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OPPO Watch Freeを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

健康データを総合的に記録し心地よい睡眠をサポートすると謳うスマートウォッチ、OPPO Watch Free。ネット上では「バッテリー持ちがよい」と評判です。その一方、「血中酸素濃度測定の精度が低い」「文字が小さく見にくい」と気になる口コミも存在し、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?


今回はその実力を確かめるため、以下の6つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。


  • 機能性
  • 測定値の正確性
  • 使い勝手
  • 装着感
  • ファッション性
  • バッテリーの持ち

さらに、OPPOと同じく中国メーカーであるHUAWEIやXiaomiなど、人気のスマートウォッチとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、スマートウォッチ選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2024年06月14日更新
八幡康平
ガイド
マイベスト 家電/カーバイク用品担当
八幡康平

新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電・カーバイク用品など幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」ことを心がけて、コンテンツ制作を行っている。

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本コンテンツに記載の検証結果は2024年06月までの情報です

目次

【結論】機能・測定精度ともに物足りない。バッテリーは長持ちでスマートウォッチを試してみたい人にはよい

バッテリーの持ち No.1

OPPO
Watch Free

2021/12/10 発売

8,580円

Watch Free

おすすめスコア

3.85
65位 / 184商品中
  • 機能性

    3.69
  • |
  • 測定値の正確性

    4.05
  • |
  • 使い勝手

    3.61
  • |
  • 装着感

    4.16
  • |
  • バッテリーの持ち

    5.00
  • |
  • ファッション性

    3.50
ヘルスケア機能の種類心拍数測定、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、心拍数異常の警告
盤面の種類数40種類以上
ワークアウトの種類数100種類
ワークアウトの自動検出

良い

  • 大きな画面とカスタム可能な盤面デザイン
  • 心拍数の測定精度が非常に高い
  • ワークアウトの種類が100種と豊富

気になる

  • ストレス測定や月経周期トラッキングが非搭載
  • 血中酸素濃度の測定に誤差がある
  • 歩数の測定精度が低い

OPPO Watch Freeは、価格の安さは魅力ですが、機能面が充実しているとはいえません。通知・睡眠・歩数・心拍数測定など基本的な機能は搭載しているものの、比較した大半の商品が搭載していたストレス測定・月経周期トラッキングには非対応です。音楽再生・キャッシュレス決済・スケジュール管理にも対応していないため、スマホのような多機能さを求める人には向かないでしょう。


健康管理機能の測定精度もいまひとつです。心拍数・睡眠測定は専門機器に近い結果だったものの、口コミで指摘されていたとおり血中酸素濃度・歩数はズレが生じました。とくに歩数の精度は低く、比較した約半数の商品が誤差1%程度だったなか、約27%と大きめです。運動を習慣づけたい人には物足りないといえるでしょう。


しかしバッテリーの持ちは優秀。比較したなかにはバッテリーが1日しか持たない商品もあるなか、3日以上余裕で持ちました。本体にはボタンが1つもなく、タッチ操作のみで直感的に使える点も魅力です。ただし通知タイトルの文字サイズは7ptと小さめなので、人によっては口コミ同様読みにくく感じる可能性があります。


約1.64インチの大型有機ELディスプレイを搭載しながら、本体は約20gと非常に軽量な点も魅力。実際に装着したモニターからは「重さが気にならない」と絶賛されました。バンドはつけ外しにくいという声もあったので、気になる人は交換しましょう。公式からバンドは販売されていませんが、非公式バンドは約89種類あります。


デザインはシンプルで盤面・ベルトのカスタマイズ性は同じ中国製のHUAWEI・Xiaomiに比べるといまひとつですが、ECサイトの価格は7,000円台(※執筆時点)とお手頃です。スマートウォッチを試してみたい人は選択肢に入れてもよいでしょう。より機能面が充実した商品がほしいなら、ほかの商品もチェックしてみてくださいね!

マイベストが選ぶおすすめはこちら!各検証No.1アイテムをご紹介

実際にOPPO Watch Freeと比較検証を行った商品のなかで、総合評価1位を獲得したベストバイスマートウォッチと、各検証でNo.1を獲得した商品をピックアップしました!


OPPO Watch Freeのデメリットが気になる人は、ぜひこちらも検討してみてくださいね!

ベストバイ スマートウォッチ
使い勝手 No.1

サムスン

ギャラクシーGalaxy Watch5 ProSM-R920NZKAXJP
4.71
(1/184商品)
Galaxy Watch5 Pro

高精度な測定とアプリの機能性が魅力!バッテリー持ちも良好

ベストバイ スマートウォッチ
機能性 No.1

サムスン

GalaxyGalaxy Watch6 40mm
4.71
(1/184商品)
Galaxy Watch6 40mm

大画面で視認性が高く、各機能も高性能。薄型で装着しやすい

使い勝手 No.1
バッテリーの持ち No.1

Zepp Health

Amazfit Active
4.70
(3/184商品)
Amazfit Active

機能性・ファッション性が高い。1回の充電で1週間以上使える

使い勝手 No.1
バッテリーの持ち No.1

Zepp Health

Amazfit Balance
4.68
(4/184商品)
Amazfit Balance

体組成の測定が可能。機能性が高くバッテリーも長持ち

測定値の正確性 No.1
バッテリーの持ち No.1

HUAWEI

WATCH 4
4.66
(5/184商品)
WATCH 4

eSIM対応のウォッチ。大画面で視認性・機能性が高い

OPPO Watch Freeとは?

OPPO Watch Freeとは?

今回ご紹介するOPPO Watch Freeは「眠りがわかる、自分がかわる」と謳うスマートウォッチです。就寝前のスマホ使用状況の記録・睡眠中の身体データモニタリング・起床後の睡眠分析レポート通知など、総合的に睡眠をサポートすると謳っています。


ワークアウトは100種類以上に対応。5ATMの防水機能を備え、水泳の速度・ラップタイム測定などにも活用できます。ランニングだけで、イージー・脂肪燃焼・耐久・インターバルと4コースを搭載しているのも特徴です。運動心拍ゾーンは5段階で確認でき、日々の運動量を実感できるとアピールしています。


カラーバリエーションは、バニラ・ブラックの2色です。どんな服装にも合わせやすいよう、シンプルにデザインされています。画面には、約1.64インチの有機ELディスプレイを採用。繊細な表現にこだわり、約1,670万色に対応しています。


販売元のOPPOは、2004年に中国で設立されたスマートデバイスメーカー。新しい技術を取り入れつつ、品質を最優先した商品展開で世界中の人々を豊かにすることを目標にしています。ウェアラブル端末の分野では、独自のプロテニスモードを搭載したOPPO Band2を2023年に発売しました。


  1. ディスプレイ|有機EL
  2. ディスプレイサイズ|約1.64インチ
  3. 対応OS|iOS・Android
  4. 搭載センサー|光学式心拍センサー・環境光センサー・SpO2センサー
  5. 健康モニタリング機能|心拍数測定・睡眠トラッキング・血中酸素濃度計測・心拍数異常の警告
  6. ワークアウトの種類|100種類
  7. 防水性能|5ATM
  8. 最長使用時間|最大14日間
  9. 充電方法|マグネット式充電
  10. サイズ|高さ46.0×幅29.7×厚さ10.6mm
  11. 重量|20.9g
  12. ストラップの長さ|約130-205mm
  13. 付属品|シリコン製ストラップ・充電台・クイックガイド&セキュリティガイド

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

今回はOPPO Watch Freeを含む、スマートウォッチを実際に用意して、比較検証レビューを行いました。

具体的な検証内容は以下のとおりです。


  1. 機能性
  2. 測定値の正確性
  3. 使い勝手
  4. 装着感
  5. ファッション性
  6. バッテリーの持ち

OPPO Watch Freeの気になった点は5つ!

OPPO Watch Freeの気になった点は5つ!

人気のスマートウォッチを比較検証したところ、OPPO Watch Freeには5つの気になる点がありました購入を考えている人はしっかりリサーチしておきましょう。



基本機能は搭載しているが、データ分析などの情報が十分とはいえない

基本機能は搭載しているが、データ分析などの情報が十分とはいえない
機能面は本格的に健康・運動管理をしたい人には物足りません。歩数・消費カロリーなどの基本機能は搭載していますが、消費カロリーは時間ごとのカロリーと目標に対しての進捗リングくらいしか表示されませんでした。比較した大半の商品にはあるストレス測定・月経周期トラッキングも非対応です。

ワークアウトは100種類と豊富で、4種のワークアウトの自動検出に対応しています。しかし表示されるデータは歩数・歩行速度・心拍数・消費カロリーと少なめです。比較したなかにはマップ上で速度の変化を確認できる商品もあるなか、本商品は具体的な速度は出ず、ルートの確認しかできませんでした。


専用アプリには日ごとのアクティビティ量がリングで表示され、視覚的にわかりやすいつくりです。しかし運動・ワークアウトに関する用語の解説や改善案などはなく、上位商品に比べるとシンプルでした。本格的に健康管理したい人やモチベーションを維持したい人には物足りない可能性があります。


  1. 睡眠モニタリング|◯
  2. 歩数|◯
  3. 血中酸素レベル|◯(睡眠時のみ)
  4. 消費カロリー|×
  5. 心拍数|〇
  6. 心電図|×
  7. ストレス計|×
  8. 月経周期トラッキング|×
  9. 体温|×
  10. 転倒検知|×
  11. 緊急通報|×
  12. ワークアウト|100種類(iOSでは歩数のみ)

キャッシュレス決済には非搭載。お財布代わりには使えない

キャッシュレス決済には非搭載。お財布代わりには使えない

音楽再生・キャッシュレス決済・スケジュール管理といった機能は非搭載です。比較した上位商品には、これらの機能をウォッチ単体で行えるものもありました。本商品はスマホ代わりにはなりにくく、スマートウォッチのみでサッと決済したり、カレンダーを確認したりしたい人には向かないでしょう。


また、GPS機能はなく、地図を使用したナビゲーションにも非対応です。音声アシスタントも使用できません。ただし明るさの自動調整に対応しているのはうれしいところ。屋内・屋外など周囲の明るさを問わず、画面は見やすいといえます。


  1. 通知|◯
  2. 音楽|×
  3. キャッシュレス決済|×
  4. スケジュール| ×
  5. GPS|×
  6. アプリショートカットの配置|×
  7. 明るさの自動調整| ◯
  8. 音声アシスタント|×
  9. マルチタスク| ◯
  10. 体組成計|×

歩数・血中酸素濃度の測定精度はいまひとつ

歩数・血中酸素濃度の測定精度はいまひとつ
歩数と血中酸素濃度を実際に測定したところ、どちらも専門機器と比べて誤差が大きめでした。血中酸素濃度の測定では、パルスオキシメーターで測定した数値との誤差が約5%。比較した約半数の商品は誤差が1%程度だったことをふまえると、口コミどおり精度が低いといえます。

歩数の測定結果は、専門機器よりも約27%低く表示されました。比較したなかでも20%以上の誤差が出たものはごくわずかで、本品と同じ中国製のHUAWEI WATCH FITはほとんど誤差がありません。正確な記録を残しにくいといえます。

また、測定データをチェックすると目標に対する進捗が表示されているのみでした。速度などの詳しい情報は確認できないため、トレーニングのモチベーションを維持したい人には向かないでしょう。

ボタン非搭載でタッチ操作のみ。濡れた手では誤操作の心配がある

ボタン非搭載でタッチ操作のみ。濡れた手では誤操作の心配がある
操作方法はタッチ操作のみです。右フリック操作すると戻り、スマホと同じ感覚で操作できますしかし、比較したほとんどの商品にある物理ボタンは搭載されていません。スポーツ時に汗などの水分が付着した場合は、誤作動のリスクが高まります。


通知のタイトル文字は7ptと小さめです。画面内に多くの文字が表示されるため、ひと目で情報を得やすいという利点はあるものの、人によっては口コミで指摘されていたとおり通知を読みにくい可能性があります。

盤面・ベルトともにカスタマイズ性が高いとはいえない

盤面・ベルトともにカスタマイズ性が高いとはいえない
ウォッチフェイス・交換バンドの数は少なく、ファッション性はいまひとつです。無料のウォッチフェイスは47種類と、同じ中国製のHUAWEI WATCH FITは620種類以上・Xiaomi Smart Band 8 Proは130種以上だったなか少なめ。バンドが独自形状で、腕時計などの汎用バンドを装着できない点もネックです。

実際に使用したモニター5人中2人から「ベルトが安っぽい」と指摘されました。公式ではバンドが販売されておらず、非公式バンドは89種類程度ありますが、Amazonで検索したところ3ページ目までで35種類ほどしか確認できませんでした。好みや気分に合わせて楽しむには選択肢が物足りないでしょう。

ただし、服の写真から時計の盤面をカスタムするユニークな機能があるのは特筆すべきところ。本体はボタンのないスタイリッシュな形状なので、シンプルなデザインが好みの人にはよいでしょう。本体カラーもブラック・バニラの2色から選べますよ。

なお、HUAWEI WATCH FIT・Xiaomi Smart Band 8 Proについては以下コンテンツで詳しく解説していますので気になる人は確認してみてくださいね!

OPPO Watch Freeのよい点は4つ!

OPPO Watch Freeのよい点は4つ!

OPPO Watch Freeには気になった点がある一方、よい点も4つありました。1つずつ解説していくので、購入を検討している人はぜひチェックしてみてください。

iOS・Androidに対応し価格もお手頃!スマートウォッチを試したい人におすすめ

iOS・Androidに対応し価格もお手頃!スマートウォッチを試したい人におすすめ
スマートウォッチを試してみたい人にも手を伸ばしやすい価格帯なのが魅力です。ECサイトによっては7,000円台(※執筆時点)で販売されています。比較した商品のほとんどが10,000円以上だったことをふまえると、非常にリーズナブルといえるでしょう。


iOS・Androidの両方に対応しているため、スマホのブランドをそろえる必要もありません。iPhoneユーザーでもAndroidユーザーでも使えます。

最大14日間使用可能!長時間つけっぱなしにできる

最大14日間使用可能!長時間つけっぱなしにできる
バッテリーが長持ちなので、こまめに充電するのは面倒という人にもぴったりです。実際に各健康管理機能をオンにした状態で使用したところ3日以上余裕でバッテリーが持ちました。比較したなかにはバッテリーが1日以上持たない商品もあったなか、十分長持ちです。

メーカーが連続稼働時間は最大14日間と公称しているとおり、充電の頻度を抑えられるため、長時間つけっぱなしで過ごしやすいでしょう。

約1.64インチの大画面と軽量さが魅力

約1.64インチの大画面と軽量さが魅力
実際に装着したところ、モニター5人全員が「軽量」「重さはほぼ気にならない」と絶賛しました。約1.64インチの大型有機ELディスプレイを採用しながら、本体は約20g・ストラップ含めても約33gです。比較した大半の商品が30g以上だったなか、非常に軽量といえます。


通気性に配慮されたバンドは伸縮性があり、フィット感は良好です。しかし、本体が手首からはみ出し、違和感を覚えるモニターもいました。とくに腕が細い人がつけると邪魔に感じる可能性もあるので注意が必要です。


邪魔に感じないかについてのモニターコメント

  1. 「伸縮性のある素材だが、ざらっとした肌触りが長時間つけていると気になる。留め具もちくちくする感じ」
  2. 「手首の横幅より少しはみ出るくらい縦長で、ずっと違和感があった。バンドの伸縮性もなく、締めつけが強めだった」
  3. 「横幅が長く、なんだかしっくり来ない。余裕を持ってつけると骨に当たって違和感があり、キツくつけると手の甲側を全体的に圧迫されている感じ。腕を動かすと骨に圧がかかる。利き手につけても邪魔だった」
  4. 「ベルトの穴の間隔がこまかく、ゴム製で少し伸びるため手首にフィットさせやすい」
  5. 「ゴムっぽくてフィット感はある」
コメントは一部抜粋

バンドはつけ外しがややしにくい印象です。バンドの硬さやザラッとした質感に違和感を抱いたモニターがいました。付属のバンドが使いにくいと感じた場合は、バンドの交換を検討しましょう。


バンドのつけやすさについてのモニターコメント

  1. 「伸縮するのでとめづらさは感じなかったし、内側に入れるタイプにしてはすんなりと入った印象」
  2. 「少し固い。つけにくいし、内側に入れるタイプのバンドのなかでも使いにくい部類だと感じた」
  3. 「普通の腕時計と同じで問題なくつけられるが、汗をかいているとつけづらい。腕にバンドの跡がついてやや恥ずかしい」
  4. 「ベルトを外から内側に通しづらい。バックルのところで詰まってこんもりして、ピンと伸ばすのにベルトと手首の間を引っ張らないといけない」
  5. 「内側にベルトを入れるのがかなり難しい」
コメントは一部抜粋

睡眠時間や心拍数は高精度に測定できた

睡眠時間や心拍数は高精度に測定できた
心拍数測定の精度は高く、専門機器と比べても誤差は1%未満でした。比較したなかには誤差が10%程度ある商品もあったなか、高精度な結果です。健康管理に役立てられるでしょう。

睡眠トラッキングの精度も高めです。レム睡眠・深い睡眠の誤差は大きかったものの、睡眠合計時間の誤差は専門機器と比べて約10分にとどまりました。本品と同価格帯のXiaomi Smart Band 8 Proは24分の誤差が生じたことをふまえると、睡眠に悩みを抱える人に適しているといえます。


睡眠グラフと、深い・浅い・レム・覚醒の4パターンで実際の睡眠時間と理想を比較できるのも魅力です。睡眠の細かな解説もあり、いびきモニタリング機能も搭載しています。スマートウォッチならではの機能を楽しめるでしょう。

OPPO Watch Freeの詳細情報

バッテリーの持ち No.1

OPPO
Watch Free

2021/12/10 発売

おすすめスコア
3.85
スマートウォッチ65位/184商品
機能性
3.69
測定値の正確性
4.05
使い勝手
3.61
装着感
4.16
バッテリーの持ち
5.00
ファッション性
3.50
Watch Free 1
Watch Free 2
Watch Free 3
Watch Free 4
Watch Free 5
Watch Free 6
Watch Free 7
Watch Free 8
Watch Free 9
最安価格
8,580円
中価格
最安価格
8,580円
中価格
ヘルスケア機能の種類心拍数測定、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、心拍数異常の警告
盤面の種類数40種類以上
ワークアウトの種類数100種類
ワークアウトの自動検出
本体高さ
46.0mm
本体幅
29.7mm
本体厚さ
10.6mm
本体重量
20.9g
GPS内蔵
タッチ操作

良い

  • 大きな画面とカスタム可能な盤面デザイン
  • 心拍数の測定精度が非常に高い
  • ワークアウトの種類が100種と豊富

気になる

  • ストレス測定や月経周期トラッキングが非搭載
  • 血中酸素濃度の測定に誤差がある
  • 歩数の測定精度が低い
OS独自OS
対応OSiOS、Android
連続稼動時間最大14日間
搭載センサー光学式心拍センサー、環境光センサー、SpO2センサー
電子決済の種類
ベルト素材シリコン
充電方法マグネット式充電
充電時間約75分
防水性(5ATM)
防塵性
音楽再生(Androidのみ)
専用アプリ(HeyTap Health)
通知機能
メール返信
SMS返信
LINE返信
ベルト交換
通話機能
地図表示
カメラ操作
スマホ探知機能(Androidのみ)
音声アシスタント
SOS発信
転倒検出
アプリストア対応
カスタマイズ可能
分類雑貨
医療機器番号
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OPPO Watch Freeの価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

  1. 1

    8,502円

    (最安)

    販売価格:8,580円

    ポイント:78円相当

    送料無料

OPPO Watch Freeが向いていない人におすすめのスマートウォッチは?

ここでは、OPPO Watch Freeのデメリットをカバーする商品をご紹介します。購入を迷っている人は参考にしてみてくださいね!

本格的に健康管理したいAndroidユーザーは、サムスンのGalaxy Watch5 Pro SM-R920NZKAXJPを要チェック!

本格的に健康管理したいAndroidユーザーは、サムスンのGalaxy Watch5 Pro SM-R920NZKAXJPを要チェック!

Galaxy Watch5 Proは、運動・健康・睡眠に課題を感じている人におすすめ。ECサイトで約7万円(※執筆時点)と高価格帯ながら、価格に見合った機能と精度を兼ね備えています。


健康管理機能が充実しており、ストレス・睡眠・消費カロリーに加え、体組成計機能も搭載。睡眠コーチングでは長期的な睡眠分析や改善提案ができました。


ワークアウトも104種類と豊富で、うち6種類は自動検出にも対応しています。運動中のデータを細かく記録でき、心拍数による運動負荷の分析も可能です。

コスパも譲れないなら、Zepp HealthのAmazfit Activeに注目!

コスパも譲れないなら、Zepp HealthのAmazfit Activeに注目!

予算を抑えたいなら、Zepp HealthのAmazfit Activeをチェック。ECサイト価格が約2万円とリーズナブルながら、健康管理機能が充実しています。


睡眠・ストレス・消費カロリー・月経周期トラッキングなどに対応しており、測定精度も優秀です。とくに血中酸素・心拍数の精度は高く、専門機器と比べて誤差はほとんどありませんでした。睡眠状態やトレーニングの効果も把握しやすいため、健康・運動管理に役立つでしょう。


本体重量は35.7gと軽く、装着感も良好です。バッテリーは1回の充電で1週間以上持ちました。iOSとAndroidの両方に対応しているのもうれしいポイントです。

OPPO Watch Freeはどこで買える?

OPPO Watch Freeはどこで買える?
出典:amazon.co.jp

OPPO Watch Freeの取扱店舗を調べたところ、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングでの販売が確認できました。値段はサイトによって異なりますが、7,000円台(※執筆時点)で購入できる場合もあります。


なお、執筆時点で公式オンラインストアでの取扱いは終了していました。購入できる場所は減っているので、早めの購入を検討してくださいね。

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掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
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