
医療脱毛の永久脱毛は生えてこない?何年もつ?メリット・デメリットや効果・値段について徹底解説!
VIOやヒゲなど全身のムダ毛をなくすために、検討している人も多い永久脱毛。しかし、本当に毛が一生生えてこないのか?そもそも永久脱毛・医療脱毛とはどういう脱毛なのか?どれくらいの回数がかかるのか?と疑問に思っている人も多いのではないでしょうか。
今回は、医師の本多先生に監修してもらい永久脱毛のメリット・デメリットはもちろん、効果・値段についてもわかりやすく解説していきます。ぜひ最後まで読んで、正しい知識を身につけてくださいね。

兵庫医科大学医学部を卒業後、日々進歩する美容医療の世界で産婦人科医やドラァグクイーンとしての経験を生かしながら、美容皮膚科として活躍。現在は、表参道スキンクリニック 美容皮膚科・外科に所属しながら、女性の悩みを解決するお手伝いを行っている。また、肌や美容の話をメンズの立場から面白く楽しく発信するためにYouTubeも配信中。

徹底した自社検証と専門家の声をもとにした、商品比較サービス。 月間3,000万以上のユーザーに向けて「コスメ」から「日用品」「家電」「金融サービス」まで、ベストな商品を選んでもらうために、毎日コンテンツを制作中。
本コンテンツで紹介している医療サービスは、公的医療保険が適用されない自由診療を含む場合があります。詳しくは医療機関でご確認ください。
本コンテンツで紹介している医療サービスは、国内において医薬品医療機器等法上、未承認の医療機器・医薬品を扱う場合があります。詳しくは医療機関でご確認ください。
本コンテンツに記載した効果および副作用等のリスクは一般的なものです。ご利用の際は各クリニックの公式サイトなどをご確認ください。
医療脱毛おすすめ5選
永久脱毛とは?毛が生えないって本当?

永久脱毛をしたからといって、ムダ毛がまったく生えてこなくなるわけではありません。永久脱毛は、米国電気脱毛協会(American Electrology Association)によって「最終脱毛から1か月後の毛の再生率が20%以下である脱毛法」と定義されています。
永久脱毛することで毛が生えなくなる効果が期待できますが、生えてくる可能性がゼロではないということを覚えておいてください。
永久脱毛のメリット・デメリットは?

永久脱毛をすることで、ムダ毛がなくなり清潔感が増すのがうれしいポイント。長期間高い減毛率を維持できるので、自己処理の手間が減るだけでなく、脱毛完了後はクリニックに通い続ける必要がありません。
一方、痛みを感じやすいのはデメリットです。また、一度脱毛するとほぼ毛が生えてこないので、ムダ毛が残り見た目がマダラになったときに取り返しがつかないことも。VIOやヒゲを永久脱毛するときは、後悔しないようにデザインを決めてから行いましょう。
永久脱毛をすることで、毛穴が目立たなくなり肌がきれいに見えるのもメリット。
永久脱毛に年齢制限はなく、未成年でも脱毛できます。しかし、陰毛が発生する二次性徴後の、15・16歳ごろに脱毛するのがよいでしょう。
永久脱毛ができるのは医療脱毛のみ?美容脱毛は効果がないの?

永久脱毛ができると定義されているのは、医療機関で受けられる医療脱毛のみ。サロンで受けられる美容脱毛では永久脱毛ができません。しかし、医療脱毛は痛みがともなうのがデメリット。痛みが心配な人は減耗・抑毛できる美容脱毛もチェックしてください。
理解が深まったものの、どこの医療脱毛クリニックにしようか迷っているという人も多いのではないでしょうか。下のコンテンツでは専門家の監修のもと医療脱毛クリニックの選び方についても紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
医療脱毛の照射方法は2種類。なかでも主流のレーザー脱毛を選んで!

医療脱毛にはレーザー脱毛とニードル脱毛の2種類があります。
レーザー脱毛は、毛根の黒いメラニン色素に反応するレーザーを照射して脱毛する方法。医療脱毛のなかではメジャーな脱毛方法で、熱を与えることで毛を生やす機能そのものを破壊します。照射範囲が広く、脱毛完了までの回数・費用もほどよいため、はじめて脱毛する人にぴったりでしょう。レーザーの種類はアレキサンドライト・ダイオード・ヤグの3つがあり、向いている肌質や毛質が異なります。以下のコンテンツで、レーザーの種類について詳しく解説しているので、自分に向いているレーザーを知りたい人はぜひチェックしてみてください。
一方、ニードル脱毛は毛穴に針を挿入し、電流を流して脱毛する方法です。レーザーを当てないため、日焼け肌やホクロ周辺・白い毛にも効果を感じられる点がメリット。また、脱毛前に毛を処理せず3mmほど伸ばしておくのが、レーザー脱毛と異なる点です。しかし、1本ずつしか施術できず時間が非常にかかるうえ、費用も高額な点はデメリット。効果を実感したい人や、レーザー脱毛後の仕上げでしたい人におすすめです。ニードル脱毛が受けられるクリニックをお探しの人は、下記コンテンツを参考にしてくださいね。
永久脱毛にかかる費用や回数は?やっぱり美容脱毛のほうが安いの?

全身の永久脱毛にかかる費用は、30〜40万円程度。1回あたりの料金は、約5〜6万円と美容脱毛よりも割高です。しかし、永久脱毛は施術回数が少ないため、総額でみると美容脱毛より安く済むケースも。脱毛1回にかかる費用を抑えたい場合は美容脱毛からはじめるのがおすすめですが、全身をしっかりと脱毛したい人は、永久脱毛をすることで最終的にかかる費用を抑えられるでしょう。
また、永久脱毛が完了するまでにかかる回数は5〜12回ほどで、美容脱毛と比較しても少ないのが特徴。5・6回でコースが組まれているクリニックが多く、1つのコース完了をめどに脱毛を卒業する人が多い傾向があります。
永久脱毛しても後悔しない?

今回永久脱毛経験者236人に行ったアンケート結果によると、クリニックで永久脱毛を行い後悔した人は約5%と非常に少なく、残りの約95%の人が永久脱毛をして満足していました。
なかには痛みに耐えられなかった人も。しかし、ほとんどのクリニックで麻酔剤が提供されていたり、レーザーの威力を調整できたりします。どうしても痛みが心配な人はカウンセリングの際、麻酔剤の有無やレーザーの威力を確認しましょう。
永久脱毛をするときの注意点とは?
医療クリニックで永久脱毛するときには、いくつかの注意すべきことがあります。しっかりと押さえたうえで永久脱毛をはじめましょう。
医療クリニックは自由診療。費用はすべて自己負担になる

副作用が起こるリスクも。事前に診断してもらえるか確認しよう

脱毛前後は自己処理方法と日焼けに注意しよう

脱毛前後は日焼けに注意してください。脱毛前に日焼けをすると脱毛ができない場合があります。また、脱毛後は肌が熱を持っており、日焼けすることで肌が乾燥する原因になるため注意が必要です。
加えて、脱毛前後の自己処理では、毛抜き・除毛クリームを使わないようにしましょう。肌に大きなダメージを与えるうえに、脱毛前に行うと期待どおりの効果を得られない恐れがあります。本多先生に教えていただいた自己処理の方法を確認して、正しい方法で自己処理をしましょう。
ここまで読んで全身の永久脱毛をしたいと思った人は以下のリンクからチェック!
ここまで読んで全身の永久脱毛をしたいと思った人は永久脱毛できる、医療脱毛のおすすめクリニックのコンテンツをチェック。医師に選び方を監修してもらい、医療脱毛に関するQ&Aも載せているのでぜひ参考にしてくださいね。
VIOの永久脱毛をしたい人はこちらの情報もチェック
アンダーヘアであるVIOを永久脱毛したいものの、VIOに関する知識が深くないうえ、デリケートゾーンの脱毛をするのは心配という人も多いでしょう。医師に監修してもらい、VIO脱毛について解説しているので、以下のコンテンツを参考にしてくださいね。
メンズ必見!ヒゲの永久脱毛をしたい人は以下のコンテンツを読んでみて
ヒゲを永久脱毛することで、毎日ヒゲを剃る手間を省けるだけでなく、清潔感もUPします。しかし、後悔しないか心配ですよね。そんな人は以下のコンテンツを参考にし、ヒゲの永久脱毛を検討してください。
家庭用脱毛器・セルフ脱毛について興味のある方はこちらもチェック!
施術に関する主なリスク・副作用
レーザー脱毛にはリスクや副作用も伴うため、施術前にしっかり確認しておきましょう。レーザー脱毛の一般的なリスク・副作用は以下のとおりです。
- やけど・水ぶくれ(照射出力が合わない場合など)
- 施術後の一時的な赤み・腫れ・熱感
- 色素沈着・白斑
- 毛根周辺の炎症
- 施術後の紫外線による色素沈着
- 埋没毛(毛が皮膚下に埋まる)
- まれに硬毛化
副作用が起こるリスクは、個人の肌質・体質・施術部位によって異なります。心配な人は、施術前のカウンセリングで医師に相談してください。
検証時の評価方法について

マイベストではおすすめの医療脱毛クリニックを「VIO・顔込みの全身脱毛5回の料金が安く3種類のレーザーを使用できて通いやすいクリニック」と定義。
インターネット上で人気の医療脱毛クリニックを以下の3つのポイントから徹底検証しました。
なお、総合評価は各検証項目ごとにウェイトをおいて重みづけを行い算出。3つの検証項目のウェイトは、マイベストで行ったアンケート調査の回答を参考に決定しました。
- 全身脱毛5回の安さ(VIO・顔込み):35%
- レーザーの種類数:50%
- 通いやすさ:15%
【アンケート調査概要】
調査目的:医療脱毛クリニック選定に際して最も重視すべき点を導出することを目的とする
調査日:2023年8月7日〜2023年8月8日
調査対象:10代~50代の医療脱毛クリニックの利用を検討している、またはしていた女性
有効回答数:174人
調査方法:クラウドワークスによるインターネット調査
検証①全身脱毛5回の安さ(VIO・顔込み)

VIO・顔込みの全身脱毛5回の料金が安い医療脱毛クリニックとしてユーザーがとても満足できる基準を「今回検証した医療脱毛クリニックのなかで最も料金が安い5回プラン」とし、以下の方法で各クリニックの検証を行いました。
2026年6月1日時点の情報をもとに検証を行なっています。
スコアリング方法
クリニックの公式サイトの閲覧・問い合わせ窓口への電話により5回分の全身脱毛(VIO・顔込み)にかかる費用を調査し、今回検証した全クリニックの最安値を5点、最高値を3点として各クリニックのおすすめ度をスコア化しました。
なお、検証に使用したプランはランキングの「おすすめプラン」に記載しています。クリニックに複数のプランがある場合はレーザーの種類が多いプランを採用、レーザーの種類が同じ場合は料金が安いプランを採用しています。
検証条件
- 5回プランがないクリニックは、1〜4回の料金を組み合わせて5回分の料金を算出。
- 5回以下プランを組み合わせて5回プランを作れない場合は、6回分の料金を5回分の料金に換算して算出。6回プランがない場合は、5回に最も近いプランを5回分の料金に換算して算出。
- クリニックが提示しているキャンペーン料金を適用したうえで比較。キャンペーン料金がないものは通常料金を適用。公式SNSのフォローやいいね、LINEの友達登録によるキャンペーンは適用対象とするが、利用できる人数が限られているキャンペーンの場合は適用しない
- 初診料・再診料がかかる場合は、その料金も総額に含める
- 利用する曜日で料金が異なる場合は、土日祝に利用できるプランで料金を算出
- 評価対象のプランは新宿院、なければ本院または渋谷院で選べるもののうち、レーザーの種類数が多いほうを採用。ただし、レーザーの種類数が同じ場合は、料金が安いほうを採用
- 都度払い方式で期間限定割引があるクリニックは、割引が適用される期間とクリニックが推奨する通院ペースをもとに、割引が実際に何回使えるかを算出。 通院ペースが「6〜8か月」のように幅のある表記の場合は、その平均値を用いて回数を計算
検証②レーザーの種類数

スコアリング方法
クリニックの公式サイトの閲覧・問い合わせ窓口への電話により各クリニックが取り扱う脱毛機が照射できるレーザーの種類数(アレキサンドライト・ダイオード・ヤグ)を調査し、おすすめ度をスコア化しました。
なお、医療脱毛に関わる医師3名にアンケートをとり、クリニックが備えるレーザーの種類数によってユーザーの満足度がどの程度かを5段階で評価しました。アンケート結果から、3種類のレーザーを使用できるクリニックのユーザー満足度を「とても満足」、2種類のレーザーを使用できるクリニックのユーザー満足度を「満足」、1種類のレーザーを使用できるクリニックのユーザー満足度を「普通」としました。コンテンツ内では上記の満足度を、とても満足は★5.0、満足は★4.5、普通は★4.0と表示しています。
【レーザーの種類数が多いほど評価を高くしている根拠】
Anderson RR, & Parrish J(1983)によると、レーザー脱毛はメラニン色素を吸収体として毛包の標的器官をレーザーで破壊し脱毛を可能とする方法です。そのため、メラニンの吸収率が高いレーザーほど黒く太い毛に反応します。加えて、レーザーには波長の長さにも違いがあり、波長が長ければ長いほど深達性が高いのが特徴(Christian Raulin, &Syrus Karsai(ed) 2011; 須賀 2019; 葛西 2021)。3種類のレーザーはそれぞれメラニンの吸収率・波長の長さが異なるので、1つのレーザーではすべての肌色や毛質に対応できません(Christian Raulin, &Syrus Karsai(ed) 2011)。全身脱毛の場合、部位によって毛質や肌色が異なるので、複数のレーザーを使えるものを高評価の条件に設定しています。
- メラニンの吸収率の高さ:アレキサンドライト>ダイオード>ヤグ
- 波長の長さ(深達率):ヤグ(1064nm)>ダイオード(805〜940nm)>アレキサンドライト(755nm)
美容皮膚科医の本多釈人先生・髙田先生への取材に加え、以下の文献を参照しています。
【参考文献】
Anderson RR, & Parrish J: Selective photothermolysis: precise microsurgery by selective absorption of pulsed radiation. Science, 220: 524-527.1983.
Christian Raulin, &Syrus Karsai(ed): Laser and IPL Technology in Dermatology and Aesthetic Medicine. Springer, 2011.
葛西健一郎.Dr.葛西の基礎から学ぼう 医療レーザー脱毛入門.文光堂, 2021.
木村有太子:レーザー・ホワイトライト(IPL)脱毛(光脱毛)の原理. 美容皮膚医学 BEAUTY, 27(4):2,2021.
須賀 康:皮膚レーザー治療の原理と基礎. 美容皮膚医学 BEAUTY, 2(3):7,2019.
宮田成章:イチからはじめる美容医療機器の理論と実践.全日本病院出版会, pp149-152. 2013.
検証条件
- 評価対象のプランは新宿院、なければ本院または渋谷院で選べるもののうち、レーザーの種類数が多いほうを採用。ただし、レーザーの種類数が同じ場合は、料金が安いほうを採用
チェックポイント
- アレキサンドライトレーザーを使用できるか
- ダイオードレーザーを使用できるか
- ヤグレーザーを使用できるか
検証③通いやすさ

スコアリング方法
各クリニックの公式サイトの閲覧・問い合わせ窓口への電話により調査を行い、観点ごとにウェイトを決めて、おすすめ度をスコア化しました。なお、契約時に取れる予約回数の最高評価は5回としています。
検証条件
- 新宿にクリニックがある場合、新宿院で比較。ない場合は渋谷院、または本院を調査
- 脱毛の照射を契約院でしかできない、もしくは転院手続きが必要な場合は、店舗間移動はできないとする
- あおばクリニックは4か月先まで回数制限なしで予約が可能だが、6~8週間の施術間隔を推奨しているため、2回分までまとめて予約可能とカウントする
チェックポイント
チェックポイントは弊社で行ったアンケート調査の回答の割合に基づいて決定しました。
- 予約がWEBやアプリで完結できる:65%
- 契約時に取れる予約回数が多い:30%
- 店舗間移動が可能:5%
【アンケート調査概要】
調査目的:医療脱毛クリニック選定に際して最も重視すべき点を導出することを目的とする
調査日:2023年8月7日〜2023年8月8日
調査対象:10代~50代の医療脱毛クリニックの利用を検討している、またはしていた女性
有効回答数:174人
調査方法:クラウドワークスによるインターネット調査
医療脱毛おすすめ5選




















































