スタイリッシュなデザインが魅力のスパイスミルセット「Dreampassing(ドリームパッシング) ペッパーミル」。ネットでは「おしゃれで実用的」「挽き方の調節が簡単」と高く評価するレビューが多い一方で、「サイズが大きすぎる」といった残念な口コミや評判もあるため、購入を迷っている方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、口コミの真偽を確かめるべく、Dreampassing ペッパーミルを実際に使って、使いやすさ・仕上がりを検証レビューしました。あわせて、使い方のポイントもご紹介していますので、購入を検討中の方はぜひ参考にしてみてくださいね!
製菓・コーヒーの専門学校卒業後、スペシャルティコーヒー専門店にてバリスタとして7年間勤務。店舗ではハンドドリップやラテアートの講師も務め、味や香りへの繊細な感覚を磨く。マイベスト入社後はカフェで勤務していたこれまでの経験を活かし、コーヒー器具をはじめ、調理器具やキッチン雑貨、食品・ドリンク、ギフトアイテムなど、食まわり全般の商材の比較検証を担当。「ユーザーの立場に立って考える」をモットーに、日々の業務に取り組んでいる。また、焙煎士・バリスタとして現在も現場に立ち、実体験に基づいたリアルなレビューを届けている。
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軽やかな挽き心地で、細挽き用に刃を固く締めた場合でも、それほど力を入れる必要がないのが大きな魅力です。太めのガラスボトルながら、くびれた形状により握りにくさもなく、比較的コンパクトなのも嬉しいポイント。投入口が広く作られているため、コショウを入れるのも簡単です。
また、仕上がりもトップクラスの評価。粗挽きはゴロっと感がなくほど良い粗さの上品な印象で、細挽きはふんわりとした繊細なパウダー状の仕上がりです。シンプルながらスタイリッシュなデザインは、テーブルスパイスとしてもピッタリ。
2台セットで販売され、1台あたり約750円というリーズナブルな価格帯も見逃せません。高性能なのに家計に優しく、誰でもスムーズに使えるペッパーミルです。
キッチン用品からサポーターといったスポーツ用品まで、幅広い商品を扱うDreampassing(ドリームパッシング)の「ペッパーミル」。ガラス容器とステンレス素材で作られた手動タイプで、粗さ調節機能付きの人気商品です。
グラインダー部分には、高品質なセラミック素材を採用。事前に調節ツマミをセットするだけで、粗挽きから細挽きまで自由自在に調整でき、自分好みの挽き具合に仕上がります。また、菌がつきにくい設計になっているため、衛生的なのも食品を入れて使用するツールとして大切なポイントもクリアしていて信頼感も抜群です。
ボトル部分には耐久性の高いガラス素材を採用し、ステンレスとのバランスが良いモダンなデザインも大きな魅力。キャップ付きなので、こぼれたりホコリが入る心配もありません。おしゃれなテーブルスパイスとして利用する方も多い、人気のペッパーミルです。
Dreampassing ペッパーミルを使用する際のポイントを、いくつかピックアップしておきましょう。ポイントさえ押さえれば小さなお子さんでも簡単に使うことができますよ。
<Dreampassing ペッパーミルの使い方>
最初は、好みの挽き具合がどの程度なのか判断しにくいかも知れませんので、無駄にならないように一番細挽きから試すのがおすすめ。また、比較的賞味期限の長いコショウですが、湿気や酸化には弱いため、しっかりキャップを閉めて保存してくださいね。
インターネット上の口コミでは、おしゃれで実用的だと絶賛する声が多いものの、ガラス製なのがすぐ割れそうで怖いなどといった不安を感じる口コミもある「Dreampassing ペッパーミル」。人気商品なだけに実際はどうなのか気になるところではないでしょうか?
そこで今回は、実際に購入したDreampassing ペッパーミルを使って、以下の2項目について検証してみました。
検証①:使いやすさ
検証②:仕上がり
まずはじめに、ペッパーミルの「使いやすさ」の検証からしていきます。実際に商品を使用して、「コショウの入れやすさ」や「握りやすさ」「引きやすさ」といった使用感を左右する以下の項目を中心にチェックし、評価しました。
<チェックポイント>
Dreampassing ペッパーミルを実際に使用してみたところ、5点中3.5点と平均点以上のまずまずの評価。投入口が広いためコショウを入れやすく、準備は比較的簡単にできます。ガラスのボトル部分は太めですが、くびれがあるデザインなので、握りにくさはありません。
刃を一番細かく設定しても、回す力はそれほど必要ないため、挽きやすいのが特徴。コショウの粗さを調節する機能は5段階になっていますが、実際は5段階以上に自由に調節が可能なので、慣れれば自由自在に使いこなすことができますよ。
次に、ペッパーミルを選ぶうえで最も気になるコショウの「仕上がり」を検証しました。下記のポイントを参考にチェックしています。
最も細かい細挽きに調節すると、パウダーのように細やかでキレイなコショウが挽くことができ、一番粗挽きに調節しても、それほど粗くならずゴロッと感のない上品な印象に仕上がりました。
仕上がり具合にはしっかり差が出たので、仕上がりに関しても5点満点中、5点というトップクラスの結果に。コショウの粗さを簡単に調節できるので、料理や食事がさらに楽しくなりますよ。
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