
IPL脱毛は効果ない?メリット・デメリットをわかりやすく解説
本コンテンツでは、IPL脱毛の効果やメリット、デメリットを解説します。IPL脱毛に関しての疑問なども紹介するのでぜひ参考にしてみてください。

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本コンテンツに記載した効果および副作用等のリスクは一般的なものです。ご利用の際は各クリニックの公式サイトなどをご確認ください。
医療脱毛おすすめ5選
IPL脱毛とは?仕組みやほかの脱毛方法との違いを解説
IPL脱毛は光脱毛の一種。脱毛サロンで導入されている方式

IPL脱毛の「IPL」は、インテンス パルス ライトの略で光脱毛の一種。IPL脱毛は脱毛サロンで導入されている方法の1つで、熱によって毛根にダメージを与える脱毛方式です。
光を照射すると、熱がムダ毛の毛根にある毛母細胞や毛乳頭に届いて、毛根にダメージを与えることで毛が抜けやすくなったり生えにくくなったりします。黒い色素に反応するため、毛周期に合わせて成長している毛に照射すると脱毛効果が出るのが特徴です。メラニン色素の濃いムダ毛の脱毛に適しています。
SHR脱毛・SSC脱毛との違い

脱毛サロンで施術できる代表的な光脱毛には、SHR脱毛・SSC脱毛もありますが、IPL脱毛とアプローチの仕方や痛みの感じ具合、やりやすい毛質や肌質は異なります。
SHR脱毛は、弱い光を連続照射して熱を蓄積させ、バルジ領域にダメージを与える方法。SSC脱毛は、光を照射することでジェルを毛穴に浸透させ抑毛する方法です。どちらも肌へのダメージが少なく、肌が弱い人でも脱毛ができます。
一方、IPL脱毛はメラニン色素に反応する光を照射して、熱で毛根にダメージを与えることで生えにくくする光脱毛。IPL脱毛は肌の弱い人には向いていませんが、メラニン色素の濃い部位には効果的です。
脱毛期間の目安は、IPL脱毛・SHR脱毛・SSC脱毛いずれも約2〜3年です。
IPL脱毛と医療脱毛(医療レーザー脱毛)の違い

光脱毛の1つであるIPL脱毛と、医療レーザー脱毛の大きな違いは照射の出力です。どちらもメラニン色素にアプローチし毛根の働きを抑制させる仕組みは同じですが、医療レーザーはより高い出力での照射で毛根を破壊させるため、IPL脱毛に比べて効果が出やすい特徴があります。医療レーザーは医療機関でしか扱えないため、サロンでは受けられません。
サロンのIPL脱毛は抑毛ですが、照射のパワーの強い医療レーザー脱毛なら、回数を重ねていくと永久脱毛の効果も期待できます。サロンでの脱毛に比べ、少ない回数で効果が見えやすいのも医療レーザー脱毛のメリットです。通う回数を減らしたい人、ツルツル肌を目指したい人は、IPL脱毛より医療レーザー脱毛がよいでしょう。
なお、医療レーザー脱毛で永久脱毛をする費用の目安は、5回の施術で30万円ほどかかります。1回あたりの施術料金は光脱毛ができる脱毛サロンのほうが安いので、費用も踏まえて検討してくださいね。永久脱毛をしたい人は、こちらのコンテンツでおすすめの医療脱毛クリニックをチェックしましょう。
IPL脱毛の脱毛効果はいつから?ムダ毛が抜けるまでの期間

IPL脱毛の脱毛効果が感じ始めるのは、6回ほど施術を受けたあとです。最初の1〜2回だけでも抜けてきたと感じられることがありますが、基本的には6回以上施術しなければ効果をしっかり実感するのは難しいでしょう。
施術して毛が抜けるまでに約2~3週間と、ある程度日数がかかるのもデメリットです。施術直後に効果が見られないのは、毛周期が関係しています。毛周期とは、生え変わりのサイクルのこと。毛は毛周期に合わせて生え変わるため、効果が実感できるまでは少し時間がかかります。
IPL脱毛のメリットとは?
濃いムダ毛ほど脱毛効果を実感しやすい。ワキやVIOも脱毛できる

IPL脱毛は黒い色素に反応する性質があるため、濃い毛ほど効果を感じやすいのが特徴です。たとえば、ワキやVIOの脱毛は効果が見えやすい傾向にあります。夏になると露出の増えるワキで高い脱毛効果を期待できるのは、大きなメリットでしょう。
脱毛時間が短い。全身脱毛でも最短60~90分程度

IPL脱毛は、1回の施術時間が60〜90分ほどと短いのがうれしいポイント。脱毛の施術は恥ずかしく感じることも多く、早く終わらないかと思うこともあるでしょう。そんな恥ずかしい気持ちでいることも、そんなには長くかかりません。
脱毛だけでなく美肌効果も期待できる

IPL方式は、肌ケアのできるフォトフェイシャルで使用されるフラッシュを使っており、美肌効果も期待できるのが特徴です。光によってコラーゲンの生成も促します。
ただし、フォトフェイシャルに使われる機器と脱毛の機器はそれぞれ専用のものを使用していることが多い傾向です。肌のケアもできるIPL機器を使っているサロンはあまり多くないため、あくまでも副次的な効果と考えておきましょう。
痛みややけどのリスクが低く肌ダメージも少ない

ただし、痛みはまったく感じないわけではありません。IPL脱毛でも、濃い色の毛がある部位は痛みを感じやすい傾向にあります。
家庭用IPL脱毛器を使えばセルフケアも可能

家庭用のIPL脱毛器を使用することで、自宅でも手軽にムダ毛ケアができます。これは、家庭用の脱毛器がセルフケアに適したように、照射力が抑えられているためです。
脱毛サロンと同じく永久脱毛はできませんが、回数を気にせず自宅で好きなだけムダ毛ケアができることがメリット。料金を抑えてお手入れをしたい人におすすめです。IPL脱毛器を含めた家庭用脱毛器を紹介しているため、脱毛器を買いたい人は記事を見てください。
IPL脱毛のデメリットとは?
IPL脱毛はデメリットもいくつかあります。ほかの脱毛方法と迷っている人は、デメリットも加味して検討しましょう。
日焼け肌や地黒の肌、ほくろがある部分には利用できない

IPL脱毛で使用する光はメラニン色素に反応する光のため、メラニン色素のある日焼け肌や地黒の肌、ほくろのある肌に利用すると、そこに反応して肌を痛めてしまいます。IPL脱毛の施術を控えている場合は日焼けをしないようにするほか、地黒の人やほくろがある人はIPL脱毛を控えたほうがよいでしょう。
医療脱毛で使われるレーザー脱毛であれば、種類によっては肌が黒い人やほくろがある肌の人も施術を受けられます。
メラニン色素が薄い産毛や白髪の脱毛には向かない

医療脱毛の脱毛方式の1つである蓄熱式レーザーであれば、メラニン色素のない白髪や産毛や細い毛にも効果が期待できますよ。
IPL脱毛ができるおすすめ脱毛サロンはこちら!
以下の記事ではIPL脱毛ができるサロンを含めたおすすめ脱毛サロンを紹介しています。IPL脱毛に興味がある人は見てみてください。
IPL脱毛に関するよくある質問
IPL脱毛に関して、よくある質問をまとめました。ほかにも気になる点がある人は参考にしてください。
IPL脱毛で永久脱毛はできる?

IPL脱毛で効果がないと感じるのはなぜ?

毛質や肌質、毛量などは人によってそれぞれ違いがあり、1回の施術であまり効果が見られなかったり、毛量が多い分だけ多く回数が必要になったりと、脱毛効果を実感するまでに時間がかかることがあります。IPL脱毛の効果が全部の毛に出ることが難しいためです。
IPL脱毛では、メラニン色素が少ない毛に脱毛効果を与えられません。また、肌にメラニン色素があると施術をできないことも、ある期間で効果を上げられなくなる理由のひとつです。
家庭用脱毛器について知りたい人はこちらもチェック!
自宅でムダ毛ケアを行うことが可能な家庭用脱毛器については、以下のコンテンツで紹介しています。興味のある人は、ぜひこちらもご覧ください。
施術に関する主なリスク・副作用
検証時の評価方法について

マイベストではおすすめの医療脱毛クリニックを「VIO・顔込みの全身脱毛5回の料金が安く3種類のレーザーを使用できて通いやすいクリニック」と定義。
インターネット上で人気の医療脱毛クリニックを以下の3つのポイントから徹底検証しました。
なお、総合評価は各検証項目ごとにウェイトをおいて重みづけを行い算出。3つの検証項目のウェイトは、マイベストで行ったアンケート調査の回答を参考に決定しました。
- 全身脱毛5回の安さ(VIO・顔込み):35%
- レーザーの種類数:50%
- 通いやすさ:15%
【アンケート調査概要】
調査目的:医療脱毛クリニック選定に際して最も重視すべき点を導出することを目的とする
調査日:2023年8月7日〜2023年8月8日
調査対象:10代~50代の医療脱毛クリニックの利用を検討している、またはしていた女性
有効回答数:174人
調査方法:クラウドワークスによるインターネット調査
①全身脱毛5回の安さ(VIO・顔込み)

VIO・顔込みの全身脱毛5回の料金が安い医療脱毛クリニックとしてユーザーがとても満足できる基準を「今回検証した医療脱毛クリニックのなかで最も料金が安い5回プラン」とし、以下の方法で各クリニックの検証を行いました。
2026年6月1日時点の情報をもとに検証を行なっています。
スコアリング方法
クリニックの公式サイトの閲覧・問い合わせ窓口への電話により5回分の全身脱毛(VIO・顔込み)にかかる費用を調査し、今回検証した全クリニックの最安値を5点、最高値を3点として各クリニックのおすすめ度をスコア化しました。
なお、検証に使用したプランはランキングの「おすすめプラン」に記載しています。クリニックに複数のプランがある場合はレーザーの種類が多いプランを採用、レーザーの種類が同じ場合は料金が安いプランを採用しています。
検証条件
- 5回プランがないクリニックは、1〜4回の料金を組み合わせて5回分の料金を算出。
- 5回以下プランを組み合わせて5回プランを作れない場合は、6回分の料金を5回分の料金に換算して算出。6回プランがない場合は、5回に最も近いプランを5回分の料金に換算して算出。
- クリニックが提示しているキャンペーン料金を適用したうえで比較。キャンペーン料金がないものは通常料金を適用。公式SNSのフォローやいいね、LINEの友達登録によるキャンペーンは適用対象とするが、利用できる人数が限られているキャンペーンの場合は適用しない
- 初診料・再診料がかかる場合は、その料金も総額に含める
- 利用する曜日で料金が異なる場合は、土日祝に利用できるプランで料金を算出
- 評価対象のプランは新宿院、なければ本院または渋谷院で選べるもののうち、レーザーの種類数が多いほうを採用。ただし、レーザーの種類数が同じ場合は、料金が安いほうを採用
- 都度払い方式で期間限定割引があるクリニックは、割引が適用される期間とクリニックが推奨する通院ペースをもとに、割引が実際に何回使えるかを算出。 通院ペースが「6〜8か月」のように幅のある表記の場合は、その平均値を用いて回数を計算
②レーザーの種類数

レーザーの種類数が多い医療脱毛クリニックとしてユーザーがとても満足できる基準を「3種類の医療脱毛レーザーを使用できるクリニック」とし、以下の方法で各クリニックの検証を行いました。
スコアリング方法
クリニックの公式サイトの閲覧・問い合わせ窓口への電話により各クリニックが取り扱う脱毛機が照射できるレーザーの種類数(アレキサンドライト・ダイオード・ヤグ)を調査し、おすすめ度をスコア化しました。
なお、医療脱毛に関わる医師3名にアンケートをとり、クリニックが備えるレーザーの種類数によってユーザーの満足度がどの程度かを5段階で評価しました。アンケート結果から、3種類のレーザーを使用できるクリニックのユーザー満足度を「とても満足」、2種類のレーザーを使用できるクリニックのユーザー満足度を「満足」、1種類のレーザーを使用できるクリニックのユーザー満足度を「普通」としました。コンテンツ内では上記の満足度を、とても満足は★5.0、満足は★4.5、普通は★4.0と表示しています。
【レーザーの種類数が多いほど評価を高くしている根拠】
Anderson RR, & Parrish J(1983)によると、レーザー脱毛はメラニン色素を吸収体として毛包の標的器官をレーザーで破壊し脱毛を可能とする方法です。そのため、メラニンの吸収率が高いレーザーほど黒く太い毛に反応します。加えて、レーザーには波長の長さにも違いがあり、波長が長ければ長いほど深達性が高いのが特徴(Christian Raulin, &Syrus Karsai(ed) 2011; 須賀 2019; 葛西 2021)。3種類のレーザーはそれぞれメラニンの吸収率・波長の長さが異なるので、1つのレーザーではすべての肌色や毛質に対応できません(Christian Raulin, &Syrus Karsai(ed) 2011)。全身脱毛の場合、部位によって毛質や肌色が異なるので、複数のレーザーを使えるものを高評価の条件に設定しています。
- メラニンの吸収率の高さ:アレキサンドライト>ダイオード>ヤグ
- 波長の長さ(深達率):ヤグ(1064nm)>ダイオード(805〜940nm)>アレキサンドライト(755nm)
美容皮膚科医の本多釈人先生・髙田先生への取材に加え、以下の文献を参照しています。
【参考文献】
Anderson RR, & Parrish J: Selective photothermolysis: precise microsurgery by selective absorption of pulsed radiation. Science, 220: 524-527.1983.
Christian Raulin, &Syrus Karsai(ed): Laser and IPL Technology in Dermatology and Aesthetic Medicine. Springer, 2011.
葛西健一郎.Dr.葛西の基礎から学ぼう 医療レーザー脱毛入門.文光堂, 2021.
木村有太子:レーザー・ホワイトライト(IPL)脱毛(光脱毛)の原理. 美容皮膚医学 BEAUTY, 27(4):2,2021.
須賀 康:皮膚レーザー治療の原理と基礎. 美容皮膚医学 BEAUTY, 2(3):7,2019.
宮田成章:イチからはじめる美容医療機器の理論と実践.全日本病院出版会, pp149-152. 2013.
検証条件
- 評価対象のプランは新宿院、なければ本院または渋谷院で選べるもののうち、レーザーの種類数が多いほうを採用。ただし、レーザーの種類数が同じ場合は、料金が安いほうを採用
チェックポイント
- アレキサンドライトレーザーを使用できるか
- ダイオードレーザーを使用できるか
- ヤグレーザーを使用できるか
③通いやすさ

スコアリング方法
各クリニックの公式サイトの閲覧・問い合わせ窓口への電話により調査を行い、観点ごとにウェイトを決めて、おすすめ度をスコア化しました。なお、契約時に取れる予約回数の最高評価は5回としています。
検証条件
- 新宿にクリニックがある場合、新宿院で比較。ない場合は渋谷院、または本院を調査
- 脱毛の照射を契約院でしかできない、もしくは転院手続きが必要な場合は、店舗間移動はできないとする
- あおばクリニックは4か月先まで回数制限なしで予約が可能だが、6~8週間の施術間隔を推奨しているため、2回分までまとめて予約可能とカウントする
チェックポイント
チェックポイントは弊社で行ったアンケート調査の回答の割合に基づいて決定しました。
- 予約がWEBやアプリで完結できる:65%
- 契約時に取れる予約回数が多い:30%
- 店舗間移動が可能:5%
【アンケート調査概要】
調査目的:医療脱毛クリニック選定に際して最も重視すべき点を導出することを目的とする
調査日:2023年8月7日〜2023年8月8日
調査対象:10代~50代の医療脱毛クリニックの利用を検討している、またはしていた女性
有効回答数:174人
調査方法:クラウドワークスによるインターネット調査
医療脱毛おすすめ5選























