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アルペン TIGORA マッスルマットを検証レビュー!トレーニングマットの選び方も紹介

トレーニングのしやすさや防音性の高さ、ズレにくさが気になるアルペン TIGORA マッスルマット。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?


そこで今回は、実際にアルペン TIGORA マッスルマットを徹底検証しました。トレーニングマット17商品の中で比較してわかったアルペン TIGORA マッスルマットの実力をレビューしていきます。トレーニングマットの選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!

2025年05月29日更新
前野由衣(Yui Maeno)
ガイド
パーソナルトレーナー・一児のママ/マイベスト フィットネス・マタニティ商材担当
前野由衣(Yui Maeno)

フィットネス・マタニティ商材を担当。現役でパーソナルトレーナー活動をしつつ、2歳児のママとしても奮闘中。前職では大手フィットネスクラブで健康に関わるさまざまな業務に携わってきた。現在はマイベストにて、アスリートやパーソナルジムトレーナーとして培ってきた知見を活かし、プロテインやマッサージガンなどをはじめとしたフィットネス商材を300商品以上比較検証。また、搾乳器などのマタニティ商材も担当し、実際の育児経験を活かし、ママ目線でのコンテンツを届けている。全米ヨガアライアンスRYT200の資格を保持し、第20回ジャパンクラシックパワーリフティング選手権大会63kg級優勝・2016年世界クラシックパワーリフティング選手権大会女子63kg級16位の実績も持つ。

前野由衣(Yui Maeno)のプロフィール
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自社施設

目次

結論!高いクッション性と防音性が魅力。激しい動きには不向き

防音性の高さ No.1

アルペン
TIGORAマッスルマット

3,999円

マッスルマット

おすすめスコア

3.68
12位 / 17商品中
  • トレーニングのしやすさ

    4.18
  • |
  • 防音性の高さ

    4.62
  • |
  • ズレにくさ

    3.00
  • |
  • 手入れのしやすさ

    3.92
厚さ15mm
素材NBR
滑り止め加工

良い

  • 厚さ15mmでクッション性に優れている
  • 防音性が高い

気になる

  • ズレやすく、激しい動きを伴うトレーニングには不向き
  • 柔らかすぎて踏ん張りにくいモニターもいた

TIGORAは、日本のスポーツブランドで、アルペングループが展開しています。「TIGORA マッスルマット」は、クッション性と幅広設計が特徴の厚さ15mmの商品。


トレーニングのしやすさの検証では、「クッション性が高く足や腰に優しい」「ワイドスクワットやレッグレイズではフォームが安定した」という声があがりました。一方で、「柔らかすぎて踏ん張りにくい」という意見もあがったため、マットを踏み締める感覚を得たい人には不向き。クッション性を重視し、腹筋など寝た状態で行うトレーニングを行いたい人であれば選択肢のひとつになるでしょう。


また、防音性の高さの検証では、フローリングよりも平均7.33dBの動作音を軽減したため、自宅トレーニングでの防音対策が期待できるといえます。しかし、ズレにくさの検証では、バーピージャンプをしたときのトレーニングマットのズレの平均は58.1mmと大きかったので、激しい動きを伴うトレーニングには不向きです。


一方、NBR素材で汗汚れがついても水拭きして簡単にケアできることはメリット。表面に横線の溝があるので、ほこりが溜まった際は一方向に拭き取るようにしてくださいね。クッション性が高く防音効果も期待できるため、腹筋など床に接したトレーニングを行いたい人なら選択肢のひとつになるでしょう。

アルペン TIGORA マッスルマットのデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介

実際にアルペン TIGORA マッスルマットと比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。


アルペン TIGORA マッスルマットよりも高い評価を獲得した商品も!ぜひこちらも検討してみてくださいね。

ベストバイ トレーニングマット
ズレにくさ No.1

ドーム

アンダーアーマーUAダブル サイド トレーニングマット
4.63
(1/17商品)
UAダブル サイド トレーニングマット

ズレにくく、どんなトレーニングも行いやすいベストバイ

手入れのしやすさ No.1

アディダス ジャパン

トレーニングマットADMT-12235
4.47
(2/17商品)
トレーニングマット

運動内容を問わず使いやすいうえ、お手入れも簡単!

手入れのしやすさ No.1

MAKERS

uFitトレーニングマット
3.63
(13/17商品)
トレーニングマット

体の底つき感はないが、位置がズレやすく足元がグラつく

手入れのしやすさ No.1

adidas

フィットネスマットADMT-11014GR
3.58
(14/17商品)
フィットネスマット

クッション性があり足先に力を入れやすい。ズレに注意

アルペン TIGORA マッスルマットは他のトレーニングマットとどう違うの?

アルペン TIGORA マッスルマットは他のトレーニングマットとどう違うの?

マイベストが検証してわかったアルペン TIGORA マッスルマットの特徴は、ひとことでまとめると「高いクッション性と防音性が魅力。激しい動きには不向き」です。


実際、たくさんあるトレーニングマットの中で、トレーニングのしやすさや防音性の高さ、ズレにくさは商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、アルペン TIGORA マッスルマットを含むトレーニングマットの検証方法や、自分に合ったトレーニングマットを選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。

アルペン TIGORA マッスルマットの評価方法は?売れ筋の人気トレーニングマット17商品を徹底比較検証

アルペン TIGORA マッスルマットの評価方法は?売れ筋の人気トレーニングマット17商品を徹底比較検証

今回は、アルペン TIGORA マッスルマットを含むトレーニングマット17商品を実際に用意して、比較検証を行いました。


以下のコンテンツで行われた具体的な比較検証のポイントはこちらです。


検証①:トレーニングのしやすさ

検証②:防音性の高さ

検証③:ズレにくさ

検証④:手入れのしやすさ

アルペン TIGORA マッスルマットの詳細情報

防音性の高さ No.1

アルペン
TIGORAマッスルマット

おすすめスコア
3.68
トレーニングマット12位/17商品
トレーニングのしやすさ
4.18
防音性の高さ
4.62
ズレにくさ
3.00
手入れのしやすさ
3.92
マッスルマット 1
マッスルマット 2
マッスルマット 3
マッスルマット 4
マッスルマット 5
最安価格
3,999円
中価格
最安価格
3,999円
中価格
厚さ15mm
素材NBR
滑り止め加工
90.8cm
長さ
197.2cm
手入れ方法
水拭き
表面の凹凸あり
外周の布テープあり

良い

  • 厚さ15mmでクッション性に優れている
  • 防音性が高い

気になる

  • ズレやすく、激しい動きを伴うトレーニングには不向き
  • 柔らかすぎて踏ん張りにくいモニターもいた
種類ロールタイプ
収納するときの厚さ22mm
収納方法ロール式

そもそもどう選べばいい?トレーニングマットの選び方

トレーニングマットを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」を以下のコンテンツから抜粋してご紹介します。

マイベストおすすめ!トレーニングマットの検証評価上位の商品も紹介

トレーニングマットの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。アルペン TIGORA マッスルマット以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。

ドーム
アンダーアーマーUAダブル サイド トレーニングマット

おすすめスコア
4.63
トレーニングのしやすさ
4.84
防音性の高さ
4.22
ズレにくさ
4.93
手入れのしやすさ
3.59
最安価格
6,930円
やや高価格
厚さ6mm
素材TPE、PU
滑り止め加工
65.2cm
長さ
180.4cm
手入れ方法
水拭き
表面の凹凸あり
外周の布テープあり

良い

  • グリップ力が高いうえ適度なクッション性があり、ズレにくくフォームが安定しやすい
  • バーピージャンプ時のズレが平均1.5mmと非常に小さい
  • 汗汚れがついた場合でも水拭きをして簡単にケアできる

気になる

  • 動作音は軽減できるが、完全防音はできない
  • ほこりが溜まりやすいので敷きっぱなしは控えたほうがよい
種類ロールタイプ
収納するときの厚さ11.5mm
収納方法ロール式

アディダス ジャパン
トレーニングマットADMT-12235

おすすめスコア
4.47
トレーニングのしやすさ
4.62
防音性の高さ
4.25
ズレにくさ
4.24
手入れのしやすさ
4.75
最安価格
3,580円
中価格
厚さ10mm
素材ニトリルゴム、ポリエステル、ポリプロピレン、ナイロン
滑り止め加工
61cm
長さ
183cm
手入れ方法
水拭き、乾拭き
表面の凹凸あり
外周の布テープあり

良い

  • 足が沈み込みすぎない適度なクッション性がある
  • 運動に慣れてくればズラさず使用できる
  • 素材はニトリルゴムで、汗汚れがついても水拭きできる

気になる

  • 完全防音はできない
種類ロールタイプ
収納するときの厚さ16cm
収納方法ロール式
トレーニングマット

アディダス トレーニングマットの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットをレビュー

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