
オクトパスエナジーと東京電力の電気代を世帯人数別に比較!燃料費調整額や料金体系の違いも解説
電気代を見直そうと調べていると、東京電力から新電力への乗り換え先としてオクトパスエナジーの名前をよく見かけます。いざ比較しようとしても「オクトパスエナジーと東京電力は結局どっちが安いの?」「大手の東京電力から変えて大丈夫?」と気になって、なかなか一歩を踏み出せない人も多いはず。
そこで今回は、東京電力とオクトパスエナジーの電気料金プランの違いを解説したうえで、1人暮らしから4人暮らしまでの電気使用量ごとに電気代を徹底比較。少しでも電気代を安くしたい人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

大手家電量販店出身で、7,000人以上に携帯電話の販売や通信サービスの契約を担当。主要な通信会社の料金プランや販売機種をすべて把握し、その豊富な知識で店舗販売ランキングにおいて個人表彰もされている。 その後マイベストに入社、携帯電話や光ファイバー回線キャリア・インターネットプロバイダーなどの通信会社を専門に担当しており、格安SIMやホームルーターを実際に回線契約し各社の料金プランや通信速度の比較を行うとともに、モバイルだけでなく10社以上の戸建て・マンション向けの光回線の通信速度・速度制限も調査している。 また通信サービスだけでなく、ファイナンシャルプランナーの視点含めて固定費などの支出の見直しのガイドもしている。
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【結論】電気代の安さ・高騰リスクのどちらをとってもオクトパスエナジーがおすすめ!
電力会社を選ぶうえで重要なのは、「料金の安さ」と「電気代が急に上がりにくいこと」の2つ。オクトパスエナジーには、主に「KKオクトパス」と「シンプルオクトパス」の2つの電気料金プランがありますが、なかでもシンプルオクトパスは、東京電力より電気代を抑えやすいうえに、価格高騰時の影響も受けにくい料金体系でした。
【電気代の安さ】東京電力からオクトパスエナジーへ乗り換えると電気代を抑えやすい
マイベストで試算したところ、「シンプルオクトパス」は世帯人数を問わず、「東京電力 従量電灯B」より年間の電気代が安い結果に。また、「KKオクトパス」は1人暮らしではほぼ同額、2〜4人世帯では東京電力より安くなりました。
東京電力エリアにおける年間の電気代の試算結果は以下のとおりです。
- 1人暮らし:
- 東京電力 従量電灯B:65,007円
- KKオクトパス:65,045円
- シンプルオクトパス:63,846円
- 2人暮らし:
- 東京電力 従量電灯B:110,940円
- KKオクトパス:109,399円
- シンプルオクトパス:109,076円
- 3人暮らし:
- 東京電力 従量電灯B:130,974円
- KKオクトパス:127,715円
- シンプルオクトパス:127,922円
- 4人暮らし:
- 東京電力 従量電灯B:154,749円
- KKオクトパス:149,523円
- シンプルオクトパス:146,768円
2026年5月時点のマイベスト独自の料金シミュレーションに基づくデータです。
特に電気使用量が多い世帯ほど差が広がる傾向があり、4人暮らしではシンプルオクトパスが東京電力より年間約8,000円安い結果でした。
【価格高騰リスク】電気代の上昇リスクを抑えるならシンプルオクトパス一択
電気代の上昇リスクを抑えるなら「シンプルオクトパス」がおすすめ。今回マイベストが検証した88社729プランのなかで、燃料価格や電力の市場価格の変動による影響を受けにくかった唯一の電気料金プランでした。
一般的な電気料金には、燃料価格に応じて毎月変動する「燃料費調整額」が含まれています。シンプルオクトパスはこの燃料費調整額が0円で固定されているため、価格高騰時でも電気代が上がりにくいのが特徴です。
シンプルオクトパスの料金体系や燃料費調整額の仕組みは以下で詳しく解説します。
2026年夏は、中東情勢による燃料価格の高騰に加え、猛暑によるエアコン需要の増加で電力の市場価格も上昇しやすい状況です。また、東京電力エリアは発電量の約8割を火力発電が占めており、燃料を輸入に依存しているため、電気代高騰の影響を受けやすい環境といえます。
こうした局面では、電気代が変動しにくいシンプルオクトパスは有力な選択肢。電気使用量が多い世帯はもちろん、毎月の電気代をできるだけ安定させたい人にも向いているでしょう。
シンプルオクトパスはなぜ電気代が変動しにくい?
シンプルオクトパスが電気代の上昇リスクを抑えやすい理由は料金体系にあります。ここでは、電気代の仕組みや燃料費調整額の違いをもとに、東京電力・KKオクトパスとの違いをわかりやすく解説します。
① そもそも電気代は何で決まる?料金の仕組みを解説

電気代は、以下の4つを合計して決まります。
- 基本料金:
- 契約アンペアごとに決まる毎月固定の料金
- 電力量料金:
- 使った電気の量に応じて変わる料金
- 燃料費調整額:
- 燃料価格の変動を反映し、毎月変わる料金
- 再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金):
- 再生可能エネルギーの普及のために全国一律で課される料金
このうち、基本料金と再エネ賦課金は変動が少なく、電力量料金は電気使用量に応じて変わります。一方で、毎月の電気代を大きく左右するのが燃料費調整額です。
燃料費調整額は、発電に使う燃料価格に応じて毎月変動する料金。そのため、毎月同じ電気使用量でも、燃料価格の変動によって電気代が変わることがあります。
② シンプルオクトパスは燃料費調整額が0円固定で、電気代が変動しにくい

電気代が変動しやすいかどうかを左右するのが、「燃料費調整額」の有無です。東京電力とKKオクトパスは、燃料価格の変動が毎月の電気料金に反映されるため、燃料価格が上がると電気代も上昇します。
一方、シンプルオクトパスは燃料費調整額が0円の「固定料金型」の電気料金プラン。燃料価格が高騰しても燃料費調整額が変わらないため、電気代への影響を受けにくいのが特徴です。
③ 実際の燃料費調整額はどれくらい変動する?

実際に燃料費調整額がどのように変動してきたのか、2026年3月〜2026年8月の推移を東京電力・KKオクトパス・シンプルオクトパスで比較しました。
グラフを見ると、シンプルオクトパスは期間を通して燃料費調整額が0円で固定されている一方、東京電力とKKオクトパスは毎月変動していることがわかります。今回比較した期間では、KKオクトパスは2.60〜4.32円/kWh、東京電力は-7.59〜-6.77円/kWhで推移しました。
ただし、燃料費調整額だけで電気代の高い・安いは決まりません。今回比較した期間では、燃料費調整額は東京電力のほうが低い水準で推移していましたが、基本料金や電力量料金も含めた総額では、KKオクトパスのほうが年間の電気代を抑えられるケースも。
また、シンプルオクトパスは燃料価格が低水準で落ち着いている時期は電気代が高くなる場合があるものの、今のように燃料価格や電力の市場価格が上昇しやすい状況では、特にメリットを実感しやすいでしょう。
各電気料金プランの特徴を詳しく紹介!
TGオクトパスエナジーオクトパスエナジー シンプルオクトパス

| 主な貯まるポイント | |
|---|---|
| 燃料費調整額のタイプ | 固定料金型 |
- セット割
- 電気ガスセット割の割引額
- 解約手数料
- 0円
- 契約手数料
- 0円
- 料金2026年05月12日時点の情報を独自リサーチ(公式サイト参照・電話問い合わせなど)をもとに記載しています。
シンプルオクトパスは今回検証した商品のなかで唯一、固定料金型の料金体系をとっており、燃料価格や電力の市場価格の影響を受けません。毎月の決まった単価で計算されるため、電気代が変動しにくく安定しやすいのが特徴です。
今回の検証で「TEPCO 従量電灯B」と比較した結果は以下のとおりです。今後電気代が上がっていく局面では、より節約効果が見込みやすい料金プランといえます。
- 【1人暮らし】
- 標準:1,161円節約
- 昼向け:1,161円節約
- 夜向け:1,161円節約
- 【2人暮らし】
- 標準:1,864円節約
- 昼向け:1,864円節約
- 夜向け:1,864円節約
- 【3人暮らし】
- 標準:3,052円節約
- 昼向け:3,052円節約
- 夜向け:3,052円節約
- 【4人暮らし】
- 標準:7,981円節約
- 昼向け:7,981円節約
- 夜向け:7,981円節約
なお、オクトパスエナジーは、ポイント還元やセット割のサービスはありません。
オクトパスエナジーでは現在、マイベスト経由でのお申込みでお得になるキャンペーンも実施中。キャンペーン内容について詳しくはこちらをぜひチェックしてくださいね。
良い
- 【1人暮らし】「東京電力 従量電灯B」より電気代が安い
- 【2人暮らし】「東京電力 従量電灯B」より電気代が安い
- 【3人暮らし】「東京電力 従量電灯B」より電気代が安い
- 【4人暮らし】「東京電力 従量電灯B」より電気代が安い
- 【電気代変動リスク】燃料価格による電気代の変動リスクなし
気になる
- 特になし
| サポート対応時間 | 不明 |
|---|---|
| 主な支払い方法 | 口座振替、クレジットカード、コンビニ払い |
| アプリ対応 | |
| 運営会社の分類 | エネルギー系 |
| 手続き方法 | Web |
TGオクトパスエナジーオクトパスエナジー KKオクトパス

| 主な貯まるポイント | |
|---|---|
| 燃料費調整額のタイプ | 燃料費調整額 上限なし型 |
- セット割
- 電気ガスセット割の割引額
- 解約手数料
- 0円
- 契約手数料
- 0円
- 料金2026年05月12日時点の情報を独自リサーチ(公式サイト参照・電話問い合わせなど)をもとに記載しています。
なお、オクトパスエナジーは、ポイント還元やセット割のサービスはありません。
また、KKオクトパスは、燃料費調整額に上限が設けられていない料金体系です。燃料価格が高騰した場合には、電気代が上昇する可能性があります。
オクトパスエナジーでは現在、マイベスト経由でのお申込みでお得になるキャンペーンも実施中。キャンペーン内容について詳しくはこちらをぜひチェックしてくださいね。
良い
- 【2人暮らし】「東京電力 従量電灯B」より電気代が安い
- 【3人暮らし】「東京電力 従量電灯B」より電気代が安い
- 【4人暮らし】「東京電力 従量電灯B」より電気代が安い
気になる
- 【1人暮らし】「東京電力 従量電灯B」より電気代が高い
- 【電気代変動リスク】燃料費調整額に上限がなく、燃料価格高騰時はリスクあり
| サポート対応時間 | 月〜木:9:00〜17:00、金:9:00〜16:00(祝日・年末年始を除く) |
|---|---|
| 主な支払い方法 | 口座振替、クレジットカード、コンビニ払い |
| アプリ対応 | |
| 運営会社の分類 | エネルギー系 |
| 手続き方法 | Web |
友達紹介以外の割引キャンペーンももう少しあると良い。
マイページで日々の使用量がわかりやすく確認できる
基本料金が無く、使った分だけ!不在が多くても大丈夫!
4人家族世帯で使用も多いですが、電気代が前よりも大幅に安くなった。
電気代が安くなって、キャッシュバックまでありました
乗り換えたことで電気代が以前よりも安くなりました!
東京電力エナジーパートナーTEPCO 従量電灯B

| 主な貯まるポイント | くらしTEPCOポイント |
|---|---|
| 燃料費調整額のタイプ | 燃料費調整額 上限あり型 |
- セット割
- ガス
- 電気ガスセット割の割引額
- 電気料金:102円引
- 解約手数料
- 0円
- 契約手数料
- 0円
- 料金2026年05月12日時点の情報を独自リサーチ(公式サイト参照・電話問い合わせなど)をもとに記載しています。
「TEPCO 従量電灯B」は、使用量に応じて電力量料金の単価が段階的に変わる、東京電力エリアの基準となる料金プラン。
燃料費調整額に上限が設けられているため、燃料価格が高騰した場合でも調整額が一定以上には上昇しません。電気代が大幅に上昇するリスクを抑えやすく、安定性を重視する場合は有力な選択肢のひとつです。
良い
- 【電気代変動リスク】燃料費調整額に上限があり、高騰時も上げ幅が抑えられる
気になる
- 特になし
| サポート対応時間 | 月曜日〜土曜日 (日曜日・祝日・年末年始を除く) 9時〜17時 |
|---|---|
| 主な支払い方法 | 口座振替、クレジットカード、コンビニ支払い、スマホ決済、振込用紙 |
| アプリ対応 | |
| 運営会社の分類 | エネルギー系 |
| 手続き方法 | 電話 |
【2026年最新】オクトパスエナジーのキャンペーン情報!マイベスト経由で4,000円割引も

オクトパスエナジーでは、新規契約者向けの割引や紹介キャンペーンなどを実施しています。
現在、マイベスト経由で新規申し込みをした人を対象に「サイト de オクトパス割-4000」が適用され、4,000円の割引が受けられるキャンペーンを実施中です。以下の条件を満たしていればもれなく適用されるので、電気料金の負担を少しでも軽くしたい人は、この機会にぜひ検討してみてください。
【サイト de オクトパス割-4000】
- 特典:新規契約で電気代から4,000円割引
- 適用条件
- 本ページから申し込む
- 電気代の未納分がない
- 付与時期:初回の電気代から4か月にわたって毎月1,000円が自動的に割引される
- 申込期間:終了未定
- 注意点
- 初回の電気代請求前に解約した場合は適用されない
- ほかの特典・キャンペーンとの併用ができない(友人紹介割との併用は可能)
- 電気代の未払いがある場合は適用されない可能性がある
- 1人につき、同一の契約場所で1回までしか適用されない
ほかの電力会社も検討したい人はシミュレーション機能を活用しよう!
【検証方法】関東の電力会社
今回の比較は、マイベストが関東エリアで試算したデータをもとに行っています。「電気代が相場より安い電力会社」をおすすめの電力会社とし、その基準を試算した電気代の中央値以下と定めて検証しました。
検証条件
- 比較したプラン:
- 各社の標準的な一般家庭向けプラン
- 世帯別の契約アンペア・電気使用量:
- 1人暮らし:30A/180kWh
- 2人暮らし:40A/300kWh
- 3人暮らし:40A/350kWh
- 4人暮らし:50A/400kWh
- 直近3か月分の月額料金から年間の電気料金を算出
- 基本料金・電力量料金・燃料費調整額・再エネ賦課金・容量拠出金相当額・各種割引・キャンペーン還元額を合算
電気使用量の目安は専門家への取材と独自リサーチをもとに設定しています




























































