HAGOOGI 電気ケトル GEK-1805をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
保温や温度設定機能を備えながら、簡単に使えて便利だと評判のHAGOOGI 電気ケトル GEK-1805。インターネット上ではデザイン性の高さも好評ですが、一方で「沸騰後の本体や蒸気が熱い」「重くて持ちにくい」といった意見もあり、購入するか迷っている人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、HAGOOGI 電気ケトル GEK-1805を含む全49商品を実際に使ってみて、沸騰時間の短さ・使いやすさ・安全性の高さを比較してレビューしました。購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!

家電製品アドバイザーの資格を持つ元大手家電量販店員。電子レンジや炊飯器などの調理家電、冷蔵庫・洗濯機などの大型白物家電を担当し、1日で100万円を売り上げた実績も持つ。2022年11月にマイベストへ入社後は、販売員時代の経験を活かし、生活に根差す調理家電・生活家電全般を200商品以上比較検証を行う。各商品の強みと弱みを多角的に見出しながら比較検証を行い、その知見をコンテンツに反映させている。10年以上使う家電を長く担当してきた経験から、「買うときだけでなく、買ったあとも長く満足できる商品」を選べるコンテンツ制作を心掛けている。
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本コンテンツに記載の検証結果は2025年09月までの情報です
目次
- はじめに結論!狙ったところに注げてドリップしやすい。沸騰後の表面温度の上昇には注意
- HAGOOGI 電気ケトル GEK-1805とは?
- 飲みたいものに合わせた細かな温度設定ができる。デザイン性にもこだわった中価格帯モデル
- 容量0.8Lで、コーヒーなら約4杯分。木目調デザインのおしゃれなケトル
- 実際に使ってみてわかったHAGOOGI 電気ケトル GEK-1805の本当の実力!
- 沸騰スピードは平均並みの速さ。満水の800mLは5分程度で沸いた
- スムーズに注げて湯量調節もしやすい。操作は説明書を一読すれば難なく使える
- 沸騰直後の本体はやけどする熱さ。最低限の安全機能は搭載されている
- HAGOOGI 電気ケトル GEK-1805の詳細情報
- HAGOOGI 電気ケトル GEK-1805の価格比較
- 速く沸いて、安全対策もばっちりの商品はコチラ
はじめに結論!狙ったところに注げてドリップしやすい。沸騰後の表面温度の上昇には注意
HAGOOGI 電気ケトル GEK-1805は、温度にこだわってコーヒーやお茶をドリップしたい人におすすめ。温度設定ができる商品は珍しくありませんが、1℃単位で細やかな調整ができるのは検証した商品のなかでも少数です。40~100℃と調整できる幅も広く、温度によるわずかな味・香りの差を楽しめます。
重厚感のある見た目に反し、軽くて扱いやすいのも魅力。使用したモニターからは、「オープンタイプの柄も握りやすい」と好評でした。細口なので狙った場所に注ぎやすく、湯量も調整しやすいですよ。電源ボタンが長押しなので直感的とはいえないものの、説明書を一読すれば操作も簡単です。
沸騰までの時間は、500mLで2分59秒と検証した全商品の平均2分56秒(※執筆時点)とほぼ同じでした。満水の800mLの場合で約5分。沸騰後は30分間保温されます。際立って早いわけではないものの、遅くもありません。
ただし、「沸騰後の本体や蒸気が熱い」との口コミどおり、沸騰後の表面温度は81.9℃とかなり高温になります。空焚き防止・自動オフ機能は搭載していますが、蒸気も少し出るので、とくに子どもがいるご家庭では注意が必要です。
販売価格は、執筆時点で税込9,800円(公式サイト参照)。機能が充実しているわりには比較的手が出しやすい価格ですが、やけどのリスクが心配な人は、より安全性にこだわった商品をご検討ください。
HAGOOGI 電気ケトル GEK-1805とは?

HAGOOGI 電気ケトル GEK-1805は、飲みたいものに合わせて1℃単位の細かい温度設定ができるのが魅力。改めて、どんな商品なのか詳しく解説します。
飲みたいものに合わせた細かな温度設定ができる。デザイン性にもこだわった中価格帯モデル

今回ご紹介するGEK-1805は、注ぎやすい細口と高級感のあるデザインが印象的な0.8Lモデルです。設計・開発から製造・販売・サービスまで一貫して自社で行う中国発の家電ブランド、HAGOOGIから発売されています。
最大の魅力は、40~100℃の間で1℃単位の細やかな温度設定ができる機能。コーヒーやお茶を適温で抽出できるので、飲み方にこだわりたい人にもうってつけです。ディスプレイはお湯の温度をリアルタイムで表示でき、30分間の保温機能まで搭載されています。
容量0.8Lで、コーヒーなら約4杯分。木目調デザインのおしゃれなケトル
サイズは幅20×奥行18×高さ18cm・容量0.8Lの1〜2人向けモデル。コーヒーなら約4杯分のお湯を一度に沸かせます。3〜4人で使いたい人向けに、容量1LのGEK-1801・GEK-1802も用意されていますよ。本体にはステンレス素材が使われていますが、重量は0.57kgと比較的軽めです。
カラーはブラック・ホワイトの2色。どちらもハンドルは木目調で、全体はツヤのないマットな質感に仕上げています。注ぎ口の曲線もきれいで、キッチンの見えるところに置きたくなるデザインです。
実際に使ってみてわかったHAGOOGI 電気ケトル GEK-1805の本当の実力!

沸騰スピードは平均並みの速さ。満水の800mLは5分程度で沸いた

まずは、沸騰時間の短さを検証します。
電気ケトルに22℃の水道水を500mL入れ、沸騰してスイッチがオフになるまでの時間を計測しました。素早く沸騰する商品ほど高評価とします。
500mLなら約3分で沸騰。消費電力は1,200Wとまずまずのパワー

500mLの沸騰時間は2分59秒と、検証した全商品の平均(※執筆時点)くらいの速さ。公式サイトでは3〜4分で飲めると謳っていますが、満水の800mLまで入れると沸騰まで5分2秒かかりました。
消費電力は1,200Wとまずまずのパワー。検証の最短記録は2分6秒で、沸騰時間が短かった上位商品は1,300W以上のものがほとんどでした。700Wの商品では4分37秒かかったものもあるので、速く沸騰する商品が欲しい人はW数に注目してみてください。
<検証結果>
- 500mL沸騰時間:2分59秒(検証平均:2分56秒)
- 満水時(800mL)の沸騰時間:5分2秒
スムーズに注げて湯量調節もしやすい。操作は説明書を一読すれば難なく使える

続いて、使いやすさの検証です。
実際に6人のモニターが商品を使い、重さや柄の持ちやすさ・注ぎやすさ・操作しやすさなどに着目して評価しました。
片手で扱えるくらい軽い。注ぎやすく水切れもよい

持ちやすさ・注ぎやすさについては、モニター全員が「満足」と回答しました。
重厚感のある見た目に反して実際に持ってみると軽いのが特徴。「重くて持ちにくい」との口コミが見られましたが、モニターからは「片手でも扱える」などと好評でした。取っ手もオープンハンドルで手になじむ形状です。
注ぎ口は、コーヒーのドリップに最適な細口タイプ。狙ったところにピンポイントで注げて、水切れもよいので、湯量を細かく調節できるでしょう。
<注ぎやすさについてのコメント>
- 柄も斜め下に伸びているので持ちやすかった
- (柄について)手が小さい人でもちゃんとつかめる太さ
- 結構軽く感じる。手が疲れずに注げる
- 細く長い注ぎ口でしっかり狙ったところに注げる
- スッと水がきれ、注ぎ口周りにも水滴がない
コメントは一部抜粋
操作は説明書を一読する必要あり。慣れれば使いやすい

操作のしやすさは、まずまずの評価です。電源ボタンが長押しのため、説明書を読まずに操作したモニターからは「反応がなくて焦った」との声が。説明書を読めば問題ありませんが、直感で操作できた商品と比べると操作方法は少し複雑です。
一方で、ディスプレイにお湯の温度がリアルタイム表示されるのは便利だと好評でした。土台の操作パネルにすべてボタンが並んでいて、押し心地も良好なので、慣れれば使いやすいでしょう。
<スイッチやパネル操作のしやすさについてのコメント>
- 初回説明書にさらっと目を通しておけば何も困ることなく使える
- ボタンの感度もよく、操作がシンプルでわかりやすい
- 覚えてしまえば簡単に操作できた
- 条件付きの操作が多く慌てました
- 説明書読むの苦手な人(僕含め)には、地味にわかりにくいかも
コメントは一部抜粋
沸騰直後の本体はやけどする熱さ。最低限の安全機能は搭載されている

最後は安全性の検証です。やけどをしにくい構造なのか確認するため、沸騰直後の表面温度を測ったところ、最高81.9℃とかなり高温になりました。うっかり触れるとやけどをする恐れがあるため、子どもの手の届かない場所に置くなどの対策が必要です。
機能面では、空焚き防止機能と自動オフ機能を搭載していました。水が入っていない場合は加熱されず、沸騰時は音で通知して電源が自動で切れる仕様です。ただし画像のとおり、ある程度の蒸気は出ます。公式では蒸気レスを謳っていますが、加熱中の本体上部に手を近づけないように注意しましょう。
HAGOOGI 電気ケトル GEK-1805の詳細情報
速く沸いて、安全対策もばっちりの商品はコチラ
HAGOOGI 電気ケトル GEK-1805は、細やかな温度調節と注ぎやすい細口でコーヒーのドリップに適した商品でした。最後に、ぜひ一緒に検討していただきたい商品をご紹介します。
タイガー魔法瓶 蒸気レス電気ケトル<6SAFE+>は、安全機能が充実した商品です。沸騰後の表面温度は38.9度と、やけどの心配がない熱さでした。蒸気レスなので加熱中の蒸気もほぼ出ません。500mLなら2分19秒と沸騰スピードも圧倒的。三角の注ぎ口ですが、お湯が細く出るので注ぎやすいですよ。
タイガー魔法瓶 PTQ-A100は、スピーディに沸くうえにシンプルで使いやすい商品。500mLで2分14秒と沸騰が非常に速く、50~100℃まで10℃単位の温度調整もできます。二重構造と蒸気レス機能でやけどリスクが低いのもポイントです。フタを取り外しでき、給水や洗浄がしやすい点も好評でした。
タイガー魔法瓶蒸気レス電気ケトル | PCJ-A102
| 本体重量 | 0.7kg |
|---|---|
| 容量 | 1.0L |
| 消費電力 | 1,300W |
| 300mLの沸騰時間(実測値) |
- 注ぎ口形状
- 三角口
- 転倒湯漏れ防止構造
- 蒸気レス/蒸気セーブ機能
- 本体二重構造
- 温度調節機能
- フタ取り外し可能
| 幅 | 14.8cm |
|---|---|
| 奥行 | 22.3cm |
| 高さ | 21.4cm |
| 空焚き防止機能 | |
| 自動電源オフ機能 | |
| 沸騰時蒸気がまったくでない | |
| 沸騰時の本体表面温度 | |
| 1℃単位の温度設定可能 | |
| 沸かせるお湯の温度 | |
| 保温機能 | |
| 注ぎ口カバー付き | |
| 保温の設定温度 |

タイガー魔法瓶 蒸気レス電気ケトル<6SAFE+> PCJ-A102をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
タイガー魔法瓶TIGER | 蒸気レス電気ケトル | PTQ-A100
| 本体重量 | 1,100g |
|---|---|
| 容量 | 1.0L |
| 消費電力 | 1,300W |
| 300mLの沸騰時間(実測値) | 1分35秒 |
- 注ぎ口形状
- 三角口
- 転倒湯漏れ防止構造
- 蒸気レス/蒸気セーブ機能
- 本体二重構造
- 温度調節機能
- フタ取り外し可能
良い
- 300mLの水が沸騰する時間は1分35秒と非常に速い
- 転倒湯漏れ防止や空焚き防止など安全機能が充実
- 沸騰時に蒸気が出ず、本体表面も45℃以下でやけどしにくい
- フタが完全に外れて給水や掃除がしやすい
- 温度設定が可能で、飲み物に合わせて調整できる
気になる
- 本体が1,100gと重い
| 幅 | 15.4cm |
|---|---|
| 奥行 | 26.4cm |
| 高さ | 23.0cm |
| 空焚き防止機能 | |
| 自動電源オフ機能 | |
| 沸騰時蒸気がまったくでない | |
| 沸騰時の本体表面温度 | 45℃以下 |
| 1℃単位の温度設定可能 | |
| 沸かせるお湯の温度 | 50.60.70.80.90.100℃ |
| 保温機能 | |
| 注ぎ口カバー付き | |
| 保温の設定温度 |

タイガー魔法瓶 PTQ-A100の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
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