッパーも普通に開けられる。収納時のサイズは可もなく不可もなし
- 重さを感じることなく持ち運べる。開口部も広めでものが入れやすく、ジッパーも円滑に開けられる。収納時のサイズは邪魔に感じる程ではない
- ほとんど重さを感じることなく持ち運べる。開口部も大きく、ものも非常に入れやすい。ジッパーは引っかかりが全くなく円滑に開ける。収納時のサイズは全く場所を取らない
開閉しづらいものの、広めの口でたっぷりものを入れられる

上フタの生地がジッパーの動きを妨げてしまい、開閉のしづらさを感じます。さらに、ジッパーはなめらかさに欠け、動かすには力を入れなければなりません。特に四隅での引っかかりが気になり、モニターからはストレスを感じるとの声もあがりました。
素材が柔らかいため折り畳むことは可能ですが、畳んだ状態をキープできません。収納性はいまひとつです。


また、持ち手・ショルダーベルトともに、しっかりした作りをしています。とくにショルダーベルトにはパットが付いているため肩に食い込まず、持ち運びに手間がかかりません。
フタの開閉しづらさは惜しいものの、広めの口でたっぷりものを入れられる容量の大きさは評価できます。
収納性・使いやすさを重視する方には、こちらもおすすめ
ナチュラムのソフトクーラーボックスは、開閉のしづらさ・収納性において惜しい結果となりました。そこで、最後に他のおすすめ商品をご紹介したいと思います。
収納性にこだわる方には、24 Pack Canvas Coolerがおすすめです。小さく折り畳んで収納でき、収納場所をそれほど取りません。肝心の保冷力にも優れ、氷の残存率は約52.7%を記録しました。持ち手のクッション性も高く、サイドのバックルを調整すれば、トートバッグ型としても使えますよ。
またトラウターのCOOLER TOTE 20は、フタを開くだけと簡単に開閉できるのが魅力。加えて、使わないときは丸めて収納が可能です。検証での氷の残存率は約53.3%と非常に高く、保冷力は申し分ありません。アウトドア時だけでなく、普段の買い物にも活躍します。
エーオークーラーズAO Coolers キャンバス | 24パック ソフトクーラー | AO24NB
| 重量 | 1.36kg |
|---|---|
| 容量 | 23L |
| 展開時サイズ | 縦43×横25×高さ30cm |
| タイプ | ソフト |
| 収納時サイズ | 不明 |
| 主な断熱材の素材 | 熱可塑性ポリウレタン、ポリウレタン |
| 本体素材 | ナイロン、ポリエチレン、ポリエステル、熱可塑性ポリウレタン、ポリウレタン |
| 形状 | ボックス型、トートバッグ型 |
| 氷の残存率(実測値) | 52.7% |

AO Coolers 24 Pack Canvas Coolerをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
| 重量 | 不明 |
|---|---|
| 容量 | 18.9L |
| 展開時サイズ | 縦32×横23×高さ38cm |
| タイプ | ソフト |
| 収納時サイズ | 不明 |
| 主な断熱材の素材 | ポリウレタン |
| 本体素材 | ポリウレタン |
| 形状 | トートバッグ型 |
| 氷の残存率(実測値) | 53.3% |

オレゴニアンキャンパー クーラートート20をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
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