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ブッチ ブルー・レーベルをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

チキンと魚を使用した安心の犬用ウェットフードとして人気を博しているのが「ブッチ ブルー・レーベル」です。ネット上に集う評判を確認してみても、基本的には好評な声が多めとなっているのが分かりますが、一方で気になる口コミもいくつか見られ、実際の性能が気になるところでしょう。


そこで今回は口コミの真偽を確かめるべく、ブッチ ブルー・レーベルを実際に使って、原材料表記の詳しさ・食いつきの期待度・使いやすさを検証レビューしました!愛犬に与えるウェットフード購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

2024年11月29日更新
柴田真人
ガイド
マイベスト 生活雑貨チーム マネージャー
柴田真人

掃除用品・衛生器具などの日用品から文房具・ファッション用品など身近な生活で使う幅広い商材のコンテンツ制作を3,000本以上担当。トイレットペーパーやスーツケースなど日常生活に関わる商材を比較検証してきた。「こだわって選ぶものではない生活雑貨こそ、実際に検証しなければわからない情報を届けること」を心がけ情報発信を行っている。

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本コンテンツに記載の検証結果は2021年01月までの情報です

目次

【レビュー結果】素材にこだわったフードはポイント高し!

ブッチ・ジャパン
ブッチ ブルー・レーベル

1,430円

ブッチ ブルー・レーベル

この製品最大の魅力は、なんといっても素材へのこだわりでしょう。ニュージーランドのノンストレスな環境で育った魚や鳥の肉が使われており、非常に高品質。その自信もあってか、ラベルにはしっかり原材料が表記されていました。


一方で、ブッチ ブラック・レーベルに比べて匂いが弱かったのはやや残念なポイント。また、少々飼い主にとって使いにくいのは否めません。とはいえ、素材にこだわったフードを与えたいと考えている飼い主にはぴったりのアイテムであり、おすすめできるウェットフードなのは間違いありません。

ブッチ ブルー・レーベルとは

ブッチ ブルー・レーベルは、ニュージーランドで1964年に生まれたペットフードメーカー、ブッチのウェットタイプドッグフードです。


ニュージーランドにとどまらず世界中に商品展開し、世界初のチルド・ペットフードも開発しているなど、業界で大きな存在感を見せているブッチ。そんなブッチの主要商品として知られているのが、ブッチのレーベルシリーズです。

豊かな自然あふれるニュージーランド産の新鮮な魚とチキンをバランスよく配合したブッチ ブルー・レーベルは、赤身肉が苦手という愛犬にも与えられるのが大きなポイント。


魚とチキンが主原料のため、犬だけでなく猫にも問題なくあげられるのも魅力です。また、ブッチ ブルー・レーベルはグルテンフリーとなっており、小麦系の原材料は一切含まれていません


ブッチのミートフードは、水分含有量に優れている点も見逃せません。最近ではドライフードの普及により、水分不足が心配されるワンちゃんも…。そこでブッチでは、70%という生肉と同じ水分含有量を実現。サイズについては800gと2kgの2種類で、用途に合わせて選びやすくなっています。

出典:butch-japan.jp

ブッチのミートフードは通常のウェットフードと違い、缶をパカっと開けて与えるものではありません。そのため、どう扱えばいいか分からない飼い主の方もいるでしょう。そこでここでは、ブッチのミートフードの保存方法と与え方のコツについてご紹介していきます。


まず、ブッチのミートフードは冷蔵保存が基本となっているため、必ず冷蔵庫に入れるようにしましょう。冷凍保存もできないことはありませんが、一度解凍してしまうと再冷凍はできない点には注意。


与え方としては、まずブッチをフィルムの上から必要な量だけスライスしていきます。スライスしたら、フィルムを取り除いて10~15ミリ程度のサイズを角切りにしていきましょう。カットを終えたらフードボウルに移し、残りはラップなどでしっかりカバーし冷蔵保存してくださいね。

実際に使ってみてわかったブッチ ブルー・レーベルの本当の実力!

いくつものヒット商品を生み出している老舗メーカーの商品であるブッチ ブルー・レーベルですが、ネット上を見てみるとちらほら気になる口コミも見られるため、購入前に実際の性能をチェックしたいという人は多いはず。


そこで今回は、実際にブッチ ブルー・レーベルを使用して、以下の3項目を中心に検証してみます!


検証①:原材料表記の詳しさ

検証②:食いつきの期待度

検証③:使いやすさ

検証①:原材料表記の詳しさ

検証①:原材料表記の詳しさ

気になる検証は、原材料表記の詳しさからスタート。食べ物にどのような原材料が含まれているかは、愛犬の健康を考えた際にも大切なポイントなため、しっかりチェックしたいところ。


そこで今回は、以下の5つの表記が製品に記載されているかをチェックしていきます。

・パーセンテージやグラム数など、原材料の含有量
・原材料の産地
・「生」「乾燥」など肉・野菜等の加工前の状態や保存方法
・「骨を含まない」「副産物を含まない」「ホルモン剤不使用」など、肉に関する詳細
・その他「遺伝子組み換えでない」「人間用の食材を使用」などの原材料に関する説明


また、「等」「類」「家禽」などの細かい原材料の記載については、補足の説明が明記されているかにも注目しています。

含有量だけでなく、加工前の状態もしっかりと記載

含有量だけでなく、加工前の状態もしっかりと記載

ブッチ ブルー・レーベルに貼られているラベルを確認してみたところ、原材料がきっちりと明記されているのが分かりました。チキンにはしっかり(生)という記載があるのも好ポイントです。


また、ただ原材料が記されているだけでなく、どの原材料がどれだけ含まれているかも記載されています。飼い主の不安を少しでも減らしたいという、メーカー側の配慮がしっかり伝わってきました!

検証②:食いつきの期待度

検証②:食いつきの期待度

次に検証していく項目は、食いつきの期待度です。いくら栄養満点のペットフードでも、犬の食いつきが良くなければ宝の持ち腐れになってしまいます。


そこで今回は開封直後の製品の匂いを嗅ぎ、「匂いの強さ」と「犬が好む匂いかどうか」をチェックしました!また、「アミノ酸の種類が多いと味に深みが出る」という仮定のもと、たんぱく質を含む原材料の数についても数えていきます。

シリーズ商品と比べて弱めの香りで、食いつきの期待度は平均的

シリーズ商品と比べて弱めの香りで、食いつきの期待度は平均的

まずブッチ ブルー・レーベルの匂いをチェックしてみたところ、あまり匂いは強めではありませんでした。同じシリーズから出ているブラック・レーベルと比べても匂いは弱く、コンビーフのような匂いが微かに漂ってくる程度です。


また、タンパク質を含む原材料の数は6つと、そこまで多くも少なくもありません。全体的に、平均的な性能だと判明しました。

検証③:使いやすさ

検証③:使いやすさ

検証のフィナーレとなるのが使いやすさです。ペットフードを購入する際、使いやすいデザインであれば、飼い主としても気軽に購入がしやすくなるものでしょう。


そこでここでは、実際に製品を使用。パッケージの開けやすさ・中身の取り出しやすさ・ほぐしやすさ・ゴミの捨てやすさ・使い切りやすさ等をチェックし、評価していきます。

保存のしやすさは◎だが、パッケージごと切るのがやや面倒

保存のしやすさは◎だが、パッケージごと切るのがやや面倒

実際にブッチ ブルー・レーベルを使用してみた結果、まず感じたのは開けにくさ。パッケージごと切るのが少々面倒であり、これならベーシックなタイプの缶の方がありがたいです。また、肉には弾力があり、ほぐすのがやや大変でした。


一方で、冷凍保存ができるのは非常にありがたいポイント。犬が食べきれなさそうなら、分けて置いておくことも可能です。

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