お手入れの手間がかかる乾燥フィルターをなくした、日立 ドラム式洗濯乾燥機 BD-STX120HL。インターネット上では「しっかり汚れが落ちる」と評判な一方で、「稼動音が大きい」「タオルが乾き切らない」と気になる口コミもあり、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?
今回はその実力を確かめるため、以下の9つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。
さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気のドラム式洗濯機とも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行ったので、ドラム式洗濯機選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。
2022年9月から製造された本商品において、メーカーによりリコールが実施されております。詳しくはメーカー公式サイトをご確認ください(参照:HITACHI)
ダイソンの派遣販売員として、ケーズデンキなど家電量販店で掃除機の接客・販売を2年間担当した経験を持つ。マイベストへ入社後はその経験を活かし空気清浄機・除湿機・オイルヒーター・スティッククリーナーなど季節家電・空調家電や掃除機をはじめ白物家電全般を専門にガイドを担当し、日立やシャープ、パナソニックなどの総合家電メーカーから、ダイニチ工業・Sharkなどの専門メーカーまで、150以上の家電製品を比較検証してきた。毎日使う家電製品だからこそ、本当によい商品を誰もが簡単に選べるように、性能はもちろん省エネ性能やお手入れのしやすさまでひとつひとつ丁寧に確認しながらコンテンツ制作を行う。
すべての検証は
マイベストが行っています
目次
良い
気になる
日立 ドラム式洗濯乾燥機 BD-STX120HLは、大量の衣類のしっかり洗濯・乾燥させたい人におすすめです。実際に使用したところ、厚手のパーカーのフード・ポケット部分までカラッと乾きました。比較した商品には部分的に湿り気が残るものもあったのに対し、高い乾燥力を発揮。Yシャツやチノパンも乾いており、口コミのように乾き切らないといったことは少ないでしょう。
洗浄力も優秀です。標準コースでは汚れが残ったものの、温水洗浄コースでは5種類の汚れすべてが薄まり、なかでも卵汚れはほぼ見えないレベルに。汚れ具合でコースを変えれば、口コミどおり汚れをしっかり落とせるでしょう。直感的に操作できるタッチパネルや、洗剤・柔軟剤の自動投入機能も便利ですよ。
開き口は直径350mmと広く、洗濯物を楽に取り出せました。取り出し口は、比較したなかでも少ない傾斜がある形状で奥まで手が届きやすいでしょう。時間帯を気にせず使いやすいのも魅力。実測した稼働音は標準コースで平均54.5dB、ナイトコースが平均53.6dBでした。書店の店内ほどの騒音レベル(出典:環境省)で、稼働音は気になりにくいですよ。
日立独自の乾燥フィルターレス構造で、お手入れ頻度・箇所が少ないのもポイントです。ただし、糸くずフィルター内のゴミが湿っており、取り出しにくいのは気になりました。乾燥力の高さゆえに衣類の縮みも目立ち、Tシャツは平均1.25cmもサイズが変化。比較した商品には平均0.6cm以下と縮みを抑えられたものもあり、お気に入りの衣類の乾燥には向いていませんん。
ECサイトの価格は22万円台(※執筆時点)と比較したなかでは少々高めです。優れた乾燥力と洗浄力は魅力ですが、洗濯~乾燥終了までが4時間とやや長いうえに、電気代は81.22円とかなり高額。比較したなかには1回40円以下で済むものもあったなか、ランニングコストがかかります。電気代や稼働時間が気になる人は、ほかの商品も検討してみてください。
実際に日立 ドラム式洗濯乾燥機 BD-STX120HLと比較検証を行った商品のなかで、総合評価1位を獲得したベストバイドラム式洗濯機と、各検証でNo.1を獲得した商品をピックアップしました!
日立 ドラム式洗濯乾燥機 BD-STX120HLの購入を迷っている人はぜひチェックして、自分にとってのベストバイアイテムを探してみてくださいね!
日立グローバルライフソリューションズ
厚手の衣類がしっかり乾く!洗浄力も文句なしのベストバイ
東芝ライフスタイル
毎日が忙しい人に。洗濯〜乾燥までの時間が速い時短家電
日立グローバルライフソリューションズ
厚手の衣類もふんわり乾く、洗浄力に優れた一台
ドラム式洗濯機は洗濯から乾燥までを1台で行えるため、家事の時短に役立つアイテム。縦型洗濯機より本体価格は2倍近く高いものの、天気や時間を気にせずに使用できる点が大きな魅力です。
今回ご紹介する日立 ドラム式洗濯乾燥機 BD-STX120HLは、2022年9月に発売されたモデル。乾燥ごとにお手入れが必要な乾燥フィルターをなくした設計が特徴です。「らくメンテ」と呼ばれる3つの自動おそうじ機能を搭載。洗濯運転時に洗濯槽・乾燥ダクト・ドアパッキンに付着した汚れやゴミを洗い流して、1か月分のゴミをまとめられる大容量糸くずフィルターに集約する仕組みです。
販売元は、大手の総合電機メーカーの日立です。日立の人気シリーズであるビッグドラムでは、洗濯容量や搭載機能別に複数のモデルを展開。シリーズ累計出荷数が300万台を突破したとアピールしています。(※)
国内累計出荷台数。2023年3月時点。
頼れる洗浄力もアピールポイント。温水ヒーターを搭載し、洗剤を少ない水で溶かした高濃度洗剤液を約15~60度に温め、酵素の力を引き出す設計です。大流量のナイアガラ循環シャワーで汚れを洗い流す「ナイアガラ洗浄」との相乗効果で、除菌・消臭・黄ばみ落としに効果があると謳っています。
そのほかにも、消臭効果が期待できる「除菌清潔プラス」や花粉を落とす「花粉コース」など、洗浄コースを豊富に用意しています。時速約300kmの風でシワを伸ばしながら乾燥させる、独自技術の「風アイロン」も搭載。温度センサーつきのため、乾きムラや乾きすぎを検知し、効率的に衣類を乾かせるとしています。
洗剤・柔軟剤は、ボタンを押すだけで計量不要で自動投入されます。液体洗剤用タンクは約1,000mL・柔軟剤用タンクは約700mLと大容量。市販の詰め替え用パックが1袋入るため、詰め替えの手間が省けますよ。なお、詳細は以下を参照してください。
操作パネルには、7.8インチのワイドカラー液晶タッチパネルを採用。AI技術も搭載しており、洗剤の種類や布質・汚れ具合から洗い方や時間を自動で調整します。スマホ専用アプリ「洗濯コンシェルジュ」との連携も可能。外出先からのリモート操作や本体に搭載していないコースのダウンロードなど、機能の活用で洗濯の幅が広がりますよ。
本体サイズは幅630×奥行716×高さ1,065mm・重さは約82kg。540×540mm以上の防水パンに対応しています。カラーはホワイトの1種類。扉は右開き・左開きの2種類から選択できます。
今回は、日立 ドラム式洗濯乾燥機 BD-STX120HLを含むドラム式洗濯機21商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
最初は、乾燥力の検証です。
乾燥容量の6割程度の衣類を入れて洗濯・乾燥したあとの乾き具合をチェック。洗濯前と比べて衣類の重量がどれだけ減ったかも確認しました。
乾燥力は非常に優秀です。乾燥する前に3.60kgあった洗濯物の重量は、乾燥後には3.49kgまで減っていました。洗濯乾燥前後で0.11kgも減少しており、乾燥力の高さが伺えます。
比較したなかには乾かす前よりも0.3kgほど重量が増えてしまった商品もあったのに対し、しっかりと水分が飛んでいることがわかりました。衣類の量が多い人にもぴったりでしょう。
Yシャツの乾き具合は良好です。比較したほかの商品もYシャツは乾きやすい傾向がありましたが、なかにはしっとり感が残るものもありました。対してこちらはカラッと乾いており、家事の時短につながるでしょう。
しかし、シワが目立ってしまったのは惜しいポイント。シワを伸ばす「風アイロン」を売りとしていますが、着用前にアイロンがけすることをおすすめします。
厚手のパーカーもしっかりと乾燥できました。比較した多くの商品がポケットやフード裏の乾燥に苦戦したなか、どこを触っても乾き残しはありません。「効率的に衣類を乾かせる」という謳い文句どおり、乾きムラは気になりませんでした。
「タオルが乾き切らない」との口コミに反し、厚手の洗濯物に対する乾燥力も申し分ありません。
チノパンもほかの衣類と同様に、乾き残しは見られません。比較したなかには乾燥後にさらに干す必要がある商品もありましたが、本商品含め日立製品はとくにカラッと乾く傾向がありました。
しかし、こちらも乾燥後のシワが気になったため、Yシャツ同様にアイロンをかけてから着用しましょう。
次は、縮みにくさの検証です。
綿100%のユニクロ クルーネックTシャツの洗濯・乾燥前後のTシャツの寸法を計測。衣類がどれだけ縮んだかをチェックしました。
比較したなかには平均0.6cm以下の縮みにとどまった商品もあったのに対し、本商品は平均1.25cmも縮んでいます。サイズをキープしたいお気に入りの衣類は、乾燥機にかけないほうがよいでしょう。
続いては、洗浄力の検証です。
白いTシャツに、卵・泥・皮脂・カレー・口紅を付着させて24時間放置し、標準コースと温水洗浄コースで洗浄。色彩色差計で明度を測定し、汚れの落ち具合を確かめました。
標準コースの汚れ落ちはいまひとつ。全体的に汚れが薄くはなったものの、カレー・泥・口紅の色はしっかり目視できるほど残っていました。
比較したなかには標準コースでも高い洗浄力を発揮した商品もあったのに対し、こちらはやや物足りない結果です。泥あそびや食べこぼしをする子どもがいる家庭では、標準コースで洗濯すると物足りなさを感じそうです。
一方、温水洗浄コースでは、全体的にしっかりと汚れを落とせました。とくに卵汚れに強く、ほとんど見えないくらいきれいな洗い上がりです。
比較したなかでも日立製品は洗浄力が低い傾向がありましたが、こちらは温水洗浄を使えばしっかり汚れが落ちます。汚れが気になる場合は、温水洗浄コースを上手に活用しましょう。
次は、静かさを検証しました。
標準コース・ナイトコースで洗濯から乾燥まで行い、洗濯機から50cmの場所に設置した騒音計で運転音を測定。また、洗濯機の真横に振動ロガーを設置し、振動を計測しました。
検証の結果、標準コース・ナイトコースともに運転音は比較的静かでした。詳しい検証結果は以下のとおりです。
<標準コース>
執筆時点
<ナイトコース>
執筆時点
「稼動音が大きい」との口コミがありましたが、実際に測定すると標準コースは平均54.5dB・ナイトコースは平均52.6dBと十分静か。標準コースは役所の窓口、ナイトコースは書店の店内ほどの騒音値(出典:環境省)に抑えられています。
両コースとも、振動値も比較した商品の平均を下回る結果です。比較したなかには運転音が大きいうえにナイトコースを搭載していない商品もありました。本商品は稼働音や振動音が気になりにくいので、時間帯を気にせずに使用できるでしょう。
続いては、お手入れのしやすさの検証です。
窓パッキン・乾燥フィルター・糸くずフィルター・洗濯槽の4か所のお手入れのしやすさを確認しました。
日立独自の乾燥フィルターレス構造を採用しており、お手入れを楽にする工夫が見られました。なお、詳細は以下のとおりです。
お手入れの箇所・頻度が少ないので、大きな負担にはなりにくいでしょう。とくに乾燥のたびに掃除が必要な乾燥フィルターがないのは魅力的です。
自動洗浄機能によって、排水時にほこりが流される仕組みも特徴的。ただし、フィルターがないぶん、比較したほかのドラム式洗濯機よりも糸くずフィルターに溜まるほこりの量は多めでした。ゴミが濡れた状態なのも気になるところ。格子状のフィルターにくっついてしまい、やや取りにくいと感じました。
次に、洗濯〜乾燥の速さ・電気代の安さの検証です。
乾燥容量6割の洗濯物を入れて、洗濯から乾燥終了までの時間を計測。また同時にワットモニターで使用した電気量を計測。1kWhあたり31円とし、かかった電気代を算出しました。
実際に稼働した結果、洗濯〜乾燥終了までに約時間を要しました。比較したなかには3時間を切る商品もあり、やや時間がかかるいといえます。とはいえ、その分しっかりと乾燥できていたので、許容範囲といえそうです。
1回の洗濯~乾燥までにかかる電気代は約81.22円とかなり高め。高評価の基準とした43円を大きく上回りました。
比較したほかの商品のなかには、1回あたり40円以下で済むものも。乾燥力が高いため極端にコスパが悪いわけではありませんが、ランニングコストを抑えたい人には不向きです。
最後に、洗濯物の取り出しやすさ・操作性の検証です。
洗濯物が取り出しやすい工夫がされているか、迷わず操作しやすいかをチェックしました。
洗濯物の取り出しやすさは、高評価を獲得。ドアハンドルには開けやすい工夫が施されており、開閉がスムーズに行えました。なお、詳細は以下のとおりです。
開き口の直径は350mmと広めに設計されています。比較したなかでも少数派だった、取り出し口が斜めになった構造も特徴。やや奥行きがありますが、傾斜により奥の洗濯物にも手が届きやすいでしょう。
操作性能も非常に優秀。比較したなかでは珍しいタッチパネルを採用している点が高評価となりました。なお、詳細は以下を参照してください。
ボタンの数はパネル含め16個ありますが、タッチパネルに文字が大きく表示されるため直感的に操作できました。
ただし、比較したなかには電源を入れた段階で洗濯乾燥モードになっている商品もあったのに対し、モード設定から始める必要があります。迷うことはなさそうですが、洗濯開始までの工程は6つとやや多めでした。
洗剤・柔軟剤の自動投入機能を搭載しており、毎回計量する手間は省けます。アプリ連携すると、洗濯終了やお手入れのタイミングが通知されたり、外出先からリモートで操作できたりとと便利な使い方ができますよ。
洗濯容量 | 12kg |
---|---|
乾燥容量 | 6kg |
乾燥方式 | ヒーター乾燥 |
洗濯〜乾燥時間 | 4時間 |
良い
気になる
ドア全開時の奥行 | 1140mm |
---|---|
洗濯時騒音値 | 52.4dB |
脱水時騒音値 | 54.1dB |
乾燥時騒音値 | 57.8dB |
予約タイマー機能 | |
チャイルドロック | |
ほぐし脱水機能 | |
洗剤・柔軟剤自動投入機能 | |
温水洗浄機能 | |
つけおきコース | |
槽洗浄コース | |
槽乾燥コース | |
部屋干しコース | |
除菌・消臭コース | |
インバーター搭載 | |
スマホ連携機能 | |
AIセンサー機能 | |
幅(手掛け・排水ホースを含む) | 630mm |
奥行 | 716mm |
高さ(給水ホース取付部を含む) | 1065mm |
重量 | 82kg |
本体下部幅 | 570mm |
本体下部奥行 | 716mm |
本体下部高さ | 90mm |
標準使用水量 | 88L |
乾燥時消費電力 | 1250W |
洗濯時消費電力 | 140W |
洗濯乾燥時消費電力量 | 1570Wh |
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日立 ドラム式洗濯乾燥機 BD-STX120HLは、後方・左右の壁から1cm以上・上方は30cm以上のスペースを確保しましょう。(出典:公式サイト)寸法図を参考に、設置場所や扉を開ける際のスペース・搬入経路が十分に確保できるかを事前に確認しておいてくださいね。
見落としがちなのが、ドアを開けたときの奥行です。開けるスペースがないと困るのはもちろんのこと、開けてみると思ったより圧迫感がある場合も。余裕をもって設置できるかをチェックしてください。
日立 ドラム式洗濯乾燥機 BD-STX120HLは、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどの大手ECサイトで購入できます。
取扱店舗により値段が異なるため、購入前に価格をよく比較してみてください。
最後に、稼働時間が短く電気代を節約しやすい商品をご紹介します。
東芝のドラム式洗濯乾燥機 TW-127XP3Lは、迷ったら検討してほしい一品です。洗濯〜乾燥までの時間は2時間47分と非常にスピーディ。電気代も1回あたり約39円に抑えられています。肝心の洗浄力も優秀で、標準コースでもしっかり汚れが落ちました。乾燥力も高く、家事の時短が叶いますよ。
日立のビッグドラム BD-STX130Jは、洗濯槽の清潔を保ちやすい設計。自動で洗濯槽を除菌でき、黒カビの発生を抑えられる点が魅力です。実際に温水洗浄コースで洗うと、頑固な汚れもしっかり落ちました。洗濯〜乾燥まで3時間19分と短時間ながら、厚手の衣類もしっかり乾かせますよ。
洗濯容量 | 12kg |
---|---|
乾燥容量 | 7kg |
乾燥方式 | ヒートポンプ乾燥 |
洗濯〜乾燥時間 | 2時間47分 |
良い
気になる
ドア全開時の奥行 | 1175mm |
---|---|
洗濯時騒音値 | 50.3dB |
脱水時騒音値 | 47.8dB |
乾燥時騒音値 | 45.6dB |
予約タイマー機能 | |
チャイルドロック | |
ほぐし脱水機能 | |
洗剤・柔軟剤自動投入機能 | |
温水洗浄機能 | |
つけおきコース | |
槽洗浄コース | |
槽乾燥コース | |
部屋干しコース | |
除菌・消臭コース | |
インバーター搭載 | |
スマホ連携機能 | |
AIセンサー機能 | |
幅(手掛け・排水ホースを含む) | 645mm |
奥行 | 720mm |
高さ(給水ホース取付部を含む) | 1060mm |
重量 | 89kg |
本体下部幅 | 578mm |
本体下部奥行 | 512mm |
本体下部高さ | 87mm |
標準使用水量 | 80L |
乾燥時消費電力 | 1190W |
洗濯時消費電力 | 135W(電動機)/ 1000W(湯沸かし用電熱装置) |
洗濯乾燥時消費電力量 | 1330Wh |
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洗濯容量 | 13kg |
---|---|
乾燥容量 | 7kg |
乾燥方式 | ヒートポンプ乾燥 |
洗濯〜乾燥時間 | 3時間19分 |
良い
気になる
ドア全開時の奥行 | 1153mm |
---|---|
洗濯時騒音値 | 50.1dB |
脱水時騒音値 | 59.6dB |
乾燥時騒音値 | 63.4dB |
予約タイマー機能 | |
チャイルドロック | |
ほぐし脱水機能 | |
洗剤・柔軟剤自動投入機能 | |
温水洗浄機能 | |
つけおきコース | |
槽洗浄コース | |
槽乾燥コース | |
部屋干しコース | |
除菌・消臭コース | |
インバーター搭載 | |
スマホ連携機能 | |
AIセンサー機能 | |
幅(手掛け・排水ホースを含む) | 630mm |
奥行 | 720mm |
高さ(給水ホース取付部を含む) | 1065mm |
重量 | 93kg |
本体下部幅 | 576mm |
本体下部奥行 | 539mm |
本体下部高さ | 90mm |
標準使用水量 | 94L |
乾燥時消費電力 | 1240W |
洗濯時消費電力 | 180W |
洗濯乾燥時消費電力量 | 1150Wh |
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掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。