




フローリングの吸引力の高さやカーペットの吸引力の高さ、取り回しのよさが気になるマキタ 充電式クリーナ 本体のみ CL286FDZO。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?

ダイソンの派遣販売員として、ケーズデンキなど家電量販店で掃除機の接客・販売を2年間担当した経験を持つ。マイベストへ入社後はその経験を活かし空気清浄機・除湿機・オイルヒーター・スティッククリーナーなど季節家電・空調家電や掃除機をはじめ白物家電全般を専門にガイドを担当し、日立やシャープ、パナソニックなどの総合家電メーカーから、ダイニチ工業・Sharkなどの専門メーカーまで、150以上の家電製品を比較検証してきた。毎日使う家電製品だからこそ、本当によい商品を誰もが簡単に選べるように、性能はもちろん省エネ性能やお手入れのしやすさまでひとつひとつ丁寧に確認しながらコンテンツ制作を行う。
すべての検証は
マイベストが行っています
目次
| バッテリー着脱可能 | |
|---|---|
| 集じん方式 | サイクロン式 |
| 標準モードの連続使用時間(実測値) | 約41分 |
| ヘッド種類 | フロアヘッド |
| ダストステーション付き | |
| 本体重量 | 2.11kg |
マキタの「充電式クリーナ 本体のみ CL286FDZO」は、サイクロンユニット一体型の上位モデル。ECサイトでの人気モデルは10.8Vのバッテリーに対応しているのに対し、18Vと大きめのバッテリーに対応しています。ワンボタンで4段階のパワー調整が可能です。
フローリング上での吸引力は非常に高く、中央部で約99%・壁際で約92%・奥側で約99%の砂を吸い取れました。カーペットの奥に入り込んだ砂も約72%取り除き、かなりきれいにできます。また、「BL1830B」のバッテリーを取りつけて使用したところ持続時間は約41分と長く、運転音も約69.8dBにとどまったため、長時間静かに掃除しやすいでしょう。
しかし、取り回しやすいとはいえず、本体重量が2.11kgと重いうえにブラシがついていないため、とくにカーペットでは床への張りつきが強く感じられました。また、保管に便利なスタンドも付属していません。
実際にマキタ 充電式クリーナ 本体のみ CL286FDZOと比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。
マキタ 充電式クリーナ 本体のみ CL286FDZOよりも高い評価を獲得した商品も!ぜひこちらも検討してみてくださいね。
日立グローバルライフソリューションズ
軽量で吸引力もバッチリ。お手入れも簡単でストレスなし
マキタは、世界的な日本の電動工具メーカーです。プロフェッショナルから家庭用まで幅広い製品を展開しています。
今回紹介するCL286FDZOは、18Vバッテリー対応の充電式クリーナーです。サイクロン一体式の設計を採用し、吸引力が持続しやすく、フィルターの目詰まりも抑えられると謳っています。また、ブラシレスモーターを搭載し、パワフルモード時の吸引仕事率は100Wです。
本体のみのモデルとバッテリー・充電器がセットのモデルが販売されています。すでに互換性のあるマキタの18Vバッテリーを持っていれば、価格を抑えられるのもうれしいポイントです。
マイベストでは「フローリングの中央部は完璧で、部屋の隅にわずかな取りこぼしはあるがほぼ気にならない」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの項目のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「1往復でカーペットの表面だけでなく、奥にあるゴミもある程度吸える」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準をカーペットで吸い込めたゴミの量が60%以上と定めて以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「本体は軽量でヘッドは安定しており、ストレスを感じることなく操作できる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの方法のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「ホコリが舞うことなくゴミを捨てられ、お手入れ箇所も少なめでストレスが抑えられる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「2LDK程度の部屋を一度に掃除してもバッテリー切れを起こす心配がない」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準をバッテリーの持続時間が40分以上と定めて以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「掃除中にバッテリー残量を気にする必要がなくどこでもある程度スムーズに掃除でき、掃除後も簡単に充電が可能」なものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「離れていればうるさく感じにくい」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を標準モードの運転音が70dB以下と定めて以下の方法で検証を行いました。
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マキタ 充電式クリーナ CL286FDZOには以下のよい点がありました。購入を検討している人はぜひチェックしてください。
フローリングでの吸引力の検証では、高い性能を発揮。フローリングシートに一定量の砂をまいてから掃除機を1往復かけたところ、中央部98.98%・壁際92.07%・奥側99.09%と非常に高い砂の吸引率を記録しました。
ペットの毛もすべて吸引でき、ベビースターのような軽いゴミもまき散らすことなく処理できています。フローリングでの吸い残しはほとんど見られませんでした。
カーペット上での吸引力も申し分ありません。カーペットに一定量の砂をまいてから掃除機を1往復かけると、72.23%の砂を吸引できました。表面だけでなく、繊維の奥に入り込んだゴミもしっかり吸えます。フローリングとカーペットの両方を掃除する人にとっても頼れる一台です。
静かさの検証では、良好な結果でした。標準モード運転時の稼動音の大きさを騒音計で測定すると、69.83dBを記録しました。比較した商品内でも静音性に優れており、掃除機から離れればうるさく感じにくいでしょう。
早朝や夜間など音が気になる時間帯でも使いやすい掃除機といえます。集合住宅に住んでいる人や小さな子どもがいる家庭におすすめです。
お手入れのしやすさでは、ヘッドに髪の毛やペットの毛が絡まなかった点が好印象です。掃除後のメンテナンスが簡単で、日常的に使いやすいでしょう。
その一方、ゴミ捨てはダストカップ式で内部にゴミが残りにくい工夫は見られず、お手入れ必要なフィルターが5種類とやや多い点は気になるポイントです。やや手間はかかるものの、その分隅々まで清潔に保ちやすいやすいでしょう。
1回の充電でどれだけ運転できるかチェックしたところ、40.73分と長時間の使用が可能でした。2LDK程度の広さの部屋であれば、バッテリー切れの心配なく掃除できます。
1回の充電で広い範囲を掃除できるため、こまめな充電の手間を減らせます。長時間の掃除が必要な家庭や、複数の部屋を一気に掃除したい人にとっては、頼もしい性能といえるでしょう。
マキタ 充電式クリーナ CL286FDZOには以下の気になる点がありました。購入を検討している人は、ほかの選択肢も視野に入れて判断してくださいね。
取り回しのよさは、いまひとつです。本体重量が2.11kg、手元の負担が1.83kgと重めでした。また、フロアヘッドを採用しているので、軽快に動かすには少し力が必要です。長時間の使用や階段掃除など、持ち上げながらの作業にはやや不向きかもしれません。
その一方、操作時にボタンをロックできる点は強みです。掃除中にボタンを押しっぱなしする必要はありません。
使い勝手の検証の評価は伸び悩みました。本体をひねれば家具の下に差し込めるものの、ヘッドライト非搭載なのでゴミが見えにくい点はネックです。また、電池残量はなくなりかけの時しか把握できず、充電スタンドが付属していないので充電時に手間がかかります。細かい部分での利便性を求める人には、やや物足りなさを感じるでしょう。
その一方、本体を立てかけられる点はメリットです。場所を取りにくいので、置き場所に困らないでしょう。
| バッテリー着脱可能 | |
|---|---|
| 集じん方式 | サイクロン式 |
| 標準モードの連続使用時間(実測値) | 約41分 |
| ヘッド種類 | フロアヘッド |
| ダストステーション付き | |
| 本体重量 | 2.11kg |
良い
気になる
| 操作方法 | ボタン |
|---|---|
| 液晶ディスプレイあり | |
| HEPAフィルター付き | |
| ダストケース丸洗い可能 | |
| フィルター丸洗い可能 | |
| ヘッドライト付き | |
| 水拭き対応 | |
| 付属品 | ノズル、ストレートパイプ、すきまノズル、高機能フィルタEX |
| 本体幅(公称値) | 11.3cm |
| 本体奥行(公称値) | 17.7cm |
| 本体高さ(公称値) | 110.6cm |
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スティッククリーナーは、ブラシの種類によって本体の軽さ・パワー・価格が変わってきます。代表的な3つのタイプで特徴を紹介するので、自分にあうものを選びましょう。
軽くてある程度のゴミを吸引できるスティッククリーナーがほしい人は、自走式パワーブラシを選ぶとラクに掃除できます。ヘッドが自動で前に進むため、力を込めなくてもスイスイ動かせるのが魅力。マイベストで検証した結果、取り回しが快適で、カーペットの上でも引っかかることなく掃除できました。長時間使っても、腕に負担がかかりにくいでしょう。
一方で、自走式パワーブラシはヘッド自体が軽量化されています。ヘッドが軽いことで安定感がやや弱く、スナック菓子のクズのような軽いゴミは弾かれてしまうケースもありました。ゴミが弾き飛ばされるのが気になる人は、後述するパワーブラシを選ぶのも手でしょう。
また、毛の絡みにくさも重要なポイント。自走式パワーブラシを搭載している国内大手メーカーの多くは、ブラシに髪の毛やペットの毛が絡みづらいと謳っています。しかし、実際に掃除をして検証したところ若干の毛絡みは起きてしまうものが多いという結果に。「絡みづらいブラシ=お手入れが不要」というわけではないので、ブラシに毛が絡まっていないか定期的にチェックしましょう。
カーペットの奥までしっかり掃除したい人や、軽いゴミを弾かず吸いたい人は、パワーブラシ搭載のスティッククリーナーがおすすめ。ヘッドが自動で進まないため自分で動かす必要はありますが、そのぶん床に密着して吸引力が安定しやすいことが強み。
パワーブラシのヘッドはやや重量があるためスナック菓子のクズのような軽いゴミも弾かずに吸い込みやすい傾向がありました。カーペットの繊維に入り込んだ細かなホコリを吸い上げたい人にも心強いでしょう。
自走式パワーブラシと同様、毛の絡みにくさも見逃せないポイント。マイベストが検証したところ、ダイソンやシャークはぬいぐるみのようにふわふわとした高密度のローラー型ブラシを採用しており、ほとんど毛が絡まないことを確認できました。ペットの毛が多い家庭でもお手入れの手間を減らせるでしょう。
多少使い心地が悪くてもコストを抑えたい人には、ヘッドにブラシがないフロアヘッドのスティッククリーナーが向いています。フローリングでもカーペットでも床に張りつくような感覚があり取り回しの快適さは劣りますが、フローリングではゴミをしっかり吸い込める点が魅力。ヘッドの穴から直接吸い込む方式なので、毛が絡まないのもポイントです。
価格の手頃さもフロアヘッドを選ぶ理由のひとつ。シンプルな構造ゆえ、1〜2万円程度で購入できる商品が多く、はじめてスティッククリーナーを購入するという人や一人暮らしで予算を抑えたいという人も手に取りやすいでしょう。
フローリングでの吸引力は、パワーブラシや自走式パワーブラシと比べてもほとんど差がありません。とくにフロアヘッドで有名なマキタは、張りつく感覚こそ強いもののカーペット上のゴミもしっかり吸引できました。価格を抑えつつ必要十分な性能を求めるなら、検討してみる価値がありますよ。
壁際のゴミまでしっかり取りたい人は、スティッククリーナーのヘッドの形状に注目しましょう。前面に大きめのすき間があるヘッドなら、奥にたまったゴミや粒の大きなゴミもスムーズに吸い込めます。一般的なヘッドは前面が覆われていることが多く、その場合は奥にゴミが残りやすい傾向がありました。
側面のつくりも大事なポイント。ブラシがヘッドの端まで配置されていたり、側面にゴミを吸い込めるすき間が設けられていたりすると、壁際のゴミも取り逃しにくい傾向がありました。壁際のゴミまで吸い込んできれいに仕上げたいなら、ヘッドの前面と側面の形状をしっかりチェックして選んでみてくださいね。
高齢者や力に自信がない人、掃除を面倒に感じる人は、スティッククリーナーの軽さを意識して選ぶと扱いやすさがぐっと増します。実際に使い比べたところ、目安として本体重量が1.4kg以下のモデルなら取り回しが軽快な印象でした。サッと取り出して気軽に掃除できるスティッククリーナーだからこそ、軽量のモデルがおすすめです。
ただし、軽ければ軽いほどよいというわけではありません。操作性には、ヘッドの重さも重要です。目安として0.25kg以上あれば適度に床へ吸いつく感覚があり、スムーズに使えました。一方でヘッドが軽すぎると床に密着せず、逆に扱いづらく感じられます。軽さと安定感のバランスを見極めることが、快適に使える1台を選ぶコツといえるでしょう。
吸引力や軽さだけでなく、ゴミ捨てやお手入れのしやすさも重要なポイント。ダストステーション付きのものや、紙パック式・サイクロン式などの方式によって手間やコストが異なるため、自分にあったものを選びましょう。
ゴミを捨てる手間を極力減らしたい人や、捨てるときにホコリが舞うのを避けたい人は、ダストステーション付きのスティッククリーナーが便利でしょう。大容量の集じん部にゴミをまとめられるため、一般的には1〜2か月に1回程度の頻度で捨てれば十分。こまめにゴミを処理する必要がないのは大きなメリットといえます。
一方で、フィルターのお手入れ頻度は増える傾向が。ダストステーション付きモデルでは本体側とステーション側にそれぞれフィルターがあり、どのメーカーでも3〜5個のお手入れが必要です。ゴミ捨ての回数を減らせる反面、フィルター清掃の負担が若干増える点は理解しておきましょう。
なお、ダストステーションの集じん部は紙パックとダストボックスの2種類があります。せっかくダストステーション付きを選ぶなら、ホコリが舞いにくい紙パック式がおすすめです。
複雑な分解やお手入れを面倒に感じる人や、ゴミ捨て時にホコリが舞うことが気になる人には、ダストステーションがない紙パック式が向いています。フィルターは1〜2個と少ないので、ダストステーション付きよりもお手入れの手間は少なめ。紙パックを購入する必要はありますが、扱いやすさを重視する人にとっては魅力的です。
ゴミの捨て方もシンプルで、紙パックをそのままゴミ箱に入れるだけ。直接ゴミに触れず、ホコリが舞うリスクも抑えられるので衛生的です。なかには紙パックに触れずに廃棄できる機種もあり、清潔さを保ちたい人にぴったりでしょう。
お手入れの手間よりもランニングコストを優先したい人や、アレルギーの心配がない人にはサイクロン式が向いています。紙パックを購入する必要がないため維持費を抑えやすく、長期的に使うほどコスト面で有利です。ただし、ダストカップから直接ゴミを捨てる方式なので、ホコリが舞う可能性はあります。
フィルターの数が少ないほど、清掃の手間も減らせることもポイントです。サイクロン式のフィルター数は商品によって幅広く、1〜2個のものから3個以上あるものまでさまざま。お手入れを簡単に済ませたいなら、フィルター数が少ないモデルを選ぶのがおすすめです。
家全体を一度に掃除したい人は、スティッククリーナーのバッテリー持ちを確認しておきましょう。標準的なモデルでは連続使用時間が20分前後のものが多く、広い家をまとめて掃除するには物足りないケースも。一気に掃除するのが難しい場合は、1回あたりの掃除時間を短くし部屋ごとに分けるのもひとつの手でしょう。
長く使い続けるためには、バッテリーの仕様も重要なポイント。一般的に、スティッククリーナーのバッテリーは3〜4年ほどで劣化します。バッテリーが着脱式なら、使ううちにバッテリーの持続時間が落ちてもバッテリーを簡単に交換可能です。バッテリーは1万円程度で購入でき、スティッククリーナーを買い直すよりも安く済みます。
バッテリーの着脱ができない場合は、バッテリーが劣化するとメーカーへ修理に出す必要が。手続きの手間がかかるうえ、修理が完了するまで掃除機を使えないためデメリットが目立ちます。最近は多くのメーカーがバッテリー着脱式のモデルを展開しているので、そちらを選ぶのがよいでしょう。
ペットや赤ちゃんがいる家庭では、スティッククリーナーの静音性を重視すると快適に使えます。運転音が静かなモデルなら、掃除中に動物が驚いたり、子どもの昼寝を邪魔したりする心配が減るでしょう。
マイベストが騒音計を用いて測定したところ、本体の周辺で運転音が75dBを超えると夜間の音漏れが気になるレベル。一方で65dB程度だと、離れていれば話し声に溶け込むような感覚でした。「子どもやペットが掃除機の音を怖がってしまう」「夜しか掃除できないけど近所の目が気になる」という人は、静音性にも注目して選ぶとよいでしょう。
床以外の掃除もしたい人は、スティッククリーナーにどんなアタッチメントが付属しているかを確認しておきましょう。
たとえば、ブラシ付きノズルがあれば空調家電などのフィルターやカーテンの掃除が可能に。布団用ヘッドがあれば寝具のケアができ、ホコリやダニを吸い出すのに役立ちます。
ミニモーターヘッドが付属していると、布張りのソファや車のシートの掃除に便利です。同じメーカーなら必ず同じアタッチメントがあるというわけではなく、モデルによって異なる場合があるほか、同じモデルでも付属品の違いによってラインナップが分かれる場合もあります。最後の決め手として、しっかりチェックしましょう。
機能面だけでは判断がつきにくい人は、メーカーごとの特徴を意識してスティッククリーナーを選んでみてください。メーカーごとに力を入れているポイントが異なり、生活スタイルや予算にあった商品を見つけやすくなります。
まず思い浮かぶ国内の大手家電メーカーは、紙パック式のモデルが豊富なのが特徴。また、多くの商品が自走式パワーブラシを採用しており、軽量モデルも多いためとくに軽さを重視する人にとってはよい選択肢となるでしょう。
メーカー別にみると、パナソニックはダストステーション付きモデルの豊富さが特徴。国内メーカーでは先駆けて展開していたため、ダストステーション付きのなかでも上位・下位モデルに分かれており選びやすいでしょう。なかには、ヘッドが動くことでノズルをつけ替えずにすき間掃除ができるユニークなモデルもありますよ。
日立は軽さとパワーが魅力です。とくに最軽量の「すごかるスティック」は0.98kgと国内大手メーカーではトップクラスの軽さでした。中間モデルの「パワかるスティック」「ラクかるスティック」は吸引力と取り回しのバランスが優秀。ただし、自走が強くヘッドが軽量であるために軽いゴミを弾き飛ばす傾向があったのは惜しい点です。
シャープは静音性に優れています。検証した多くの商品が70dB以上だったなか、70dB以下にとどまりました。全体的に軽量で扱いやすいのもメリット。ただし、バッテリーをスタンドとは別の充電台で充電する必要があり、利便性はやや劣ります。また、カーペット上のゴミの吸引率は40%を下回ったため、フローリング中心の住宅向きでしょう。
独自のデザインが光る海外メーカーは、日本とは異なりカーペット中心のライフスタイルが多いこともありカーペットでの吸引力の高さが強み。自走しないパワーブラシで、安定感のあるかけ心地です。
ダイソンは全体的に重いモデルが多かったものの、2025年5月に本体直径3.8cmのスリムモデル「PencilVac」を発売し、1.32kgと国内メーカーの軽量モデルに匹敵する軽さを実現しました。自走せずヘッドも0.4kg以上と重めですが、そのぶん安定感があり、軽いゴミも弾かずに吸いやすいのが特徴です。サイクロン式の元祖なだけあり紙パック式は展開していませんが、フィルターは1〜2個と少なく、お手入れはシンプル。ブラシも毛絡みしませんでした。
シャークはダストステーション付きモデルをいち早く展開したメーカー。ただし紙パック式はないため、ゴミ捨て時にホコリが舞うリスクはあります。どのモデルも重量は1.7kg以上とやや重いものの、吸引力は高め。とくに「CleanSense iQ+」はカーペット上のゴミを90%近く吸引できました。起伏のない「ブラシレスパワーフィン」を採用しており、毛絡みが起きにくいこともメリットです。
近年は家電でも存在感が増しているシャオミは1〜2万円台と価格が安く、フローリング・カーペットともに十分な吸引力を発揮しました。ただし重量は2〜3kgとかなり重く、ブラシの毛絡み対策もないため、扱いやすさは劣ります。コストとパワーを重視し、取り回しや手入れの手間をそれほど気にしない人向けといえるでしょう。
一人暮らしの人やロボット掃除機のサブ機を探している人など、予算を抑えたい人も多いことでしょう。最近は格安メーカーのモデルも性能を上げており、フローリングでは十分な吸引力がありました。ただし、ブラシの毛絡みやバッテリーの持続といった細かいポイントは妥協の必要があるでしょう。
マキタはもともと業務用掃除機の定番メーカーで、プロが愛用する掃除機として人気に火が点きました。一般的にカーペットでは不利とされるフロアヘッドを採用していますが、検証ではフローリングの隅までしっかり吸え、カーペット上のゴミも70%前後と十分に吸引できました。ただし吸引力が高いぶん、とくにカーペットではぴたりと張りつく感覚も強く、かけ心地を重視する人には不向きです。
ツインバードは安価なコード付き掃除機で知られていますが、コードレスの紙パック式スティッククリーナーも販売しています。本体重量は1.46kgと軽く、自走式パワーブラシでかけ心地も良好。しかし、フローリングの吸引力は壁際で44%、奥が66%と隅の吸い残しが目立ちました。
アイリスオーヤマは低価格な家電メーカーとして人気があり、スティッククリーナーも1万円台から豊富なラインナップがあります。自走式パワーブラシで疲れにくく、重量も1.12kgのモデルをはじめ、軽量な部類です。ただし吸引力はそれほど高くなく、隅のゴミは苦手でした。さらにバッテリー持続時間が15〜20分と短め。繰り返し使ううちに劣化も進むうえ、バッテリーを着脱できない商品が多い点には注意が必要です。
スティッククリーナーの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。マキタ 充電式クリーナ 本体のみ CL286FDZO以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
| バッテリー着脱可能 | |
|---|---|
| 集じん方式 | 紙パック式 |
| 標準モードの連続使用時間(実測値) | 約36分 |
| ヘッド種類 | 自走式パワーヘッド |
| ダストステーション付き | |
| 本体重量 | 1.09kg |
良い
気になる
| 操作方法 | ボタン |
|---|---|
| 液晶ディスプレイあり | |
| HEPAフィルター付き | |
| ダストケース丸洗い可能 | |
| フィルター丸洗い可能 | |
| ヘッドライト付き | |
| 水拭き対応 | |
| 付属品 | すき間ノズル 、ハンディ用ノズル、収納スタンド、延長ノズル、ACアダプター、パックフィルター(GP-S120FS)×1枚 |
| 本体幅(公称値) | 21.8cm |
| 本体奥行(公称値) | 23.0cm |
| 本体高さ(公称値) | 97.5cm |
| バッテリー着脱可能 | |
|---|---|
| 集じん方式 | 紙パック式 |
| 標準モードの連続使用時間(実測値) | 約23分 |
| ヘッド種類 | 自走式パワーヘッド |
| ダストステーション付き | |
| 本体重量 | 1.32kg |
良い
気になる
| 操作方法 | ボタン |
|---|---|
| 液晶ディスプレイあり | |
| HEPAフィルター付き | |
| ダストケース丸洗い可能 | |
| フィルター丸洗い可能 | |
| ヘッドライト付き | |
| 水拭き対応 | |
| 付属品 | ブラシ付きすき間ノズル、紙パックAMC-U2(1枚)、クリーナースタンド |
| 本体幅(公称値) | 22.0cm |
| 本体奥行(公称値) | 15.4cm |
| 本体高さ(公称値) | 110.4cm |
パナソニック 紙パック式コードレススティック掃除機 MC-PB61Jの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
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